俺嫁はコロナの緊急事態宣言下でも開催しようとしてた(最終的にはホールの貸出を断られて中止)し、緊急事態宣言開けのコロナ禍真っ只中の状況でも15ブース程度は確保できてた。
今は40ブース程度で回によっては第1部と第2部に分けられてて、次々回からはこれまでの小ホールから大ホールに移すことが決定してる。
俺嫁は10年前のブース数は20程度だったので、10年でほぼ2倍になってる。

電気外は「エロゲ関連企業専門」という看板を外してAVメーカーやアダルトグッズメーカーや同人エロゲを出してる同人サークルにも頭を下げて出展してもらわない限り、開催にこぎつけられるだけのブース数を確保できない。
エロゲーブランド的にも開催するかどうかわからないようなイベントなんか出展申込できないから、
開催時期が近くて確実に開催するとわかってる他のイベント(基本的にはコミケで、頒布するグッズが抱き枕カバーなら俺嫁、頒布するグッズが安いものならキャララも選択肢に入る)に軸足を移そうという考えにもなってくる。
開催が保証されていないので、ただでさえ少ない企業が出展を見送って、さらに出展が減るという悪循環になってる。