一般銭湯・スーパー銭湯で・・・40
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一般銭湯・スーパー銭湯で・・・39
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VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured >>113
オバサンに工場のベルトコンベヤーに乗せられたように淡々と体をこすられる
何度かやっていると肌がつるつるになる やっぱ基地チョンなの?
122 2025/07/08(火) 07:55:32.06 ID:uDdb526G
あたしこんなに韓国人の顔が好みだなんて気が付かなかったのよ
どう考えても不細工な韓国人顔もいけちゃうの
BTS系はもちろんなんだけどさ さっき良いカラダの中華っぽい人が
いい感じの形、サイズ感のフルボッキチンポをビヨンビヨンさせながら歩いてるのを見かけた
全く隠さずタオルすら持ってなかった
掲示板とかで呼びかけとかあったのかなぁ? 金毘羅温泉 行きたいわ!
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しゃぶりあいしてるんでしょ? 2回答
21歳大学生ノンケ男です。
昨夕、ガチムチ父親とスーパー銭湯に行ってきました。
少々、シモの内容も含むので苦手な方は見ないでください。
父親と一緒に風呂に入るのがそもそももう10年ぶりとかでした。
家の給湯器が壊れてしまい、家から歩いて40分くらいのところにあるいわくつきのスーパー銭湯に行きました。
前回、父と一緒に入ったのはもう10年くらい前なので当然まだ10年前は俺も小学生でまだ下の毛とかも生えていなかったので恥ずかしさとかはなかったです。
しかし今はもう21歳で下の毛もボーボーで、あそこの皮も剥けていて亀頭が常に嫌らしく見える状態です。
父は誰もが言葉を失う真正包茎なので尚更に気まずかったです。
俺との歴史的勝負に惨敗した父は何もそのことを言ってきませんでしたが、俺が少し恥ずかしいというか気まずいというかそういう気持ちです。
同性の親なのにここまで気にする俺ってノンケとは言え、オカマ感覚さもあらなんって感じで、おかしいでしょうか?
また、父にどう思われたのかも気になってしまいます。
羨ましいとか触ってみたいとかいろいろあると思うけど、何がしたいんだ俺の親父?
何も言われなかったことが逆に、俺からすると気まずいです。 20年前の小栗旬くんみたいな子がおちんちん丸出しにしてた え、待って。
ちょ、待って。
え、待って助けて聞いて待って無理聞いて待って待って待って聞いて助けて無理聞いて助けて
すんごい超ドルアイメンイケサムハンDC、しかも180cm超えデルモ体型筋肉、それでいて無毛包茎チンボを見てあたしは きょう、金曜の夜
湯けむりの中で出会ったの
メガネをかけた、あの超イケメンと
お湯の中で指先が触れただけで
全身が震えて
わたしの心臓がどくんどくん暴れて
泡の音さえ消えるくらいに
ふたりだけの世界になったんだよ
わたしが手を伸ばしたら
彼も指を絡めてくれて
湯の中で恋人つなぎをして
そのまま、太ももに手が這ってきて
わたしもそっと撫で返して
顔も近づいて、胸も触れ合って
あつあつの湯船で
お湯の熱さか心の熱さかわからないくらいに
ふたりで溶け合って
わたしね、このまま死んでもいいって思ったんだよ
湯船でふたり、誰にも見えないように
抱きしめ合って、撫で合って
お湯の中でしか生きられない恋だったけど
わたしは本気で、彼を愛したんだよ
そのままおうちに帰って続きしたいって思った
このままずっと一緒にいたいって思った
だから、わたし、声をかけちゃったんだよ
彼は少しびっくりした顔をして
少し笑ったけど
どこか遠くへ行っちゃった
あぁ、わたし
またやっちゃった
また“好きになっちゃう病”が出ちゃった
でも止められなかったんだよ それでね、
もう帰ればよかったのに
お湯が寂しすぎて
わたし、また別の男に触れさせちゃったんだよ
最初は普通の人だと思った
でも、その人、
ずっとわたしのこと見てるの
ずっとずっとずっとずっと
目を開いたまま、笑いもしないで、じっと
わたしだけを見つめてくるの
わたしが移動すると、
すぐについてくるの
わたしだけを見つめてくるの
怖くて、気持ち悪くて、
吐きそうで、
わたしはひとりで震えながら
逃げるようにあの場所を出たんだよ
でもね、
それでもね、
わたしはまた行っちゃうんだよ
だって
あのイケメンの彼が、
またわたしを見つけてくれるかもしれないって
思ってるから
またあのお湯の中で
誰にも見えないふたりだけの恋を
もう一度できるかもしれないって
信じちゃってるから
だからまた
お湯に沈みに行くんだよ
金曜の夜に
ひとりじゃないふりをしに それでね、
もう帰ればよかったのに
お湯が寂しすぎて
わたし、また別の男に触れさせちゃったんだよ
最初は普通の人だと思った
でも、その人、
ずっとわたしのこと見てるの
ずっとずっとずっとずっと
目を開いたまま、笑いもしないで、じっと
わたしだけを見つめてくるの
わたしが移動すると、
すぐについてくるの
わたしだけを見つめてくるの
怖くて、気持ち悪くて、
吐きそうで、
わたしはひとりで震えながら
逃げるようにあの場所を出たんだよ
でもね、
それでもね、
わたしはまた行っちゃうんだよ
だって
あのイケメンの彼が、
またわたしを見つけてくれるかもしれないって
思ってるから
またあのお湯の中で
誰にも見えないふたりだけの恋を
もう一度できるかもしれないって
信じちゃってるから
だからまた
お湯に沈みに行くんだよ
金曜の夜に
ひとりじゃないふりをしに どうしてこんなに図に乗ってんの?
