℃-uteでエロ小説!!
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0001えっちな18禁さん2012/07/02(月) 22:55:55.11ID:anXrbAAP0
℃-uteのエロ小説を書いていきましょう。

ジャンルは問いません。

みんなでどんどん書こう!!
0002えっちな18禁さん2012/07/03(火) 18:01:33.75ID:VdfN6MW00

誰か書いてください(-^〇^-)
0006えっちな18禁さん2012/07/05(木) 00:44:40.80ID:dVRbtQSY0
神よ舞い降りよ!
0008えっちな18禁さん2012/07/05(木) 22:21:22.39ID:dVRbtQSY0
だれかーーー
0009えっちな18禁さん2012/07/05(木) 22:35:15.97ID:c48lJa8yi
从・ゥ・从<ハロタイ自転車ロケは常に濡れてたの〜////
0010えっちな18禁さん2012/07/08(日) 00:23:04.36ID:cc57UeTH0
誰か書いて・・・
0011えっちな18禁さん2012/07/09(月) 17:59:45.27ID:JbE5HqD80
おーぃ
0012えっちな18禁さん2012/07/11(水) 02:56:51.04ID:e9txfDJA0
書くわ、チラリ

な〜みだーなど〜〜〜
0013えっちな18禁さん2012/07/15(日) 16:42:04.63ID:f8Q9l5nW0
だれかかいて
0014えっちな18禁さん2012/07/24(火) 16:43:41.38ID:6jNMPLyE0
愛理〜〜
0015名無し募集中。。。2012/07/24(火) 17:23:22.91ID:co1uzbm0O
バスヲタいる?
0016えっちな18禁さん2012/07/24(火) 23:50:03.01ID:6jNMPLyE0
作者さん来ないね・・・
0018えっちな18禁さん2012/07/25(水) 01:09:31.50ID:Yj7gUqaW0
どなたか書いてください
0019えっちな18禁さん2012/07/25(水) 07:27:21.43ID:qTpXsxKwI
「ちさともう無理…やだよぉ…」

舞の両手をガムテープで拘束して
股を無理やり開いてあそこを舐める千聖

「まいちゃんのここ、すっごく美味しいよ」

「ひぐっ、、やめてばかちさとのばかやだ…や…!」

気狂いじみたことを言う千聖に半泣きになる舞

ホテルの2人部屋を、ぴちゃぴちゃと千聖が淫水をすする音が満たす
0020えっちな18禁さん2012/07/25(水) 07:29:52.79ID:qTpXsxKwI
「う、、ひぅ…ふ…、ん」

必死で声が他に漏れるまいと唇を噛んで抵抗する舞

不意に千聖が愛撫を休めてこちらを見つめてきた


「ね、まいちゃん
これまいちゃん絶対好きになってくれると思って持ってきたんだ♪」

そう言って千聖はそばにおいてあったカバンから取り出したのは

「ねぇ、これ入れてもいい?いいよね♪」

0021えっちな18禁さん2012/07/25(水) 07:31:14.30ID:qTpXsxKwI

ディルドだった
少し細めの、でも舞には十分すぎる大きさの

「やだなにそれ!?無理だよ無理無理、お願い止めてちさと…そんなの入んないよだめ」

千聖の無茶ぶりに今度こそ涙がシーツに落ちる。が、いくら言っても千聖の耳には入らない…






ほら続きがんばれ
0022えっちな18禁さん2012/07/25(水) 12:29:22.42ID:Yj7gUqaW0
ありがとうございます。
よかったら続き読みたいです
0023えっちな18禁さん2012/07/25(水) 13:08:17.29ID:hmdrYkrD0
それに構わず、ディルドをぶちこむ

「ひぎぃぃぃ〜痛い痛い痛い」
舞が叫ぶ

それでも、ちさとは止めずに、ディルドで中を掻き回す
0024えっちな18禁さん2012/07/25(水) 15:25:44.02ID:Yj7gUqaW0
0025えっちな18禁さん2012/07/25(水) 16:39:30.59ID:Yj7gUqaW0
どんどん書いてください。(-^〇^-)
0026 忍法帖【Lv=4,xxxP】 2012/07/25(水) 16:49:22.48ID:+AUX98l7O
テレクラ
0028えっちな18禁さん2012/07/25(水) 17:50:34.01ID:Yj7gUqaW0
作者さんはいないのかな?
0029えっちな18禁さん2012/07/25(水) 19:14:18.15ID:qTpXsxKwI
「いくよー♪」
舞の抵抗も虚しく、千聖はそれを舞の秘所にあてがう

「や、、だやだやだやめてお願いちさと、、、ん、や!!」

懇願を無視して、千聖はディルドをゆっくりと挿入した
内を割開かれる痛みとそれ以上におおきなショックで舞はまた涙が溢れた

「ふ…たぃ、いた、い…痛いぃ」

「まいちゃん泣いてるの?かわいい?
大丈夫。ちさと本で読んだもん。だんだん気持ちよくなるんだよ。ちさともまいちゃんに気持ちよくなって欲しいの。」

そう言うと千聖は、舞の内に半分ほど埋まったそれを、中を探るように動かし始めた
0030えっちな18禁さん2012/07/25(水) 19:20:22.88ID:qTpXsxKwI
×かわいい?
○かわいい
0031えっちな18禁さん2012/07/25(水) 21:58:21.90ID:qTpXsxKwI
ちとネタ切れ
だれか続きがんば
0032えっちな18禁さん2012/07/25(水) 23:13:40.72ID:Yj7gUqaW0
おぉ〜〜
0033えっちな18禁さん2012/07/26(木) 04:26:14.86ID:fec18EuwI
「ぁ…は、ん…んっ」

ぐちぐちと内が異物で掻き回される音が舞の羞恥心を煽る

なんだろう?
挿れる前に垂らされた潤滑剤のおかげか、滑りがよくなって最初ほど痛いとは思わなくなった

むしろ変な感じ…内に入っているのはもちろん怖いが、なんだかくすぐったいような気がする
0034えっちな18禁さん2012/07/26(木) 04:27:21.73ID:fec18EuwI
「…っあ、ん…ん、やっ…」

「ほらまいちゃん、気持ちいいでしょ? 」

「、!な…っ」

そんな様子に気づいたのか、千聖は言葉で舞の羞恥を誘う

「まいちゃんすっごいえっち。感じてるんだぁー。これ、気に入ってれたみたいでよかった♪」

「ちが…ぅ、やっ、あ…」

反論したいのだが、口を開けばだらしなく喘ぐことしかできない
せめて声だけでも漏れないようにと、舞は唇を噛んで必死で愛撫に耐えた
0035えっちな18禁さん2012/07/26(木) 06:27:18.26ID:fec18EuwI
夕方までいないから誰か続き書きたい人どーぞ
0036えっちな18禁さん2012/07/26(木) 18:02:01.06ID:fec18EuwI



「は、ぁっ、…っ」

頭上で拘束されている腕のせいで、声が漏れるのを抑えることもできない
最初こそは痛かったのに、今では確実に快感へと変わってしまった

「ふ…んぁ、あ…、ゃっ、なに、?」

不意にディルドが抜かれ、内から出ていく感覚にふる、と身体を震わせる。無意識だが、残念そうな口調で疑問する舞

「これ、つまんなーい。ちさと、まいちゃんのこと全然触れないんだもん。」

そう言うと千聖は抜いたそれを脇に放って、舞に覆いかぶさってきた。
0037えっちな18禁さん2012/07/26(木) 18:02:45.15ID:fec18EuwI
「っ…!」

舞はとっさに何をされるのか理解し、顔を背けたが無駄だった。顎を手で固定され、無理矢理キスされる。

「ん、んー!」

それでも舌は入れさせまいと必死で歯を食いしばる。

「まいちゃん、口開けて?」

にっこりと笑って催促する千聖。首を左右に振って拒否する舞。
勝ったのは千聖だった。
0038えっちな18禁さん2012/07/26(木) 23:15:05.02ID:WC+UKe4G0
良いですねっ(-^〇^-)
もっと読みたいです。
0039えっちな18禁さん2012/07/27(金) 00:03:39.90ID:fec18EuwI
じゃあがんばって落ちないようにしといてね~
0040えっちな18禁さん2012/07/27(金) 00:42:26.58ID:L7AYARe10
今日ですか?(-^〇^-)
0041えっちな18禁さん2012/07/27(金) 00:44:52.55ID:Of8QtG4zI
まあ小出しにネタひねっとくね~
0042えっちな18禁さん2012/07/27(金) 01:14:57.68ID:L7AYARe10
はいっ!
0043えっちな18禁さん2012/07/27(金) 01:36:56.95ID:L7AYARe10

愛理ネタみたいよね〜〜
0044えっちな18禁さん2012/07/27(金) 17:46:58.33ID:Of8QtG4zI
「やだ、まいみちゃん赤ちゃんみたい」

ふふ、と笑いながら愛理はくすぐったそうに身をよじる
舞美は愛理の乳房に吸い付いていた

「だって気持ちいんだもん」

一瞬だけ顔をあげてそう言うと、またちゅう、と乳首を吸い上げる

「あ、ちょっと…ん、、待って待って…待ってってば」

「…なによー」

「舞美ちゃんばっか服着ててずるいじゃん。舞美ちゃんも脱いで」

愛理は既に舞美によって下を脱がされ、ブラウスも袖を通しているだけの状態だった。
0045えっちな18禁さん2012/07/27(金) 17:47:42.93ID:Of8QtG4zI
「えっ、やだよ私胸小さいし腹筋やばいし…」

予想外の催促に舞美は思わずコンプレックスを吐露してしまった。

「そんなの関係ないよ。舞美ちゃんの全部が好きだから。おねがい見せて」

そういうと愛理は自分の上に覆いかぶさってる舞美のシャツのボタンを外し始めた。
舞美は一瞬身を引いたが、それ以上は何も言わない。愛理はそのまま手を止めず、露になったブラジャーの前ホックをパチンと解く。
0046えっちな18禁さん2012/07/27(金) 17:48:19.79ID:Of8QtG4zI
「ほーら全然じゃん。まいみちゃん綺麗だよ」

「…あんまり見な…ぁっ」

愛理がずっとそこを見つめるものだから、羞恥につい否定の言葉を口にしたが不意に触れられて声が漏れる。

「まいみちゃんの、柔らかいね」

ふにふにと弾力を確かめる様に手のひら全体で押されて、歯を食いしばる。



0047えっちな18禁さん2012/07/27(金) 17:49:17.45ID:Of8QtG4zI
ちょい脱線↑

0048えっちな18禁さん2012/07/27(金) 20:13:12.67ID:L7AYARe10
愛理受けめちゃ良いですね(-^〇^-)
0049えっちな18禁さん2012/07/27(金) 21:23:57.17ID:L7AYARe10
愛理〜〜
0050えっちな18禁さん2012/07/27(金) 23:41:43.68ID:Of8QtG4zI
「確かにちょっとちっちゃいかも、まいみちゃんのおっぱい」

ふーん、と妙に納得しながら指でつつく愛理。

「っ、、もう私はいいからー」

半ば強引に愛理の手を引き剥がしてそのままキス。もう何度もしてるせいか反射的に愛理は口を開き舌を差し出す。

「ふ…、ん、」

舞美に舌を吸われて、痺れたかのように身体が震える。
くちゅくちゅと涎が交じり合う音が2人を興奮させた。
0051えっちな18禁さん2012/07/28(土) 00:48:56.99ID:qQKxL8ev0
投稿おつです(-^〇^-)

愛理受けキタ━(゚∀゚)━!
0052えっちな18禁さん2012/07/28(土) 19:50:32.40ID:Uucf1rkCI
おまえらも想像力膨らませてくれ
0053えっちな18禁さん2012/07/29(日) 14:11:25.27ID:oVNjUzOB0
愛理がメンバーから襲われる的なのいいかも
0054えっちな18禁さん2012/07/29(日) 16:34:54.16ID:dDXlsKPaI
その路線でちょっと書いてみてくれ
0055えっちな18禁さん2012/07/30(月) 00:27:46.20ID:GUJ6pDuA0
ネタを出すのは出来るけど、文章にするのは苦手です
0056えっちな18禁さん2012/07/30(月) 07:25:02.11ID:LGbXTB3pI
考え中
0057えっちな18禁さん2012/07/30(月) 13:06:41.65ID:GUJ6pDuA0
あげ
0058えっちな18禁さん2012/07/30(月) 20:52:26.01ID:LGbXTB3pI
考え中…
0059えっちな18禁さん2012/07/30(月) 22:26:21.91ID:GUJ6pDuA0
愛理、メンバーからの性的いじめ
0060えっちな18禁さん2012/07/31(火) 01:25:20.59ID:XDYXPlxK0
0061えっちな18禁さん2012/07/31(火) 08:09:48.10ID:hWSyl/54I
ちさまいは簡単に出てくるのになぁ…
愛理難しい
0062えっちな18禁さん2012/07/31(火) 08:11:12.90ID:hWSyl/54I
勝ったのは千聖だった

千聖は起きあがって舞の腹に馬乗りになったまま、カバンからまた何か探し始めた。

舞は不安気に、カバンの中を探る手を見つめる。千聖はすぐに探し当てたようだ。

「じゃじゃーん♪」

千聖が取り出したのは携帯だった。

「まいちゃんがこのまま口開けてくれなかったら…ね、分かるでしょ?」

そう言うと、いったん携帯は脇に置いて、まだ脱がされていなかった舞のブラウスのボタンの合わせ目に両手をかける。
0063えっちな18禁さん2012/07/31(火) 08:12:06.03ID:hWSyl/54I

「あ、だめ、、、ちっ、さと!いや!」

舞がまだ言い終えない内に、千聖は合わせ目を掴んだ両手を思いきり左右に開いた。ブチブチと軽快な音を立てながらボタンが弾けて遠くへと散らばる。

「へぇー、まいちゃんと最近お風呂はいってなかったからわかんなかったけど、胸おっきいんだねー」

言いながら、ブラジャーも無理矢理引っ張って取り去ってしまう。
ブラウス動揺、ブチと音がして後ろのホックが壊れたのが分かった。

舞の胸が露になったところで、再び千聖は携帯を手に取り、舞に構える。
0064えっちな18禁さん2012/07/31(火) 11:52:50.45ID:XDYXPlxK0
すごいですね(´∀`*)
0065えっちな18禁さん2012/07/31(火) 23:28:11.79ID:XDYXPlxK0
あげ
0066えっちな18禁さん2012/08/01(水) 01:15:49.22ID:FsSNEMjII
思案中
0067えっちな18禁さん2012/08/01(水) 09:59:48.69ID:FsSNEMjII
「やめてちさとやめて、言うこと聞くからおねがい撮らないで」

千聖の行動のひとつひとつに恐怖を感じて声が震える。こんな懇願など千聖は無視するかと思ったが、舞の言葉を聞くと携帯を降ろした。

「…まいちゃんほんとになんでも言うこと聞く?じゃあ千聖が言ったことにやだっていうの無しだよ?」

にっこりと笑いながら怖いことを言う千聖。

「あ、…の、ん!?…ふぅっ…」

舞は何か言いかけたが、千聖が再び覆いかぶさりキスをしてきて阻まれる。
0068えっちな18禁さん2012/08/01(水) 10:00:27.79ID:FsSNEMjII
「ん、、ふ…ぁ、はぁっ」

舞は今度は口を開け千聖の侵入を許した。というよりは、千聖が無理矢理舌で舞の口をこじ開けた。
もちろん嫌だったが、拒んだら次こそは本当に撮影されてしまう。それが怖くて舞は抵抗できなかった。

「ん…ん、は…ぁっ」

くちゅくちゅと唾液が交ざる音と、舞の乱れた呼吸が響く。
息をするのが苦しくて生理的に涙が頬を伝った。
0069えっちな18禁さん2012/08/01(水) 16:17:59.03ID:+zwSgR+x0
保(^▽^)
0070 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2012/08/01(水) 16:20:02.21ID:IgzmHOh7O
保守
0071えっちな18禁さん2012/08/01(水) 19:24:12.52ID:0lJaqUW50
「んん・・・はっ、はっ・・・はぁ〜」
ヴァギナから赤ちゃんの頭が出てきた。
0072えっちな18禁さん2012/08/01(水) 22:57:31.92ID:+zwSgR+x0
保守
0073えっちな18禁さん2012/08/02(木) 02:20:52.07ID:sdoOVYQ90
州´・ v ・)
0074えっちな18禁さん2012/08/02(木) 12:35:12.08ID:WEuQYe1EI
0075えっちな18禁さん2012/08/02(木) 13:23:44.77ID:sdoOVYQ90
州´・ v ・)< 私のえっちな小説書いてっ?
0076えっちな18禁さん2012/08/02(木) 22:09:27.21ID:WEuQYe1EI
0077えっちな18禁さん2012/08/02(木) 22:18:50.03ID:sdoOVYQ90
州´・ v ・)
0078えっちな18禁さん2012/08/03(金) 07:38:52.89ID:xG7ZRo/YI
0079えっちな18禁さん2012/08/03(金) 23:06:04.24ID:xG7ZRo/YI
考え中
0080えっちな18禁さん2012/08/04(土) 00:24:52.03ID:u7LiE2H50
州´・ v ・)
0081えっちな18禁さん2012/08/04(土) 16:27:39.40ID:hZpDkKVTI
「ね、まいみちゃん下も」

催促する愛理。舞美は素直にそれに応えた。

「ぅあっ…あ、や…」

いきなり指が2本入ってきてびっくりしたが、それでもすんなり受け入れた。声が抑えられなくなってしまう。

「んや、…まいみちゃん上手すぎ…」

舞美の愛撫でビクビクと腰が痙攣する。
0082えっちな18禁さん2012/08/04(土) 22:16:59.42ID:hZpDkKVTI
考え中
0083えっちな18禁さん2012/08/05(日) 02:02:42.39ID:4S892IX00

やばい興奮した〜
0084えっちな18禁さん2012/08/05(日) 02:47:36.16ID:4S892IX00
州´・ v ・)
0085えっちな18禁さん2012/08/06(月) 00:44:21.97ID:tiDZ3fPq0
州´・ v ・)
0086えっちな18禁さん2012/08/06(月) 23:01:02.39ID:tiDZ3fPq0
州´・ v ・)<まだかな〜〜♪
0087えっちな18禁さん2012/08/07(火) 04:52:20.71ID:QEsnvxSv0
州´・ v ・)<おはようっ
0088えっちな18禁さん2012/08/07(火) 17:48:58.08ID:ScEtZETEI
0089 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2012/08/07(火) 17:55:52.51ID:fOcRvMd3O
あげ
0090えっちな18禁さん2012/08/08(水) 00:58:49.71ID:0gemKxmqI
めんどい誰かかけよー愛理めんどいぞこら
0091えっちな18禁さん2012/08/08(水) 18:24:59.66ID:rKUfRKzT0
age
0092えっちな18禁さん2012/08/08(水) 22:16:33.77ID:0gemKxmqI


「ん、はっ…まっみちゃん…もぅいくかも…あっ」

「いいよ、愛理…」

舞美はいっそう激しく中をかき混ぜた。

「ん、ふ…あぁっや…ー」

ピリリリリッ

「…へ…?」

もう少しで絶頂を迎える、という時に聞き慣れた電子音が2人の耳に届いた。
0093えっちな18禁さん2012/08/08(水) 22:17:31.32ID:0gemKxmqI
ピリリリリッ

音源は舞美のカバンから聞こえるようだ。

「まいみちゃん…出るの?電話」

条件反射のようにカバンの中をあさり始めた舞美に不満気に問う。

ピリリリリッ

「だってスタッフさんだったら大事な用かもだし…あーやっぱり、スタッフさんだぁ」

着信を確認した舞美は下半身丸出しの愛理そっちのけで、もしもしと会話を始めてしまった。
0094えっちな18禁さん2012/08/08(水) 22:18:22.09ID:0gemKxmqI
「えぇーまいみちゃんちょっとぉ」

小さな声で愛理はつぶやくしかできない。残念。
しばらくして舞美は電話を切った。

「ご飯だから下まで降りてこいだって。愛理ごめんね。でもスタッフさんたちに迷惑かけらんないし、行こ?」

中断させられたことは不満だが、愛理は舞美のこういう真面目なところに弱い。仕方がない、ここが好きなのだから。
0095えっちな18禁さん2012/08/08(水) 22:19:01.09ID:0gemKxmqI
「しょうがないかぁー。まぁ、まいみちゃんとならいくらでもできるしね。お腹も減ってるしね。しょうがないしょうがないいこいこー」

滑舌が悪くて殆ど聞き取れなかったが、なんとか愛理は納得したらしい。いそいそとはだけた前を直しズボンもはきなおす。

「ごめんね愛理ぃ」

ドアを開けて出て行こうとする愛理を追いかけながら舞美は謝った。

「いーのいーの。また続きしよ?食べ終わったら」

愛理はヘラっと笑いながらそう言うと、舞美の手を握って部屋から一緒に出る。舞美もつられて、にやけながら2人で階下へと歩いた。
0096えっちな18禁さん2012/08/08(水) 22:26:36.63ID:0gemKxmqI
とりあえず愛理一段落
0097えっちな18禁さん2012/08/09(木) 00:07:05.74ID:2mAnMSMu0
州´・ v ・)
0098えっちな18禁さん2012/08/09(木) 13:23:51.43ID:wIeunkWUI
0099えっちな18禁さん2012/08/10(金) 00:57:34.69ID:84ENjR/GI
ちさまいで考え中
0100えっちな18禁さん2012/08/10(金) 02:16:08.05ID:eZkT+iNJ0
ちさまい待ってます
0101えっちな18禁さん2012/08/10(金) 23:52:28.38ID:84ENjR/GI
忙しいー(´Д` )
0102えっちな18禁さん2012/08/11(土) 19:10:17.54ID:nmTFVMCaI
もはや誰かに託したいw
0103えっちな18禁さん2012/08/12(日) 00:07:15.25ID:/lK4+t8X0
そんなこと言わずにお願いします(^人^)
0104えっちな18禁さん2012/08/12(日) 22:53:09.70ID:RfHFkmxjI
くちゅ、ちゅ

「うんぅ…はっ、ぁ…」

何分もずっと、千聖のキスが続きいよいよ苦しくなる舞。
申し訳程度に千聖の舌を自分ので押し返してみるが、逆に絡め取られてそのまま吸われてしまった。

「ふぅっ…、ふ、ん、…ん?」

不意に右胸に触れられて驚く舞。キスにばかり集中するあまり千聖の手が下へ降りているのが気づかなかった。そのまま千聖は乳房を揉みしだく。




0105えっちな18禁さん2012/08/13(月) 02:13:25.23ID:VV7V7O/U0
age---
0106えっちな18禁さん2012/08/13(月) 22:35:58.20ID:biX74VHUI
,
0107えっちな18禁さん2012/08/14(火) 21:09:19.47ID:htzVLEbaI
0108えっちな18禁さん2012/08/15(水) 15:04:55.71ID:oADoRTUf0
age
0109えっちな18禁止さん2012/08/17(金) 19:40:27.03ID:iLixXIitI
0110えっちな18禁さん2012/08/17(金) 22:56:57.86ID:EwclS8uA0
待ってます
0111えっちな18禁止さん2012/08/19(日) 18:36:48.55ID:AQypk0Q8I
なんでこれ落ちないん?
2日たってるのに
0113えっちな18禁さん2012/08/20(月) 00:02:28.12ID:0nFQ/rt70
age
0114えっちな18禁さん2012/08/20(月) 08:27:42.30ID:QmHdYio00
続き
0115えっちな18禁さん2012/08/20(月) 16:21:29.27ID:GX5/PF2S0
かいて
0116えっちな18禁さん2012/08/20(月) 19:42:29.42ID:QmHdYio00
続き来たい
0117えっちな18禁さん2012/08/20(月) 23:18:46.81ID:QmHdYio00
続き待ってる
0118えっちな18禁止さん2012/08/21(火) 07:01:52.75ID:Fh9HIbv7I
「ふ、ぅ…んん、んぅ!…ぷはっ、は…はぁっ」

ようやくキスから解放され、荒く呼吸する舞。それでも千聖の、胸を触れる手は止まらない。
0119えっちな18禁止さん2012/08/21(火) 07:02:24.17ID:Fh9HIbv7I
「ぁっ、ああ…ん…」
「まいちゃんのおっぱい、柔らかいね。…あ、乳首たってる」
「あ…ひぅっ、、」

そう言うと千聖は舞の乳首をキュっと強めに摘まんだ。

「い、ぃった…、痛いぃ…」
「うそでしょう?まいちゃんほんとは気持ちいいはずだよ。」
0120えっちな18禁止さん2012/08/21(火) 07:07:20.51ID:Fh9HIbv7I
なじられて恥ずかしさにカッと顔が赤くなる。痛いのは事実。だが、それ以上に感じているのも本当のことだった。

