サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-/サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- Part31
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「サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-」公式サイト
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サクラノ刻ティザーサイト
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ケロQ&枕 公式サイト
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■前スレ
サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-/サクラノ刻 -櫻の森の下を歩む- Part30
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■サクラノ詩
発売日:2015/10/23
原画: 狗神煌/籠目/基4
シナリオ: すかぢ/浅生詠
主題歌『櫻ノ詩』
歌: はな(Metrowing)
作詞: すかぢ
作曲/編曲:松本文紀(Metrowing)
■サクラノ刻
発売日:2023/02/24
原画:いぬきら(狗神煌)/籠目/基4
シナリオ:すかぢ
主題歌『刻ト詩』
歌:Luna
作詞:すかぢ
作曲/編曲:松本文紀
次スレは>>980が建てて下さい >>524
あそこで心鈴が猫を可愛がるシーンなのもおかしかったな >>524
そこな
あまりにも描写が不自然だから√で(心鈴と寧の好感度の差で)内容変わるのかと思ったらまったくそんなことはなかった。
まぁ心鈴√か寧を見放すtrue√しかないことを考えると、ある意味整合性は取れてるけど。
後者は健一郎のことで頭が一杯で驚く余裕がなかったのかな。
サイコホモ放哉としてはこれもある意味整合性は取れてるのか…? 直哉が芸術家になる=寧を見放すってのが何かなって感じ
草薙直哉ってそういう人間だったのか?
教師であるとかないとか以前の話だと思ったんだけどな 心鈴の境遇考えると寧が挑めばいつでも受けてくれそうな気がするから
先生が機会をくれなかったら何年も対決の場がなかったっって寧評もすごい薄っぺらいから別に見捨ててもどうとも思わなかった
負債負わされる上にアフターケアまでしなきゃいけない道理もあるまい 人と交流する芸術家か
いつも誰かのために自分を犠牲にする芸術家
だったのに寧を見捨てるのはなあ >>519
そもそもあれ熱狂してた観客も後々
「なんであんなのに熱狂したんだろ。クソじゃん」とか言ってるだろうしな。世紀の誤審だし。
あれで喜ぶ長山と居酒屋で泣いてた長山は繋がらないんだよ。
それでも長山にとっては大きな意味のある勝利ではあったけど、それも千年桜の後ろ盾があってこそ。
オカルトパワーによるチート付与で満願成就してハッピー、満足したから身体ぶっ壊して画家やめまーす。
で感動しろという方が無理がある。 前後のツギハギ感や不自然さは執筆時期が空いたんかな?ってメタ視点でスルーしてたわ
にしても圭にあれだけ執着してる直哉が心鈴にすぐ確認しないのはどうなんだ
トーマス登場辺りは死にそうな直哉が全然平気そうにしてたりこの警察騒ぎの中絵画発表は予定通りやるんだとかツッコミどころ多過ぎてな、あの辺は考えたら負けだと思った 里奈が負けたのは思いが弱かったからみたいな感想もちょくちょくあるけど、
全体的に思いの強さがそのまま結果に反映されるっていう短絡的な展開に終始してるんだよな。
その最たるものが謎水によるご都合ムービーなわけで。
まぁ別にそれ自体が悪いというよりは、
(そんなことを言ったら詩やT章も大概だし、いわゆる「リアリティ」に終始した展開が正しいとも思わない。)
思いは伝わるし報われます、なぜなら千年桜がオカルトパワーで全部なんとかしてくれるから。
という魅せ方が最悪だったのが問題なんだろうけど。 俺もあのシーン好きだけど後付け設定なせいで無理矢理なんだよなあ しかし一応エロゲなのにヒロインとの絡みが薄いゲームだな 藍の移動云々に関しては別にいいだろって思う、こういうご都合主義も盛り上がるなら全然アリ
まあそれ以外の展開がまともだったらという条件付きではあるが 粗が目立つようなシナリオなのが悪いよなぁ
大筋がしっかりしてりゃそんな些末な粗なんか気にならん 面白かったらそういう指摘も揚げ足取りの粗探し野郎になっちまうからなw
そんなとこまで色々言われんのはまあそういうこったな U章まではしっかり教師やってたのに
何故人格が変わったように寧を見捨てたのか 健一郎は詩で散々出したし、圭はそもそも人気がない
墓から何度も死人を掘り起こして話を作ろうとするなよ
圭なんて出さなくても直哉復活の話は作れただろ・・・ 麗華に淫行教師呼ばわりされたときの直哉くんなんであんなに反抗的なんだよ事実だろ 心鈴とのデート時に制服なのもあかんわ
立ち絵予算の都合はあるんだろうが やっぱ直哉には最後はトンデモファンタジーじゃなくて自分の腕と筆のみの力で稟と戦ってほしかった むしろ圭の存在なんて呪いみたいなもんなんだから出さなきゃおかしいレベルだろ
その調理法がミスってるだけで なんというか書きたい物、書きやすい物から書いていった結果がこれだと思う
なんで部分部分は確かに面白く読める
けど全体の整合性がバラバラ 今回の圭のエピソード後付山盛りすぎて詩のオカマガイジと繋がらなくね?
