全体としてあんまり直哉の物語という感じがしなかった

平凡な着地のエピローグには満足しつつも落胆した
講師に芸術は優劣じゃないかも云々とか言わせててハァ?てなったわ
あんなに美への執着やら弱い神強い神の対比とか書いてきたのに
もう響の内容には期待してない、書けば書くほど陳腐化しそう