「じゃあ優しくしたらいいんだね?」

いや、よくない。そう言う前に千聖の顔が舞の胸に近づいていった。舌をさしだしチロっと乳首を舐める。
0121えっちな18禁さん2012/08/21(火) 18:42:46.44ID:hqB0mnQo0
おぉ(´∀`*)
まいまいをどんどん調教していきたい
0122えっちな18禁さん2012/08/23(木) 02:58:36.67ID:6l4mat3E0
あげーー
0123えっちな18禁さん2012/08/26(日) 02:47:48.20ID:FUncEaO10
ここってメンバー×男ってありですか?
0124えっちな18禁さん2012/08/26(日) 22:40:04.84ID:KhgXPsVz0
>>123
ありですよ(´∀`*)
0125えっちな18禁止さん2012/08/27(月) 00:18:59.90ID:uA+mM6DZI
ちゅ…ちゅく、ちゅぅ…

「…まいちゃんきもちい?」
「…っ、…」

ビクビクと腰が跳ねている舞に問いかける。が、首をぶんぶん振って否定された。必死で堪えている。
0126えっちな18禁止さん2012/08/27(月) 00:19:35.52ID:uA+mM6DZI
「ふーん…」

吸っていた先端を今度は軽く歯をたてて引っ張ってみる。

「あっ!…やだ、痛ぅ…んぁ、、」
「さっきから痛いってばっかり。まいちゃん、痛いのってきもちい証拠なんだよー?」
「そ、んな…ぁっや、やぁ…」
0127えっちな18禁止さん2012/08/27(月) 00:20:17.30ID:uA+mM6DZI
ずっと先端をいじっていた口を下へ下へと身体のラインをなぞりながらおろしていく。
わき腹、骨盤、腿。脚の先まで辿ると、千聖は舞の右脚を持ち上げ、指に舌を這わせた。

「や、ちょっ…と…」

ちゅ、くちゅ
わざと音をたてて舞の羞恥心を煽る。
0128えっちな18禁止さん2012/08/27(月) 00:21:04.92ID:uA+mM6DZI
「あ、ちさとだめ…汚いよ…んっ、」
「黙って。綺麗にしてあげてるの。」
「そんな、とこ…やっ、…ゃ」

一通り舌で辿ると、反対の脚も同じようにする。チラっと舞見ると、恥ずかしいのか目を閉じて顔を背けていた。
0129えっちな18禁さん2012/08/27(月) 14:13:19.50ID:8AVn7nRE0
きてたーー
どんどんお願いします
0130 忍法帖【Lv=2,xxxP】 2012/08/27(月) 14:44:49.11ID:ere41Jw+O
テレクラ
0131えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:12:37.08ID:FeFdWXpp0

 彼女の部屋にあるテレビが壊れたという嘆きのメールが入った頃、ちょうど知人が買い換えたばかりということで、
そのお古を彼女の部屋に運ぶことになった。
 理由があって、彼女の部屋は避けていたのだが、今回ばかりは仕方ない。
 そうそう悪い方にも転がらないだろう、と期待していたのだが、願いは天に届かなかったようだ。
 マンションに着き、駐車場でテレビを下ろしたところで、彼女からのメールが入り、
急に仕事が入り出かけなければならなくなった、という。より正確に言うならもう家を出た、という内容だ。
 日を改めようか、と言ったが、妹がいるから運び込んでおいて欲しい、妹には伝えてあるから、という返事。
 そのメールに、心が冷える。
0132えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:13:41.75ID:FeFdWXpp0

 就職が決まり、職場近くに引っ越すことになった彼女だったが、ご両親は不安に感じたのか、
先に仕事をしていた彼女の妹と、同居させることにした。
 僕が彼女の部屋を避けたかった理由というのが、この妹の存在だった。
 誰もいないないから合鍵を使って入ってくれ、というのならまだしも、あの妹がいるとなると……
 ここまで来ておいて、いまさら急用が出来たから帰るということは、さすがに不審がられるかもしれない。
 しかし、あの子とふたりきりになる、というのは、出来る限り避けたい。
 どうしたものか、悩んでいると、
「先生!」
 と、背後から声。
0133えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:14:13.18ID:FeFdWXpp0

 聞き覚えのある声に振り返ると、そこには、彼女の妹が立っていた。
 まさか、待ち伏せされていたんだろうか、とあり得なくもない考えが、頭を過る。
「着いたんなら、メールしてくれないと」
 独特の、やや鼻にかかったような声で、彼女の妹が、中島早貴が、僕を呼ぶ。
 形の良い唇に、妖しい笑みを浮かべて。

 早貴が僕のことを、先生と呼ぶのは、僕が早貴の家庭教師をしていたからだ。
 大学に入ったばかりの僕は、彼女と出会い、付き合い始めて、妹を勉強を見てくれないか、と頼まれた。
 芸能活動をしているせいで、勉強が遅れているということだった。
 自分で見たらいいじゃないか、と言ったけれど、身内では勉強を教える、
教わるという切り替えが難しいということで、ちょうどバイトを探していたところでもあったし、
彼女と一緒にいられる時間が多くなる、と単純に喜んだのだが……
0134えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:15:29.31ID:FeFdWXpp0

 隣に寄り添う早貴に、目を向けないようにしながら意識しつつ、昔のことを思い出していた。
 リビングにテレビを運び込むまで、早貴は僕から離れず、笑顔でこちらを見上げている。
 視界に入れつつ、顔は向けつつも、視線だけは重ねないように。
「……じゃあ、つないじゃうから、ちょっと離れててくれるかな」
「それじゃ、お茶いれて来ますね」
 すぐ帰るから、と口にするが、それが聞こえなかったのか、
あるいは意図的に無視したのか、早貴は背を向けてリビングを出ていってしまった。
 こうなれば、さっさと用を済ませて、帰ってしまおう。
 壊れたテレビはそのままにしてあるので、それをどけてその位置に運び込んだほうを置く。
 角度は同じようにしておけばいいだろう。
 コード類をつなぐのも、問題なく終わる。ブラウン管だった頃は、いろいろややこしかったと記憶しているが、最近のは単純なものだ。
「あれ、もう終わっちゃったんですか?」
 トレイの上に、2つのコップと、麦茶が入っているらしいサーバーを乗せて、早貴が入ってきた。
0135えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:16:48.58ID:FeFdWXpp0
「うん、もう終わるところ。確認したら、すぐ帰るから」
 トレイをテーブルの上に置いて、腰を下ろした。
 テーブルひとつ分だけでも、距離があることに、安堵している自分。
「でも、いろいろ設定しないといけないじゃないですか?」
「え、まあ、そんなに時間はかからないと思うよ」
「うちって姉妹揃って機械ダメなんですよね。だからよく、お姉ちゃん、先生に電話して聞いてるでしょ?」
「たしかに」
 いくつかの例を思い出して、自然と頬がゆるむ。
 とはいえ、見たことのない機械の操作方法が判るはずもなく、専門家でもない僕は、
たいていネットで検索して操作方法を調べているだけなのだが。
「私達って結構似てるって、よく言われるんです。てゆうか、似てますよね?」
 姉妹なのだから、当然といえば当然か。
「あー…‥そう、だね」
 チャンネルの設定や、DVDレコーダーとの同期などをチェックして、テレビ画面に集中する。出来るだけ、早貴の方は見ないように。
 そうなると、自然と気のない返事になってしまう。
0136えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:17:49.85ID:FeFdWXpp0

 しかし、
「先生」首筋に、吐息がかかる。
「うわっ」
 思わず声を上げて振り返ると、目の前には、早貴の顔があった。
 テレビに集中しようとしていたせいで、早貴が近づいていたことに全く気づかなかった。
 早貴は唇を尖らせながら、
「久しぶりに会えたのに、そういう態度はないんじゃないですか」眉を吊り上げた。
 大きな瞳が、僕を覗きこむ。
 まるで吸い込まれそうなくらい、綺麗な瞳。
 マズイ……
「あ、ああ、ごめん」
 目を離そうとして、出来なかった。
 キラキラと光る瞳の奥に、ゆらゆら揺れる灯りのようなものが、見えた気がした。
「この部屋、来なかったの、なんでですか?」
 す、と早貴が近づく。
0137えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:18:46.02ID:FeFdWXpp0

 吐息が頬にかかるほどの距離。
 僕は逃げようとして、出来なかった。
「私を、避けてたんですか?」
 早貴の唇が、ゆるくほころんでいる。
 かすかに上がった口角が、なんとも言えない妖しさを醸し出している。
 妖艶な、という表現がしっくり来る。とても歳下とは思えない。
「そんな、こと……」
「うそつき」
 目を離せないまま、否定しようとして僕の唇を、早貴が塞いだ。
 柔らかい感触が、唇に押し付けられている。
 歳下の女の子に、唇を奪われている。
 彼女の部屋を避けていた理由、早貴に近づきたくなかった理由、それがこういうことだ。
 唇を割って、舌が入り込みそうになって、さすがに離れる。
0138えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:19:31.24ID:FeFdWXpp0

「まずいって」
「あの時も、そんなこと言ってましたよね」
「あの時って……」
「私の処女、奪った時」
「あ、あれはそっちからっ……!」
「でも、拒否らなかったじゃないですか」
 ふふ、と艶然と微笑み、僕の言葉を遮る。
 たしかに、迫ってきたのは早貴の方だったが、僕はそれを強く拒絶しなかった。
僕の心情としては、出来なかった、という方がふさわしいけれど。
 流されるままに、早貴を受け入れ、彼女の初めての相手になった。
 ついでに言えば、その時は僕も未経験だったので、僕の初めての相手は、彼女ではなく、その妹の早貴だった。
 何も言い返せずにいると、再び唇を押し付けてきて、こんどこそ、舌を忍び込ませてくる。
0139えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:20:17.75ID:FeFdWXpp0

 ぬるぬると熱い感触が、僕の口の中に入り込んで、うごめく。
 僕は拒否せねば、と考えてはいるものの、抵抗できず、なされるがままになる。
 まるで、妖しげな薬物でも含まれているように、早貴の唾液は僕の判断力を停滞させていく。
 上顎や舌の裏まで舐められて、快感が背筋を駆け下りる。
 ヘソの下が熱くなり、硬度を増していく肉棒が、ズボン越しの手のひらに、ふわり、と包まれる。
「んっ」
 絡めたままの口から、、思わず吐息が漏れる。
 ふふ、と舌を絡めたまま、早貴が息を漏らす。どこか楽しげに笑っている。
 早貴は淀みない手つきでベルトを外しにかかり、下着ごとズボンを引き下ろそうとする。
 当然、僕が腰を上げないとズボンは下ろせない。ここで協力することは、完全に共犯者になってしまう。
 ここまで来ておいて、というどこか冷静な声が頭の片隅で聞こえるけれど、
今ならまだ、引き返せるかもしれない、なんて思える。……都合が良すぎるだろうか。
 そんな心の揺らぎを察知したのか、早貴が下着の中に手を差し込んできた。
0140えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:21:19.10ID:FeFdWXpp0

「んぅっ」
 ここまで来て迷っている頭とは裏腹に、すっかり臨戦態勢となった肉棒が、早貴の柔らかな手のひらに包まれ、熱くなる。
 しなやかな指先が、遊びなれたオモチャのように、僕の屹立したペニスを上下にこする。
 下着の中なので、思うように動かせないせいか、ぎこちない。
 それが強い刺激にまで至らず、快感になる一歩手前をウロウロしているようなもどかしさだ。
 ギリギリまで踏みとどまっていた理性が、肉欲に押し流されていくのを感じる。
 気づけば、腰を上げていた。
 待ってました、と言わんばかりに、一旦離れた早貴の手が、ズボンを下ろしていく。
 そのついでになのか、腰から尻を撫でていき、むず痒い感覚が肌を登っていった。
 ちゅ、と音を立てて唇が離れ、早貴の蠱惑的な笑みが見える。
 大きな瞳に捉えられ、身動きできない。
 早貴はそのまま足からズボンを抜いてしまって、僕は下半身が裸にされる。
0141えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:21:53.25ID:FeFdWXpp0

 視線の先には、怒張した男性器。
 快感を求めて、肉欲の詰まったそれに手を添え、早貴は前かがみになって唇を近づけた。
 こちらを見上げて、唇の端を吊り上げると、
「舐めて欲しいですか?」と、囁く。
 亀頭の直前で唇を止めているので、喋るとその吐息が張り詰めた肉棒をくすぐった。
「舐めて、ほしい」
 誘われるままに、欲望に突き動かされるままに、口にした言葉。
 完全な敗北宣言を聞いて、早貴は、
「舐めるだけでいいんですか?」と笑う。
 さぞかし情けない表情を浮かべたであろう僕を見、
「冗談ですよ。ちゃんとわかってますって」
 言うなりウラスジを、根本から舐め上げる。
「ぅあっ」
0142えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:22:27.60ID:FeFdWXpp0

 熱いくらいの舌は、ぬるぬると唾液を肉棒に塗りたくりながら、下から上へ、上から下へ、何度も往復する。
 舌先でカリ首を弄ぶようにすると、早貴の方がたまらなくなったというふうに、亀頭を口の中に含んだ。
 ある程度は覚悟していたので、声を漏らすようなことはなく、熱く息を吐きだすだけで耐えた。
 唾液で濡れた肉棒は、唇をスムーズに滑らせて、強い刺激を与えてくる。
 唇の隙間から、じゅぷじゅぷと、はしたない水音を立てて、早貴の頭が上下する。
 舌で擦られ、引くと同時に強く吸われ、頬の内側の肉で亀頭を包まれて、
目も眩むような快感に襲われて、あっという間に限界が近づく。
「早貴ちゃん、もう、イキそう……っ」
 助けを懇願するように告白すると、ごく自然なことのように、早貴が顔を上げて、肉棒が口の中から解放されてしまった。
 蕩けるような快感から突き放されてしまい、戸惑っている僕を見て早貴は、
「ひょっとして、久しぶりでした?」と、挑発するように、唇を舐めながら言った。
 こくん、と素直に頷いてしまう僕。
0143えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:23:46.40ID:FeFdWXpp0

 彼女、つまり早貴の姉は、あまりセックスが好きではない。そういう空気を作って求めてたとしても、
袖にされることが多い。応じてくれたとしても淡白で、不満というほどではないにせよ、物足りないと思ってしまう。
 そんな僕の表情を見て、早貴が微笑んだ。
「久しぶりなんだから、こっちの方がいいですよね」
 立ち上がって、ミニスカートをまくり上げると、整えられた痴毛があらわになる。
 いつの間に脱いでいたのか、スカートの下には何もつけていなかった。
 それに目を奪われていると、スカートだけ脱いでしまい、僕と同様、下半身だけ裸になる。
 両手で上半身を起こしている僕の上に、膝立ちで跨った早貴が、背後から回してペニスに手を添えて、先端を秘裂にあてがう。
 触れ合った感触で、濡れているのが判る。
 男性器を咥えていただけで、こんなふうになってしまっている。
 早貴もうっとりした表情に蕩けて、
「じゃあ、いきますよ」我慢出来ない、と腰を下ろした。
 熱く濡れた肉襞の中に、一気に埋没していく僕の性器。
 亀頭が早貴の一番奥に到達し、快感が全身を走り抜ける。
0144えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:24:45.68ID:FeFdWXpp0

 膣内の凹凸が絡みつき、目も眩むような快感に、思わず息を止める。
「ぅあぁぁんっ」
 早貴もまた、快感に襲われて、悲鳴のような声を上げ、軽く背を反らす。
 びくびくと、小さく震えながら、動きを止めてしまった。
 ひょっとして、
「イっちゃったの?」
 窺うように聞くと、潤んだ瞳で僕を見つめ、震えながら頷いた。
「やっぱり、先生の、気持ちいい……」
 熱い息で喘ぎながら、艶然と笑む早貴。
 落ち着いたというのか、さらに昂ったというのか、早貴の腰が蠢く。
 前後にゆっくりと、大きく動く。
「んっ……ぅあっ、あぁんっ」
 甘く濡れた声で鳴く早貴。快感のせいでぼんやりした思考の片隅に、彼女はこんな声出さないな、と言葉が浮かぶ。
 ふわふわのクッションのように柔らかく、かつ、握り締めるようにきつく締め付けてくる、早貴の柔襞の筒。
 早貴が動くたび、肉棒が擦られて、情欲が否が応でも勢いを増す。
0145えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:25:30.93ID:FeFdWXpp0

「ぅぁんっ……あぁっ、うぅぁあっ」
 だんだんと激しくなっていく早貴の腰使い。ダンスをしているせいなのか、大きくしなやかに動く。
 口技によってギリギリまで高められていたので、襲い掛かってくる快感の激流に、耐えようにも耐えようがなかった。
「いくっ」
 短く悲鳴を上げるように告げ、早貴の腰を掴んで肉棒を奥壁に打ち付ける。
「ぅわっ! ちょ、ぅあんっ、いきなり……待っ、うあぁぁんっ!」
 突然の反撃に驚いた早貴だったが、抵抗する様子もなく、体の中を掻き回す男性器の攻撃に身を任せている。
 柔肉に翻弄されて、限界がやってくる。
 弾けるように、肉棒の先端から噴出する精液。
 溜まりに溜まった熱が、一気に解放されていく。
「ぁあんっ、出てるぅ……」
 自分以外のものが、自分の中で蠢いている感覚に、早貴は口元を緩ませながら喘いだ。
 情欲を出しきって、快感に溺れていた思考が息を吹き返す。
 今更ながら、まずいことになったなあ、と思う僕だったが、それを読んだように早貴は、唇を重ねて、舌を絡めてくる。
 冷静さを取り戻し始めた思考に、また肉欲の火が入れられる。
0146えっちな18禁さん2012/08/27(月) 16:26:39.53ID:FeFdWXpp0

 早貴が膣を、力を失っていた肉棒に活を入れるように、締め付ける。
 イッたばかりで敏感になっているペニスは、早貴の望むままに性欲を充填して硬度を取り戻していく。
 唇を離した早貴の瞳は、肉欲を求める淫魔のようで、僕を見下ろして笑みを浮かべる。
「久しぶりだし、まだしたいでしょ?」
 そういうと、僕を誘いこむように、仰向けに倒れていった。
 それに、と早貴が続ける。
「まだ私、ちゃんとイッてないんで」
 早貴の足が、僕の腰に絡まる。
 逃げられない。
 どうせ、逃げられないのなら……
 覆いかぶさる僕を、キスで迎える早貴。
 僕達の愛なきつながりは、まだまだ離れそうになかった。
0148えっちな18禁さん2012/08/27(月) 20:14:21.50ID:8AVn7nRE0
お疲れ様です。
よかったら他のメンバーでも書いて頂けませんか?
0149えっちな18禁さん2012/08/28(火) 23:50:36.47ID:LfTqPSXe0
あげ
0150えっちな18禁さん2012/08/30(木) 00:19:43.38ID:aIup7jlJ0
あげあげ
0151えっちな18禁さん2012/08/30(木) 23:35:45.17ID:aIup7jlJ0
作者さん待ってマース
0152えっちな18禁さん2012/09/02(日) 00:15:47.81ID:EPK20cQR0
age
0154えっちな18禁さん2012/09/02(日) 23:51:45.50ID:EPK20cQR0
愛理とまいまいと3Pしたい
0156えっちな18禁さん2012/09/03(月) 23:02:19.57ID:oCa7YFNH0
ハロプロのアイドル
ググったほうがはやい
0157えっちな18禁さん2012/09/04(火) 01:10:33.53ID:N1F2bxhm0
あげ
まだかなーー
0158えっちな18禁さん2012/09/06(木) 19:26:29.32ID:gfV9gDxE0
age
0160えっちな18禁さん2012/09/09(日) 00:05:17.60ID:qZB/D8uS0
作者さんはどこに行ったんだろう
0163えっちな18禁さん2012/09/18(火) 01:53:09.36ID:WMhis6AvO
キュートをどうてーと読んだ
0164えっちな18禁さん2012/09/21(金) 01:37:09.32ID:ajaZorBs0
おーい
0165えっちな18禁さん2012/09/29(土) 00:21:08.35ID:1KIoWqiN0
あげ
0166えっちな18禁さん2012/10/07(日) 08:26:59.98ID:cVhVhCfH0
age
0169ドン引き2012/10/11(木) 07:41:45.52ID:DjcEfQZf0
オフの日、愛理は一人でショッピングに出かけた。
たまたま入った雑貨屋で見るからにガラの悪そうな女子高生の集団が
万引きしているところを目撃してしまい目が合ってしまった。
関り合いになるのを恐れた愛理は直ぐに店を出たが
女子高生たちも後に続いて出て来た。
そして人通りが少なくなった所で女子高生たちは愛理を取り囲み
カッターナイフを突き付け公園の公衆トイレへ連れ込んだ。
0170ドン引き2012/10/11(木) 07:45:27.02ID:DjcEfQZf0
「オマエ 見てただろ!」
リーダー格の女子高生は愛理に凄んで見せた。
「ア、アタシ何にもしゃべりませんから・・・帰して下さい・・」
「顔を見られたからにはタダで帰すわけにはいかないね!」
「お、お金なら・・・」
女子高生はいきなり愛理の髪の毛を掴んで顔を上げさせ
何発ものビンタを浴びせた。
 バシッ! バシッ! バシッ! 
「あうっ! 痛いっ! や、やめ・・・」
「金で済まそうって根性が気に入らないんだよ!」
更に女子高生は愛理の腹部に強烈な膝蹴りを喰らわせた。
 ドスッ!
「ぐえっ! うっ・・う・・・」
「ちょっと可愛い顔してるからって調子こいてんじゃねえよ。」
0171ドン引き2012/10/12(金) 02:12:48.13ID:9A04+zKQ0
愛理は女子高生たちの知り合いのヤンキーたちが溜まり場にしている
とあるマンションの一室へ連れ込まれた。
部屋は脱法ハーブの煙で充満していた。
「オモチャを持ってきたよ。」
「おうメール見たぜ。口止めする女ってのはそいつか。」
「どう?やりがいのある女だろ。飽きたらその辺に捨てといて。じゃあね。」
女子高生たちは愛理を置いて部屋から出て行った。
「へへへ 結構可愛いじゃん。」
「おう 早く犯ってしまおうぜ。」
「ああ 来ないで・・・」
見知らぬ男たちに囲まれ助けを呼ぼうにも腹部に受けた膝蹴りによる激痛で
大声を上げることが出来ない。
「だ、誰か・・・助けて・・・」
「無駄無駄、誰も来ないぜ。」
「たっぷり可愛がってやるからよ。」
「へへへへへ」
0172ドン引き2012/10/12(金) 02:14:26.14ID:9A04+zKQ0
ヤンキーたちは愛理を押し倒して両手足をそれぞれ押さえ付け
衣服を剥いでいく。
 ビッ ビリビリビリビリッ
ブラウスが引き裂かれブラジャーが露わになった。
「ああ〜〜〜っ!」
「へへへへへ」
ヤンキーは愛理のブラジャーを押し上げ小振りながらお椀型の形の良い乳房を露出させた。
「いや〜〜〜っ!」
「見ろよ乳首がピンク色してるぜ。」
「たまんねえな。」
 バサッ!
フレアスカートが剥ぎ取られブラジャーとお揃いの純白のパンティーが曝された。
「ああ〜っ! やめて〜〜〜っ!」
「ガリガリだと思ってたが太ももなんかムチムチだぜ。」
0173ドン引き2012/10/12(金) 02:17:54.49ID:9A04+zKQ0
ヤンキーは愛理のパンティーの両サイドに手を掛けた。
「そ、それだけは・・・」
 ズシャ―――ッ!
愛理の願いも空しくパンティーはズリ下げられ足下から抜き取られてしまった。
「いや〜〜〜っ!!!」
女性にとって最も大事なそして恥ずかしい部分が見知らぬ男たちの
好奇な視線の前に曝け出された。
「ヘアは薄目だな。」
「プックリして結構ドテ高だぜ。」
「綺麗なワレメしてるぜ。」
「ああ・・・み、見ないで・・・」
自分の恥部を凝視されながらその感想をイヤラシイ言葉で聞かされるという
この上ない辱めを受ける愛理。
0174純情ファイター2012/10/20(土) 23:40:38.75ID:Ift0ENbf0
「シュッ」
空気を切り裂く鋭い音が聴こえたと同時に延髄に衝撃が走った
「ウゲッ」何が起きたのかも考える間もなく見張りの男は床に崩れ落ちる
「ん?どうした?」
もう一人の男が振り向く瞬間
延髄蹴りからの流れるような後ろ回し蹴りがもう一人の顎を砕いた

彼女は奥の部屋にゆっくりと進んでいく

男達はまだ気付いていない
拉致した女性はアンタッチャブルだと言うことを・・・
そしてもっとも危険な女性を覚醒させてしまった事を
0175えっちな18禁さん2012/10/21(日) 07:51:33.19ID:8l1L5yp10
>延髄蹴りからの流れるような後ろ回し蹴りがもう一人の顎を砕いた