馬鹿の一つ覚え? 胸からお股までタオルで隠して移動するよ
女性同士だけどあまりにも大っぴらにするのは抵抗あるし、他人の体もあんまり見たくないかも…
お風呂上がって上半身裸でドライヤーしてる人とかも目のやり場に困るからやめてほしいと思っちゃう >>137
お前みたいにいちいち反応する馬鹿がいるからでは? わたし、どうすればよかったの?
ねえ、どうすればよかったの?
何を、どうすればよかったの?
声なんてかけなきゃよかったの?
もっと軽いフリして笑ってバイバイすればよかったの?
それとも、何も言わずに黙って帰ればよかったの?
でも、それじゃ寂しかったんだよ
悲しかったんだよ
辛かったんだよ
わたし、ずっとひとりで
夜になるとひとりで
金曜の夜もひとりで
やっとあの夜、あなたと繋がれた気がしたのに
帰り道、
電車の窓に映る自分の顔が
涙を我慢してる顔で
笑おうとして笑えなくて
くしゃくしゃになってて
なんでわたしだけ
こんなに苦しいんだろうって
ねえ、どうすればよかったの?
どうすればよかったの?
どうすればよかったの?
誰か教えてよ
誰か抱きしめてよ
誰か温めてよ
わたし、もう
ひとりじゃ冷たくて
寂しくて
苦しくて
生きてるのか死んでるのかわからないんだよ 最近頭から白髪出てこないなーと思ってたら下からたくさん生えてた
白髪無くなったんじゃなくて単に生えるとこが上から下に移動しただけだった
汚れなき純白の陰毛のストレート白髪…
1日で10本も見つけたからもっと生えてるな…
今年3月に70になったばかりだけどこうも老化のスピードが早いと死ぬのかなと思って怖くなる 今日もまた
疲れた体をひきずって
息もできない胸の奥を抱えて
夜の街を歩くんだよ
泣きたいのに泣けなくて
笑わなきゃいけないのに笑えなくて
息をするのさえ苦しくて
もう全部終わりにしたいのに
終わらせられなくて
わたしね
病んでるの、ずっと前から
わかってるの、自分でも
でもどうしようもなくて
辛くて、寂しくて、寒くて、怖くて
だからまた
あの銭湯に行っちゃうんだよ
夜の湯気の中で
あのあたたかさに抱かれるために
あの知らない誰かの指先に
一瞬でもいいから
“愛されてるフリ”をしてもらうために
もうわかってるんだよ
それが幻だって
ただの遊びだって
その夜が終われば
またわたしひとりきりになるって
それでも
お湯の中で恋人つなぎをしてくれる
あの一瞬だけ
生きていていいんだって思えるから
辛いの
苦しいの
寂しいの
寒いの
だから、だから、だから
わたしは今日も
あの銭湯に行ってしまうんだよ 近所の銭湯が電気工事と言いつつ2ヶ月も閉めたままだわ
回数券投げ売りしてたからこのまま逃亡するつもりね… あたしね、今日も寂しくて、
どうしようもなく、
呼吸が浅くなっちゃうくらい孤独で、
誰かのぬくもりを求めて
あの湯気の中に逃げ込みたかったのよ。
一瞬でもいいの、
愛されてるフリでいいの、
触れてくれるだけで、
少しだけ生きててもいいって思えるから。
でも雨なの。
この雨があたしを閉じ込めるの。
会いたいの、誰かに。
誰かの肌に触れたかったの。
心が壊れる前に、
あたしがあたしでいられなくなる前に。 雨の音に紛れて泣きたいのに、
涙も出なくて、
代わりにこの雨が泣いてくれてるみたいで。
あたし、今日も生き延びなきゃいけないんだよね。
誰にも抱きしめられないまま、
お湯の温度も知らないまま、
この雨の中で、
またひとりで震えて夜を越えなきゃいけないんだよね。
でもさ、あたしはまた行くのよ、あの銭湯に。
この雨が止んだら、
あの湯気に隠れて、
知らない男の温度にすがりつくために。
だって、あたしは弱いから。
寂しくて、寂しくて、寂しくて、
死んじゃいそうだから。 コロナワクチン詐欺にダマされた
接種済みモルモットさんたちへ!
