どんな国も洗脳は基本よなー
今の日本も、社畜とは死ぬことと見つけたりになっててヤバいw
会社のために過労死直前まで働くなんて日本以外の国じゃあまりない、家庭と家族と自分を大切にする国が圧倒的に多数
あと日本の洗脳っつーと最近女性が働ける社会を!とか言ってるが
今まで夫が稼いでたパイを妻も働いてようやく同じ大きさのパイを稼げるようになっただけというねw

話を戻すと

皇祖は特に贅沢三昧してるような記述もなかったし、むしろまともに仕事してた印象
あの巨大な宮殿とか建築物に巨財を投じたのは想像に難くないが、国民を不幸にしている描写はなかったような?
スラムとかはあるんだろうがね・・・
それとまぁ、呪術による国防は兵器でドンパチやる軍隊に比べたらコストの低い防衛方法だから
皇祖自体は巫女に責められても仕方ないけど、国の長たるものの行動としてはかなり最良のものかもしれないよ
結界が機能してれば他国が侵略できなかったあたりに凄さを感じるよ、あれは正直凄い
大を生かして小を殺す決断をしないとならないのが為政者というものだから、誰も彼も幸せにしろというのは無茶振りと思うんよ
犠牲者にお国のために納得して死んでもらう文化を国民に身に付けさせるのも国の仕事
国を守るババを引く人は必ず存在してしまうが、そういう人たちに納得したうえで死んでもらうのは大切なこと