無理。
0176えっちな18禁さん2012/10/21(日) 19:43:49.84ID:M6URprCj0
>>174
ワロタwwww
0177純情ファイター2012/11/02(金) 22:26:27.51ID:ZY3F5All0
「俺もう我慢できないぜさっさと遣っちまおうぜ」
「まぁ待てそう焦るな」
「もっと恥ずかしい思いさせてじっくり楽しもうぜ」
「まずはこのローターで感度みてみるか?」
「おっ!面白そうじゃん」
0178純情ファイター2012/11/02(金) 22:28:02.90ID:ZY3F5All0
「あぁ・・・もうダメかも・・・」
抵抗しても私の力では3人の男達から逃げられない
こんな辱めを受けるくらいなら・・・
覚悟を決めようとしたその時
ふと脳裏にある言葉が脳裏を過ぎった
「愛理!諦めちゃダメだよ」
「諦めたらそこで試合終了だよ」

愛理はふっと小さく笑った
「全くこんな状況じゃ諦めるしかないっしょ」
0179えっちな18禁さん2012/11/07(水) 00:34:55.17ID:/j0EfkuI0
久々に来たらなんか良いのがキテターーー
愛理をどんどんめちゃめちゃに壊して欲しいっす
0180えっちな18禁さん2012/11/07(水) 21:27:56.95ID:/j0EfkuI0
愛理がめちゃくちゃにされるの楽しみ
0181えっちな18禁さん2012/11/09(金) 12:05:22.09ID:6ScQu6vG0
あげ
0182えっちな18禁さん2012/11/10(土) 03:09:49.90ID:hz/VZFqA0
続きはよ
0183えっちな18禁さん2012/11/14(水) 18:56:37.56ID:2rhXpoam0
待ってます
0184えっちな18禁さん2012/11/18(日) 19:07:53.59ID:eJfjx8DJ0
そろそろか
0185えっちな18禁さん2012/11/25(日) 21:44:59.47ID:aO+U9dGi0
こないかなー
0186えっちな18禁さん2012/12/04(火) 13:18:43.92ID:IsgL4h390
まだかな
0187えっちな18禁さん2012/12/12(水) 21:14:40.06ID:wtNJICFy0
だれかかいてーー
0190えっちな18禁さん2013/01/05(土) 22:38:56.55ID:34kZ3w9Q0
愛理と舞美は初詣の帰り道でヤンキー集団に声を掛けられた。
二人は誘いを断るがヤンキーたちは無理矢理車に乗せようする。
「いや〜助けて〜」
周りの通行人は報復を恐れて誰ひとり助ける者はいなかった。
「へへへ ちょっと付き合ってくれるだけでいいからよ。」
ヤンキーに手を掴まれた舞美はそのヤンキーの急所を蹴り上げた。
 ドカッ!
「ぐおっ・・お・・・」
股間を押さえてうずくまるヤンキー。
その隙をついて舞美は愛理の手を取り走り出した。
「ふざけやがって。もう容赦しねえ。逃がすな捕まえろ!」
T字路に差し掛かった愛理と舞美は二手に分かれた。
0191えっちな18禁さん2013/01/06(日) 00:53:14.42ID:MS9UIvMX0
キテタ
続きお願いします(*゚▽゚*)
0192えっちな18禁さん2013/01/07(月) 04:58:02.00ID:rTNOCcPs0
ヤンキーたちも二手に分かれて愛理と舞美を追いかけた。
愛理は路地に逃げ込み物陰に隠れた。
「くそう!どこへ行きやがった。まだその辺にいるはずだ捜せ。」
ヤンキーたちが通り過ぎて行きホッとした愛理はしばらくして
舞美の無事を確認するために電話した。
「もしもし舞美 大丈夫だった?」
「うん 愛理も逃げ切れたみたいね。」
「あ・・・・」
「もしもし愛理?どうかした?」
舞美と通話していた愛理は目の前にナイフを突き付けられ身動きできず声も出せなかった。
「見つけたぜ。おら貸せ。」
ヤンキーは愛理の携帯を奪った。
「愛理 愛理 」
「愛理ちゃんは捕まっちゃったよ。舞美ちゃん くっくっくっ」
愕然とする舞美。
0193えっちな18禁さん2013/01/07(月) 20:05:01.25ID:yjAUPJOJ0
おぉ!
メチャ楽しみ!
0194えっちな18禁さん2013/01/08(火) 02:10:20.87ID:mXTUFRDx0
「今から30分以内に○丁目・・・まで一人で来い。
 サツに垂れ込んだりしたらお友達がどうなっても知らねえぞ。いひひひ」
「くっ!」

車の中へ連れ込まれた愛理の体にヤンキーたちの手が伸びる。
「いや〜〜〜っ!」
「このっ 暴れんなって!」  
激しく抵抗する愛理の頬に往復ビンタが炸裂した。
 バシッ! バシッ! 「あうっ! 痛いっ!」
「おいおい大事な人質だぜ。お楽しみは二人揃ってからにしようぜ。」
「けっ わかったよ。」
黒のエルグランドはヤンキーたちの溜まり場へ向かって走り出した。

舞美はタクシーに乗り言われた住所に到着した。
「こ、ここは・・・」
そこは郊外の廃工場だった。
0195えっちな18禁さん2013/01/08(火) 02:21:38.00ID:KtkiQY490
おぉ!
レイプたのしみ
0196えっちな18禁さん2013/01/09(水) 00:12:10.53ID:98aS2dU90
舞美は敷地内にあった角材を持って工場の窓から中の様子をうかがった。
その舞美の背後からヤンキーたちが近付いて行く。
「一人で来たその根性は褒めてやるぜ。」
驚いて振り返った舞美の目の先にはヤンキーにナイフを突き付けられ
怯えている愛理の姿があった。
「愛理!」
「その手に持ってる物騒な物を捨ててもらおうか。
 でないと愛理ちゃんを串刺しにしちゃうよ。ぐふふふ」
舞美は角材を捨てるよりほかなかった。
ヤンキーたちは無抵抗の舞美に手錠を掛け工場の中へ連れて行くと
天井から伸びているワイヤーのフックに手錠の鎖部分を引っ掛けた。
 ウィィィ―――――ン
電動ウインチで巻き上げられ舞美の足が地面から離れて宙吊りになった。
「好い様だぜ。」
「こ、こんな事してタダで済むと思ってるの!」
舞美の強気な態度がヤンキーたちの加虐心を煽った。
0197えっちな18禁さん2013/01/09(水) 21:18:16.82ID:VB/T34gl0
まずは舞美ちゃんからですかねー(*゚▽゚*)
0198えっちな18禁さん2013/01/10(木) 00:54:05.09ID:KmOknZvL0
「まだ自分の立場ってのがわかってねえようだな。」
舞美に急所を蹴られたあのヤンキーが角材を手に近付いて行く。
「さっきはよくもキンタマを蹴ってくれたな。
 蹴ったのはこっちの足か? おりゃ〜っ!」
 バキッ! 「ぐあぁぁぁ〜〜〜っ!」
角材が右足の脛を直撃し舞美の叫び声が工場内に響き渡る。
「やめて〜っ!」
愛理の懇願も空しくヤンキーは続けた。
「いや、左足だったかな。うりゃ〜っ!」
 ゴキッ! 「ぎゃあぁぁぁ〜〜〜っ!」」
「お願い もうやめて〜!」
愛理は目に涙を溜めて叫んだ。
するとヤンキーのリーダーが愛理に言った。
「助けたかったら服を脱いで裸になれや。」
「えっ!!!」
その一言に愛理は言葉を失った。
0199えっちな18禁さん2013/01/10(木) 00:57:37.28ID:KmOknZvL0
リンチは続き別のヤンキーが舞美の腹部に拳を打ち込む。
 ドスッ  ドスッ  ドスッ
「うぐっ! ぐふっ! ぐぼっ!」
「人間サンドバッグだ。 ぎゃははははは」
「ああ・・舞美が死んじゃう・・ぬ、脱ぐから・・・やめて〜っ!」
「おい、愛理ちゃんが面白いものを見せてくれるらしいぜ。」
愛理はヤンキーたちの好奇な視線を浴びながらジャケットを脱ぎ
ブラウスのボタンを外していく。
「あ・・・あ、愛理・・・やめ・・・」
舞美の声も愛理の耳には届かなかった。
ブラウスを脱ぎ落とすと白いブラジャーが露わになり
ヤンキーたちの感嘆の声が上がった。
「おお〜っ!」
0200えっちな18禁さん2013/01/10(木) 14:02:48.41ID:0GdgZ/H80
舞美ちゃん大丈夫か〜〜(´;ω;`)

愛理キター
0202えっちな18禁さん2013/01/11(金) 03:35:37.52ID:gMWpP5O50
続いてホックを外しファスナーを下ろすとスカートがストンと落ちて
薄黒のパンスト越しに白いパンティーが曝け出された。
「きひひひ エロい体してやがるぜ。」
「細身に見えたが下半身はムチムチだな。」
パンストを脱ぎ捨て愛理は片腕で両胸を隠しながらもう片方の手で
震えながらブラジャーのホックをを外し脱ぎ落した。
「さあ あとはパンティー1枚だけだぜ。」
「どうやって脱ぐか見ものだな。」
裸になる覚悟を決めた愛理だったがそこはやはり乙女
見知らぬ男たちに大事な部位を曝す事は避けたかった。
愛理は体を折り曲げるように上半身を前へ倒し片手でパンティーの
両側を左右交互に少しづつ下ろしながら脱いでいった。
なんとか見られないように苦肉の策を講じて不自然な体勢のまま
パンティーを脱ぐ愛理の姿がヤンキーたちの凌辱心を増大させた。
「へへへ がんばるじゃねえ〜の」
0203えっちな18禁さん2013/01/12(土) 21:49:58.08ID:jI40aUEq0
お疲れ様です
続き楽しみです
0204えっちな18禁さん2013/01/15(火) 21:40:45.49ID:Y0MfiV4/0
続きまだかなーー
0205えっちな18禁さん2013/01/17(木) 04:37:38.14ID:Trw86RTN0
「ぬ、脱ぎました・・・」
なんとかパンティーを脱ぐことが出来た愛理は前屈みのまま
胸と股間をそれぞれ手で隠しリーダーを見上げた。
「で?まさか裸になっただけで終わりとか思ってねえだろな?
 たしかに裸になれと言ったがまだ続きがあるんだぜ。」
「そんな・・・」
舞美を助けたい一心でヤンキーたちの前で衣服を脱いだ愛理だったが
更に恥ずかしい条件が下されていくのであった。
「その前に本当に裸になったか確認しておかねえとな。
 手を退けて全部見せろや。くっくっくっ 」
「早くしないと舞美ちゃんが痛い目に遭うよ。」
しかし一向に手を退けようとしない愛理に苛立ったリーダーは
自分の耳たぶを軽く摘まみ目で合図した。
0206えっちな18禁さん2013/01/17(木) 04:45:50.76ID:Trw86RTN0
ヤンキーはぐったりしている舞美の髪を掴んで顔を上げさせると
ピアスリングに指を掛け一気に引き千切った。
 ブチッ! 「ぎゃあぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ!!!」
舞美の耳たぶが裂け血が滴り落ちる。
「舞美〜っ!!!」
「もう片方のピアスも取ってやれ。」
「やめて〜っ!言う通りにするから・・・」
愛理は涙を流しながらゆっくり手を退けていった。
 ゴクリッ
愛理の全てが曝け出され小振りながらお椀型をした形の良い
乳房が露わになり毛足の長い陰毛が風にそよいでいる。
「へへへ見ろよ、乳首おっ立ててやがるぜ。」
「可愛い顔してマン毛濃いな、ちゃんと手入れしてるのか?うひひひ」
「ああ・・恥ずかしい・・・」
ヤンキーたちの卑猥な罵声を浴び恥ずかしさのあまり
愛理の白い肌が全身ピンク色に染まっていく。
0207えっちな18禁さん2013/01/17(木) 23:08:04.00ID:Vm+voZfg0
やじ・・・

愛理ももっとやられろ〜〜

愛理がパイパンにされるとかいいかも(*゚▽゚*)
0208(パ∀`) 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(7+5:20) ◆XUjlza3332fP 2013/01/17(木) 23:15:37.72ID:hGGFhYKKO
日本女性の外性器っていう5万円する図鑑みたいなの持ってる奴いる? 買おうか迷ってんだけど(・_・;)
0209えっちな18禁さん2013/01/17(木) 23:18:43.05ID:Vm+voZfg0
舞美ちゃんこれ以上傷つけないでー
愛理がんばれ
0210えっちな18禁さん2013/01/19(土) 03:13:47.20ID:FfaoeHGu0
「裸なのはわかった。じゃ、まず犬になってもらおうか。」
「い、犬!?」
「ほらグズグズしてるとお友達が痛い目に遭うぜ。」
愛理はその場で跪き手を突いて四つん這いになったが
ヤンキーたちはその体勢に難癖を付けた。
「犬は四つ足だろが!」「膝を突くんじゃねえ!」
言われるままに愛理は膝を伸ばすと突き出すように尻が高く上がり
何とも恥ずかしい体勢になってしまった。
「そうそう やれば出来るじゃねえか。にひひひ」
「うっ・・う・・・」
「よーしそのまま動くんじゃねえぞ。」
ビデオカメラを持ったヤンキーが愛理の正面にしゃがみ込んだ。
「愛理ちゃん 顔上げて〜」
顔を上げた愛理はビデオカメラに気付いて顔を背けた。
「いやっ!」
0211えっちな18禁さん2013/01/19(土) 03:15:37.15ID:FfaoeHGu0
ヤンキーは愛理の裸体を撮りながら後方へ移動していく。
その動きを目で追う愛理に他のヤンキーたちから罵声が飛ぶ。
「動くなと言ったろうが!」「じっとしてろ!」
「くっ・・・」
愛理の下を向いた乳房から脇腹、腰へと録画されていく。
このまま行けばどうなるか愛理には充分過ぎるほど
わかっていたがもうどうすることも出来なかった。
ヤンキーは愛理の腰から尻を撮りながら後ろへ回っていく。
そしてついにビデオカメラは愛理の真後ろに達した。
「うほっ すげえアングルだぜ。
 マンコもケツの穴も超高画質で撮ってやるからよ。」 
愛理自身でさえあまり見ることのない体の恥ずかしい部位が
余すところなくビデオカメラに記録・保存されていく。
(ああっ・・・わたし死んでしまいたい・・・)
0212えっちな18禁さん2013/01/19(土) 21:55:03.98ID:ahPOnSde0
おぉ!
今夜も期待っ
0213えっちな18禁さん2013/01/21(月) 16:59:12.00ID:OsSHhK1H0
まってるぜ
0214えっちな18禁さん2013/01/21(月) 20:01:23.28ID:O1Bz59lZ0
他のヤンキーたちも後ろから愛理の恥部を覗き込んで
口々に辱しめる言葉を浴びせた
「うひょぉ〜〜〜っ!二穴モロ見えじゃん。」
「ケツの穴のまわりにまで毛が生えてるぜ。」
「プックリしたマンコがたまんねえな。」
中には愛理の恥部を指差しながら仲間に何やら耳打ちした後、
お互いに顔を見合わせ下品な笑い声を上げる者もいた。
「見ろよ・・・アソコ・・・」
「どれどれ・・・あー・・・」「なっ!」
「ぐふふふふふ」「ぎひひひひひ」
女性にとって最も大事で恥ずかしい体の部位が見知らぬ
大勢の男たちに観察され卑猥な言葉を聞かされた挙げ句、
物笑いのタネにされ愛理の心はズタズタに引き裂かれた。
(これは悪い夢だわ・・・お願い・・夢なら覚めて・・・)
しかし残念ながらこれは紛れもない現実であった。
そして更なる恥辱地獄が愛理を待ち受けていた。
0215えっちな18禁さん2013/01/21(月) 20:18:56.49ID:O1Bz59lZ0
「じゃ次は、オナニーしてもらおうか。」
「!!!そ、そんな事・・・」
「愛理ちゃんがいつもやってるオナニーの仕方でいいからさ。」
「もうマンコもケツの穴も見られてるんだからオナニーくらい余裕だろ。」
さすがにこの命令には応じられない愛理だったが。
「しょうがねえな。おい!」
気を失って吊られている舞美に一人のヤンキーが近付き
ピアスリングに指を掛けた。
「ああ・・・舞美・・・」
「これ以上舞美ちゃんを痛い目に遭わせたくねえだろ?」
「・・オ・・・ます・・・」
「あー聞こえねえな〜」
「オ、オナニー・・します・・・だから・・」
「そうこなくっちゃ。にひひひ 」
愛理は作業台の上に乗るように命令されヤンキーたちの
好奇な視線が注目する中で自慰行為を始めた。 
0216えっちな18禁さん2013/01/22(火) 17:20:01.94ID:JhwCVP3j0
やっぱいいねっ!
これからもよろしくお願いします
0218えっちな18禁さん2013/01/23(水) 14:27:10.31ID:Bu5uBszH0
いいね♪
続き期待
0219えっちな18禁さん2013/01/24(木) 22:49:26.93ID:lBRFHwme0
いいね♪
毛とか全部剃っちゃおうぜ♪
0220えっちな18禁さん2013/01/25(金) 17:23:42.72ID:nNnM9e+X0
待ってるよー(^^)
0221えっちな18禁さん2013/01/25(金) 22:18:20.97ID:HinrN+6J0
仰向けになった愛理は足を少し開き片手で陰毛を掻き上げ
もう片方の手の指をワレメに沿って這わせた。
ヌルヌルした分泌液が溢れ出し、周りの陰毛が濡れて張り付く。
ワレメを押し開き中指と薬指を膣に入れ掻き回しながら
もう片方の手で皮の上から指でクリトリスを押したり
周りを円を書くように撫でる。
 グチュ グチュ クリクリ 「あふ・・・」 
包皮を捲ると充血して肥大化したクリトリスが顔を出し
それを二本の指で挟み引っ張ったり捩じったりした。
 クイッ キュッ キュッ 「はあっ・・・」
愛理は絶頂を迎え足を閉じ爪先までピーンと伸ばした瞬間、
「あはぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っ!」 
 ブピュッ ピュル ピュルッ 
ビクンビクン痙攣を起こしながら体を仰け反らせ果てた。
「はぁ はぁ はぁ はぁ はぁ・・・」  
0222えっちな18禁さん2013/01/25(金) 22:21:22.76ID:HinrN+6J0
「ひゃははは イキやがったぜ。」
「見られていながら感じるとはこの変態女め。」
「そろそろ本物を味あわせてやるか。」
リーダーは台に上がり下半身を露出させると愛理の太ももを両脇に抱え手前に引き寄せた。
「ああ・・・な、何を・・・」
「この涎を垂らしたマンコに肉棒を御馳走してやるのさ。」
既にビンビンに勃起している陰茎を愛理の秘裂に
当てがい一気に挿入した。
 ズリュュュュュ〜〜〜ッ
「あああっ!い、痛っ!痛いっ!痛〜〜〜いっ!」
「何だ初めてか。どおりでキツキツなわけだ。
 おい、愛理ちゃんはバージンらしいぜ。」
「そりゃ ぶち込み甲斐があるってもんだ。」
「ヤル順番を決めとこうぜ。」
ヤンキーたちはジャンケンを始めた。
0223えっちな18禁さん2013/01/25(金) 22:23:39.39ID:HinrN+6J0
「オレ様のは激しいから覚悟しろよ。」
 ズコ ズコ ズコ ズコ ズコ ズコ ズコッ
「あうっ!痛っ! 痛いっ! や、やめ・・・」
陰茎が突き入れられたときは子宮を直撃し引かれたときは
膣の肉襞が外へハミ出るほど引っ張られた。
「そろそろイキそうだぜ。濃いのをたっぷり出してやるぞ。」
「そ、それだけは・・・」
「うっ!」  ドピュッ ドプッ ドプッ ドクドク ドクドク
「ああ・・・な、中に・・・」
「へへへ イイ締り具合だったぜ。」
こうして愛理の初体験ははレイプという悲惨な形で終わりを遂げた。
そして破瓜した痛みや中出しされたショックが癒える間もなく
ジャンケンで順番を決めたヤンキーが愛理に襲い掛かる。
0224えっちな18禁さん2013/01/25(金) 23:59:47.29ID:P21Q1JwJ0
ついにやられちゃったか…