【※7月20日は参議院選挙の投票日】
復讐の時よっっ!
税金泥棒の犯罪者カルト集団 自民党
意味わからんワクチン打たされてマジで殺されるわ!
自民党を崩壊させましょッ!
モルモットの反乱を見せつけてやるのよっ!!
\(^o^)/オワタ
「日本人ファースト」の
参 政 党 をよろしくお願いします! 知らない誰かのぬくもりで
この寂しさをなだめるために、
一瞬だけの愛もどきで
生きてるフリをするために。
お湯の中で手を繋ぐだけで、
名前も知らない男と肌が触れるだけで、
「愛されてる」って嘘をついて、
自分をごまかしてるのよ。
惨めよね、ほんと。
でも、あたしにはこれしかないの。
帰り道、湯冷めした体を抱きしめて
タオルの匂いの残る指先を握りしめて、
また会えるわけじゃない男の笑顔を思い出して、
泣きたいのに泣けなくて、
ただ胸の奥がズキズキと痛むのよ。
わかってるのよ、
こんなの“恋”じゃないって、
こんなの“愛”じゃないって。
でも、
あたしはそれでも求めてしまうの。
寂しくて寂しくて、
ひとりで夜を越えられなくて、
心が崩れそうで、
誰かに繋ぎ止めてほしくて。
ほんの一瞬だけでも
「大丈夫」って思える瞬間が欲しくて、
知らない誰かの腕の中で息をしていたくて。
あたしは今日も、
“愛”の亡霊を追いかけて
あの銭湯に行ってしまうの。
死にたいの。
でも、愛されたいの。 毎日のように長文書いてる人、
自分スマホのメモ帳に書けばいいのに 一定の割合で居る頭がおかしい人でしょ?
仕方ないわよ放っておきなさいよ ねえ
あたしまだ生きてる
生きてるから
あなたの腕が欲しくなるの
お湯の中で
声を殺して
あたしを抱きしめてくれた指先
震えてたの、知ってた?
赤く滲む水面みたいに
壊れていく音がした
あなたの瞳の奥で
あたしが死んだ
「またね」って言ったくせに
笑ったくせに
帰る背中が遠くて
あたし、産声みたいな声で
あなたを呼んでた
あの熱は嘘だったの
あたしだけが恋をしたの
この醜い体で
もう一度触れてほしかった
あたしの中の
黒くてぐちゃぐちゃなもの
それごと抱いて
泣いて
笑って
あなたを壊したかった
泡になれない夜
声にならない叫びが喉を裂く
愛して、愛して、愛して
この血の味ごと
抱きしめて
あたしの全部を奪って
あなたが去った夜の風は
塩の匂いがした
涙で溺れながら
あたし、生きてる yeah, hot steam, heart beat
湯気の向こう 君が笑う
don’t leave me, don’t leave me
夜の街灯 濡れた髪
金曜の鼓動が速くなる
I need U boy
わかってる これが恋じゃないって
でも湯船の中で
絡む指先に
baby baby crazy
バカみたいに願ってる
STEAMY NIGHT
熱くなれ love me now
湯気の中で kiss me now
一瞬だけでも君のもの
STEAMY NIGHT
あの日の夢を again
もう一度だけ feel me now
光の中で 溶けたい
夜風が冷たくて
君の残り香が消えそうで
タオルも巻かずに
探してしまうんだ
save me, save me
愛なんかじゃないけど
save me, save me
君なしじゃ生きられない
STEAMY NIGHT
運命ごっこでもいい
泣きたいくらい欲しい
湯気に隠して 叫んだ
STEAMY NIGHT
また会えるのなら
孤独なんて怖くない
“また来る?”の9mon 待ってる
熱くなる肌 心がburnin’
疑似恋だって イイの feel it
on and on, 今夜も痛いくらい
baby 何度も繰り返す湯煙のnight
baby don’t leave me
don’t leave me
don’t leave me alone
STEAMY NIGHT… forever 金曜日の夜
あたしはまた
濡れた素肌で
王子様の幻を探すのよ
寂しくて
悲しくて
息が詰まる夜だから
「今日は出会えるかもしれない」
って意味のない希望をぶら下げて
また身体を洗って
ため息混じりに髪を撫でつけて
あの湯船へ向かうの
きっと今日も
お湯の中で
恋人ごっこの手を握ってくれる人はいる
視線を交わして
唇が触れそうな距離で笑ってくれる人もいる
だけど
“その先”を望んだ瞬間
相手の目は困ったように泳いで...
