シリーズ5作目。
旋律無印から始まった6月リリースの流れが途切れ、なぜか5月発売となった作品。
メインヒロイン原画は雫に引き続いて、さいもんが担当。
輪姦ルートは詩音(さいもん)、恭子(えいとまん)、奈実(了藤誠仁)の3人。
の歯が原画担当した梨那が、本編では独占ルートだったことは一種のサプライズであった。
なお、メインヒロインの詩音には独占ルートと輪姦ルートの両方が用意されるという厚遇ぶりであり、恐らくは独占・輪姦ルートそれぞれの愛好家ユーザーからのアンケートによる支持が根強かったものと推察される。
限定パッチは雫と同様にヒロイン全員がコスプレ輪姦される内容であったが、雫よりもパッチのボリュームは明らかに減っている。
メイン原画の負担増によるものと思われるが現実はいかに。