他の三人も…みたいなのも期待してしまう♪
0225えっちな18禁さん2013/01/27(日) 21:38:21.22ID:Y4PDilgA0
あげあげ
0226えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:39:54.95ID:4KPSRpHH0
 彼女とのデートは久しぶりだったけれど、翌日、仕事があるということもあって、
早めに分かれることにした。
 早めに分かれたと言っても、彼女を家に送り届けて、自宅に帰って来ると、
さすがに、深夜と言える時間に近くなっていた。
 駐車場に車を置いて、階段を上がり、ポケットから鍵を取り出して、気付く。
 自室前に立つ影。人影。
 誰だろうか、という疑問より先に、あの子ではないだろうか、という冷たい予感が、
心臓を凍らせる。
 鍵を取り出したままの姿で立ち止まると、その人影がこちらに気付き、
「せーんせっ!」声を弾ませた。
 精神だけは振り返って走り出すが、肉体はその場に縛り付けられたように、動かない。
 蛇に睨まれた蛙。
 捕食者と眼が合った小動物。
 中島早貴を前にした僕は、まさにそんな心境だった。
0227えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:40:52.15ID:4KPSRpHH0
「……ど、どうしたの?」
 唾を飲み込みつつ、平静を装う。少なくとも、そうあろうと努力する。
 早貴は、くすくすと笑顔を浮かべたまま、
「デートだって聞いてましたけど、やっぱり早かったんですね」
 と、答えになってない返事を返してきた。
 やっぱり、って言うのはどういうことだろうか。
 彼女の思惑は明らなのに、こんな時間だし帰った方が、
なんて間の抜けた言葉を口に出そうとした瞬間、それに先んじて早貴が口を開く。
「お姉ちゃん、明日仕事だって言ってたから、早いだろうなあって」
「あ、まあ、そうだね」
 口にしたわけでもないのに、早貴ほど心に浮かんだ疑問に答えられて、心臓に悪い。
 それとも、そんなに分かりやすく表情にでていただろうか。
 でも、と呟いた早貴が、一歩、こちらに踏み出す。
 ミニスカートの裾が、ひらりと翻る。
 反射的に、半歩より小さく、後ずさる。
 辛うじて堪えた僕の目の前で立ち止まり、胸の辺りに顔を近付けて、鼻をすんすんと動かしている。
0228えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:41:23.13ID:4KPSRpHH0
「お姉ちゃんの匂いがする」
 鋭く突き刺さる一言。
 心臓に刺さる小さな棘。
「今日は、シたんですね」
 フフ、と息を漏らす早貴。
 彼女の香水か、それとも体臭でも移っていたのか、それを敏感に嗅ぎ取られる。
 そうだよ、と答えたところで、離れていくわけはないのは判りきっている。
 かと言って、誤魔化すのも、浮気を言い訳しているようなので、言葉にできない。
 早貴は自然な仕草で僕の隣に立ち、腕を絡めてくる。
「ここ寒いし、部屋に入りましょうよ」
 僕の部屋の前だというのに、そうすべき、そうするのが当たり前、という言い様。
 口元の妖しい笑みに誘われるように、惑わされるように、僕は早貴に逆らえなかった。
0229えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:41:54.11ID:4KPSRpHH0
 部屋に入ると、後について入ってきた早貴が、鍵をかける。
 ガチャリ、と錠のかかる音が、やけに冷たく響いた。
 自分の部屋なのに、まるで僕の方が閉じこめられたような気分になり、思わず振り返る。
 そこに立つ早貴は、予想通り、歳不相応に妖艶な形に口の端を釣り上げていた。
「先生、満足しました?」
「え?」
 突然の問いかけに、なんのことやら思い当たることが見つけられず、戸惑う。
「お姉ちゃんとのエッチ、満足できました?」
 心臓が止まるような言葉を、平然と投げつけてくる。
 表情が強ばるのを、止められなかった。
「どうせお姉ちゃんのことだから、1回シたらオシマイ、だったんでしょ?」
 図星だった。
 性に関しては淡泊な彼女は、こちらの欲求不満につきあってやっている、
という態度で、一度出せばそれで充分だろう、と思っているフシがある。
 それで一応は発散できてはいるのだが……
0230えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:42:24.92ID:4KPSRpHH0
「足りない、でしょ?」
 見透かされている。
 早貴は人差し指を立てると、ズボンの上から、僕のペニスをなぞりあげる。
 裏筋を撫で上げられ、ぞくぞくと快楽の電流が腰から背中にかけあがっていく。
 ほんのそれだけの刺激であるのに、肉棒に血が集まり、硬度を増していく。
 僕を熱の籠もった目で見上げると、その場に膝を着いた。
 ファスナーに手を伸ばそうとした手を、一瞬止めて引っ込め、
再びこちらを見上げ、何も言わず、口を大きく開けた。
 あーん、と、餌を待つ雛鳥のような格好だが、
赤々と濡れる舌が覗く口は、捕食者のようにも見える。
 あえて言葉にしなくても、早貴の狙いは判る。
 早貴の誘惑に流されるままに、ではなく、僕の方から選択しろと迫っている。
 ぬらぬらと唾液に濡れた口中は、いやらしいもう一つの性器のように僕を誘う。
 そんな姿を見て、反応しない男はいないだろう。
 ましてや、彼女との行為に、やや不満を残している体には、悪い刺激だった。
 指先に弄ばれ、スイッチが入っていたペニスに、情欲が集中する。
0231えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:42:55.89ID:4KPSRpHH0
 くすぶっていた欲求不満が、理性を押し退ける。
 たまらずファスナーを下ろし、下着の前開きから、
すっかり硬くなった男性器を露出させる。
 充血したペニスを眼にした早貴は、うっとりと目尻を弛ませた。
 彼女もまた、これを待ち望んでいたのだろう。そう思わせる表情だ。
 手を使って口元に先端を向けると、早貴も合わせて口に入りやすいように、
頭を動かしてくれる。
 やや大きめの前歯に引っかからないようにして、腰を押し出すと、亀頭が熱に包まれる。
 はあ、とため息が出るほど甘い刺激。
 つい数時間前、恋人と性行為をしてきたことを忘れてしまったかのように、昴ぶる。
 唾液が滑り、口中の粘膜が吸いつき、舌が絡められる。
 性衝動に突き動かされるがまま、腰を前後に動かす。
 早貴はそれを受け入れて、こちらの動きに合わせて動き、
舌や頬を内側の肉に、亀頭を押しつける。
 しかし、あくまで動くのは僕であり、快感を求めるのは僕の性欲だ。
 性玩具を扱うように、早貴の頭を抑えて腰を振る。
0232えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:43:26.78ID:4KPSRpHH0
 しかし早貴はそれを拒みもせず、受け入れてくれる。
 腰を引くと強く吸い、押し出すと舌を這わせる。
 唾液が絡まり、肉棒の滑りが良くなると、
つい動きが大きく激しくなり、亀頭の先端で喉を突きそうになっても、
少し苦しげな息を漏らしただけで、唇を放しすらしない。
 早貴の手がスカートの中に潜り込んで、もぞもぞと動いているのが見えた。
 乱暴に口唇を使われているというのに、興奮しているのだろうか。
 早貴のことだから、あり得ないことではない。
 激しい快感に、早貴の痴態を見た刺激も加わり、
高まった性欲が限界に近づいて、僕はさらに腰を強く動かす。
 それを察したのか、強く吸い着いて頬をへこまし、口中の粘膜が肉棒全体に張り付く。
 その刺激に、とうとう堪えこれなくなって、
「早貴ちゃんっ……出すよ!」
 腰を押し出して、舌に亀頭を押しつけながら、情欲を解き放つ。
 脳内に溢れ出す快楽物質。
 脳細胞がとろけそうな強い快感。
0233えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:44:11.89ID:4KPSRpHH0
 脈打つペニスが暴れても、早貴の唇はしっかりと張り付いて剥がれない。
 やがて脈動が収まると、早貴はその奥に残った精液を吸い出して、ようやく口を放した。
 つ、と唾液だか精液だかの筋が伸び、ぷつ、と切れる。
 ただでさえ艶っぽい早貴の唇が、濡れて輝き、さらにいやらしく見える。
 イったばかりで通常以上に冷静であるはずなのに、収まったはずの衝動が刺激される。
 こちらを見上げて微笑んだ早貴は、
見せつけるように喉を反らし気味にして、こくん、と精液を飲み込んだ。
 喉の動きが見え易いように。
 精液を飲み込んだことがはっきり判るように。
 姉とは違うのだと、見せつけるように。
「さっきお姉ちゃんに出したとは思えないくらい、濃いですね」
 口元を拭いつつ、立ち上がった早貴は、
欲望を放出して垂れ下がっているペニスに、手を添えた。
「早貴ちゃん……?」
 半ばその意図を理解しつつも、戸惑い気味の声がこぼれる。
「まだいけますよね?」
0234えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:45:22.48ID:4KPSRpHH0
 添えられた手が、ペニスを包み、上下に動く。
 柔らかい手のひらが、唾液を潤滑液にして男性器に活を入れる。
 果てたばかりの男根だったが、早貴に望まれるがままに、血を漲らせる。
 振り返りながら、スカートの中から下着を引き下ろす早貴。
 下着の中心が、愛液で濡れているのが判った。
「もう、準備できてるんで」
 早く、と自ら秘裂を広げて見せる。
 早貴の言うとおり、自身の指で愛撫した陰唇は、
愛液が溢れていて、いつでも受け入れられる準備が整っているようだ。
 淫らな光景を目にして、逆らえるはずもなく、
蜜に誘われる虫のように、肉棒を花びらに突き刺す。
「ぅあぁんっ!」
 悲鳴じみた、早貴の嬌声。
 淫らな熱に濡れて、艶っぽい響き。
「ああぁっ、ぁ、ふぅ、ぅぅうんっ!」
 膣奥に亀頭の先端がぶつかると、早貴の口から、切なげな吐息が漏れる。
0235えっちな18禁さん2013/01/28(月) 23:45:53.36ID:4KPSRpHH0
 後ろから、なら何度か経験はあるけれど、立ったまま、とうのは初めてだ。
 彼女とはもちろん、早貴とも。
 そんな状況に、初めての体位に、早貴自身も興奮しているのか、
いつも以上の乱れようだった。
「ぁあっ! ああぅ、ぁうぅん! あんっ、あっ!」
 僕が腰を打ちつける度、早貴の瑞々しいお尻が、パンパンッ、と乾いた音が弾けさせる。
 扉に手を突いて、僕の責めに耐えているような格好だが、
自身の膣内を往復する肉棒の動きに合わせて、早貴の腰も艶めかしく動く。
「はぁぁんっ! あぁっ、ふあっ、ぁあああっ!」
 早貴の口から、切迫した喘ぎが飛び出す。
「イ、イクっ! ぃイっちゃぅ、せんせっ……ああああああぁっ!」
 悲鳴とともに早貴の体が硬直し、肉襞が激しく収縮する。
握りしめられたように、柔襞が引き締まり、目も眩むような快感に襲われた。
 しかし。
 射精したばかりの肉棒には、あと半歩、刺激が足りなかったようだった。
 ふにゃ、と膣肉が弛むのが一瞬早く、僕は絶頂するには至らなかった。
0236えっちな18禁さん2013/01/29(火) 00:01:33.09ID:4KPSRpHH0
 はあはあ、と早貴の荒い息。
 つながったままの粘膜と粘膜。
 熱い体がふたつ。
 僕は腰を引き、先端が抜ける直前で、膣奥に向かって突き出す。
「ぅあぁっ! ちょ、待っ……せん、せぇっ!」
 達したばかりで油断していた早貴が、泣いているような声で悲鳴を上げるが、
お構いなしに腰を前後させる。
 柔らかく熱い肉襞が、硬く漲った剛直の責めに、さらされる。
「ああぁんっ! あぁっ、ぅ、あっ、ぁあんっ、ひ、ぁっ!」
 限界直前で止められた肉欲が、抗議をするように、僕の中で暴れている。
 もっと快楽を、もっと興奮を。
 ケダモノみたいに、若い早貴の秘奥を貪る。
「や、ああんっ! あっ、ら、だめぇ、ぁあん! せんせ、ぁ、激し、すぎぃっ!」
 非難じみた早貴の台詞はしかし、情欲で湿ったメスの鳴き声にしか聞こえない。
 柔襞が、絞られていく。
 さっきよりもキツイかもしれない。
0237えっちな18禁さん2013/01/29(火) 00:02:03.97ID:4KPSRpHH0
 体の奥底で弾けた肉欲が、白濁液となって早貴の中に飛び出していく。
 激しく責め立てられて、さすがの早貴もぐったりと、力が抜けている。
 2人分の乱れた息だけが、溢れている。
 やがて射精を終えた肉棒が、硬度を失ってたわむと、つながっていた性器が解ける。
「お姉ちゃんのと、どっちが気持ちいいですか?」
 刃物のように突き刺さる、早貴の一言。
 快感の余韻に浸っていた体が、氷をかぶったような気分になる。
 無意識に後ずさって、わずかな段差に踵が引っかかり、尻餅をついた。
 痛みに顔をしかめると、
「大丈夫ですか?」心配そうな早貴の声。
 誰のせいだ、と抗議したいとこだが、声にならなかった。
 早貴がかがみこんで、僕のペニスに手を伸ばした。
「な、なにを……」
「おそうじ、しないと」
 くすくすと吐息を漏らすように微笑むと、精液と愛液に濡れた男根を口に含んだ。
 ん、ん、と息を漏らし、奥に残った精液をすする。
0238えっちな18禁さん2013/01/29(火) 00:02:35.23ID:4KPSRpHH0
 肉棒を這う早貴の舌は、とてもじゃないが、
後始末という意味での掃除を目的とはしていない。
 肉棒を濡らしていた体液を、唾液に置き換えただけ。
 冷めていたはずの情欲に、再び熱を入れられる。
 硬度を取り戻しつつあるペニスを口から出して、
ずずっと這い寄ってくる早貴が、僕に跨る。
「先生のおちんぽは、
私のおまんことお姉ちゃんのおまんこ、どっちが好きなんですか?」
 わざといやらしい言葉を選んで、早貴が僕を見下ろす。
 答えは判りきっているでしょう、と言いたげに、亀頭を陰唇に押しつける。
 早貴がその答えを、本当に求めているのかは判らない。
 僕に判るのは、きっと早貴からは逃れられないと言うことだけだった。
0239えっちな18禁さん2013/01/29(火) 00:03:19.73ID:4KPSRpHH0
ご無沙汰しておりました。
バイバイさるさんに引っかかる程度には長文失礼しました。
0240えっちな18禁さん2013/01/30(水) 01:35:20.01ID:hc0TI8Jw0
おつです♪
良かったら他のメンバーでも書いてみてください♪
0241えっちな18禁さん2013/01/31(木) 15:12:48.64ID:FqMitGR/0
あげあげ
0242えっちな18禁さん2013/02/02(土) 02:37:35.32ID:BHUZb+6k0
続きまだかなーー
0243えっちな18禁さん2013/02/02(土) 04:23:09.59ID:vZggn4Tu0
「次はオレの肉棒を喰わせてやるぜ。」
「い、いや・・・もう許して・・・」
ヤンキーは愛理の両脚を肩に担ぎ秘裂へ陰茎を突き入れる。
犯されたばかりの秘裂が再び押し広げられ新たな陰茎が
メリメリと音を立てながら埋没していく。
「ああっ!いやぁぁぁ〜〜〜っ!」
根元まで突き入れたヤンキーは愛理の両乳房を鷲掴みにし、
体重を乗せ激しく腰を打ち付けた。
 ズンッ ズンッ ズンッ ズンッ ズンッ!
「あっ あっ あう あぐ あぁ・・・」
その時を迎えたヤンキーは愛理の乳肉に爪を喰い込ませながら
多量の白濁液を膣中へ放出した。
「うっ!」  ギュ―――ッ!
 ドピュ ビュッ ビュッ ドクン ドクン ドクン
「あああぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
「ふぇ〜っ 溜まってたモノ出してスッキリしたぜ。けへへへ」
0244えっちな18禁さん2013/02/02(土) 04:25:27.66ID:vZggn4Tu0
「おら もっとケツを上げろ!」
次のヤンキーが愛理の体を返しバックから陰茎を突き入れた。
 ズブズブズブズブズブズブッ
「ああ〜〜〜〜〜〜っ!」
ヤンキーは愛理の尻肉を掴んで激しく腰を打ちつける。
 パンパンパンパンパンパンパンッ!
「あっ あっ あっ あっ あっ・・・」
一突き毎に愛理の呻き声が漏れる。
「ん? にひひひ」
ヤンキーは不敵な笑みを浮かべながらピストン運動を止め
抜き取った陰茎の先端を愛理の肛門に当てがった。
 ピトッ
「そ、そこは・・・」
「初アナルはオレが頂くぜ!」
 ズズズズズズズズズズズッ
「はあぁぁぁ〜〜〜〜〜〜っ!」
0245えっちな18禁さん2013/02/02(土) 18:47:15.58ID:Wfi1sqrm0
来てたー(^^)
楽しみ
0246えっちな18禁さん2013/02/03(日) 19:17:33.09ID:G2/hBGF30
あげ♪
0247えっちな18禁さん2013/02/04(月) 19:42:00.45ID:QKyobwy70
age----
0248えっちな18禁さん2013/02/04(月) 20:44:30.21ID:V/ACxSpm0
肛門の皮膚が伸びきって裂けていく。
 ピキッ!  ピキッ!  ピキッ!
「いっ、痛いっ! 痛い〜っ! ああっ やめて〜っ!」
ヤンキーは愛理の両手首を掴んで後ろへ引っ張り激しく腰を動かした。
「おらおら ケツの穴にチンポ突っ込まれて半端じゃねえだろが!」
 ズシュ ズシュ ズシュ ズシュ ズシュ
「あ・・・が・・・は・・・」」
裂傷を負った肛門に容赦なく肉棒が突き入れられる。
「このまま続けりゃ肛門の筋が切れて一生糞垂れ流しになるぜ。
 やめてほしかったらオマンコして下さいと言え。」
激痛に耐え切れず愛理は恥ずかしい言葉を口にした。
「オ、オマ・・オマン・・コ・・して・・・」
「じゃご要望にお応えして。」
ヤンキーは肛門から抜き取った肉棒を再び秘裂へ突き入れた。
 ズリュ―――ッ
「あああぁぁぁ〜〜〜っ!」
0249えっちな18禁さん2013/02/04(月) 20:45:23.76ID:V/ACxSpm0
「前後の穴の区別が出来なくなるまで突きまくってやるぜ。」
 パンパンパンパンパンパンパンッ
「あぅ あぅ あぅ あぅ あぅ・・・」
「フィニッシュは腹の中にぶちまけてやるからよ。」
ヤンキーは秘裂から肉棒を抜き取り再び肛門へ突き刺した。
 ズボッ!
「ひぎっ! 痛いっ! 痛い〜っ!」
「避妊してやってるんだから感謝しろよ。ぎひひひ」
ヤンキーは愛理の手首を掴んでいた片方の手を放し今度は
髪の毛を掴んで腰を打ちつけた。
「おっ きたきた!」
 グイ―――ッ! 「んむぅ〜〜〜っ!」
ヤンキーに髪の毛を後ろに引っ張られ愛理の目がつり上がる。
「ううっ!」
 ドピュッ ドプンッ ドプンッ ゴプッ ゴプッ
愛理の腸内に生温かい白濁液が流し込まれていく。
0250えっちな18禁さん2013/02/06(水) 01:42:10.50ID:eSTZ47qR0
めちゃめちゃいいっすね!
どんどんお願いします♪
0251えっちな18禁さん2013/02/06(水) 23:08:22.19ID:OS1nBrn+0
「オレはフェラを体験させてやるか。」
次のヤンキーは愛理の髪の毛を掴んで顔を上げさせると
肉棒を咥えさせようとした。
「ほら愛理ちゃん 上の口にも肉棒を食べさせてあげるよ。ア―ンして〜」
「む・・・むう・・・」
愛理は口を閉じて拒否するが下顎をガッチリと掴まれ
開いた口に無理矢理肉棒を入れられてしまった。
「もがっ!」
「歯を立てるなよ。そのままチンポを舐め回せ。言う通りにしないと。」
ヤンキーは肉棒を根元まで突き入れた。
「うごぉっ!」
気道を塞がれ呼吸が出来なくなると同時にヤンキーの陰毛が鼻の孔に
容赦無く侵入し愛理は目を見開き手足をバタつかせた。
0252えっちな18禁さん2013/02/06(水) 23:10:57.35ID:OS1nBrn+0
ヤンキーは窒息寸前で腰を少し引いた。
「わかったか?ほらさっさと舐めろ!」
ヤンキーの要求通り愛理は涙を流しながら肉棒を舐め始めた。
「チンポの先を舐めろ。 おお いいぜ。」
「う・・お・・ぷ・・」
ヤンキーは一旦、愛理の口から肉棒を抜き取った。
「ぷはっ!」
「次は袋を舐めてもらおうか。」
「はぁ はぁ はぁ・・・?」
「解らねえのか!キンタマ舐めろって言ってんだよ!」
言われるままに愛理は陰毛がまばらに生えている睾丸を口に含んだ。
「あむっ・・・う・・・」
「舌で皺を伸ばしながら丁寧に舐めるんだぞ。」
「ん・・ふ・・・」 レロ レロ レロ 
「もう片っぽの袋も忘れるなよ。いひひひ」
0253えっちな18禁さん2013/02/06(水) 23:14:26.11ID:l+Bd3FrO0
おぉ
リアルタイムで読めた!
0254えっちな18禁さん2013/02/06(水) 23:17:47.04ID:OS1nBrn+0
両方の睾丸をしゃぶらされた愛理の口に再び肉棒が突き入れられた。
「はぷっ!」
「いいか フェラってのはこうやるんだぜ。」
ヤンキーは愛理の頭を両手で挟み前後に激しく揺さ振った。
 カポ カポ カポ カポ カポ カポ 
「んぐぅぅぅぅぅ〜〜〜っ!」
まるでキツツキのように高速で頭を揺さ振られる愛理。
「ほれ ほれ ほれ ほれ ほれっ!ぎゃはははは 」
 ジュポ ジュポ ジュポ ジュポ ジュポ
「肉汁をたっぷり御馳走してやるぜ。うっ 出る!」
 ドピュッ ビュッ ビュッ ドクドク ドクドク ドク
「うぐっ!」
愛理の口中に獣液が流し込まれその量があまりにも多かった為、
鼻水のように鼻の孔から流れ出した。
「ぶっ! ぐふっ ぐふっ!」
「ぎゃははは 鼻からザーメンを垂らしてやがるぜ。」
0255えっちな18禁さん2013/02/07(木) 19:30:53.12ID:Y8cR6eJy0
すごい!
舞美ちゃんに愛理の大事なところの毛を剃らせてレズプレイもおもしろいかも!!
0256えっちな18禁さん2013/02/07(木) 20:27:09.49ID:m5MmMSv80
どんどんお願いします♪
0257えっちな18禁さん2013/02/07(木) 21:12:31.79ID:Y8cR6eJy0
あげ
0258えっちな18禁さん2013/02/08(金) 19:00:46.13ID:DXtP1eTh0
期待〜(^_^)
0259えっちな18禁さん2013/02/09(土) 05:18:41.90ID:1NoKt5R70
もはや性欲処理の肉便器と化した愛理はヤンキーに
幼児が小用を足すときのように後ろから抱え上げられ
肛門に肉棒を突き入れられた。
 ズボッ!ズズズッ  「あおぉぉぉ〜っ!」
「へへっ 前と後ろ同時にハメ倒してやるからよ。
 おい、誰か前の穴にも入れてやれや。前の穴によ。」
「おう まかせとけ。」
 ズブッ!ズブズブズブ  「うぐぅぅぅ〜っ!」
ヤンキー二人にサンドイッチで挟まれ二穴同時に肉棒を
下から突き上げられ顔を歪める愛理。
 ジュプ ジュプ ジュプ  ジュポ ジュポ ジュポ
「あっ あっ あっ あっ あっ・・・」
「おおっ 出るっ!」「オレも うっ!」 
 ドピュ ドプッ ドプッ ゴプッ ゴプッ ゴポ ゴポ
「もう・・やめて・・妊娠しちゃう・・・」
「へへへ 誰のガキ妊娠するか楽しみだぜ。」
0260えっちな18禁さん2013/02/09(土) 18:14:18.44ID:zW9BJmel0
おつです♪
やじが空気に…笑
0261えっちな18禁さん2013/02/09(土) 21:07:47.49ID:RRGxSNKH0
そろそろか♪
0262えっちな18禁さん2013/02/10(日) 01:25:53.48ID:8rIjJWgp0
愛理の体に飽きたヤンキーたちの興味は舞美へ移った。
「こいつにはちょっと焼き入れてやらねえとな。」
急所を蹴られたあのヤンキーが水の入ったバケツを持って舞美に歩み寄った。
 バシャ―ッ!
「うう・・・ああ・・あぐ・・・」
目が覚めた舞美に耳たぶ裂傷の激痛が走る。
「愛理ちゃんはバージンだったぜ。さっきまではな。」
ヤンキーの言葉に顔を上げた舞美の目に飛び込んで来たのは
作業台の上に裸で仰向けになっている愛理の無残な姿だった。
瞬きもせず天井を見つめ両手は体の横に置かれたまま胸はおろか
ガニ股に開いて丸出しになっている股間を隠そうともしない。
「あ、愛理・・・愛理〜〜〜っ!」
「愛理ちゃんはサービス精神旺盛でストリップショーから
 公開オナニー、中出しまでやらせてくれたぜ。にひひひ」
「くっ おまえら・・絶対許さない・・・」
「その強気な態度がいつまで続くか試してやるぜ。」
0263えっちな18禁さん2013/02/10(日) 01:29:57.46ID:8rIjJWgp0
ヤンキーは舞美の革ジャケットをナイフで切り裂いていく。
 シュッ シュ―――ッ シュッ シュパッ
「いっひっひっひっ」
舞美はヤンキーを蹴り上げようとしたが角材で殴打された脚は
感覚が麻痺していて動かす事ができなかった。
革ジャケットが剥ぎ取られその下に着ていたタートルネックの
セーターもナイフで切り裂かれていく。
 ビッ ビィ――――ッ ビィ―――ッ 
舞美のブラジャーが露わになった。
「なかなか可愛いブラ着けてるじゃねえか。
 下はどんなパンティー穿いてるんだ。 うひひひ」
ヤンキーは舞美の後ろから手を回しジーンズのボタンを外し
ファスナーを下ろすと膝下まで一気にずり下げた。
 ズルッ
「いやあぁぁぁ〜っ!」
白のハーフバックのパンティーが曝け出された。
0264えっちな18禁さん2013/02/10(日) 01:37:02.75ID:8rIjJWgp0
「Tバックのほうが似合うんじゃねえのか。 にひひひ」
ヤンキーは舞美のパンティーの両サイドに指を入れた。
「ああっ・・な、何を!」
「へへっ ほらよっ!」 グイ―ッ!  
「ああぁぁぁっ!」
パンティーが引っ張り上げられ舞美の尻に喰い込む。
「やっぱりTバックのほうが似合うぜ。けっへっへっ」
ヤンキーは舞美の履いているパンプスを脱がせるとそのパンプスで
丸出しになった尻を思いっきり引っ叩いた。
 パァ――ンッ! 乾いた音が響き渡る。
「あうぅぅぅっ!」
「へへへ いい音するぜ。せいっ!」
パァ――ンッ! 間髪入れず二発目が炸裂。 
「くうぅぅぅっ!」
「どうだ生尻には堪えるだろ。」
0265えっちな18禁さん2013/02/10(日) 01:39:46.00ID:8rIjJWgp0
散々叩かれた舞美の尻は赤く腫れ上がり熱を帯びていた。
「乳も可愛がってやるから覚悟しろよ。」
ヤンキーは舞美のブラジャーを押し上げ乳房を露出させた。
「叩き甲斐のある乳してるじゃねえか いひひひ。」
「ああ・・・や、やめ・・」
ヤンキーは舞美の声を遮りパンプスで乳房を強烈に引っ叩いた。
 パァ―――ンッ!
「あぐぅぅぅ〜っ!」
舞美の乳房は大きく波打ち激痛が駆け巡った。
「ぎゃははは 尻より乳のほうが堪えるか?おらぁっ!」
 パァ―――ンッ!
「うぐぅぅぅ〜っ!」
女性のシンボルともいうべき大切な乳房がパンプスで
パンチングボールのように叩きのめされ舞美の乳房は
真っ赤に腫れ上がった。
0266えっちな18禁さん2013/02/10(日) 14:00:33.17ID:19q15vvE0
すごいなーー
(*´д`*)モット激しく!!
0267えっちな18禁さん2013/02/11(月) 23:48:25.45ID:GODmeRc40
今日あたり来るかな♪
0268えっちな18禁さん2013/02/12(火) 06:25:51.53ID:QPMtzOfJ0
おはようあげ
0269えっちな18禁さん2013/02/12(火) 22:15:05.27ID:Nqvo8P9a0
アゲー
0270えっちな18禁さん2013/02/12(火) 23:21:55.44ID:QPMtzOfJ0
くるかなくるかな?
0271えっちな18禁さん2013/02/13(水) 06:53:43.07ID:w5Pwnrfs0
あげ
0272えっちな18禁さん2013/02/14(木) 00:15:14.83ID:d/dS6em+0
あげ♪
0273えっちな18禁さん2013/02/14(木) 07:16:56.11ID:j1898ofT0
他のヤンキーたちも屈折した欲望を満たす為、舞美に襲い掛かる。
「女に生まれてきたことを後悔させてやるぜ。ひっひっひっ」
ヤンキーは腫れ上がった舞美の乳房の根元にビニール紐を巻き付け
渾身の力を込めて締め上げた。
「ふんむ〜〜〜っ!」  ギュ――――ッ!
「あぐうぅぅぅ〜〜〜っ!」
乳肉にビニール紐が喰い込みパンパンに張った舞美の乳房は
無数の血管が浮き出て乳首は勃起したように飛び出ていた。
「まだまだ おりゃ〜〜〜っ!」
 ググッ グッ グッ ギチ ギチ
「う・・ぐ・・ち、ちぎ・・れ・・・」
さらに締め付けられて乳頭から半透明の粘液が搾り出された。
「にひひひ 乳が嬉し涙を流して喜んでるぜ。」
0274えっちな18禁さん2013/02/14(木) 07:17:52.88ID:j1898ofT0
ヤンキーはもう片方の乳房も同様にビニール紐を巻き付け締め上げた。
 ギュィ――――ッ! 
「ひぎぃ〜〜〜〜〜っ!」
「ぎゃははははは」
縛られた舞美の乳房は血流が止まり鬱血をおこして紫色になった。