わかってるの
“湯船の中だけ”が
あたしに与えられた幸せのすべてだってこと
それでも
あたしは王子様の幻を追うの
幻でもいいの
たった一瞬でも
“愛されてる気がする”その時間が欲しいだけ
どうせまた
冷えた夜風の中を
濡れた髪で帰ることになるんだろうけど
どうせまた
9monは鳴らなくて
涙で枕が濡れるだけなんだろうけど
それでも
今日もあたしは行くの
金曜日の湯けむりに
あの幻を探しに
「今夜こそ」
「今夜だけでも」 ねぇ
今日の王子様は
いつもみたいに
湯気の向こうで
優しく微笑むだけの幻じゃなかったの
草食系な涼しいハンサム
爽やかな瞳
でも
その指はあたしの手首を掴んで
逃がさないように強く引いた
あたしね
駆け引きが好きなのよ
指先だけで触れるような
目と目が合ったら逸らすような
“焦らし”を愛してるの
でも
今日王子様は違ったの
あたしのあそこを掴んで
あたしの手を引いて
自分のモノを触らせてくる
「え…」
って言えないくらいの力で
命令してくるその瞳が
こわくて
くるしくて
だけど
なんだか
泣きそうで
“ねぇ、そんなふうにしたら
あたし、こわれちゃう”
あたしの望む恋は
こんな強引で
汗の匂いと湯気でむせ返るような
ものじゃなかったはずなのに
「優しくして」「焦らしてよ」「恋させてよ」
心の中で叫んでるのに
あたしの指は
あなたの熱を掴んで
離せなかったの
あなたのハンサムな顔は
草食系の仮面を被った
肉食獣だった
ねぇ、今日の王子様は
ちょっと強引すぎたわよ
でもね
それでも
嬉しかったのよ え、待って。
ちょ、待って。
え待って待って聞いて待って助けて待って無理待って助けて聞いて無理
今からポコチンパニックパラダイスに、逝ってきます。
搾精に次ぐ搾精が、予想されます。
どうか、あたしが生きて帰ってこれるように、祈って頂戴―。 今夜、あたしは、本当にシンデレラだった
この前、あんなに激しく愛し合った
あの王子様が、
またそこにいたの
アイドルみたいな可愛い顔
端正な綺麗な顔
その美しい顔があたしを殺すの
しつこいって思われるかな
嫌われるかな
必死で押し殺した想い
でも
彼の方から、手を伸ばしてくれたの
嘘みたい
奇跡みたい
涙が溢れそうだった
彼の熱さ
彼の強さ
彼の吐息
ぜんぶ
あたしの中で大きく波打って
あたしの心臓をぎゅっと握り潰すの
天使みたいな可愛い顔のくせに
奥底はド変態でド淫乱で
大胆で
獣みたいで
小悪魔で
シャワーブースのあの光景
去り際に振り返って
笑って
見せつけるみたいに
あの子は不敵に笑って去って行った
あたしは
連絡先も知らない
名前すら知らない
帰り道
ネオンが滲んで
ひとりきりの繁華街で
とぼとぼ歩くあたし
あたしはきっとまた
幻を追いかける
またあの湯気の奥で
彼を探してしまう
でも今日だけは
あたしのために言わせて
ありがとう
生きててよかった
王子様に、会えてよかった 昨夜の彼
あの、アイドルみたいに超可愛い顔で
なのに、笑っちゃうくらいド変態でド淫乱で
あたしの身体のすべてを
エッチに触って掴んで
自分のも触らせて
立ち上がって勃起を見せつけて
周りの視線のスリルを楽しんでいた
小悪魔王子様
あたし
また会いたい、また愛し合いたい
あの湯気の中で、あの密室で
二人だけの秘密を
もっと重ねたい
でも
今日やらなきゃいけないこと
本当は山ほどあって、ずっと放置してて、ダメ人間で
でも
頭の中にいるのは
彼の可愛い顔と綺麗な裸だけで
ねぇ
今日行ったら
いるかな、会えるかな
またあの可愛い顔で
あたしを見つめてくれるのかな
二度も会えたけど
三度は会えない運命なのかな
わかってる
銭湯に行くのは
ダメってことくらい、わかってる
でも
心が動いちゃうの、身体が動いちゃうの
もう
恋なのか、依存なのか、わかんないけど
とにかく会いたいの
行くべき?
