母は、俺に布団の上で仰向けになるように言うと、
俺の腰に跨るような体勢で、自分の腰を重ね、
手を添えながらゆっくりと俺を体の中に収めた。
その瞬間、俺は思わずうぉーっと声を出した。
暖かくて柔らかくて、しっかり触れ合ってる感触。。
手や口とは次元の違う、にゅるん、とした快感。
母は、ゆっくりと腰を上下に振りながら、息を弾ませる。
こんなに、気持ちいいことが、世の中にあったとは。