追い討ちをかけるように別のヤンキーが愛理のバッグに入っていた
裁縫セットを見つけ糸を通してある一本の縫い針を取り出した。
「いひひひ 面白いことを思いついたぜ。」 
0275えっちな18禁さん2013/02/14(木) 07:26:26.63ID:j1898ofT0
ヤンキーは舞美の左胸の乳頭に針を突き刺した。
 プスッ
「いっ!」
予想された出血はほとんど無くヤンキーは5cmほどの針を半分ほど
突き刺したところで一旦止め左に向きを変えもう一度突き刺した。
「うぐっ・・・」
「おっ 出てきた、出てきた。」
乳房の横から突き出てきた針を引き抜くと通してあった糸が続いて
乳頭から入り乳房の中を通る感触がヤンキーの指先に伝わった。
 ツ――――――ッ
「あおぉぉぉ〜〜〜っ!」
乳房の内部からの鈍痛に呻き声を上げる舞美。
0276えっちな18禁さん2013/02/14(木) 07:30:23.78ID:j1898ofT0
「うひゃひゃひゃ もう一針刺してやるぜ。」
ヤンキーは舞美の左の乳房を貫通した針を今度は右の乳房の横からに突き刺した。
 プスッ
「いぎっ!」
半分ほど突き刺したところで向きを変え針を進めると乳輪辺りから針先が出てきた。
「くぅ・・・」
「もうちょっとこっちか。」
ヤンキーは針を戻し少し向きを変えて押し込むと乳頭から針先が出てきた。
「うぐぅ・・・」
「しゃ― 今度は狙い通りだぜ。」
指で掴めるだけの長さが出たところでヤンキーは針を引き抜いた。
 ツ―――――――ッ 
「ひいぃぃぃぃぃっ!」
糸が乳頭から続いて出てきて舞美の左右の乳房が一本の糸で繋がった。
0277えっちな18禁さん2013/02/14(木) 15:16:17.60ID:+QZ1CSIh0
やじめっちゃかわいそうやな…
0278えっちな18禁さん2013/02/15(金) 01:31:00.58ID:yz8tJStu0
アゲー
0279えっちな18禁さん2013/02/16(土) 01:00:36.19ID:DA8nbuKR0
ageage
0280えっちな18禁さん2013/02/17(日) 12:02:17.81ID:QHu1mEef0
来るかな
0281えっちな18禁さん2013/02/17(日) 22:10:27.46ID:KGwz1irv0
そろそろ
0282えっちな18禁さん2013/02/18(月) 23:25:56.77ID:UYX5LG7P0
素晴らしい
0283えっちな18禁さん2013/02/19(火) 14:12:36.20ID:HxfmUJtf0
来るかなー
0284えっちな18禁さん2013/02/21(木) 00:20:17.02ID:YS2X0mtT0
まだかなー(^_^)
0285えっちな18禁さん2013/02/21(木) 01:06:43.31ID:P/mz7sEo0
素晴らしいね
0286えっちな18禁さん2013/02/21(木) 03:04:22.06ID:wB9PN0gc0
ヤンキーは舞美の乳房の乳頭から出ている糸をそれぞれ
右手と左手で摘まむと交互に引き合った。
 ツ―――――ッ  ツ―――――ッ 
舞美の両乳房の中を貫通した糸が乳頭から出入りを繰り返す。
「おあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜っ!」
「うひゃひゃひゃ」
ヤンキーは糸を交差させゆっくりと引いていく。
 キュ――――ッ
「あうぅぅぅっ・・・」
舞美の左右の乳房は中央に寄り乳頭どうしがくっ付いた。
ヤンキーは糸を結び終えると舞美の左右の乳房を掴んだ。
 ギュッ!
「うぐっ・・・」
根元を締め付けられ鬱血している舞美の乳房は異様に冷たくなっていた。
「このまんまじゃ乳が使いものにならなくなるぜ。きひひひ」
0287えっちな18禁さん2013/02/21(木) 03:15:13.44ID:wB9PN0gc0
ヤンキーは舞美の左右の乳房を外側へ引っ張っていく。
「あぐぅぅぅっ・・・」
「けへへへ おっぱい綱引きだ。負けたほうはお仕置きだ。」
 グッ ググッ 
「ち、ちぎ・・・れる・・・」
 ブチッ
「ぐあぁぁぁぁっ!」
切れた糸は右の乳房に残った。
ヤンキーは裁縫セットのマチ針を無造作に舞美の左の乳房に突き刺していく。
 プスッ  プスッ  プスッ
「いひぃぃぃっ!」
何のためらいも無く次々にマチ針を突き刺していき最後の一本は
乳頭に突き刺し球型の頭のところまで押し込んだ。
「ひぎぃぃぃっ!」
「乳首のピアスが似合ってるぜ。ぎゃははは」
0288えっちな18禁さん2013/02/23(土) 13:18:16.81ID:uMkJKrKU0
やじー
0289えっちな18禁さん2013/02/23(土) 21:56:51.51ID:6IBpmGFQ0
このスレつまらないですね。 どうしてなんでしょうか?
スレ立てる前に考えました? レスが付くかな、とか、
おもしろいかな?とか。それなのに立てたとしたら、あなたセンス最悪です。
それとも、やはり何も考えることのできない人ですか?
文面から察するに、何も考えていないんですよね?
でも、少しは考えてくださいよ、あなたが書いたこのつまらないスレを
読まされた人達の迷惑を。 せっかく楽しく掲示板を読もうとしたのに、
こんなしらけたネタを読まされちゃって興ざめです。
どうせ、私以外のレスって全部自作自演なんですよね?
そうまでして相手にして欲しいんですか? 友達いないんですか?
もちろん恋人なんていないですよね? ええ、たぶん、
あなたは一生一人きりで過ごすことになると思いますよ。
とにかく、これ以上つまらないスレを立てないで
欲しいってことだけなんです。 掲示板があなたの書いたくだらない
スレで埋められていくのが我慢できません。あなたにも人の
迷惑が理解できるんであれば、二度とこんな事はしないでくださいね
0290えっちな18禁さん2013/02/23(土) 23:32:53.09ID:RVq+a7zY0
あげ
0291えっちな18禁さん2013/02/23(土) 23:34:15.71ID:RVq+a7zY0
荒しがきたぞwww
0292えっちな18禁さん2013/02/24(日) 02:41:51.64ID:HFtsjmJhI
気にしないでー どんどんお願いしまーす
0293えっちな18禁さん2013/02/24(日) 12:00:26.26ID:9oFBVOiS0
 ////////, ''"    ヽミ川川
 |//////, '"       ',川川 えっ!何この>>1・・・
 川/////, '",,,,,,,,,,,,,,,,    r''"',川||
 川f 川f´           ,ィ::ラ',川  
 川ヘ  |    弋て::>     ̄  ',リ
  川 ヘ.__           ヽ /7!  ごめん…
  川川 ヘ     _,. '-‐''"´y'  //
   川川リヘ , '´   __,,,/  / /    ちょと…まじで気持ち悪い!
   川川川|/   '"´   , '´ /||
   川川川|           /川  (都内在住 22歳 OL)
0294えっちな18禁さん2013/02/24(日) 13:07:47.00ID:MB0a7gwP0
来るかな♪
0295えっちな18禁さん2013/02/25(月) 02:15:06.61ID:qLMkZSPp0
みんな待ってますよ
0296えっちな18禁さん2013/02/25(月) 20:17:12.27ID:nu0wsPf50
まだかなー
0297えっちな18禁さん2013/02/26(火) 02:45:19.41ID:xNaoNtGg0
乳責めに飽きたヤンキーは下半身へ狙いを変え舞美のパンティーの両サイドに
指を掛けジーンズのところまで引き下げそのままジーンズごと足から抜き取った。
 シュルッ
「いやああぁぁぁっ!」
愛理に続いて舞美の女性器もヤンキーたちの好奇な視線に曝け出された。
「マンコがよく見えねえな。」
ヤンキーは舞美の濃い陰毛を掴んで押し上げた。
 グイッ
「あうっ!」
「へへっ いくら強がってもやっぱり女だな。ちゃんと縦に割れてるぜ。
 ふんっ!」
 ブチッ!
「あぐっ!」
ヤンキーの手には毟り取った舞美の陰毛がびっしり握り締められていた。
「ほーら雑草みたいにこんなに生えてたぜ。」
0298えっちな18禁さん2013/02/26(火) 02:48:23.53ID:xNaoNtGg0
ヤンキーは毟り取った陰毛を舞美の目の前に持っていった。
「あぁっ・・・」
変態的なその行動に目を伏せる舞美。
「手入れしてやるからよ。ほれっ!」
 ブチッ
「ひいっ!」
「面白そうだなオレたちにもやらせてくれ。」
他のヤンキーたちも次々に舞美の陰毛を毟り取っていく。
 ブチッ! ブチッ!  ブチッ!ブチッ!  ブチッ!
「ひっ! いっ! 痛っ! 痛い・・・」
「ぎゃははは 草むしりみたいだな。」
あっという間に舞美の恥丘には短い陰毛だけが残った。
「仕上げはこれだ。」
 シュボッ
ヤンキーはライターに火を点け舞美の恥部へ近付けていった。
0299えっちな18禁さん2013/02/26(火) 03:53:51.53ID:H6A9RyD50
おつです
ヤンキー怖い
0300えっちな18禁さん2013/02/27(水) 14:53:58.59ID:vRwsiEEs0
300ゲト
0301えっちな18禁さん2013/02/28(木) 00:30:11.39ID:OIg54mCU0
あげ
0302えっちな18禁さん2013/03/01(金) 00:35:27.92ID:W3JqoFYw0
くるかなー
0303えっちな18禁さん2013/03/02(土) 00:54:39.01ID:ReMgiVJ30
あげ
0304えっちな18禁さん2013/03/02(土) 03:30:54.80ID:hBp/HIC20
「や、やめて〜〜〜っ!」
舞美は秘部に近づくライターの火から逃れようと腰を振った。
「おい、誰か押さえといてくれ。」
「いやっ いや〜〜〜っ!」
「こら暴れんなって!面倒くせえ縛ってしまおうぜ。」
舞美はМ字開脚に縛られ女性器と共に肛門まで曝け出され前より
もっと恥ずかしい姿になってしまった。
「へっへっへっ ケツ毛も焼いてやるからよ。」
ヤンキーは再びライターの火を点けた。
 シュボッ 
 チリチリチリチリチリ
舞美の陰毛が焼かれ縮れていく。
「あああぁぁぁっ!あ、熱っ 熱いっ!」
煙が上がり焦げた臭いが辺りに立ち込める。
「香ばしい匂いがするぜ。こっちはどんな匂いがするかな。」
0305えっちな18禁さん2013/03/02(土) 03:43:04.72ID:hBp/HIC20
ヤンキーはライターの火で舞美の肛門を炙った。
 ジュウゥゥゥ  プス プス
「あっ、熱いぃぃぃぃぃっ!」
「肉の焼けるイイ匂いがするぜ。
 てかケツの穴ヤケドする女なんて滅多にいねえな。ぎゃははは」

恥毛は焼きつくされ舞美の股間はススで黒く汚れていた。
「ススを掃わないとな。きひひひ」
ヤンキーはパンプスを持つと大きく振り上げ舞美の股間を
思いっ切り引っ叩いた。
 パァ―――ン!
「あうぅぅぅっ!」
「マンコが一番堪えるだろ。それもう一発!」
 パァ―――ン!
「くひぃぃぃっ!」
パンプスで叩かれる度にその衝撃で焼かれて炭化した陰毛がパラパラと落ちた。
0306えっちな18禁さん2013/03/03(日) 00:09:08.45ID:hh/zl2Zg0
おつです♪
めっちゃすごいですね
0307えっちな18禁さん2013/03/04(月) 01:23:29.59ID:n8d9HRME0
いえー
0308えっちな18禁さん2013/03/04(月) 02:34:16.54ID:7qMEryrO0
くるかなー
0309えっちな18禁さん2013/03/04(月) 23:23:57.14ID:7qMEryrO0
age
0310えっちな18禁さん2013/03/06(水) 02:20:15.25ID:QHjPOell0
くる〜〜
0311えっちな18禁さん2013/03/07(木) 00:27:40.87ID:9knI+dGz0
あげあげあげ
0312えっちな18禁さん2013/03/08(金) 00:37:14.44ID:o5mHEM7z0
そろそろ
0313えっちな18禁さん2013/03/09(土) 00:26:30.49ID:kJVZgVDi0
くるだろ
0314えっちな18禁さん2013/03/10(日) 01:01:09.61ID:nZWkOHd10
こい!
0315えっちな18禁さん2013/03/10(日) 23:46:34.40ID:nZWkOHd10
きてーー
0316えっちな18禁さん2013/03/11(月) 02:37:29.40ID:Ypn3smYf0
「へへへ 毛が無くなって寒そうだな温めてやるぜ。」
ヤンキーはロウソクに火を点け舞美の恥丘に蝋を垂らした。
 ボタ ボタ ボタ
「ああぁぁぁっ! 熱っ! 熱いぃぃぃっ!」
パンプスで叩かれ腫れているところへ蝋を垂らされ絶叫する舞美。
「うひゃひゃひゃ ついでに乳も温めてやるか。」
ヤンキーは舞美の左の乳房に突き刺さっているマチ針をロウソクの火で炙る。
その熱が乳房の中まで伝わり内部から乳肉を焼いていく。
 ジュウゥゥゥゥゥ
「ああぁぁぁぁぁ〜っ!」
「ぎゃははは 乳の芯から温まるだろ。
 こっちの乳は特別な方法で温めてやるぜ。」
0317えっちな18禁さん2013/03/11(月) 02:38:12.72ID:Ypn3smYf0
ヤンキーは舞美の右の乳房にシンナーをかけ火を点けた。
 ボッ メラメラメラメラ
「ああぁぁぁっ! 熱いぃぃぃぃぃっ!!」
乳房全体が青白い炎に包まれ根元を縛っていたビニール紐にも引火した。
「ぎゃははは 乳の丸焼きだ〜」
やがて火は消え火傷を負った乳房は所々表皮が剥けていた。
「ああ・・・あ・・あ・・・」
「消毒しないとな。にひひひ」
ヤンキーはビールを口に含み舞美の乳房に吹きかけた。
 ブ―――ッ
「あぐぅぅぅぅぅっ!」
「火傷にアルコールが染みるだろ。」
0318えっちな18禁さん2013/03/11(月) 04:33:33.32ID:umGYAAOF0
この展開は自分にはちょっとハードすぎるな
0319えっちな18禁さん2013/03/11(月) 15:00:57.95ID:aCW/sgK20
おつです(^^)

かなりハードすね
0320えっちな18禁さん2013/03/13(水) 06:39:39.33ID:w5/DD09r0
あげ〜
0321えっちな18禁さん2013/03/15(金) 00:52:46.45ID:Fbjs7Tlc0
くるかなー
0322えっちな18禁さん2013/03/16(土) 03:36:26.85ID:lQCVbI5H0
あげ
0323えっちな18禁さん2013/03/19(火) 06:52:14.49ID:5Z9Jq7tr0
来ないなー
0324えっちな18禁さん2013/03/20(水) 08:05:35.45ID:r9ydVCS60
あげ
0325えっちな18禁さん2013/03/21(木) 05:58:24.30ID:Tp5FGjEJ0
「へへへ ちょっとはイイ気持ちにさせてやるか。」
ヤンキーは舞美の秘肉を弄り回す。 
 クニュ クニュ クニュ
「ああ・・・い、いや・・・」
舞美の意思とは裏腹に愛撫された恥丘のワレメから粘液が溢れ出す。
「体は正直だな。マン汁がこんなに垂れてきたぜ。ほらほら」
 グチュ グチュ グチュ
「あっ ああ・・・」
「もっと気持ちイイことしてやるぜ。」
ヤンキーは舞美のワレメに2本の指を挿し込み激しく出し入れした。
 ジュプジュプジュプジュプジュプ
「あっ あっ あっ あっ はあぁぁぁっ!」
 ドビュッ ビュッ ビュッ 
0326えっちな18禁さん2013/03/21(木) 06:05:55.44ID:Tp5FGjEJ0
「何だ もうイっちまいやがった。」
ヤンキーは構わずに続けた。
 ジュポジュポジュポジュポジュポ
「ああ・・・やめ・・・」
「けへへへ マン汁が空っぽになるまでやってやるぜ。」
「ああぁぁぁ〜〜〜っ!」
 ビュッ ビュッ ビュッ
ヤンキーの指使いに舞美は何度もイカされ続けた。
 
「はあああああっ!」
 ピュッ ピュル ピュル
「へへっ さすがに7回目のゴールインともなるとマン汁の量が減ってきたな。」
0327えっちな18禁さん2013/03/21(木) 07:43:05.17ID:CrdIM0gs0
おつです♪
逝き地獄ですかね?
0328えっちな18禁さん2013/03/23(土) 09:59:59.53ID:UjvSlPUo0
あげ
0329えっちな18禁さん2013/03/24(日) 00:50:22.41ID:I868dkXv0
あげ
0330えっちな18禁さん2013/03/25(月) 11:15:57.81ID:y3U7imy40
くるかなー
0331えっちな18禁さん2013/03/26(火) 01:32:22.38ID:ermX5O/M0
そろそろ
0333えっちな18禁さん2013/03/27(水) 08:36:51.97ID:K3wh1eTK0
あげ〜
0334えっちな18禁さん2013/03/28(木) 13:46:31.91ID:FRcWzwCa0
くるかなくるかなー
0335えっちな18禁さん2013/03/29(金) 04:39:19.78ID:DZPItAiq0
「指じゃ物足りねえってか。」
そう言うとヤンキーは舞美の秘裂を押し広げ拳を捻じ込んでいった。
 グッ ググッ グググググ
メリメリと音を立てながら舞美の中へ拳が埋没していく。
 グポッ
「ぐおぉぉぉぉ〜〜〜っ!」
「ぎひひひ 手首まで入ったぜ。」
ヤンキーは舞美の中で拳を激しく出し入れさせた。
 ズシュ ズシュ ズシュ ズシュ ズシュ
「ああぁぁぁぁぁっ!!」
「おらおら マンコに拳を突っ込まれて半端じゃねえだろが!」
 ブシュッ ブシュッ ブシュッ ブシュッ
ヤンキーが拳を突き入れる度に舞美の膣内の圧力が高まり
ポンプで押し出されるように粘液が飛び散った。
0336えっちな18禁さん2013/03/29(金) 04:45:15.12ID:DZPItAiq0
「もっと刺激を与えてやるか。」
ヤンキーは中指を立て舞美の子宮口を探った。
「どこだ? おっ これだな。」
 ギュポッ
「しゃー 子宮に入ったあ〜っ!」
「あおぉぉぉぉぉっ!!!」
「ぐひひひ 子宮の中、掻き回してやる。」
 グリグリグリグリ
「ほれほれ 堪んねえだろ。」
「がっ・・・はっ・・・あ・・・」
舞美の意識が遠のいていく。
女性にとって最も神聖でデリケートな体の部位がヤンキーの手によって
面白半分に傷つけられ無惨に破壊されていく。
0338えっちな18禁さん2013/03/31(日) 07:13:32.48ID:qLDCWrBu0
今回もハードですねっ!!\(^o^)/
0339えっちな18禁さん2013/04/01(月) 14:12:14.35ID:vP6oxcXa0
あげ
0340えっちな18禁さん2013/04/02(火) 12:56:43.87ID:dG0/tfBJ0
ふはははははは
0341えっちな18禁さん2013/04/03(水) 16:19:47.73ID:yJ0FC3je0
あげー
0342えっちな18禁さん2013/04/04(木) 02:02:33.77ID:cez0V8EA0
散々舞美の膣中を弄り回した後、ヤンキーは拳を抜き取った。
「けへへへ マン汁でベトベトに汚れちまったぜ。」
ヤンキーは落ちていた舞美のパンティーを拾い上げ
手に付着した粘液を拭き取っていった。
拭き取りながら舞美のパックリ開いた女性器を見ていたヤンキーは
うすら笑いを浮かべそのパンティーを一斗缶に入っていた液体に
少し浸け舞美の蜜壺に押し込んだ。
 グイ グイ グイ
「ああ・・・な、何を・・・」
「へへっ 直ぐに効いてくるぞ。」
その液体は皮膚に付着すれば激しい痒みを伴う工業用の漆だった。
「ああっ! か、痒いっ! ああぁぁぁ〜〜〜っ!」
「うひゃひゃひゃ マンコが痒くて堪んねえだろ。」
漆の成分が粘膜から浸透し凄まじい痒みが舞美を襲う。
0343えっちな18禁さん2013/04/04(木) 02:03:26.22ID:cez0V8EA0
「さて次はケツの穴で遊ばせてもらうか。」
ヤンキーは腰を落として両手を握り合わせると左右の
人差し指を突き立て舞美の肛門狙いを定めた。
そして一呼吸置いて素っ頓狂な声を張り上げながら下から突き上げた。
「カンチョウ〜〜〜〜〜!」
 ズンッ!
「あ・・・がっ・・・は・・・」
ヤンキーの狙い通り舞美の火傷した肛門に命中。
「ぎゃははは もう一突き!」
 ズンッ
「あぐっ・・・くうっ・・・」
陰部の痒みを忘れさせるほどの激痛が駆け巡る。
「ぎゃははは 次ははこいつをぶち込んでやるぜ。」
ヤンキーが手にしたのはグリースガンだった。
0344えっちな18禁さん2013/04/04(木) 03:20:43.19ID:sBaz/U5A0
おつです
舞美大丈夫かなぁ・・・
0345えっちな18禁さん2013/04/05(金) 02:23:22.24ID:xPK2aTc00
あげー
0346えっちな18禁さん2013/04/06(土) 15:23:18.59ID:Gm3B7ghG0
くるかな?
0347えっちな18禁さん2013/04/07(日) 00:27:56.08ID:RCq4xEa10
そろそろくるぞ
0348えっちな18禁さん2013/04/08(月) 03:15:54.45ID:K2gLGz0o0
楽しみ
0349えっちな18禁さん2013/04/09(火) 00:33:18.60ID:VYyUjhEN0
ざわ、、、
0350えっちな18禁さん2013/04/10(水) 06:01:13.75ID:Lvllacwk0
本来、機械などの潤滑のためにグリースを注入するときに用いる工具を
ヤンキーは浣腸器具として流用しようしていた。
「けへへへ 腹がパンパンになるまでぶち込んでやる。」
ヤンキーはバケツの水をグリースガンで吸い上げノズルの先端を
舞美の肛門へ突き刺し水を注入していった。
 クプッ  チュル?????
「はあぁぁぁぁぁ!」
「きひひひ バケツの水を全部入れてやるからよ。」
何度も浣腸され舞美の腹部は太鼓腹に膨れ上がった。
「くっくっくっ この腹の膨らみ具合まるで妊婦だぜ。」
 グルルルルルル
「うぐっ・・ううっ・・・」
猛烈な便意を催す舞美の下に空になったバケツが置かれ
数台のビデオカメラが設置された。
「よーし ビデオの準備はOKだ。」
ヤンキーたちはうすら笑いを浮かべながらその時を待った。
0351えっちな18禁さん2013/04/10(水) 06:03:45.87ID:Lvllacwk0
 ギュルルルルル
「ぐっ・・うう・・くっ・・・」