なんなら直哉すら幼少期の超有名天才画家と詩での健一郎の息子というだけの無名っぷりと繋がらない 藍の意味不明ワープは整合性とかいうレベルじゃねぇわ 後付けのせいで幼少期から数千万稼ぐ超人気画家二人いるのに部員に苦しむ美術部になっちゃったな ぼく「プロットがバラバラじゃねえか」
すかぢ「みんなちゃんとまとまてるよ」
お前ら「やる気あんのか!」
すかぢ「次は稟を書く」
お前ら「その言葉、信じていいんだな」
すかぢ「響は絶対勝つ」
信者「トーリターニ真琴(大合唱)」
こんな感じ 詩の時点で終盤急に圭は天才、稟も天才で困惑した記憶
刻も周りに天才多すぎ 詩では明石も天才と言われてて
その明石には直哉の才能など圭ごときとは比べ物にならんと言われてたな どう考えても詩の方が面白かったんだけど...
すかぢ自身が最高傑作!泣ける!って思った部分を解説してほしい
まじでわからん 3rdファンブックはよ出せ
解説ないと迷作過ぎるぞ そりゃオカルト汁のところだろ
廊下からいきなり増田の声入れてけー!けー!って叫び始めるんだから
その直前のシーンが全編カットしても影響ないトーマスの茶番なのにあれで感動できるやつがいるのかは知らんw ここの批判を全部まとめてすかぢにリプ送りたいけどブロックされそう... 健一郎(直哉)の周りには天才が集まるで終わればまだよかったけど
最終的にどいつもこいつもオカルト漬けにしたから余計ダメになった クリアした
いぬきらの絵と美鈴√がよかった
最後のバトルと長山√凛√ないのが残念だった
よかったけど全てが完璧だったすば日々の衝撃は越えられなかった 刻は忌子だな
こんな詩に泥塗るくらいなら出さない方がよかった
8年もあれば普通にすかぢ完全新作かけただろ
期待して待ってた俺がバカみたい
あとこんなしょーもないものにいちいち新島を拘束させるな
制作期間や刻単体で見るとジュエハ、ヘンプリの方が上
よくこれで宣戦布告したな
ズレすぎ
恥を知れ なんか単なるいぬきらの絵がかわいいだけのキャラゲーに成り下がって悲しい
すば日々みたいのを作ってくれよ
美鈴ちゃんは可愛い 直哉が再び描く理由が結局贋作バレたからなだけ
圭の回想で持ち上げたのにあんまり直哉が描く理由になってない
せめて圭の弟子ここりん経由で直哉を突き動かしてたら圭の思いが時代を跨いで直哉に届いてよかったと思う
ここりんは可愛いだけ なんで5章はこんなことになっちゃったの
ほんと途中からさっぱりになってしまった・・ 稟とか里奈の言ってる王子の心臓をツバメの元に届けるみたいなのって圭との約束である世界の頂きを目指させるってことだと思うんだけど
稟的には借金返済という体でも描き続けてくれればそのうち辿り着くだろうから目的達成って感じなのだろうか >>561
そのいぬきらの一本の間に
梱枝りこは何本出したかわかってんのか?御大は >>565
詩では健一郎が借金返済のために描いた絵画がセンセーショナルな色物な類いって描写があったぞ
最高傑作の横たわる櫻を描いた時と境涯が全く異なる作品ってことだな
詩の設定を引き継ぐなら、借金返済のために描いているようでは世界には届かないってことかな 凡作に見えるのは表層を見てるからだって
危険を冒して象徴を読み取らないとこの作品は楽しめない すかぢがRTしてるやつ、謎汁オカルトムービーについてはガン無視で笑ったくらいなんだけど、こういう感想がよかったんか >>568
直哉のそれがどうかはともかく健一郎の場合は水菜のために売れ線の絵をひたすら描いてたって意味だぞ
必ずしもそこはイコールにならんだろ すかぢの文脈で日本の批評家をあげるなら小林秀雄より断然蓮実重彦だろ
読んでないだけかもしれんが >>565
直哉の場合、刻のY章を読む限り、借金まみれであるものの現状の生活に大きな不満があるようには感じられないな
