凄い個人的に言うなら

2002年→うたわれるもの(エロゲとしてみるとどうなの?って作品だけどハクオロという一人の男の物語としてなら傑作)
2003年→永遠のアセリア(今ではメジャーな異世界転生物と言ってしまえばそこまでだが、当時の衝撃は凄まじかった。全部が全部、上手くいかない過酷さも魅力の一つ)
2005年→パルフェ(だいたい名前間違われてる人が有名だけど、この作品の根幹は別の人だと思う)
2006年→H2O(決して万人受けはしないが、それでも引き込まれる人は引き込まれる作品)
2008年→スマガ(キチンとエロゲしている上でシナリオも面白い。同じ道筋などないと言わんばかりの世界観は引き込まれるしウンコマンの意味を知った時震えた)
2009年→バルドスカイ(エロゲ史上、一番完成された「ゲーム」だと思う)
2010年→WHITE ALBUM2(三角関係を題材にした主人公が糞な名作)
2011年→神採りアルケミーマイスター(大ボリュームのやり込みエロゲ。時間泥棒過ぎて困る)
2012年→古色迷宮輪舞曲(名作か名作じゃないかと言ったら微妙なラインだけど、挑戦的な作品なので記憶の残る)
創刻のアテリアル(下手な一般ゲームよりも面白いカードゲームにオマケでエロ付いた)
2013年→大図書館の羊飼い(とにかく登場人物の掛け合いが面白く、エロゲでマンネリしがちな日常パートが滅茶苦茶面白い)
ラブリケーション2(名前を呼んでくれる最高のエロゲ。DLCで1年間春夏秋冬過ごせるエロゲ版ラブプラス)
向日葵の教会と長い夏休み(√によって格差が激しいが、妹であり娘であり恋人であるアフターシナリオは狂わされる)
2014年→エンゼルティアー(凌辱、輪姦エロゲの最高傑作。神棚に飾るレベルのオーパーツ)

ここら辺はエロゲに触れたいなって人にはやって欲しい