「我慢するのは体に良くないぜ舞美ちゃん。」
「さっさとひり出せよ、楽になるぜ。」
「バッチリ撮って顔出しでネットに流してやるからよ。」

舞美の全身から脂汗が噴き出し尻まで伝って滴となり
下に置いてあったブリキのバケツに落下した。
  カン  カン  カン
「ん・・・はっ・・・くひっ・・・」
 プスッ プッ プウ〜〜〜〜〜ッ
排泄を我慢していた舞美の放屁が工場内に響き渡った。
「おい聞いたか、プウ〜〜〜〜〜ッだとよ。」
「ぎゃはははは わはははは ウケるw」
ヤンキーたちは腹を抱えて大笑いした。
0352えっちな18禁さん2013/04/10(水) 14:30:08.98ID:qUDF70A/0
おつです。
まさかのスカトロで驚きました。
引き続きがんばってください(^^)
0353えっちな18禁さん2013/04/12(金) 15:14:23.66ID:pEnqcywS0
あげ♪
愛理どこいったの?(^^)
0354えっちな18禁さん2013/04/13(土) 22:44:28.61ID:NmRDlobI0
あげー
0355えっちな18禁さん2013/04/16(火) 07:45:55.46ID:nkmS/oGN0
あげー
0356えっちな18禁さん2013/04/17(水) 22:08:33.43ID:DRKXfePP0
まだかな〜〜
0357えっちな18禁さん2013/04/20(土) 07:16:36.62ID:/pwwp/dh0
作者さん消えたのかな〜(ToT)
0358えっちな18禁さん2013/04/22(月) 05:14:14.93ID:sUL/QpPx0
あげ
0361えっちな18禁さん2013/04/24(水) 01:34:04.29ID:vHl3Lp8k0
そろそろきてくれ。。。
0362えっちな18禁さん2013/04/25(木) 07:27:39.82ID:gmO6YTIm0
あげあげ
0363えっちな18禁さん2013/04/27(土) 03:06:25.56ID:3Dn0CFbi0
あっげあげ
0364えっちな18禁さん2013/04/28(日) 12:08:16.12ID:1BohWWLj0
まだかなー(ToT)
0365えっちな18禁さん2013/04/29(月) 10:34:57.24ID:dl+H6WFk0
あれ?( ・∇・)
0366えっちな18禁さん2013/04/30(火) 07:37:17.80ID:beuFpoHA0
あげ
0367えっちな18禁さん2013/05/01(水) 02:00:29.98ID:JoEMTlzn0
あげーーー
0368えっちな18禁さん2013/05/02(木) 00:33:31.18ID:FgUZC9r40
あれー?
0369えっちな18禁さん2013/05/04(土) 16:35:54.48ID:s8bJ3ObF0
規制中なのかな?
0370えっちな18禁さん2013/05/07(火) 02:18:39.27ID:ba+FlSP10
クルかなくるかな
0371えっちな18禁さん2013/05/08(水) 07:35:02.99ID:c2jAWe0/0
朝からあげ
0372えっちな18禁さん2013/05/10(金) 07:31:09.54ID:TMLps4mp0
こないのかなー
0373えっちな18禁さん2013/05/14(火) 01:39:07.41ID:pDLg+N6n0
作者さんはどこに行ったのかな、、、
0374えっちな18禁さん2013/05/18(土) 02:18:44.62ID:j7FbC94l0
あげあげ
0375えっちな18禁さん2013/05/21(火) 01:37:07.99ID:AGcKyQ0K0
あげ
0376えっちな18禁さん2013/05/26(日) 03:13:02.03ID:t7TOP/AK0
もうこないのかな
0377えっちな18禁さん2013/05/27(月) 02:15:17.51ID:VxEUFrQ50
あげ
0379えっちな18禁さん2013/06/01(土) 03:43:01.76ID:Pog3aecN0
作者さんかな?
0380えっちな18禁さん2013/06/02(日) 00:58:07.50ID:Kq6q66Iz0
あげー
0381 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:20) 2013/06/02(日) 19:44:44.69ID:xL9bYEYx0
s
0382えっちな18禁さん2013/06/04(火) 01:08:54.05ID:uxyRnQF60
あげあげ
0383えっちな18禁さん2013/06/07(金) 00:58:04.85ID:RcaF/z4b0
愛理
0384Оs2013/06/07(金) 14:21:13.00ID:qrOEn2Q90
続きお願いします
0385えっちな18禁さん2013/06/09(日) 03:52:31.65ID:dk13j6Zm0
あげ
0386えっちな18禁さん2013/06/09(日) 23:51:37.08ID:b/9oVD9A0
  
  
  
  
     
     長編小説
     「メリーゴーランド」
     
     
     
     
     
0387 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/06/09(日) 23:54:47.45ID:b/9oVD9A0
プロローグ

新しい朝が来た。今日は目覚まし時計をセットしていない。春休み期間中だから、学校に行く必要はない。まだまだ、好きなだけ寝ていられる。
しかし、いつもと同じ時間になるとつい目が覚めてしまうのは、彼女の癖だ。あまり愉快なものではないが、仕方がない。
「ん…あぁ、まだ七時かぁ…」
彼女は布団の中から顔だけ出して、目覚まし時計の時刻を確認した。せっかくの休みなのだからもっと寝ていたいのに、つい目が覚めてしまった。
「もうちょっと寝よう…」
再び顔を引っ込め、布団の中に潜る。しかし、一度目が覚めてしまったからか、どうにも眠れず、結局十分も経たないうちに、彼女はまた布団から
這い出てしまった。
「暑い」
一言、そう呟いた彼女の風貌は生まれたままの姿、つまりは全裸であった。
季節は春である。全裸で寝ているのは体に悪いような気もするが、彼女は取り立てて意に介してはいないようだ。
0388 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/06/09(日) 23:56:40.85ID:b/9oVD9A0
>>387
「え、汗かいてるし」
自分の下半身を見た彼女は驚いた。まだ春だというのに、彼女の腿は汗で光っている。
「まあ、いいか」
彼女は汗をタオルで拭うと、暑いと言ったはずなのに、またしても布団を被るのであった。

この全裸の少女の名はハギワラマイという。マイはいつも裸で布団にくるまって寝るのが好きだった。

家に帰って自分の部屋に入り、服を脱いで生まれたままの姿になると、なぜかいつも自分の心が休まり、気分が楽になる気がする。

普段は表に出せない、抑圧されていた自分の感情を解き放てる気になる。そして裸になって解き放った時、マイはたまらない快感を覚えるのだ。

昔は『もしこの姿を誰かに見られたら』などと不安になったりもしたが、今はそれより解放感と安心感の方が先に来るようになった。
だから、マイはこの行為をやめられない。
0389 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/06/09(日) 23:57:17.83ID:b/9oVD9A0
>>388
そして、マイは裸に布団を被ったままの姿で窓の外を見る。何をするでもなく、ただぼんやりと外の景色を眺める。
マイはこの時間がお気に入りだった。この時間だけは絶対に誰にも邪魔をされたくないから、彼女は自分の部屋に鍵をかけることにしていた。

マイは布団にくるまったまま、壁のカレンダーを見た。新学期の始業式が明後日に迫っている。もっと休みを楽しんでいたいのに、日程は
それを許してくれそうにない。

「学校行きたくないなぁ…」
新学期になると、マイは進級して高校二年生になる。クラス変えによってまた、新しいクラスに入ることになる。マイはそれが苦痛だった。
彼女は友達を作るのが下手だった。だから、友達が多い方ではない。新しいクラスに入ったら、少ない友達とも散り散りになって、また周囲が
知らない人だらけになる。そうなると、再び一から人間関係を構築しなくてはいけなくなる…

マイはそれが嫌だった。
0390 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/06/09(日) 23:58:20.11ID:b/9oVD9A0
>>389
中学生のころ、マイは随分と学校でいじめられていた。

あまりにもいじめられ過ぎて、マイは明日が来なければいいと思うこともあった。
せっかくの数少ない友人に冷たい態度を取って、友人を傷つけてしまったこともあった。その友人に対しては今も申し訳ない気持ちを持っているが、
マイはそれを言えないままであったから、自然と、その友人とは疎遠になってしまった。

いじめられるのが嫌で、マイは登校拒否をするようになった。
親があの手この手で『学校に行かなくてもいいような方法で』マイに勉強をさせて、何とか高校にはギリギリのところで進学できた。もっとも、マイの
成績はその年の合格者の中で一番下だった。
それ故周囲の人々に『こんな成績でよくこの高校に入れた』などと言われたものだから、マイの心はまた傷ついてしまった。
0391 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/06/09(日) 23:59:00.83ID:b/9oVD9A0
>>390

そんな過去があるから、マイは学校という場所が好きではなかった。内心では別に行かなくてもいいと思っているのだが、ここまでマイを育てた親や、
周囲の人々に対して悪いと思っているから、渋々行っているだけだ。

彼女にとって学校とは、ただ『嫌々行っているところ』でしかなかった。だから、彼女は部活動や生徒会活動にもほとんど興味がない。授業が終われば
さっさと一人で家に帰る。

時々、一人でどこかに遊びに行くことがあるが、それ以外の時間を彼女は専らこの部屋で布団を被って過ごしている。高校生になる時に新調してもらった
ノートパソコンが彼女の最大の友達だ。寝る間際まで、彼女は布団を被ったままノートパソコンの前で時間を過ごす…


もちろん、裸で。
0392 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/06/09(日) 23:59:33.09ID:b/9oVD9A0
>>391
他人を避けるような生活をするようになって随分と経つ。でも、マイは今更それを変えるような勇気など持っていない。
今だって十分ストレスが溜まる生活をしているのだから、これ以上ストレスを溜めるようなマネはしたくない…というのが彼女の本音だった。

「いいよ、別に今のままで。今だって全然楽しくないけど、今より悪くなるんだったら、今の方がいい…」
マイはそんなことを考えながら、布団の中からぼんやりと窓の外を見ていた。外は綺麗な青空が広がっていて、朝の光がまぶしい。
時々、目の前の道路を人や車が通過していく。

大きな音を立てて、一台の車がマイの見ている風景にフレームインしてきた。ピンク色のクーペだった。よほど急いでいるのか、その車は猛スピードで、
マイの目の前からフレームアウトしていった。

「スピード違反でしょ、あれ」
再び誰もいなくなった道路を眺めながら、マイはそんなことを呟いた。もちろん、ピンク色のクーペの運転手が誰であるかなど、気にも留めることはなかった。
0393 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/06/10(月) 00:01:34.98ID:b/9oVD9A0
>>392
第1話『新生活』
いつもの朝と同じように、目覚まし時計が大きな音で鳴り響く。ベッドの中から伸びた右手がそれを止める。どんなに大きな音を出す目覚まし時計でも、
鳴った瞬間に反射的に止められるようでは、さほど意味を持たないようだ。
しばらく経って、別の場所にある目覚まし時計が、先の目覚まし時計よりも大きな音を立てる。先の目覚まし時計が止められた際の『保険』だ。
「あぁ…もう少し寝てたいのに」
部屋の主は女であった。彼女の髪は寝起き故かボサボサになっており、『乱れている』という表現がふさわしい状況になっていた。その乱れた髪のまま
彼女はのそのそとベッドから這い出て、鳴り続ける目覚まし時計のところまで歩み寄った。
ボタンを押し、何気なく時計の針を見る。時計の針は午前七時二十分を指していた。
「…え!?」
部屋の主の表情が変わった。一気に眠気が覚めたようだ。どうやら、彼女は寝坊をしてしまったようである。
「ウソ!?ヤバっ!」
もっと早く起きなければいけない日だったのに、いきなり寝坊をしてしまった。彼女は青ざめた顔で、大慌てで出かける準備を始めた…
0394 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(9+0:20) 2013/06/10(月) 00:02:34.08ID:b/9oVD9A0
>>393

二十分後。化粧もそこそこに、ゴミ袋片手に家の鍵を閉める彼女の姿があった。
「急がなきゃ…間に合うかなぁ?」
ドアの横にある家の表札が少し汚れていた。それが目に入った彼女は何気なく表札を指で拭った。手にべっとりと埃が付着した。
「げっ、洗ってる時間ないや…」
鍵を閉めてしまったので家の中に戻るのはめんどくさい。彼女は洗うことをあきらめて、エレベーターで一階まで降りた。

ゴミを捨てると、彼女は駐車場へ急いだ。彼女の愛車は中古で買った、ピンク色のクーペである。昨日、念入りに洗車を済ませたので、
外はピカピカになっていた。
「飛ばすしかないでしょ」
エンジンに火を入れると、彼女はダッシュボードの中からウエットティッシュを取り出し、汚れた手を素早く拭いた。そして、目的地へと
車を走らせた。
0395 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(10+0:20) 2013/06/10(月) 00:03:17.37ID:KwleUnmO0
>>394

彼女の名前はミチシゲサユミという。サユミはこの春、大学を卒業したばかりであった。大学時代の不規則な生活スタイルが、卒業してもまだ残っていたようで、
今朝はそれで寝坊をしてしまった。
サユミがこれだけ急いでいるのには理由があった。彼女は苦労した末、ある高校の講師として採用されたのである。
今日は高校の入学式であると同時に、サユミにとっても初登校の日だった。
どれだけ遅い"ご出勤"でも、朝の八時には学校に到着していなければならない。ましてや初登校の講師が、初日から遅刻することなど許されない。そのことは
彼女も十分理解していた。理解しているはずだった。なのに…

「バカバカバカ…どうして今日に限って…」

サユミはアクセルを踏みながら、自分のミスを呪った。もっとも、嘆いてももう遅いのだが。
0396 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(11+0:20) 2013/06/10(月) 00:03:55.40ID:b/9oVD9A0
>>395

スピード違反スレスレのスピードで車を走らせたら、何とか八時前に学校に到着した。サユミは大慌てで駐車場に車を止めると、職員室に駆け込んだ。
「おはようございます!」
挨拶をしたサユミが顔を上げると、周囲の教師は冷ややかな目でサユミを見ていた。

「ああ、ミチシゲ先生…遅かったですねぇ…初日からどうしたんだろうって、みんな心配してたんですよ?」
中年の女教師には嫌味を言われた。
「初日から寝坊ですか?男と遊んでたんじゃないのぉ?」
禿げた頭の男教師にはセクハラまがいのことを言われた。
「すいません…以後気をつけます」

サユミは笑顔で受け流していたが、当然、お互いの印象が良いものであるはずはない。その後に設けられた自己紹介の時間で
サユミは―自分なりに―精一杯挨拶をしたが、教師たちの反応は鈍く、お世辞の拍手が聞こえただけであった。
0397 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(12+0:20) 2013/06/10(月) 00:05:04.33ID:b/9oVD9A0
>>396
「じゃあ、今から新入生の受付準備がありますから、ミチシゲ先生はそちらを手伝ってください」
先輩教師に言われるがまま、サユミは最初の仕事をすることになった。やって来る新入生の名前と名簿を確認し、入学式で胸に着けるリボンを渡す仕事だ。
「これから私の教師生活が始まるんだ…」
サユミはリボンの入った大きなダンボール箱を運びながら、少しの不安と、大きな期待を胸に抱いていた。講師の立場だから、担任になれるわけでもなければ、
来年も雇ってもらえるかの保証もない。それでも、ここで頑張れば、またどこか別の学校に拾ってもらえるかもしれない…

いずれにせよ、サユミはこの学校に長くとどまろうという気はなかった。いや、とどまれないことを知っていた、と言うのが正しいか。
「じゃあ、ここで新入生に名前を訊いて、名簿のチェックをして、リボンを渡してください」
サユミは椅子に座って新入生を待った。部屋の外には沢山の新入生たちが待っている。サユミの前に最初の新入生が現れた。

「入学おめでとう。お名前は?」

「アユミ…イシダ、アユミです」

(つづく)
0398えっちな18禁さん2013/06/10(月) 09:13:13.93ID:go5o7jA40
新作来てたー\(^o^)/
0399 【Dascii2d1307875485295572】 忍法帖【Lv=10,xxxPT】(1+0:20) 2013/06/10(月) 09:44:00.89ID:vIlPRnBs0
test
0400Оs2013/06/10(月) 10:29:44.53ID:ZQvI+ByK0
愛理と舞美の続きを書いてください。
0401名無し募集中。。。2013/06/10(月) 10:32:29.03ID:TfPBpOpR0
グロいのヤメテ
0402えっちな18禁さん(´MIMI`)2013/06/10(月) 15:41:28.36ID:nqrGseA+0
誰かフレコ交換しませんか?H話コミでww
0404えっちな18禁さん2013/06/10(月) 19:43:46.94ID:go5o7jA40
続き期待
0405名無し募集中。。。2013/06/10(月) 22:44:52.82ID:TfPBpOpR0
イシダって娘。か
0406 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/06/10(月) 23:55:54.79ID:KwleUnmO0
>>397
第2話『新入生』
「あ…靴下に、穴開いてる…」
イシダアユミは家を出る前からいきなりブルーな気分になった。せっかくの入学式なのに、手持ちの中から選んだ『一番高級そうな』靴下に穴が開いていたのである。
アユミは慌てて部屋に戻ると、靴下を物色した。しかし、出てくる靴下はどれもボロボロになったものばかりである。
物持ちがいいと言えば聞こえはいいが、言い換えれば貧乏臭いとも言える。
「えーと、確か…校則に…」
彼女は入学前にもらった校則を読み返した。『靴下の色は原則として白色とする』と確かに書かれている。
「どうしよう…靴下がない…」
初日からこんな事態に遭遇するとは思わなかった。仕方なく、アユミは穴の開いていない白靴下の中で、なるだけ『普通そうに見える』ものを選んで履くことにした。
『原則』なのだから、別に他の色でもいいのではないかと思うのだが、アユミはバカ正直…もとい、真面目に規則を解釈し、白い靴下を履き直した。
「じゃあ、行ってきます」
意気揚々と行くはずだった入学式なのに、いきなり出鼻を挫かれた格好になって、アユミの声のトーンは下がり気味になった。
0407 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/06/10(月) 23:56:27.35ID:KwleUnmO0
>>406
この学校は中高一貫校である。『中等部』…つまりは中学校から入学した生徒は―普通に勉強すれば―エスカレーター式に高校に進学することができる。
ところが、中にはこの中学校から他の高校を受験する生徒もいる。空いた新入生の枠を補うために入試が行われ、あまり多い人数ではないが、一定数の
生徒が『高等部』…つまりは高校からこの学校に通い始める。
アユミもその一人だった。倍率が七倍を超えるような、難関の入試を"いちかばちか"受験した彼女はワンチャンスを生かして、見事合格を射止めたのであった。

合格の決まった日、アユミは家族総出でお祝いしてもらった。好物の手羽先とスイカが振る舞われ、彼女は幸せの絶頂にいた。
「高校に入ったら、あんなこともしたい、こんなこともしたい…」
アユミは真面目な少女であった。高校に入った自分がしてみたいことのリストを律義に作り、机の一番上、鍵のついた引き出しの中にこっそりと入れた。
それは彼女だけが抱いている、新しい生活での夢であった。
0408 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/06/10(月) 23:57:15.87ID:KwleUnmO0
>>407
もっとも、狭い枠を勝ち抜いて合格したはいいが、一つの問題があった。同じ学校から合格した生徒は一人もいなかった。
つまりアユミは、友達のいない状態でこの学校に入学することになったのである。
「うまくやっていけるかなぁ…」
アユミは内心不安だった。友達を作るのは上手な方だ、と自分では思っている。しかし、今まで仲良くなった友達は大抵が小学校の頃からの付き合いだとか、
あるいはその前の幼稚園の頃からの知り合いだったとか、長い年月を経ていた人たちばかりだった。いきなり見ず知らずの世界に放り出されて

―いや、飛び込んだと言う方が正しいか―

自分は一人ぼっちにならないだろうか?アユミはそれを気にしていた。

そんなことを考えながら、アユミは高校に辿り着いた。中へ通されると、若い女教師が名前を訊ねてきた。
0409 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/06/10(月) 23:57:49.97ID:KwleUnmO0
>>408
「入学おめでとう。お名前は?」
「アユミ…イシダ、アユミです」
「イシダアユミさんね…うん、名前がある」
そう言うと、女教師は箱の中からリボンを取り出し、アユミに渡した。
「じゃあ、あちらの体育館の中に椅子がありますから、前から順番に座って、待機してください」
アユミは体育館の中に入った。アユミの通っていた中学校のそれよりも大きな体育館は二階、三階まで席が設けられている立派なものだった。
「うわー、すごいなぁ…こんなところに通うんだ、私…」
物珍しさ故か、アユミの視線がキョロキョロと動く。それはハタから見れば『お上りさん』にしか見えない状況であったが、もちろん本人はそのことに気がついてはいない。
「ここに座ろう…」
アユミが律義に前の方の席に座ってから少しして、別の新入生がやって来た。
0410 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/06/10(月) 23:58:26.15ID:KwleUnmO0
>>409
「ここ、空いてますか?」
「え?あっ、はい、多分」
その新入生はアユミの隣に座った。物珍しそうにしているアユミを見て、新入生が話しかけてきた。
「あなた、この学校、初めて?」
「は、はい…実は…」
「そうなんだ。私は中学校から通ってるから、体育館しょっちゅう来てるんだ」
「そうなんですか…」
同級生なのだから別に敬語で話す必要もないのだが、初対面なのと『中学から通っている』という言葉に威圧感を感じたか、
アユミは敬語で答えることになった。
0411 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/06/10(月) 23:58:59.55ID:KwleUnmO0
>>410
「あなた、お名前は?」
「アユミです…イシダ、アユミといいます…ええと、あなたは?」
「ミズキ、フクムラミズキよ。よろしくね」
「は、はい、よろしく…フクムラ、さん…」
フクムラミズキは笑顔でアユミの手を握ってきた。初対面の人にいきなり手を握られるなんて初めてだったが、アユミはその行為で心が落ち着いた気がした。


高校の新入生たちが集まっていくのを、体育館の外で一人の少女が見ていた。
「今年もいっぱい来るんじゃね…うちはどうしようかなぁ…」
0412 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/06/11(火) 00:00:24.64ID:KwleUnmO0
>>411
第3話『一目惚れ』

「今年もいっぱい来るんじゃね…うちはどうしようかなぁ…」
少女は体育館の光景を見ながら、呟いていた。そんな彼女の制服は高校の新入生たちとは―形は似通っているが―色が違う。
高校の制服は菫色のブレザーだが、彼女が着ているブレザーはそれよりも少し赤みのかった紫色のブレザーであった。

それは、この学校の『中等部』…つまりは中学校の制服である。そう、彼女はこの学校の中等部に通う中学生であった。
「うちも受けた方がいいんかなぁ…でもあんまり高い学費はよう払わんよ…きっと」
彼女のしゃべりには特徴があった。それは広島弁が強いということである。中等部に入学してからしばらく経っているが、彼女は未だに広島弁が抜けずにいた。
「リホちゃーん!」
後ろから声がした。リホ、と呼ばれた少女が振り返ると、そこに一人の少女が立っていた。
0413 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/06/11(火) 00:01:00.77ID:KwleUnmO0
>>412
「こんなところにいたんだ。みんな探したんだよ?」
「ごめんごめん、ちょっと高等部の入学式の様子が見たかったんよ。ほら」
リホが指差した先には、沢山の新入生たちが体育館の前で並んでいる光景が広がっていた。
「すごいね…メィもいつか、あんなふうになるのかなぁ…」
自分のことを『メィ』と呼んだ少女は、そう言ってリホの方を見た。
「メィちゃんは、このまま高校に上がるつもりなん?」
「わかんない。メィは上がりたいけど…ほら、学費もきついらしいし」
「そうなんよねぇ…うちもあんまり贅沢なことは、よう言わんよ…」
リホはメィと顔を見合わせた。
0414 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(9+0:20) 2013/06/11(火) 00:01:39.07ID:KwleUnmO0
>>413
「サヤシさーん!タムラさーん!」
遠くで一人の少女の声がした。二人が振り返ると、少女が二人の方へ駆け寄って来た。
「サクラちゃん、どうかした?」
「あっちで先生が呼んでるよ。そろそろ中等部の入学式の準備始めるから来なさいって」
「もうそんな時間か…」
リホは時計を見た。時計の針は朝の九時を過ぎている。中等部の入学式は午前十時からであった。
「そろそろ行こうか」
リホがそう言うと、メィも、そしてサクラも頷いた。その場を去る前に、リホはもう一度体育館の方を見た。
0415 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(10+0:20) 2013/06/11(火) 00:02:15.18ID:KwleUnmO0
>>414
「こっちに並んでー!」
体育館の前では、名簿をチェックしリボンを渡す係から、新入生を整列させる係に回されたサユミが汗をかきながら列を整理しているところであった。
「いきなりこれかよぉ…化粧が落ちそうなんだけど」
サユミは心の中で泣き言を言っていた。しかし、それを表には出せない。初日から心が折れていたのでは、教師など務まるはずもないからである。
汗をかきながら必死に列を並べている最中であった。ふとさゆみが視線を上げた先に、一人の少女が立っていた。

その少女と目が合った…ような気がした。
そして、その少女は微笑みを浮かべた…ような気がした。
そのまま少女は踵を返して、後ろにいた二人の少女と向こうへ歩いて行った。

「何、あの子!…可愛い…」
サユミは心を掴まれたような衝撃を受けていた。凛とした立ち姿と優しい微笑みがサユミの印象に強く刻まれた。
0416 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(11+0:20) 2013/06/11(火) 00:02:49.04ID:KwleUnmO0
>>415
「中等部の子かぁ…」

この学校に中等部が存在することはサユミも知っていた。当初サユミが望んだのは中等部の教師の職であった。
しかしそれは叶わず、ちょうど人手が足りなかった高等部の国語科に講師として雇われることになった。
もっとも、サユミにわがままを言うことなどできようはずもない。粘りに粘った末に手に入れた、念願の教師の座だったのだから。

「すいません、これはどっちに並べばいいんですか?」
新入生の一人にそう訊ねられ、サユミの意識は現実に引き戻された。
0417 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(12+0:20) 2013/06/11(火) 00:03:35.45ID:j9ttDQz70
>>416
「じゃあ、サヤシさんはAグループ、タムラさんはBグループ、オダさんはCグループにそれぞれ行ってください」

講堂の前では、中等部の三人…サヤシリホ・タムラメイミ・オダサクラの三人がそれぞれ持ち場を指示されているところであった。
彼女たちは教師の手伝いとして、新入生の誘導や会場の設営をすることになっていた。

三人がそれぞれ散らばってしばらく経った頃だった。リホの前に、一人の新入生が現れた。
「あの、すいません、トイレどこですか?」
「トイレは正面の入口を出て、右にあります」
リホが場所を教えると、新入生はハスキーな声で
「どうも」
と一言だけ呟いてから、正面入口へと歩き出した。リホは新入生の胸の名札の文字を素早く読み取っていた。


「クドウハルカ…くん、か」
(つづく)
0418えっちな18禁さん2013/06/11(火) 00:55:34.79ID:hbDIFQPV0
楽しみだ!!