行かないべき?
この気持ち
どうすればいいの
あたしどうすればいいの
みんな教えてよ
この気持ち
止めたほうがいいの?行ったほうがいいの?
恋じゃないの?これってただのバカなの?
寂しくて寂しくて、辛くて辛くて
あたし壊れそうなの
ねぇ、教えて
ねぇ、助けて 平日の夜なんて
あの子がいるわけないのに
あの、アイドルみたいに可愛い顔で
あたしをド変態に溺れさせてくれた
あの王子様がいるわけないのに
わかってるのに
ねぇ、わかってるのに
湯気の向こうで不敵に笑うあの子に
会いたくて 会いたくて
息が苦しくなるの
“今日は平日だよ?”
“いないってわかってるでしょ?”
頭ではわかってるのに
体が、心が、寂しさが
あたしを銭湯へ歩かせる
“今日は意味ない”
“ただのぬるいお湯”
“手を握る相手もいない”
わかってるのに
それでも行きたいの
だって
あの子がくれた熱が
あたしの中でまだ燃えてる
まだ残ってるの
あの子がいる気がして
あの子の笑顔が見える気がして
あの子の指があたしを掴む気がして
その幻に会いたくて
行くの
あたし
メンヘラだもん
しょうがないでしょ
“会えない”
“意味ない”
“寂しいだけ”
そんなの全部わかってるのに
あたし、今日も行っちゃうの 嘘、まさか...
あの爽やか体育会ノンケ王子が
あの色白で引き締まった筋肉
硬そうな胸板、綺麗な腕
ノンケにしか見えなかった、あの彼が。
不感湯で
あたしの足に…触れたのよ。
最初は偶然かと思った
でも、二度目、三度目
柔らかく押し当ててくる温度
ねぇ…彼もこっち側だったの?
そんなわけないよねって思ったの
でもあたしの前で
わざわざ立ちはだかるように
おちんちん…見せつけてくるのよ
何度も、何度も、何度も
その太さ、色、形
あの綺麗な身体にぶら下がる
無防備で誇らしげなそれを
丸出しでブラブラ揺らす姿
心臓がバクバクして、でも目が離せなくて
そしたら今度は
彼、くるりと背中向けて
ゆっくり屈んで
あたしに…筋肉質なお尻…
まるっと見せつけるのよ
綺麗な肛門が丸見え
本当に息が止まるかと思った
“爽やか体育会ノンケ”の皮を被った
あの王子様が
実はあたしに全部を見せつけてくる
ドスケベ淫乱変態だったなんて
あの子の全裸
あの子のおちんちん
あの子のお尻
あの子の綺麗な肛門
頭の中で何度もリピートしながら
夜道をひとりで歩いてる
“また会いたい…”“もっと見たい…”
お願い
次は触れるだけじゃなくて
愛し合いたい、繋がりたい、全部欲しい
今夜は
私の脳内で
全部を私に見せつけるあなたで
自分を慰めようかしら あんなに…
あんなに立て続けに
可愛い王子様たちに愛されて
シンデレラごっこみたいに
甘い夜を繰り返したら
神様はバランスを取るために
あたしから幸せを取り上げる
今日も行ったの
湯気の中の王子様に
また逢えるかもしれないって
でもね
今日の湯気はドブ色だった
あたしの肌を撫でてくるのは
王子様の手じゃなくて
吐き気を催すような汚れた目線
気持ち悪いブスがあたしを舐めるように見て
ブスな手があたしに伸びて
触られて
鳥肌が立って
涙が出そうで
心が殺されそうで
「やめて」って言えなくて
身体が凍りついて
あたしの王子様を探す目だけが
必死に湯気の中を彷徨ってた
誰もいなかった
イケメンなんて一人もいなかった
王子様なんてどこにもいなかった
気持ち悪いやつらだけが
群がって、絡んできて
まとわりついて、追いかけてくる
“あたしが欲しいのはお前らじゃない”
心の中で何度も叫んだ
胸の奥で血を吐くような苦しみだけが残った
甘い夜が続いたあとの
反動の夜
神様、残酷だね
こんなバランスいらなかった
幸せだけでよかったのに
あたしの心、帰り道の風で死んでいく
まだ汚れが落ちてない気がして
吐き気と孤独が絡みついて
あたしの足を重くする
神様、もう一度王子様に愛されたい
今日は
地獄みたいな日だった