永遠のアセリア/スピたん/聖なるかな/精霊天翔 [無断転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
永遠のアセリア/スピたん/聖なるかな/精霊天翔 147
http://aoi.bbspink.com/test/read.cgi/hgame2/1444781620/l50 | ハ /´ ̄ヽ
| し―――――--- 、 / ハ
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} / ヽ / | /≧ー 、Xヾ
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`ー‐' ⌒ヽ >く__ ! / ∧´ こ/、__/(_,.ィ_
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/ _,ノ r‐f`Y′ / /
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ま.|. |;:;;;' r== ;;;=ュ 代 ッ
味1 |;;;;′ ,rェッ、 .〈ャッ、|. 紳 チ
紳.! lいi , ';;. !. 士 リ
士.! ゝ' .:. ,.ィ^ー‐'゙, l が で
| 1, .:.: { ' ー_‐-'i/ 犯 優
|. ノ ';:;:..、 `¨´/ さ. し
| .. '"´ .::二ニフ´ れ そ
| ̄ `丶 .:;'ヽ`ー-、、 る う
| `.:.:, `ヽ !. な
__| r‐っ _ .:.:,. あ _ じ ゙、
(十|r─-、 r‐' 'っ r┘`っ /) r, ゙、. n
/y |. ⌒l | ニl |ニ ロ ニl lニ /公 [||] r─' 'ーっ
ノ|. ノノ ( O`ッ /|\ (l l」 l/  ̄][ ̄
l/ |;;. ,;;. ! └‐‐┘ 、_、ト'i从ト,、・
'シ:::::::::::::::::厶・
彡"``ー、≦=ミ ホモゲーに興味あるか?・
l:f =ュ, ,== |::j・
{| 、tッ、 ,tッァ |:ノ:‐'`;ヘ・
l . ;、;、` }:フノ/ニ_ヽ、・
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ヽ l `ー、 ヽ、 、_、ト'i从ト,、_、・
、y':::::::::::::::::::::`:`'w、 ペチャペチャ ・
_'シ::::::::::::::::::::::::::::::::::厶、 ジュポジュポ・
_z':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::そ_・
彡::, '" ̄``ー、≦==、:::::::::ミ、・
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| しンぶン! | | ヽ/__\_ノ /
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/ 洗 脳\/ しw/ノ丶 /丶 | U レ'//)
( 人____) ∪ ─  ̄ ノ /
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( \__/(;:;:;:;;人:;:;;:;:) / \ ´ )゚
( ・ ・ ノ_人____ノ (_ノ
7 :
名無しさん@├\├\廾□`/ .,/ _,/ .、、 ...、ヽ,,-、
.,,メ-‐'" _"',| .、、._,i.""│._、
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●●●●●-‐‐ ''^~ 今俺のスペ
高校1年
男子校に通うごく普通の男の子
身長175体重55
運動部所属、顔中の上 あんまりこういうの書くの慣れてないけど許してくれ
じゃあ始める
時は16年前。俺はとある小さな病院で生まれた。比較的大きめだったらしい。