例えばこの後、藍が死ぬとかならない限り、覚醒は無理じゃないのかな? 稟からしたら恩返しなんだろうけど普通の幸せな生活送ってた直哉を借金地獄に突き落としてこれで良かったのか そもそも水菜も健一郎もカネ(と心労)のために早死にしたようなもんなのに、
未だに搾取されてヘラヘラ笑ってるのは神経を疑うわ
それ自体はオタクにありがちな「太く短く」って価値観でしかないんだろうけど、
藍とのやり取りが全て茶番でしかないよなこのオチじゃ。 自分の中では詩で止めとけばよかったまであるな
あれはあれで登場人物の今後を想像させた、余韻のある終わり方だった
まさかオカルト謎汁オカルトバーニング染料謎判定絵画バトルで泣くことになるとは… 圭が健一郎を師と思ってる後付設定はまだいいとしてそれなら健一郎に教わった身体で描く(健康的な生活を送る)ことをあえて破ってまた精神で描くことを決意するまでの葛藤をちゃんと書けよと そろそろ謎汁オカルトムービーについて肯定的な考察あるかと思ったけどまだ一つも出てきてないのか… 藍が圭が健一郎に身体で書く事を教わったことを美談として語ってるが
その後圭が身体を労らずに無茶苦茶書いて死んだのを放置してた事を考えるとおかしいな 稟との勝負に説得力のある決着方法を思い浮かばなかったから
オカルトムービーでお茶を濁しただけだしな >>575
校長からしていつ頃から陰で動いていたのか謎だけどな
少なくとも美術科を新設するに際して、直哉を奔らせるように仕向けたように読めるな 優美がデイトレか何かのこと語るシーンってほぼすかぢだよな
覚えた知識披露したかっただけだろあれ 雅号とかカリスとか
前作で使われてなかった単語をやたら連発したのは新しい言葉を覚えた小学生感ある 流れがもっさりしたシーンや不要な流れは全カットしたって言ってるけど結局本筋と関係ない知識自慢やたら多かったな なんなら圭の過去編すら本筋にあんま関係なくねっていう 稟「墓碑銘の混乱とか意味深な絵を描いてみたがこれは単に直哉に筆を取らせるためだった」
圭「俺が描いてたのは直哉に筆を取らせるためだった」
アリア「なぜか名前を隠して書いてたがこれは直哉に筆を取らせるためだった」
直哉「俺は描けるが描かないし、オカルト汁で幻覚見せて金儲けできるならそれでいい」
END 詩で伏線張ってた若田先生の結婚式と稟が帰省したらみんなで飲み会やろうって話もどっか行ってたな
依瑠とかいらんからこの2つのイベント合わせて弓張同窓会エンドが見たかった 天下一絵画会の稟戦だけ描いてきた絵を見せ合うのはなんなん
ドラマCDで稟が最後に描いた絵を持ってきたんだよね ライブペインティングは稟への挑戦者決定戦だろ
稟は直哉以外は眼中にないのに余分な連中まで絡んでくるから
どうせなおくんが勝ち上がってくるやろとでも思ってるんだろうな 2章までは美術部復活が大きな出来事扱いなのに結局美術部捨ててシナリオに一切かかわらなくなるのおかしくね ワイルドの幸福な王子を読んだけど思ってたより単純じゃないな
ゲーム内では序盤でこれみよがしに稟が幸福な王子を引用するけど
この童話に見立てるなら最低でも三種類のキャラクターが必要になる
まずキリスト的な自己犠牲の精神で困ってる人を助けたい王子役
王子は自力じゃ動けないから手足となる協力者がいる
それがツバメでツバメは王子に協力したたために死ぬことになる
最後に王子とツバメに助けられる人
物語が始まった時点で直哉は色々な人を助けているため
とりあえず王子を直哉、助けられた人を稟や氷川に当てはめることはできるが
ツバメ役を誰に当てはめて良いのかはよく分からない
そもそも直哉が自分を見立てたのは中原中也の詩であって幸福な王子ではない 最初は良く分からないツバメ役だがサクラノ詩の後半ではちゃんと明らかになる
幸福な王子の作者のワイルドに慈悲が罪を生むという解説がある
王子が人助けをすると自己犠牲では収まらず別の誰かを殺す事になる
