弄られ妻コンプ。自分で男性を選んだことがない箱入り妻と家庭環境(父母共にダブル不倫中)に
恵まれないショタとの逢瀬。エンドは
・クソガキに玩具にされて捨てられて淫乱化した妻と一緒(ただし完全な元鞘ではない)エンド
・クソガキとラブラブ→托卵→見て見ぬ振りとピーピングエンド
の二つ。

良かった点
・托卵ボテ腹あり。しかも+ピーピング。これさくらでは珍しいし歴代でもトップクラスに興奮した。
・輪姦凌辱あり。ラブラブエンドと対になっていて和姦と凌辱双方を無理なく両立。
・恋愛描写。非常に短いけど、両思いになって行く過程は描かれてる。「大学に合格したら
 ご褒美に一夜だけ」(両親から付けられた名前は嫌いだけど)「瑠未に呼ばれるなら嬉しい」
 みたいなロマンスあり。
 ・ヒロイン。ヤバめの世間知らず設定で案の定だが、レイプから間男をある意味で改心させる
 展開は悪くなかった。
・間男。選択によって完全なクソガキと母性(笑)で改心したクソガキに別れて行く。ヒロインが
 大好きホールドしてる時の正常位プレイでも男アナルがしっかり描かれていて性的な対象に
 なってる。
・絵と声優。目立たないが丁寧な印象。上記の通り男性描写も手抜きがない。
悪かった点
・チョロイン。こぼした飲み物で汚れた間男のズボンを綺麗にしてあげようとする→「責任取れ、オラっ!」の
 流れは悪い意味で笑えた。
・元鞘エンドがちょっと弱い。両穴入れやスカ(?)も「その後にこんなことをしました」で終わらせてしまうのは
 ちょっと…せめて淫乱になった妻と夫との慰めックスは描いて欲しかった。

総評
自分は両刀寄りでおねショタ好きなんでかなり下駄を履かせてしまう部分はあるけど、それ差っ引いても
それなりによかった。メインはやはり托卵エンドで凌辱の方はオマケと言う印象。「私は夫に愛される。
私はこの子を愛する」「こんな関係が続いて欲しい」と残酷に言ってしまうヒロインが可愛いと思えるなら買い。