しかし、俺は体の発達が他の子より少し遅かったらしく、小学校前半まで弱々しい男の子だったという。
他の子がはいはいできる頃にはまだ地面に這いつくばっており、他の子が自分で靴をはいて歩けるようになったころにはまだ靴すらはけず、はいはいをしているだけだった。
おかげでかなり周りの子、保育所の先生にまでからかわれていたらしい。
喧嘩になっても俺は全く手を出さず、(力もないし、負けると分かっていたため)殴られっぱなしで、いつも一人で遊んでいたという。
あまりにも発達が遅いのでいく度か病院に連れていかれ検査を受けたこともあった。
いま思うと、この時ずっと俺を見守ってくれた母ちゃんには本当に感謝してる。 保育所での俺ときたら全く外にでて遊んだりもしないのでいつも一人だったし、強いて友達をあげるとすれば近所にいた女の子だった。
その女の子は活発でたくさん友達もいた。
俺はそいつと遊んでいるうちにそいつの友達たちとも仲良くなった。
やがで年中〜年長となったころ、友達はほぼ全員女の子(いまの視点から見れば幼女w)だった。
だから友達と遊んできた=女の子と遊んできた
だし
友達の家行ってきた=女の子の家行ってきた
だし
友達の家泊まりに行った=女の子の家泊まりに行った
だった。
いま思えば少し羨ましいかな
(※書き違えたけど俺はガチホモというわけではなく女の子にも恋愛感情をいだく)
そうして俺は地元の小学校に入学することとなる。 小学校に入学してもあまり男の子の友達はできず、休み時間はクラスで女の子と話してばかりだった。
男の子には慣れていなかったので少しきつい口調でしゃべられるとすぐ泣いてしまうほどだった。
放課後はよく女の子の家にも遊びに行ったし、バレンタインとかにも義理チョコはかなりもらった方だったと
思う。
やがで、実は俺は保育所のころから空手を親に習わされていて、小3のときに県大会で賞をとったこともあり、だんだん男らしくなっていった。
小3のころには男の友達もたくさんでき、スポーツも平均かそれより少し上ぐらいだった。このころからもう男の友達の方が多くなった。
休み時間には運動場でドッヂボールをしたり、サッカーをしたりするようになった。
こんな感じで小学校高学年に進むことになる。
俺が男の子にも恋愛感情をいだくのはおそらく女の子との付き合いが多かったせいで心の一部が女の子の心で構成されているからであろう 小4のころだった
学校で性に関して学ぶ時がきた。
そのころの俺は純粋すぎてそんなことこれっぽっちもしらずに平和な日々を過ごしていた。
先生は当たり前だがセクロスなどは口にしないからかなり遠回しで話が進められた。
ただでさえ国語力のなかった俺には全く話が理解できなかった。
そんななか唯一耳に残ったのが精子w
俺は最初、製紙と間違えていたぐらい精子という言葉を知らなかったのに
俺は下校路の同じ友達と話していた。M君としよう。
俺「ねぇ、精子って先生言ってたけどあれなんなん?」
M「えっ?知らんの?」
俺「M君は知ってるの?」
M「これ。」
M君はエロ本を広げたのだ。もちろん当時の俺はエロ本の存在すら知らなかったので
どこで買ったのかと聞くとMは公園で拾ったという。
本の中には女性の口にちんこを突っ込んで、その先から液体が漏れているのが描写されていた。
俺は愕然とした M「精子だしてやろうか?」
俺「は?どうやって?」
そういうとMはやり始めたのだった
俺は何が何だかまったくわからなくなった。何なんだこいつは?いったい何をしているんだ?
俺はさっき見たエロ本みたいに口に入れるのが普通なんだと思い、興味本位でやってしまった。
小4にしてフェラの体験である。 それから俺はすっかりエロに興味を持ってしまい、ブックオフに行き、エロマンガを立ち読みしたり、コンビニでエロ本を見たりし始めたのだった。
ネットで広告が消えないウイルスに2度もかかり、そのころはシステムの復元とか知らなかったので親に相談して、かなり怒られた記憶がある。
そんな感じで俺は小6になった。
俺はクラスでも結構勉強のできたほうだったため、私立を受験することにした。男子校だ。
そうして、受験も無事おわり、いよいよ中学生となった。 ここで俺の小6のときのスペ
成績良かったし、スポーツも割とでき、いわゆる優等生?