愛理と舞美の続きもよみたいです♪
0419名無し募集中。。。2013/06/11(火) 01:11:39.86ID:7clyE6Mo0
で℃-uteは?
新たにやじすずのグロくないやつはじまらないかな
0420えっちな18禁さん2013/06/11(火) 13:43:15.96ID:7clyE6Mo0
test
0421 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/06/11(火) 23:55:50.44ID:j9ttDQz70
>>417
第4話『新入生 Part2』

「うーっ、トイレ、トイレ…」
クドウハルカは焦っていた。家を出る前にちゃんとトイレに行ったはずなのに、またトイレに行きたくなってしまった。外見からはそうは見えないが、
ハルカには意外と緊張する癖があるようだった。

ハルカはトイレの前にやって来た。何のためらいもなく男子用トイレに入った。そう、彼は―名前も、見た目も女の子っぽいが―男の子である。
「ふーっ…」
小便器の前に立ち、彼は真新しい制服のズボンのジッパーを下ろした。ちらりと見える下着はしかし、この年頃の男子にありがちな白いブリーフではなく、
きれいな柄のついた、どこか女っぽいもののようにも見える。

用を足した後でハルカはあることに気がついた。このトイレ、便器の数がやけに少ない。というより、面積が明らかに女子トイレより狭い気がする。
「変だなぁ…」
ハルカはこの学校の生い立ちを知らない。だから、男子トイレの少なさを不審に思った。
0422 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/06/11(火) 23:56:24.71ID:j9ttDQz70
>>421
この学校はかつて女子校であった。しかし、数年前からまず高等部の門戸が男子に開放され、その後、中等部も同じように開放されて、現在は男女共学の学校となった。

もっとも『女子校』のイメージがまだ根強く残っているのか、この学校に入学してくる男子の数はまだまだ少ない。
クラスによっては、三十人の女子に対して男子が二、三人しかいないということもある。ハルカはそんなことは知らないまま、この学校に入学してしまったのである。

もっとも、ハルカは別に女の子が嫌いなわけではない。むしろ、好きな方だった。
小学生の頃は男の子と遊ぶ時間よりも女の子と遊ぶ時間の方が長かった。それが普通の友達付き合いだと思っていたから、何の違和感も感じなかった。ハルカは
外見が美しい上にハスキーボイスに特徴があったので、女の子にも人気があった。
0423 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/06/11(火) 23:57:04.66ID:j9ttDQz70
>>422
そして、ハルカは早熟な少年であった。というより、女の子たちと過ごす時間が長かったが故に、そうなってしまった面もある。
彼女たちはハルカの未成熟な『青い性』を求め、ハルカは戸惑いながらも、隠されたその一面を彼女たちに見せるようになった。
もっとも、求められているうちに、ハルカにもそれなりの"ヨロコビ"が与えられるようになり、ハルカはそれを甘受していた。

「かわいいよ、ハルちゃん。もっと見せて」

「何か恥ずかしいなぁ…ねぇちゃん、こんなの見て楽しいの?」

「楽しいよ…ハルちゃんが、だんだんオトナの体になってくのを、見るのが楽しいんだよ」
0424 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/06/11(火) 23:57:55.79ID:j9ttDQz70
>>423
ハルカはふいに、そんなやりとりを思い出した。体を見られることは恥ずかしかった。いや、今でもまだ恥ずかしい。しかし、見られ続けるうちに体の中が熱くなってくる。
得体の知れない、熱い何かがこみ上げてきて、それがハルカの体を満たすのだ。

そのうちにハルカは目を閉じる。体が熱くなればなるほど、ハルカの中で新しい感覚が目覚めてゆく。それは…

「なんだ、これ…わぁ…きもちいい…ねぇちゃん…きもちいいよ…」
快感、という名の新しい感覚をハルカが知った瞬間だった。


「間もなく入学式が始まります。新入生のみなさんは自分の席についてください。保護者、来賓の方はご自分の席にお戻りください」
そんなアナウンスが聞こえてきた。ハルカの感覚は再び現実に引き戻された。
0425 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/06/11(火) 23:58:28.17ID:j9ttDQz70
>>424
「ヤバッ!こんなところで何考えてたんだろ…」

ここは学校である。学校で快感に浸っていてはいけない。こんなところを見られたら、誰に何と言われるか…ハルカは顔が青ざめてしまった。
そそくさと男子トイレを出て自分の席に戻る。結局、ハルカがいた間中、男子トイレには誰も入ってこなかった。

中等部の入学式は滞りなく終了した。クラス分けの紙が貼り出され、ハルカはそれに従って教室に移動した。顔見知りの生徒はいなかったが、
ハルカは―今回は―さほど緊張することもなく、最初のホームルームを終えた。
0426 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/06/11(火) 23:59:01.13ID:j9ttDQz70
>>425
何事もなく中学校生活の初日が終わろうとしていた。初日の行事がすべて終わり、下駄箱の周りには下校しようとする生徒たちで混雑している。
しかし、ハルカはその生徒たちとは逆の方向へ歩き出した。今まで行ったことがない、高等部の校舎を見に行ってみたくなったのである。

「こっち行けばいいのかなぁ」
人の多そうな通路とは逆へ逆へ、ハルカは歩き続けた。何だか学校の中を探検しているみたいで、無性に楽しくなってきた。
「へー、こんなところに井戸なんてあるのかぁ」
井戸の前を過ぎ、人のいない教室の横を過ぎ、図書館の横を過ぎると、体育館の裏に辿り着いた。
体育館の裏といえば何かとダーティーなイメージがあるが、この学校はそんなイメージとは無縁で、しっかりと清掃が行き届いている。

ハルカが体育館の裏から表に回った時だった。
0427 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/06/11(火) 23:59:33.60ID:j9ttDQz70
>>426
「あれ?ハルちゃん!どうしたの?こんなところで」
ハルカは誰かに呼び止められた。振り返ると、そこにはフクムラミズキと、もう一人の女の子が立っていた。
「あれ?ミズキちゃん…何でここにいんの?」
「言わなかった?ミズキ、高等部に上がったのよ」
隣に立っている少女のことをハルカは知らなかった。相手もハルカのことを知らないようだった。ハルカの姿を認めた二人が歩いてきた。
「紹介するね。同じクラスになった、イシダアユミちゃん」
紹介されたイシダアユミはハルカに会釈をした。
「ど、どうも」
ハルカは初対面のアユミに小声で挨拶した…少々ぶっきらぼうではあったが。
「この子ね、クドウハルカちゃん。私の幼馴染なの」
「そうなんだ…」
「ハルちゃん、中等部に入ったんだね。お互い頑張ろうね」
ミズキはそう言ってハルカの頭を撫でた。ハルカは少し笑ってから、"探検"の続きをしたいと言って去っていった。
ミズキは去っていくハルカの後ろ姿を見ながら、ハルちゃんはいつまでも子供ね、と言って笑う。アユミはそれを隣で聞いて、苦笑いを浮かべていた。
0428 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/06/12(水) 00:00:44.86ID:j9ttDQz70
>>427
第5話『ふたり』

時刻は昼過ぎになっていた。既に高等部も中等部も初日の行事はすべて終了し、生徒は全員下校している。
この街の駅前に一軒のクレープ屋がある。あまり大きな店ではない。十五人も入ればいっぱいになるぐらいのスケールだ。フクムラミズキは、この店がお気に入りであった。

私服で店にやってきたミズキは、いつものように店の一番右のテーブルに座る。ここはミズキの『指定席』だ。
別にそう宣言しているわけではないが、店に来た時に他の人が座っているのを見ると、ミズキはなぜか不機嫌になってしまう。

席につくとミズキはメニューも見ずに注文を決めた。モモとパインと生クリームが入ったクレープと、アイスティーを注文する。
この店のクレープで、ミズキが一番好きなものであった。
0429 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(9+0:20) 2013/06/12(水) 00:01:19.88ID:j9ttDQz70
>>428
注文を済ませるとミズキは腕時計を見た。彼女はここで人を待っていたのだ。しかし、約束の時間から十二分ほど過ぎている。
「また遅刻かぁ…」
ミズキは溜め息をついた。メールを送って急かそうかと思ったが、急かしても急かさなくても遅刻しているのは同じだと思い直して、彼女はそのプランを取り消した。

店の扉が開いた。息を切らしながら一人の少年が入って来た。彼は店の一番右のテーブルを見やる。ミズキの姿を認めると、手を出して『ゴメン』のポーズを取った。
「遅い」
ミズキがそう言うと、少年は赤い野球帽を取って頭を下げた。
「ごめんごめん…バスが遅くなっちゃって」
少年はミズキの前に座ると、チョコとコーンフレークの入ったクレープと、アイスミルクを注文した。
「この間も遅刻したのに…あの時は映画見れなかったし」
「ごめんなさい」
少年は本当に申し訳なさそうな顔でミズキを見る。ミズキは内心怒っていたのだが、彼の表情を見ると怒る気が失せてしまった。
それぐらい申し訳なさそうな顔だったのである。
0430 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(10+0:20) 2013/06/12(水) 00:02:49.25ID:j9ttDQz70
>>429
「もういいわ。しょうがないから、ミズキが許してあげる」
「ありがと、お嬢様。大好きだよ」
少年の言葉に、ミズキは頬を緩めた。冗談半分とはいえ、こんなことを言われて正直、悪い気はしない。

そこへ、ミズキの注文したクレープとアイスティーが運ばれてきた。アイスティーのグラスにシロップを少し入れながら、ミズキは少年に訊ねた。
「ねえ、これ食べたら、どこ行く?」
「ミズキは…どこ行きたいの?」
少年はあまり自分からは決めようとしない風だった。大抵はまずミズキに話を振って、ミズキの好きなところを選ばせる。ミズキは彼のそんなところが気に入っていた。
「今日は…二人きりになれるところに行きたい気分かも」
「二人きり?いいけど…どこだろ?」
少し視線を宙に浮かせて、少年はあれこれ思案しているようだった。ミズキは彼の次の言葉を待った。彼がミズキの方を見て口を開いた。
0431 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(11+0:20) 2013/06/12(水) 00:04:08.20ID:j9ttDQz70
>>430
「…ホテル、とか?」
ミズキは飲んでいたアイスティーを噴き出しそうになった。考えた末の結論がそれか、と言いたくもなった。
「バカッ!…もう…」
言いたいことはあれこれあったのに、いざ顔を赤らめながら口を開くとそれだけしか言葉が出てこない。ミズキは恥ずかしさの方が先に立ってしまったのである。
「ごめん…つい…」
「ダメよ。そんなところに行ったってバレたら…怒られちゃうわ…」
「そうだよね…ごめんね。変なこと言って」
少年も下を向いてしまった。
「大丈夫…アカリちゃんの気持ちは…分かってるよ…今度、ね?ミズキの部屋か…アカリちゃんの部屋か…どっちでもいいから…」
ミズキがそう言うと、『アカリちゃん』と呼ばれた少年は、下を向いたまま小さく頷いた。
間の悪いことに、そのタイミングで彼の注文したクレープとアイスミルクが運ばれてきた。ミズキはこの会話が店員に聴かれていなかったか、少し不安になった。
0432 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(12+0:20) 2013/06/12(水) 00:05:50.31ID:j9ttDQz70
>>431
「ね、これ早く食べて。もう出よ?その後は…アカリちゃんが行きたいところでいいから…ホテル以外、なら」
ミズキがそう言うと、アカリも頷いた。そして彼は、ハイペースでクレープを平らげ、アイスミルクを飲み干すのである。

店を出た二人はどちらからともなく手をつないで歩きだした。お代はミズキが全部払っていたが、アカリはそれに内心申し訳なさを感じていた。
「ちょっと手が汗かいてるね…どうかした?」
アカリの気持ちを掌の様子で察したか、ミズキがそんなことを言った。
「いや…何でもないよ」
アカリはそう言ったが、ミズキはそれがウソであることをすぐ見抜いてしまった。
「ふふっ…アカリちゃん、強がり言ってる…」
そう言われたアカリが恥ずかしそうに頭をかいた。ミズキは手を強く握り直した。そして、アカリの方に体を寄せた。

二人はそこで立ち止まって、しばらくの間、抱き合った。
ミズキはアカリの耳元で何事か囁いた。
アカリもミズキの耳元で何事か囁く。
二人だけの時間がそこにあった。
0433 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(13+0:20) 2013/06/12(水) 00:06:38.96ID:O1iPeZLG0
>>432
ミズキとアカリが手をつないで抱き合い、そして歩いていくのを、一人の少年が見ていた。

「あっ、ミズキちゃん!…あれ…彼氏と一緒だ…
 サホちゃん、ミズキちゃんとデートしてるんだ…いいなぁ…」


(つづく)
0434えっちな18禁さん2013/06/12(水) 00:07:32.97ID:6rty7iXZ0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
0435名無し募集中。。。2013/06/12(水) 00:34:49.90ID:DCYVD5mK0
℃-uteでてこないの?
0436えっちな18禁さん2013/06/12(水) 02:34:59.89ID:oHzCZR270
作者さんは娘。の話書きたいの?群像劇にしても℃メンでなすぎ
できれば℃テコ入れ願います
0437えっちな18禁さん2013/06/13(木) 18:37:06.78ID:klCn74EC0
愛理っ!!\(^o^)/
0438えっちな18禁さん2013/06/14(金) 00:57:35.88ID:yWmTYqV6I
舞美と愛理の続きみたいです
0439えっちな18禁さん2013/06/14(金) 01:35:06.28ID:WCVAL0Hq0
なっきぃの作者さんのが読みたい
なっきぃでもいいし他のメンバーでもいいし
0440えっちな18禁さん2013/06/16(日) 02:54:29.69ID:+bYoBjdm0
続きまだァ?
0441えっちな18禁さん2013/06/18(火) 01:20:39.22ID:aWuoG3Mf0
まだかぁぁぁぁぁぁぁぁ
0442えっちな18禁さん2013/06/19(水) 01:34:36.22ID:CkjCnmbr0
おぉぉぉぉぉぉい
0443えっちな18禁さん2013/06/20(木) 01:26:26.94ID:IREl8YIp0
あげ
0444えっちな18禁さん2013/06/22(土) 22:36:29.18ID:P2bKh6wX0
なんで途中でやめるんや?
0445名無し募集中。。。2013/06/22(土) 22:39:35.13ID:907UZmkr0
この先も℃出てこないからじゃないの?
0446えっちな18禁さん2013/06/23(日) 04:53:10.68ID:nm5bOk390
誰か書いてくれー
0447 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/06/25(火) 04:46:24.40ID:CHoQ3Ml+0
>>433
第6話『約束』

ミズキとアカリのデート現場を目撃した少年は、二人がいなくなった後もしばらくその場に立ちすくんでいたが、思い直したようにある場所へ向かった。

そこは駅の改札口であった。彼は手慣れた手つきで改札機にICカードをタッチすると、電車に乗り込んだ。
その電車は快速電車であった。次とその次の駅を通過すると、二駅先の駅で電車は止まった。少年は電車から降りると、南口の改札を出た。
彼は一体どこに向かおうとしているのか…

その答えは、南口からしばらく歩いた場所にあった。少年の目の前に、大きな建物が建っている。そこはこの街で一番大きな総合病院であった。
既に何度も来ているのだろう、多数の病棟が複雑に建ち並んでいるにもかからわず、彼は表示板を見ることもなく、目的の病棟にまっすぐ辿り着いた。
受付で彼は『タケウチアカリ』と名前を書いた。そのまま彼はエレベーターに乗る。エレベーターは六階で止まり、彼は奥の病室へと歩き出す。
0448 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/06/25(火) 04:47:04.77ID:CHoQ3Ml+0
>>447
「あら、アカリくん」
少年は声をかけた女性に挨拶をした。
「こんにちは、カメイさん」
どうやら、女性の名前は『カメイさん』というらしい。
「今日もお見舞いですか?」
「はい」
「そう…あの子、ちょっと調子が悪いみたいだから、気をつけてね」
「わかりました。どうも」
カメイさんにお礼を言うと、アカリは病室へと向かった。

六階の一番奥に一人部屋があった。アカリの目的地はこの病室のようだ。入口には『コスガフユカ殿』と書かれている。
アカリはドアをノックした。奥から細い声で返事があった。ドアを開けると、そこにはベッドに横たわる一人の少女がいた。
0449 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/06/25(火) 04:49:10.55ID:CHoQ3Ml+0
>>448
「よっ!」
アカリは努めて明るく振る舞った。カメイさんから『調子が悪いようだ』と聞かされていたからである。
「あ…アカリちゃん、よっ」
アカリの姿を認めたフユカは軽く手を挙げた。しかし、その手の動きは弱々しく、彼女の体自体もまた、非常に華奢に見える。

アカリはドアを閉めると、フユカのベッドの横にある椅子に座った。そして、自然にフユカの手を握る。これは彼が見舞いにやって来る時に、必ず行うことであった。
「調子悪いんだって?大丈夫?」
「うん…ちょっとね。でも大丈夫だよ」
そう話すフユカの顔は青ざめていて、血色が悪い。声にも力がないようだ。
「明日…検査なんだ」
「そっか…よかったら、いいね」
「うん」

二人の会話が途切れた。自分の体調のせいで会話が続かない、空気が重いと察したフユカは、アカリに話を振った。
0450 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/06/25(火) 04:50:38.55ID:CHoQ3Ml+0
>>449
「ねえ、そういえば、私たち、中学三年生になったんだよね」
「ああ、そうだな」
新学期の始業式はまだ先だった。だから、アカリはまだ進級した実感がない。最上級生になったと言われても、内心ピンと来なかった。
「私も早く退院して…また…アカリちゃんと一緒に…学校に通いたいな…」
フユカがそう言って遠くを見た。それがまだ先の話になりそうだということは、彼女自身が一番よく分かっている。

「そうだな…おれも待ってる…フユカのこと、待ってるから」
フユカの気持ちに気がついたアカリはそう言うと、手を伸ばして、フユカの頭を撫でた。頭を撫でられたフユカは目を閉じて、アカリの方に頭をもたれる。

「ん…」
アカリはフユカの頬にキスをした。そして…
0451 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/06/25(火) 04:52:22.59ID:CHoQ3Ml+0
>>450
「ん…」
アカリはフユカの頬にキスをした。そして…
「ベッドの中、入ってもいい?」
「うん…ちょっとだけなら大丈夫だよ」
ベッドは少し大きめに作られているので、中学生の男女二人が並んで入るぐらいの余裕はあった。二人で並んで座ると、アカリはフユカの肩を優しく抱いた。

「元気になったら…アカリちゃんとデートに行きたいな…」
「どこに行こっか?」
「どこでもいいよ…アカリちゃんの好きなところでいい…二人で一緒にどこかに行きたいの」
それは、病弱な少女の切なる願いであった。
0452 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/06/25(火) 04:53:35.21ID:CHoQ3Ml+0
>>451
「検査の結果、いつ出るの?」
「来週」
「じゃあ、来週になったら、また来るから」

別れ際に、アカリはもう一度、フユカに明るく手を振った。フユカも手を振り返した。その顔色は、最初よりは少し良くなったように…アカリには思えた。

病院を出たアカリは再び駅に戻った。プラットホームまで来たアカリは、そこで思いもよらない人と会うことになる。

「あ…兄貴!」
0453 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/06/25(火) 04:57:38.95ID:CHoQ3Ml+0
>>452
第7話『さんにんぐらし』

「あれ、タケ坊じゃん。どしたのこんなところで」
「兄貴こそ、どうしたんだよ」

アカリはそう言うと、声の主の隣に立った。声の主の名をヤジママイミという。女のような名前を持ち、女のような顔つきと肌の白さではあるが、筋肉質の体つきをした、
れっきとした男である。アカリには『兄貴』と呼ばれているが、実の兄ではない。彼はアカリの従兄弟であった。

「いやぁ、買物に行っててさ。ほら」
そう話すマイミの両手にはエコバッグが握られていて、中には沢山の野菜や果物が入っているようだった。
「ふぅん…」

アカリはそう言うと、エコバッグの中からペットボトルのお茶を勝手に取り出して飲み始めた。
「勝手に飲むなよな」
「いいじゃん別に」
0454 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/06/25(火) 05:01:07.91ID:CHoQ3Ml+0
>>453
二人は従兄弟であるが、子どものころからいつも一緒に遊んでいた。だから、ごく自然に兄弟のような関係になった。
アカリが軽口を叩いても、マイミは別に怒らないし、笑って許している。

結局二人は同じ電車に乗り、そして同じ駅で降りることになるのであった。
駅でアカリと別れたマイミは、駅の南口から少し歩いたところにあるマンションに向かって歩を進めた。いつものようにエレベーターで五階まで上がり、部屋の鍵を開ける。

「ただいまー」
返事はない。それも当然だろう。彼と一緒にこの部屋に住んでいる人間は、仕事に出かけていて留守なのだから。
0455 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(9+0:20) 2013/06/25(火) 05:03:43.71ID:CHoQ3Ml+0
>>454
マイミはこの春から大学三年生になった。彼にはスドウマアサという彼女がいる。マイミよりも一学年下のマアサは大学には進学せず、就職する道を選んだ。
彼女はこの街の駅前にある本屋で働いている。だから、帰ってくるのはいつも夜になってからであった。

話がややこしいのはここからだ。実は、この家に住んでいるのはマイミとマアサの二人だけではないのである…
「あれ?」
部屋に戻ったマイミが着替えていると、マイミの部屋の扉が開いた。マイミは鏡越しで後ろを見る。するとそこには…


「リホちゃん…」


そこに立っていたのは中等部の少女…サヤシリホであった。
0456 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(10+0:20) 2013/06/25(火) 05:06:18.63ID:CHoQ3Ml+0
>>455
「…おかえりなさい」
リホが小声でそう呟く。間の悪いことに、マイミは黒いボクサーブリーフ一枚の姿になっているところだった。

「あ、ご、ごめん!すぐ着替えるから」
中学生の女の子を前にして、男が下着一枚の姿でいるのはマズい。そう思ったマイミは慌てて服を着ようとした。しかし、リホは…

「…平気よ」

そう言うと、彼女は後ろからゆっくりマイミに近づき、その背中にそっと抱きついた。
「リホちゃん…」
「おにいちゃんの背中…好きなんよ」
リホの小さな手が、マイミの裸の胸にそっと伸びてゆく。
0457 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(11+0:20) 2013/06/25(火) 05:07:24.05ID:CHoQ3Ml+0
>>456
リホは広島で生まれ、広島で育った。しかし、中等部入学を機にこの街に引っ越してくることになった。
とはいえ、リホの家族は仕事の関係もあって、広島から離れるわけにはいかなかった。リホの身柄は宙に浮いた形になる。

そこでリホの身柄を預かることになったのが、遠縁にあたるスドウマアサであった。事情を知ったマアサは二つ返事でこの話を引き受けることにしたのだが、
しかし彼女もまた、ちょうど社会人として働き出したばかりだった。
結果として、リホがいつも一人で家にいることになりそうだった。引っ越してきたばかりの少女を、見知らぬ街で一人ぼっちにさせるのはマズい。
リホがホームシックになることを危惧したマアサは、自分の恋人であるマイミに訳を話し、一緒に暮らせないかと相談することになった。

