舞台は人口過疎で古くさい考えの村
主人公とヒロインは同じ家に棲む幼馴染み、主人公が幼いときに村入り口に捨てられてたのをヒロインが見つける
結婚して数年経つが子宝に恵まれず、村人から主人公が種無しのせいではないかと、余所者なせいで根拠のない村八分のような扱いを受ける

ある日、村近くに魔物の巣が出きあがり、たまたま近くを通りかかった冒険者に退治を依頼するが、村は報酬金を支払えない
冒険者が報酬の代わりに巣を壊し終えるまでのお世話係りを要求したため、村人はヒロインが子をもうけ村に貢献することを期待して、ヒロインの名前を挙げる

長くてすまんが、ヒロインが悪くないようにと
主人公は自分のせいかと絶望しやすいよう