クラスでは結構人気者だった。
↑今後の話を展開しやすいようにちょっとうざめのキャラを確立しておく というわけで中学に入った。
俺はC組になり、小学校のころの友達はみんなB組だったので新しい友達を探さざるを得なかった。
そんなときにうちの学校特有なのだが、入学直後に合宿があり、僕は同じ班になった人たちとはすぐに仲良くなった。
小学校では成績よかったし、リーダーシップもとっていたので、馬鹿な俺は中学になっても変わらずリーダーシップをとっていた。
そのグループのまとめ役みたいな感じだった。
はっきり言うとその頃のおれは周りのやつを卑下していた。
俺のほうが賢いしお前ら黙っとけみたいな感じ。相当性格は悪かった。
そして、そのグループのなかにS君という男の子がいた。(もちろん男子校だしみんな男なんだが)
のちに僕が告白するS君である。 S君はかなり勉強ができたし、とても優しい子だった。スポーツはサッカーがとてもうまく、クラブにも所属していたし休み時間にもしていた。
俺は当初、友達をいえどもそこまでS君と仲が良くなかった。
休み時間になったり、登下校のときS君と会うとき、いつもS君が
「おはよう!」とか「よっ!」とか「おっす」
とか声をかけてきた。最初のころはうれしかったが半年も過ぎるとだんだん鬱陶しく聞こえてきた。
先ほども書いたがこの頃の俺はマジで性格が悪かったのでついにその頃には、声をかけてくれるS君を無視するようになった。 今思うとこの性格から直す必要があったんだな。
今はS君のおかげで大分マシになったと思うが。
中2のときはすっかりS君と別クラスになったので話すこともなかった。
そしていよいよ去年のこと。中3になるのだ。 中3になった。俺はS君と同じクラスになった。
しかも出席番号の都合で席は隣だった。
クラスに結構友達はいたが、やはり隣のS君が一番話しやすかった。
※このときは全く恋愛感情なんてありませんでした。
俺の言ったことでS君が笑うとうれしかった。結構爆笑してくれるので話すのがたのしかった。
少し話がそれるがそのころ俺はAKBに興味を持ちだした。
友達が携帯にひたすら画像を送ってきて、
はじめはdisってたけれど見てるうちにかわいく見えてきた。
そこから俺は3カ月のAKB熱狂ファン生活を送ることになる その頃は5月だった。
俺は学校では相変らすS君と話しまくっていた(S君も結構おしゃべりキャラ)がAKBに費やす時間は日ごとに増していった。
そんな俺に予期もしないニュースが訪れる。
なんと、幼馴染がカナダに住んでおり、遊びに来ないか?と誘われる。
中学3年だったし、英語力しょぼいけど行ってみるかと思い、一人で夏休みはカナダに行った。 もちろんカナダではまったくAKBに触れる機会などなく、携帯の画像フォルダが健全だった俺は全くAKBに触れない夏休みをすごした。
いつの間にかAKBにはすっかり冷めてしまっていた。
そんな感じで日本に帰ってきて、新学期がスタートする。
実力テストでは結構いい成績がとれた。S君は「よかったな」とハイタッチを構えてくれ、ハイタッチを交わした。
S君も成績はかなり良く、クラスで数番目だった。S君は相変わらず笑顔で俺の話を聞いてくれていた。
S君はスポーツをやっているせいか、喜びのときによく軽く抱き合ったり背中に乗ってきたりする
。
※ここでの抱き合うというのはおまいらが想像しているような濃厚なホモではない。
オリンピックのサッカーのゴールしたところを想像してくれ。 馬鹿な俺は、このとき「もしかしたらこいつ俺のこと好きなんじゃね?」
と思い込んでいた。S君といるときはいつも正直楽しかった。
そのころ俺は日々しょーもないSNSに夢中だった。S君もやろうぜと誘ってみたところ少しだけだがチャットなどしてくれた。
