月ノ夢は>>289の意見が出るだろうから商業では出せない部類の作品
LBGTのトランスジェンダーを描いている。もっと言うとトランスセクシュアル
身体の性と性自認が一致せず不快感を持ち、外科的手術を望んでいる人だな

今作はその状態で恋愛を成就させ(ここが好き)、且つ外科的手術をフィクションの神の力で実現させた
この否定はトランスセクシャルの願望を否定することなると思うのが自分の意見
トランスセクシャルの人は劣ってはいない。しかし、不遇ではある

ここら辺はまだまだ認知されておらんから、叩かれやすい。商業では無理だな