やっぱ詩は構成がうまかったよね
父親の葬儀から始まって、凡人な稟ルートやらせてから、IVでネタバラシ、Vで稟覚醒が良かった

美鈴の師匠が圭とか、圭も健一郎に教わってたとか続編で明かされても後付けで設定盛ったとしか思えなくてカタルシスがないんだよなぁ
√ヒロイン減って、話が「圭SUGEEE」に終始したから、なんかこじんまりとしたファンディスクになったな
櫻の芸術家は他の人間と関わって芸術を生み出すとか前作直哉の面白い設定捨てちゃってオカルトパワーにしちゃったし

これが「圭ノ刻」ってタイトルで、パッケージもダブルピースしてる圭のモノクロ遺影写真だったら評価したかもしれん