S君と話すたびにテンションが上がってきた。S君は俺のことが好きなのかなとか考えてるうちに1カ月が経ち、逆に俺がS君のことを好きになっていた。 S君のことが好きになった俺はベッドの上で布団を抱き、S君だと思い込んで抱きしめながら寝る
などといった、キチガイに近い生活を送っていた。一日中頭の中はS君だった。
小4の時の出来事もあり、男で抜くのは普通だと思っていたため、普通に男で抜いていた。
しかし、S君では抜けなかった。そういうのなしで純粋に好きだったんだと思う。
俺はついに自分のなかのS君への気持ちを抑えることができず、誰かに相談したいと思いだした。
相談相手は当時俺と同じくホモだったやつだ。
そいつはかなり過激なやつで合宿ではそいつの下着を奪ったり、体育大会でそいつの汗ふきタオルを持ち帰ってそれで抜くといった
そういうやつだった そいつに相談したのが間違いだったw
そいつの答えは普通に「告白しちゃえよw」だった
でも正直そいつにはずいぶん感謝している。この後も随分お世話になるしね。
俺はそいつの言葉を信じて、
S君にメールで「俺のこと好きか?俺はお前のこと好きだ」
みたいな感じの内容を送った。
S君からの返信は「ごめん。そういう趣味ないから」
だった。
おれはもう少し粘ってみたものの、S君からの返信に泣いた。
もう次の日から学校には行けないと思った。
俺はその時、本気でS君を好きになっていたことを自覚した。 次の日。幸い俺はS君より早く学校に来ていた。
S君は学校に着くや否や友達に
「ねえ昨日俺君がさあww俺に好きってメール送ってきてんwwww」
みたいなことを言いふらそうとしていたので後ろから口をふさいで止めにかかった。
その時、初めてS君を抱いたのかも知れない。Sは結構服とかいいにおいだなって思った。
S君はその時、俺が本気だったことを知ったみたいでめちゃくちゃ気まずそうな顔をしていた。
俺もその倍気まずかった。もう何にも喋られなかった。
S君とはたぶん中3で初めてなにも話さない日々を過ごした。 俺はS君となにも喋られなかった。プライドの高かった僕は、もうS君あきらめるかと思い始めていた。
そんなときS君からメールが届いた。
「メールのことは気にすんなよbまた学校で仲良くやろうぜ」
みたいな内容だった。俺は割とガチで泣いた。S君のメールが本当にうれしかった。速攻で保護をオンにした。
すぐにメールを返信した。ありがとう。
俺はS君からのメールに喜び、涙すると同時により一層S君のことが好きになった。
S君は本当にやさしい。どう考えても100%俺が悪いのにS君からメールをくれた。
俺はたぶんいまだかつてS君より性格のいいやつに会ったことがない 俺はなんて馬鹿だったんだろう。
その後もまるで開き直ったようにS君を妄想して寝ていた。
しゃべる回数は少し減ってしまったが、たまにS君に抱きつきたくなり、廊下でギュっと抱きしめたことも幾度かあった。
教室の中で抱きつくとS君は全力で振り払うのだが、廊下なら許してくれる。本当にやさしいやつだ。
俺はSに気に入られようといろいろやった。
S君になんのゲームやってるの?と聞いたら、太鼓の達人といわれ、PSPすら持っていなかった俺だったが
なんとか友達から借りてきて練習し始めた。 おかげで今は鬼★10をでたらめオプションでフルコンボできるほどうまくなったw
ゲーセンで遊ぶたびに少女が駆け回ってくる。Sよ、ありがとうww 本題に戻る。
俺は他にもS君に気に入られようと頑張った。
Sくんがエロゲの話を持ち出してきた時は興奮しまくった。
好きなタイプは巨乳らしく、メールで画像を送られてきたときはなぜかさらにS君のことが好きになった。
S君のオナヌーしているところを想像してみた。興奮してくるのがわかった。
俺はとりあえず画像検索で得た代物をS君に送りつけてみた。
Sは苦笑いしてたなあ 俺はここらへんで変態の絶頂に達する。