この構図だけ見ると圭が死んで自暴自棄になった直哉が当てはまる
直哉は自分が稟や氷川を助けなければ圭は死ななかったと後悔するが
この心境は中也の奉仕を超えて王子のジレンマに重なる
そうなると王子が死を悼む協力者の正体も明らかになる
王子が直哉ならツバメは圭だ
しかし配役が分かったところで新たな疑問が生じる
直哉が自分を顧みず人助けをする過程で圭(ツバメ)が何をしたというのか? 幸福な王子が自身を着飾る宝飾品を困窮者に分け与えることで
自分はみすぼらしい姿になってしまう有様は
人助けのために芸術家としての力を失ってしまった直哉と重なるのは分かる
しかし圭がツバメであるならツバメが王子の宝石を人々に分け与えたように
圭は直哉の才能を媒介として誰かを救っていることになる
刻で登場した心鈴はツバメと王子に助けられたヒロインといえるが
幸福な王子の見立てが示されるのは刻ではなく詩なので
圭がツバメであるなら詩の中で圭の役割をもっと大きくするべきだったように思う
結果的に詩の中で圭の過小評価から刻での過大評価による落差が生じてる
ネタ元は沢山あるため一つの引用だけで解釈しても意味がないから
色々理由があるのかね 二章直哉「俺はここから歩みだす。俺は教員になれて本当に良かった」
三章直哉「俺は芸術家なんだわ」
五章直哉「突然教師やめるわ」 まぁ なんというか
稟はメインヒロインではなくキーパーソンという立ち位置から変わることができなかったんやなって
ファンタジーとかの神とか精霊的なキャラクターならそれでもパッケージ飾っていいんだがな シナリオに一貫性がないんだよな
5章は完成度が低いうえに教師直哉としての人生を否定しているのがきつい
開発期間半分ぐらいで路線変更前の教師ルートをやった方がまだ不満は少なかったと思う 詩の冒頭で稟は私はツバメにも王子にもなれないって宣言してるから
刻でヒロイン扱いされないのは分からなくはないが
ユーザーとしては刻で稟ルートがあってしかるべきだったと思うね >>600
まー方向転換した影響もあるのかもしんないけどさ
抱き枕とかで散々金稼ぎに使ったキャラの扱いがこれかって話ですよ
ファンディスクで√作るからって言う言い分は、これまでの前歴から出るかすら怪しいっていうことで真摯ではないと思う 稟ルートの是非はともかく藍ルートで芸術家になるのかよとは思った 直哉「サクラノ刻は、詩となる…」
〜暗転〜
俺「終わった…なんか微妙だったな…」
〜ここで神イントロが流れる〜
はな「奔る光の螺旋〜♪」
俺「うおおおおおおお名作!名作!名作!」 藍と稟は正反対だね
詩の5章最後の選択肢で間違いを認めると藍は直哉のツバメになり
わからないを選ぶと藍は弱い神として直哉を慰めてる
どちらを選んでも直哉は藍の答えに救われてる
このシーンのあとに稟との会話があるけど
そこで直哉は藍と違って稟の答えはほぼ全否定する
ツバメの気持ちを代弁した稟を直哉は馬鹿馬鹿しいって言うし
直哉と同じ弱い神を信じたい稟に対してお前は強い神だって断定する
けっこう酷い場面だと思った 何度も言われてるように芸術家復帰の稟√と教師続行の藍√で分岐した方が良かったな
これが正史とでも言いたげな一本道のtrue√に拘る必要はなかったと思う
はっきりいって稟は蔑ろにされすぎ じっさいツバメは王子の傍にいたかっただけ
という理屈からすると、ここりんみたいなのが急造される方が違和感だけどね。
なんでも劇的ドラマチックに仕立て上げないと気が済まないのかね。
というか正直ああいう殺され方するとトラック運転手の方に感情移入してしまって素直に感動できないからやめて欲しい。
交通事故で夭折を演出したいなら車側の過失100にしてくれ。 >>606
稟がツバメは王子の側にいたかっただけっていうのは
直哉に対して圭が死んだ事は直哉の責任じゃないっていうぐらいの意味だから
