◆2段階目:見続けてもらえること

 視聴が苦になるキャラクターは論外。面倒になれば切られる。ではどういう時、苦になるのか

 <ダメな例>
  よく分からないキャラクター。次の行動が悪い意味で予想できない。何がしたいのか目的がわからない

 見る側は登場キャラを知らない。初見だ。でもキャラを理解しなければ作品を楽しむことができない。何故か
 人は物語を視聴するとき、現在の状況を理解することで、次の展開を空想し、想像力を掻き立てられ、楽しみを感じるからだ
 この現状理解〜空想の流れの脚を引っ張る要素、キャラクターは例外なく嫌われる

 素人作品は99%これだだ。これを抜けられるか否かは作法を理解しているか否か。才能ではない
 では、どうすれば次の展開を空想しやすい状態、つまりは現状がわかりやすくなるのか
 プロが良くやる手法を紹介する

 <キャラクターを分かりやすくする方法>
  1.誰でも知ってる記号化された性格にする(ツンデレ、ヤンデレ、委員長など)
  2.主人公との関係性にわかりやすい属性を付ける(主人とメイド、魔王と勇者、神様と人間等、異世界転生など)

1は有効だがキャラが浅くなりがちだ。短話なら嫌なら2の手法をとる
そうすればそれだけで大体の話の仕組み、展開を理解してもらえる。性格はゆっくり理解してもらえばいい

◆3段階目:好きになってもらうこと

 1,2が作法であるとするなら3はテクニックだ
 もちろんマニュアル化された方法がある。どういう時に人は魅力的だと感じるかだ
 だけどこれは書きたくないので、各々考えれば良いと思う