放課後にS君のロッカーを覗いたり体操服をクンカクンカしたり靴箱のぞいたりした。
背後のS君に気付かずにドン引きされたこともあったがS君は知らないふりをしてくれていた。
廊下でS君大好きーって放課後に叫んだら曲がり角にいてこれも聞かれた。俺は顔を真っ赤にしてその場にうずくまっていた。
そんな感じで修学旅行になる 俺はS君の膝の上にねっ転がったりしていた。
数人にホモかみたいなことを言われた。S君も言ってきた。(言わないとマジで両想いみたいな感じにみられるから)
俺も笑っていたが内心では「やっぱりホモって避けられるよな」って思っていた 他にも柔道の授業では、S君のペアがとても羨ましかった。
俺は正真正銘のドMなのでS君に乗られるのがとてもうらやましかった。
S君はたまに俺の背中に乗ってきたりした。超超超超超嬉しかった。それはわざと乗ってきたのか人違いか知らないけどとにかくうれしかった。
S君をおんぶしているときほど幸せな時はないw そして冬休み。
俺は友達んちに泊まりに行くことになった。男3人な。
でも前日になってそのうち一人が塾でこれなくなった。(実際は遅れて来たが)
代わりにS君が来ることになった。そのことを聞いた瞬間俺のベッドはトランポリンと化した。
次の日、俺は電車でその友達の家に行くことになったのだが、路線の方面の都合で俺とS君は二人で行くことになった。
電車の中はずっとS君と一緒だった。幸せだった。
S君は俺にスマブラを教えてくれた。操作方法とか。手添えで教えてくれたのでもはや頭はスマブラではなくS君に向かっていた。
S君の飲んだあとのジュースを飲むのは最高すぎた。
そんな感じでお泊りは普通にすぎると思われた・・・ お風呂に入る時間になった
4人いたので2人ずつ入ることとなった。
じゃんけーん、ぽん!
俺とS君が一緒に入ることとなった。
S君は気まずそうだったがS君の性格から考えて口にするわけがない。
そんなことも気がつかずに俺はS君と風呂に入った。
もう最高すぎた。
合宿などの風呂も一緒に入ったことはあるが、こんなに至近距離でしかも二人で入ることはこれが最初で最後だろうと悟った。
いますぐ抱きつきたいと思ったがさすがに自重したw
あまり体のどこら辺がいいとかいうといろいろやばいし俺も変態キャラ全開放だからそこも自重する。
そんなわけで風呂を出た。 その後、ほかの二人が風呂に入ってる間二人きりでマリオテニスをした。
ダブルスでこっち二人がペア。もうめちゃくちゃ楽しかった。
そしていよいよ寝ることになった。
ねる布団の位置もじゃんけんで決めたんだけどこれも運よくS君のとなりだった。
そして電気を消してみんなすやすや眠りだした。
もう深夜4時だったから起きてる気力もなくなってたんだろうね S君はすっかり眠りについたが俺は興奮で全く眠れなかった。
そのまま一時間ぐらい経ったろう。
俺はSくんの枕元に寄り添った。寝顔が可愛かった。ぺろぺろしたいが、起きたらヤバすぎるので自重した。
S君の服が隣にたたんであった。俺は全力でその服をクンカクンカした。S君のにおいだ。俺はそのまま10分ほどにおいをかいでいた。
そしてS君の寝顔を存分に楽しんで俺も寝ることにした。 次の日になった。
その友達の家を出ることになった。
もう冬だったし、結構寒かった。S君のジャンパーと俺のはかなり似ていた。
俺はS君のジャンパーもまとめて取ってきてS君に渡した。
S君はとっても喜んでくれた。俺もとっても嬉しかった。 俺はそのころからS君との関係がだんだん悪くなっていくのを感じていた。
S君は優しいし人前で人の悪口などは絶対に言わなかった。
けれど何となく分かった。不機嫌の原因も俺なんだろう。
思い当たる節が多すぎて逆に分からなかった。
ロッカー覗いたことか?合宿であえて同じ時間を狙って風呂に入ったことか?
休み時間に抱きついたことか?着替えの時視線がお前に向いていることか?