そばにいればそれでいいっていう文字通りの意味ではないだろう
芸術は一人じゃ生まれないっていうのが幸福な王子のテーマだから
誰かが死んだ圭の代わりにならないといけない
既存キャラで条件を満たしているのは真琴と藍だけだから
ルートを三つつくるなら新しいキャラが必要だったんだろう
ツバメになるためには厳しい条件があるってのが作者の考えなんだと思う ネタ切れ感あるし響が出たとしてその次はすば日々リメイクとかだろうな 書き直す前のシナリオもどこかで公開してくれ
没集的な
2000円くらいなら買う >>607
というか「そばにいたかっただけ」という言葉自体、
単なる気休めではなく、
「直哉の才能を媒介に誰かを救うことに意義を見出していた」とかいうんじゃなくて、
「直哉のそばにいるためには奉仕の精神に付き合い続ける(=代わりに走り続ける)必要があった」
くらいの意味で読んでたんだよな
だから今さら直哉と圭に救われた弟子ポジとか出される方が違和感がある。
まぁ√ヒロインとしては可愛いからエロゲ的には正解だろうけど。 >>605
一本道true endと言っても今作のそれは不完全燃焼だったな
雑さだけが目立つだけ
こんなことなら、詩の続編を出すべきではなかった そういや2章で教師になれて良かったって言ってるんだよな…
敢えて教師放棄を選ぶようなキッカケあったか?
内面の変化にもっと説得力を持たせてくれ >>611
圭が死んだ事を悲劇として後ろ向きに解釈させないための
ストッパーが心鈴の端的な役割だったと思うよ
俺の中で一番違和感なのは圭が大事な存在なら
それを詩でちゃんとやっておけよって点に尽きる 圭は普通に話せるにもかかわらず頻繁に「〜だぞっ」とか「直哉〜」みたいな猫撫で声してくるのが生理的にキツくてずっと好きになれなかった
詩の冒頭や髪切られる時のピコピコとかするくだりは悪寒が止まらなかったわ
アンジェロ風に言うなら初めて会った時から気に入らなかった 校長が退職届を受け付けないとかやってた下りも全くいらないよな
教師続けてないんだもん
なんなら校長の賭けの手先になって絵を描かされてたようなもんだもん >>614
まぁ詩もYでは圭、圭言ってないからなんとなく許されてただけで、圭周りの描写は当時から不評だったしな。
でも設定爆盛りはともかくとして、
本来感動的であるはずのVの回想部分(キューティクル)も正直大分キモいから、
根本的にすかぢとホモ感性が合わない人には向いてない作品だったのかとも思う。 >>615
今作の圭が「詩からちゃんとしとけばまだ…」みたいに言われてるのって、聡明時の期間が長くて比較的マシなキャラに見えるからなんだろうな。
詩のキャラのままいくら整合性とっても無駄なもんは無駄やぞとしか思わん。 TRUEは藍ってわかってたし納得したけど、内容は全く面白くない
そもそも詩も凡作と良作の間くらいだったし過度に期待していた奴が怒り狂っているだけじゃね
詩 80点
刻 75点 前作で桜子たちと美術部復活させたり、藍のおかけで教師になれて
直哉も生徒に美術を教える楽しさを知ったり、教師になれて良かったと言ってて前に進めてたのに
三章でいきなり芸術家ムーヴかまして教え子を見捨て、五章ではあっさり教師を辞める
そこまでしてやりたかった展開があのガバガバで矛盾だらけの天下一絵画会なんか?
しかもあれのせいで借金漬けだし 今終わったけど、直哉と藍の物語としては最後は綺麗に〆たがそれ以外は…うーん…
あと坂本先生の扱い良すぎね?
心鈴ルートと鈴菜と寧が可愛いだけだった 謎パワーじゃなくてちゃんと作品そのものを見せてほしいんだよな
だから雪景鵲図花瓶とか心鈴vs寧とかその後の寧の覚醒とかは好きだわ 寧は眼球人質に取ったのが嫌い
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