もう節が多すぎて全く分からなかった。でもS君に悪いことをしていのはよく分かった。
S君は本当に優しい。どうして怒らないんだよ?って逆にS君の優しさにムカつき、そしてすごいと思った。
俺は本当にいままで自分がS君にやったことを反省した。もう学校で抱きつくのはやめる。
そして新学期が始まった。 俺は反省による気恥ずかしさのせいか全くS君に話しかけられなくなった。
S君も俺にあまり話さなくなった。俺は本当に辛かった。多分S君はもっと辛かったのだろうけどそのころの俺はそんなことに気づかず、自分のことばかり考えていた。
でも俺はそれでも本気でS君が好きだった。休み時間フィールドでサッカーをするS君をいつも教室から眺めていた。
布団を抱いての妄想タイムは前とちっとも変わらなかった。
俺は本当に反省したのだろうか?と思い始めてきた。 そのころは中3の最後だった。
うちの学校は中高一貫なので高校になってもS君と一緒がよかった。
高校のクラス替えは完全ランダムではない。
地理、日本史の選択によってクラス替えが行われるのだ。
S君は日本史を選んだ。(S君はリアルに日本史とか社会分野がめっちゃ得意でクラスではいつもトップだった)
俺も迷わず日本史を選んだ。先生は、友達関係じゃなく自分のやりたい方を選べと言っていたが俺は日本史を選んだ。
これで同じクラスになる確率は1/2だ。
高2からは文理でクラス替えされる。俺は小さい頃からの夢で理系に進まざるを得なかった。
S君は得意の社会を生かして文系に進むと言っていたので理論上高1の時しか同じクラスになれないのだ。
俺は神様に願いながら中学を卒業した。 春休みにまた合宿があった。
合宿ではいつもS君のそばにいた。
外で遊ぶ時も部屋の中でも。
俺はS君がいない時、S君かわいいよねって喋っていた。
(俺がS君のこと好きなのを知っている人は学年で7,8人ほどいた)
その後隣の部屋にいた友達から(S君もその部屋にいた)声聞こえてたよw
って言われた。S君にも聞こえていたのだ。
さらに俺はエスカレートする。合宿の活動中に腹がいたいと先生に
告げ、寝室に戻った。そしてS君の下着をきてしまったのだ。 その時、予想もしない事態が起こった。
S君の友達が部屋に入ってきたのだ。俺もそいつとある程度仲が良かったのだがそいつにドン引きされた。
そいつは口が軽いことで有名だったが俺は何度もお願いして黙っておくように言った。
その後何となくS君とさらに仲が悪くなった気がした。
S君が遊んでいて俺が近づくと、「俺もう帰るわ」と言ってS君は帰りはじめたりした。
もう嫌われたんだなと思った。
でも夕飯の時にはもうS君は優しく話しかけてくれた。
また俺の悪い癖なんだがS君には何もなかったのだと勘違いしてまた普通の生活が始まった。
そんなわけで学年行事である合宿が終わり、春休みの
クラブ活動が始まる 俺はクラブで友達から凄まじいことを告げられる。
「Sお前のこと鬱陶しいって言ってたよ、半年前の話やけど」
俺はびびった。やはりS君に嫌われていたのか。
でも俺はそんな現実を認めたくなかった。すぐに
半年前の話しやろ?あれら告白した直後やからしょうがないやろ。今は仲普通だしな。
と開き直ったのだ。
今思うとS君は半年以上も俺のこと堪えてきたのだなって分かる。S君には本当に申し訳ないことをした。
クラブが終わり、着替える時に別のクラブに所属している友達に会った。
(こいつは俺ともS君とも仲がいい。もちろん俺とS君の関係も
知っている)
そいつにクラブで聞いたことを話した。今はそんなことないよなって話した。
返事は想像を絶するものだった。いや、もしかしたら心の中でずっと想像していたが脳がそれを拒否していたのだろう。 友達の返事はこうだった
「は?今さら?気づかんかったん?あいつ相当お前のこと嫌ってるで」
俺は愕然とした。泣きたかったが学校で涙を見せるのは嫌だったので必死に堪えた。
とりあえずそのことを教えてくれた友人に礼を言って一目散に走って帰った。
俺は家で泣きまくった。どうして今まで現実を受け止めていなかったのかと自分を責めた。
俺はここで一ヶ月ほど真剣に悩んだ。多分性格が大きく変わったのはここからだと思う。
でも俺はSを諦めないと誓った。
そんなわけで新学年が始まる このスレッドは1000を超えました。
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