かくして、三人での共同生活が始まった。マイミとマアサがお金を出し合って、少し広いマンションを見つけることができた。
共同生活が始まってもう一年になる。リホは多少人見知りしやすいところがあったが、ことマイミとマアサにはとてもよく懐いているようだ。
0458 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(12+0:20) 2013/06/25(火) 05:08:47.40ID:CHoQ3Ml+0
>>457
「おにいちゃん…」
リホはマイミのことを『おにいちゃん』と呼ぶ。そしてマアサのことは…なぜか『おかあさん』と呼ぶのである。

「ねえ、リホちゃん、ほらぁ…服、着させてよ」
マイミはそう言うのだが、リホは言葉に出さずとも、目で『まだ着ないで』と訴える。それを見てマイミは苦笑いを浮かべてしまう。仕方なく、彼は
リホのしたいようにさせることにした。

向き直ったマイミの胸板に、リホの顔が近づく。彼女はマイミの胸に顔を埋めた。ほんのりと汗の臭いがする。
「おにいちゃんの…汗のにおいがする」
「あっ…ごめん…ほら、ボク、汗かきだからさ」

リホは舌を出すと、マイミの胸板を軽く舐めた。
0459 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(13+0:20) 2013/06/25(火) 05:11:42.95ID:CHoQ3Ml+0
>>458
「ちょ、ちょっと、リホちゃん…」
二人の目が合った。リホは舌を出して悪戯っぽく笑う。リホがこの家の中でだけ見せる、無邪気な笑顔。その笑顔を見たら、マイミは何だかとても幸せな気分になった。
「リホちゃん…」
「おにいちゃん…大好き…」
マイミの体のあちこちに、リホの手がゆっくりと触れていく。胸、腕、腹、脚、そして…下着一枚を隔てて、その上へも…

外は夕陽が眩しい時間になった。光が射し込む部屋の中で、リホの"愛撫"が続いていく。マイミは何も言わずに、目を閉じてじっとしていた。
それが、リホのためになると思っていたからである。
そしてその"思いやり"は、リホにもちゃんと伝わっていた。
(つづく)
0461 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/06/28(金) 04:58:57.87ID:lunGuqqR0
>>459
第8話『生徒会の憂鬱』
「ああもう!何なの全く!嫌になる!」
スズキアイリは自分の部屋で、一人怒鳴っていた。広い部屋なので他人に聞かれる心配はない。心配はないが、彼女の心中は穏やかではなかった。

話は昼に遡る。高等部の生徒会室では、ある話し合いが持たれていた。

「では、生徒会の会議を始めます」
何を隠そう、スズキアイリは高等部の生徒会長であった。生徒会長という立場は文字通り生徒の代表であり、学校に対してあれこれ言うことのできる
強い権限のある立場であるはずである。いや、あるはずなのだ。ところが…
「では、最初の議題は、来月行われる、創立記念式典についてです」
生徒会会議の司会は生徒会副会長が務める習わしになっている。副会長の名前はミヤザキユカという。
―少なくとも表面上は―会長と副会長は友好的な関係に見える…のだが、アイリは内心、ユカを嫌っていた。
逆にユカもまた、アイリを内心…快く思ってはいなかった。
0462 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/06/28(金) 04:59:45.04ID:lunGuqqR0
>>461
発端は前の年の話だ。高等部の生徒会長を決める選挙が行われた際、立候補したのはスズキアイリとミヤザキユカの二人であった。
選挙が行われ、結局アイリが会長に選ばれた。
だが、せっかく立候補したのだから…ということで周囲の勧めにより、ユカが副会長に据えられた。


せっかく生徒会長になったというのに、争った相手が副会長に座っている。アイリはユカが疎ましいと思った。

自分こそ会長にふさわしいはずなのに、会長の立場に目の上のたんこぶがいる。ユカはアイリが疎ましいと思った。
0463 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/06/28(金) 05:00:16.93ID:lunGuqqR0
>>462
会長と副会長による水面下での冷戦が始まり、生徒会の中はどうにもギクシャクした状態が続くことになった。それがまた、アイリのストレスを余計に増やすことになる。

「今年の創立記念式典も、慣例通りいつもと同じようにすればいいと思うんだけど」
アイリがそう切り出した。ところがユカは違う考えを持っているようだった。
「今年の創立記念式典は記念すべき節目の年なんだし、いつもと違うことをしたらいいんじゃないでしょうか」
「例えば?」
そう訊き返すアイリは、自分の心中が穏やかでないことを感じていた。会議になるといつもこうだ。
大人しく自分の言うことに従えばいいものを、ユカはあれこれ口応えしてくる…
0464 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/06/28(金) 05:00:59.30ID:lunGuqqR0
>>463
「例えば…記念演奏会を開催してはどうでしょうか」
ユカは淡々とそう答える。アイリの心中が穏やかではないことぐらい、彼女も分かっている。分かってはいるが、ここで引き下がりたくはない。
本来、自分こそが生徒会長にふさわしいと思っているのだから。『この学校を動かしているのは自分だ』と、ユカは思っていたいのである。
「今更そんなこと言うの?もう時間がないわ。記念式典は来月よ?人を呼ぶんだったらお金もかかるし…」
アイリの声が大きくなった。ユカは淡々と答弁を続ける。
「吹奏楽部に演奏してもらえばお金はかかりません。それに、来賓の集まる場で演奏できる機会があれば、吹奏楽部の部員も喜ぶはずです」

ユカの答弁が続く。
「記念に美術部に壁画を描いてもらうというのはどうでしょうか」
その言葉を聞いて、アイリは内心ほくそ笑んだ。美術部には自分の親友がいる。部の内情を知ることなど、彼女にはたやすいことだった。
0465 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/06/28(金) 05:02:54.76ID:lunGuqqR0
>>464
「それは無理よ。美術部のスガヤさんも言ってたわ。『春のコンクールがあるから今は忙しい』って」
美術部のスガヤさん、というのはアイリの親友である美術部副部長のスガヤリサコのことである。リサコがこの手の"めんどくさいこと"を
嫌う性格であるということをアイリはよく知っていた。副部長が嫌がれば、当然部員たちも首を縦に振ることはあるまい。

これでユカにカウンターパンチを決められる…アイリはそう思っていた。ところが…

「そうでしょうか?美術部部長のワダさんが『もしチャンスがあるなら、是非やりたい』と言ってきているんですが…」
ユカはアイリのカウンターに対して、その上を行くカウンターアタックを仕掛けてきた。美術部の部長、ワダアヤカの名前を使ってきたのである。

アイリはこの展開までは予想できなかった。そもそも、アヤカとユカに交友関係があっただなんて、今になって初めて知ったことである。
0466 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/06/28(金) 05:03:32.13ID:lunGuqqR0
>>465
アイリは心の中で、何度も舌打ちをすることになった。会長権限でこの議題をペンディングにして、無理やり議題を先に進めることにした。
次の議題は六月に行われる高等部の文化祭についてだ。

ここでもまた、アイリとユカの意見はことごとく対立することになった。
あまりにも話が噛み合わないので、生徒会書記のイイクボハルナが助け船を出した。
「あのー…今日はもう終わりにしませんか?ほら、もう時間も大分過ぎたし」
時計を見ると終了予定時刻を二十分も過ぎていた。
「議事録は私が適当にまとめておきますから…今日はもう終わりましょう」
ハルナがそう言ったので、アイリとユカの―不毛な―争いはひとまず休戦となった。
0467 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/06/28(金) 05:04:19.96ID:lunGuqqR0
>>466
家に帰ってもアイリはイライラが収まらなかった。
気持ちを落ち着かせようと思ってシャワーを浴びたが、裸の肌にいくらお湯が当たっても、ちっとも心地よいとは思えなかった。

アイリはハルナのこともあまり好きではなかった。ユカとハルナは同じ放送部に在籍していて、部長がハルナ、副部長がユカだったからである。
つまり、ユカとハルナは盟友なのだ。自分の陰に隠れて何を相談しているか分かったものではない…アイリはそんな被害妄想に駆られていた。
0468 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/06/28(金) 05:04:58.44ID:lunGuqqR0
>>467
イライラしているうちに、無性に友人の声が聞きたくなった。アイリはリサコのところに電話をかけてみることにした。
「…んあっ…もしもしぃ?」
リサコの声は、完全に寝起きのそれであった。そののんびりとした声を聞いていたら、アイリは何だか気分が随分と楽になった気がした。
「もしもし?リサコ、寝てた?」
「うん…昼寝して今起きたとこぉ」
二人はしばらくの間取り留めのない話に興じた。話し込んでいるうちに、アイリはイライラが収まらなかったさっきまでの自分が馬鹿馬鹿しく思えてきた。
そう、結局のところ、持つべきものは友達である…そんな至極当たり前のことを、アイリは一日かかって再認識するのであった。
(つづく)
0469 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>468
第9話 『新人たちの群像』

この街の駅前に、一軒の自動車販売店がある。人の出入りが激しい業種だが、今年はこの店に二人の新入社員が採用された。
「はぁ…覚えなきゃいけないことだらけでマジしんどいんだけど…」
ナカジマサキは新人研修の合間に、そう言って一人溜め息をついていた。覚悟はしていたが、新人研修で覚えさせられる事柄の多さは彼女の想像を超えていた。
頭をフル回転させても覚えられそうもないから、彼女は入社早々憂鬱な気分になった。
「ナカジマさん、大丈夫?」
後ろから声がした。サキが振り返るとそこにはもう一人の新入社員、キタハラサヤカが立っていた。
「覚えること多くて大変だね…サヤカはどう?」
「全然。言われてることの半分も分かってないかも」
二人はそう言って、お互いに苦笑するのであった。どうやら、サキが感じている気持ちと同じようなものを、サヤカも感じているようだった。
0470 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>469
サキは地元の高校を卒業した後の進路を、進学ではなく就職する道を選ぶことにした。しかし、なかなか就職先が決まらない。次第に彼女は焦りを感じ始めた。
周囲が進学や就職を次々と決める中で、彼女だけが取り残されてしまったからである。
「どうしよう…どこにも行き先が決まらなかったらどうしよう…」
彼女は不安に駆られた。何社も採用試験に落ちて、これで決まらなかったら本当に後がない、という状況で受験したのが、この自動車販売店であった。
筆記試験をパスし、最終面接に臨んだ時だった。

ヤスダ、と名乗った試験官の男が、サキにこんなことを訊ねた。
「今回、君のほかに数人がこの最終面接に臨んでいる。…君はその人たちを蹴落としてでも、我が社に入社したいかね?」
0471 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>470
サキは、何と意地悪なことを訊くのだろう、と内心思った。最後のチャンスである。入りたいのは山々だが、そうかと言ってここで
『他人を蹴落としてでも入りたい』と言えるだけの度胸は持ち合わせていない。サキは口ごもってしまった。

「どうだい?どう思っているか、答えてくれないか?」

黙っているわけにもいかない、と思ったサキは、おもむろに立ちあがると、口を開いた。そして、自分でも予想していない言葉を喋り出すのである。



「入りたい…入れてください!私を…ナカジマサキを、ここに、入れてください!!」
0472 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>471
そう叫んだ後で、サキは思わず口を覆った。最終面接で自分は何を言っているのだろう。こんなことを言っている場合ではない。敬語も何もあったものではない。
言い直さなくては…
しかし、それより何より恥ずかしさが先に出て、サキはべそをかきそうになった。それを見たヤスダは、彼女に対してある気持ちを抱いていた。


「この女は面白い。これは"開発し甲斐"のある女だ…」


ヤスダの口元が思わず緩んだ。もっとも、様々な感情が入り混じって放心状態のサキは、そのことに気がつくはずもない。
0473 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>472
かくして、ナカジマサキは最後の最後のチャンスを射止め、この会社に採用されることになった。もう一人採用されたのがキタハラサヤカである。
彼女はサキが採用されるよりも前に、採用されることが決まっていた。やはり、最終面接ではヤスダから同じ質問がぶつけられた。
「君は他人を蹴落としてでも、我が社に入社したいかね?」
サヤカは心の中で少し葛藤があったが、それでもヤスダの目をしっかりと見据えて答えた。
「はい。私は御社に入りたいです。そのためなら…少しぐらい…痛い思いをしてでも…」
ヤスダはサヤカの目を見た。まだまだあどけない高校生の顔立ちだが、その目は自分をしっかりと見据えている、凛とした、決然たる表情であった。
「この女は意志が固いようだな…仕事の何たるかをしっかり教え込めば…オレの手足になってくれそうだ」
年がら年中、様々な人の相手をする商売である。未熟な高校生の心の中や性格を読み取ることなど、ヤスダには造作もないことであった。
こうして、サヤカもまた、この会社に採用されたのである。
0474 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>473
時計の針は、五時半を少し過ぎたところを指していた。ヤスダが二人の前に現れた。
「おう、お疲れさん。今日はもう二人とも帰っていいぞ。疲れたろう。早く帰ってゆっくり休め」
サキとサヤカの表情が少し緩んだ。
「お先に失礼します!」
二人が住む場所は、会社が独身寮代わりに借りてくれたアパートだった。サキとサヤカは隣同士の部屋で新生活を始めたばかりである。
慣れない仕事に初めての一人暮らし。まだ、二人にその生活を楽しむ余裕は持てないようだ。

サキとサヤカがいなくなり、ヤスダは再び自分の仕事に戻った。抱えている商談の進捗状況をまとめていると、隣に一人の女性社員が座った。
0475 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>474
「部長、お疲れ様です。コーヒー入れときましたよ」
声の主はキッカワユウという女だった。彼女はこの会社に勤めて二年目になる社員だ。ヤスダの直属の部下という立場になる。
「おう、ありがとう。キッカも大分オレの好みが分かるようになったみたいだな」

ヤスダはコーヒーに砂糖とクリームを入れない主義の男であった。
キッカワユウ…キッカはそれを覚えられず何度も間違えては、その度にヤスダに呆れられたものだが、最近は何も言われなくてもブラックコーヒーをちゃんと出せるようになった。

「ねえ…あの二人、どうですか?やっていけそう?」
あの二人とは、サキとサヤカのことである。キッカはまだ二人と長い時間話す時間が持てていないので、二人がどんな人間かあまり知らないままであった。
0476 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(8+0:20) 2013/07/02(火) NY:AN:NY.ANID:5XZE77SN0
>>475

「ああ…面白い奴になりそうだ…お前みたいにな。まあ、オレが教えれば、の話だが」

そう呟いて、ヤスダはブラックコーヒーを啜った。
この二人…ヤスダとキッカに、この後サキとサヤカは…それこそ、"人生が変わる"ぐらいに様々なことを教え込まれるのだが、
もちろんそのことはまだ、誰一人として知る由はない。
(つづく)
0477 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>476
第10話 『少年は性を求む』

もうすぐ日付が変わろうとする頃、イクタエリナはベッドの中で、一人悶々とした時間を過ごしていた。
「ぁあ…なんか…ムラムラするっちゃ…」
エリナ、という女のような名前を頂いてはいるが、彼は立派な男である。この春で、中等部の三年生になった。中学三年頃といえば、人生のうちで
最も性欲に満ち溢れている時期である。エリナはその中でもことさら性欲が強いのか、毎晩のように悶々とする日々を送っていた。

エリナはベッドの中でパジャマの下半分を脱いだ。白いパンツの先が少し湿っているのを感じる。
そのままベッドから這い出ると、彼はおもむろにパンツも脱ぎ、下半身裸になった。
0478 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>477
「また…おっきくなっとーと…」
勃起した己の性器を見ていると、彼は無性に自慰行為…オナニーをしたくなった。部屋の鍵はかけてあるから、家族に気づかれる心配はない。
しかし、いくら勃起しているとはいえ、自慰行為を始めるにも"おかず"が必要であることも確かである。
何もないままイマジネーションだけで果てることも可能かもしれないが、エリナはまだそれができるほどには"上達"してはいないのだから。

彼はおもむろに学習机の椅子に座ると、目の前にあるパソコンのスイッチを入れた。手慣れた手つきでインスタントメッセンジャーを立ち上げると、
『M』と表示されたアイコンをクリックした。

『M』の横には『オンライン』の表記がある。『M』はこのサービスを利用しているのだ。エリナの興奮は一気に高まった。
0479 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>478
「こんばんは」
いつもの夜のあいさつだった。エリナはこのメッセンジャーの中で『たな』と名乗っている。自分の名字と名前から一文字ずつ取って、それをハンドルネームにしたのである。

返信はすぐにやって来た。
「あれ?たな?どしたぁ?寝てるかと思った」
『M』が女性であること、エリナ…もとい、『たな』が男性であることはお互い知っている。知ってはいるが、二人はお互いの本名も知らないし、もちろん顔を合わせたこともない。
だから、お互いどんな人間であるかをほとんど知らない。もっとも、だからといって何か困ることがあるわけではないのだが…

はっきり言えば、『たな』が『M』にコンタクトを取る理由はただ一つ、自らの自慰行為の"おかず"を求めているからに過ぎない。
『M』とのエロティックな会話、そして…『たな』のリクエストで、時々送ってもらえる『M』の下着姿の写真―もちろん顔は明らかにされないが―によって、
自らの性的欲望を満たすこと。『たな』の目的はそれしかないのである。
0480 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>479
インスタントメッセンジャーでの交流を始めた当初は、『M』の他にも何人かの男女と交流を持っていた『たな』であったが、今ではほぼ『M』としか交流を持たなくなった。
『たな』…もといエリナは、自分の目的からすれば、別にそれでもいいと思っているのだ。

「ねえ…今…マジでオナニーしたいんだけど」
「また?この間もそんなこと言ってたじゃん」
「だって…ヤリたくてヤリたくて仕方ないんだもん」
「マジ変態 そんなにヤリたかったら 彼女作ってさっさと童貞卒業しなよ」

『M』の発言は割と辛辣で遠慮がないものが多い。『たな』のことをやれ童貞だの、変態だのと罵ることもしょっちゅうである。
しかし、その文字列を見ているだけで、エリナは妙な興奮を覚えるのだ。
「目の前でMさんにこんなこと言われてみたかと…裸になって、チ…コ見せて、こんなこと言われてみたかとよ…」
心の中でエリナはそんなことを呟いていた。確かに彼は『M』の言う通り、かなり変態なようだ。
0481 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>480
時々、『M』は『たな』…もとい、エリナの意を汲んでくれることがある。
「じゃあ、たなが気持ちいいようにしてあげるから、どうして欲しいか言ってみな」

その文字列が表示された時、エリナの興奮はピークに達した。
「イキたい…ねえ、いじっていい?」
「いいよ。いっぱいいっぱいいじって、たくさん気持ちよくなりな」

『M』は『たな』が何を言われれば興奮するか、そして喜ぶかを知っていた。
「ほら、おち…ぽいじって。Mのおっぱいに、いっぱい、いっぱい、ピュッピュッって出して」

『M』はこの時、危うく自分の本名を書いてしまいそうになり、慌てて修正する羽目になった。こんな淫ら極まりない文章の中で本名がバレてしまったら…と思うと、
『M』は内心ゾッとした。
0482 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>481
『おち…ぽいじって』『おっぱいに』『ピュッピュッって出して』
ダイレクトに性欲を刺激する三つの言葉を見たエリナは、夢中で右手を動かし続けた。あっという間に達した。

「い、いくぅっ…」
切なそうな声を上げて、エリナは絶頂に達した。学習机の引き出しの裏側に、大量の精液をぶちまけた。

「イッた?」
「イッちゃった…いっぱい出た…ありがとう…」
「早く寝なさいよ 変態さん」
「わかった。おやすみ」
「おやすみ」
こうして、この日の"会話"は終わった。再びパソコンの電源を切ったエリナは、ぶちまけた精液の後始末を済ませると、幸せな眠りについた。
0483 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/07/03(水) NY:AN:NY.ANID:2TNwB8zL0
>>482
『M』の正体をエリナはまだ知らない。何を隠そうその正体は…

「はぁ…マジ変態すぎだから。ホントに…エロすぎだろ、こいつ…」

そう、『M』の正体は―いつものように、全裸のまま―寝転がってノートパソコンに向かっている、ハギワラマイだったのである。
もちろん、マイも『たな』の正体は知らない。まさかこの変態野郎の正体が、自分と同じ学校に通う後輩だなどとは、思うはずもなかった。
(つづく)
0484えっちな18禁さん2013/07/07(日) NY:AN:NY.ANID:XPW62bOg0
期待
0486 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>483
第11話『夜明け』

夜が明けて、朝になった。
入学式と始業式の間に挟まれた一日。しかし、中には何もないこの日にも学校にやってくる生徒たちがいる。

例えば、高等部の野球部員たち。彼らは休みの日も学校に来て、グラウンドで練習に励んでいる。もっとも、練習したところで成績がついてくるというものでもないのだが…
「ほらー!もっとしっかり!」
ノックを受ける部員たちを、メガホン越しの声で激励するジャージ姿の少女がいた。名前をオカイチサトという。彼女は野球部のマネージャーであった。
夜が明けたか明けないかぐらいの時間に目を覚ましては人より早く家を出て、誰よりも先に部室にやって来る。
そして彼女が部室で最初にすることは、部室の掃除である。この日の朝もそうだった…
0487 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>486
「もう…まーた汚れてるし…」
チサトは呆れてしまった。せっかく部室を掃除したというのに、たった一日でまた汚れてしまっているではないか。自分の苦労は何だったのだろうか…と、チサトは文句を言いたくなった。
「みんなが来る前に早く掃除しなきゃ…」
部員がやって来る前に掃除を済ませなくてはならない。いや、部員だけなら特に何も言われない―むしろ手伝ってくれるかもしれない―が、顧問がやって来ると話がややこしくなる。
顧問のゴトウという教師は厳しい男であった。部室が汚れていたらまた小言を言われてしまう。それは避けなくては…

急がなきゃ、と思ったら、自然とチサトの腕に力がこもった。
0488 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(3+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>487
チサトは手際よく部室を掃除していく。まだ春先ではあるが、動いている間にだんだん暑くなってきて、彼女はジャージの裾を捲くった。
「あー、ゴミ箱の中、空にしなきゃ」

何気なくゴミ箱の中を覗くと、そこにはくしゃくしゃになったティッシュペーパーが入っていた。しかもその量は非常に多く、一箱まるまる使い切ったのではないかと
思うぐらいの量である。
「えぇ?何でこんなにいっぱい…」
チサトの頭の中に疑問符が浮かんだ。誰かが鼻血でも出したのかと思ったが、見たところ血の痕は見当たらない。
では一体何を…と思って、チサトは箱の中に顔を突っ込んだ。

「うわ、何これ、臭っ!」
ゴミ箱の中は異様な臭いがした。その異様な臭いに接した時、チサトはふと、あることを思った。
「もしかして、これって…」
0489 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(4+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>488
チサトは恐る恐る部員たちのロッカーを点検し始めた。点検し始めて三つ目のロッカーの扉を開けた時だった。
扉を開けるとバサッ、という音がして、チサトの足元に何かが落ちてきた。
「何だろこれ」
見たところそれは本のようだった。わざわざご丁寧にも本屋のカバーがかけてあり、表紙が何かは分からないようになっている。
チサトはつい好奇心が勝って、ページをめくり始めた。

「うわっ!」
めくり始めて数秒で、チサトはめくり始めたことを後悔した。
彼女の目に入ってきたのは、自分とそう歳の変わらないであろう女が…全裸でこちらを向いている写真だったのである。

「うわー…ミヤモトくん…こんなの見てたんだ…」
0490 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>489
ミヤモト、というのはこのロッカーの主であり、野球部の四番打者の名前である。長打力はないが確実な打撃が武器の男だ。しかし、まさか部室のロッカーに
こんなものを隠し持っているとは思わなかった。そして―確証はないが―部室のゴミ箱に大量に捨てられていた臭いティッシュペーパーの生みの親も、
ミヤモトではないかという気になった。
「…ヤバっ、早く片付けなきゃ」
こんなものがゴトウの目に見つかったら何を言われるか分かったものではない。"見なかったこと"にして、この事実は自分の胸の中にしまっておくのが一番いい。
チサトはそう考え、そして本を慌てて閉じた…時だった。

本の中から何かが落ちた。チサトは足元に落ちたそれを拾い上げた。
それは一枚の写真だった。その写真に写っていたのは…
「マエダさんだ…」
0491 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>490
写真に写っていたのはマエダユウカという名の少女であった。彼女は高等部に通う、チサトと同学年の人間である。今まであまり面識はなかったが、あどけない顔つきと
色白の肌、そして甘い声に柔らかそうな体という男好きのする風貌で、男子には割と人気のある子だった。

「ミヤモトくん…マエダさんのこと、好きだったんだ…」
ミヤモトが部室に怪しい本を持ち込んでいたことにも驚いたが、ミヤモトがマエダユウカの写真を後生大事に持っていたことにも驚かされた。今までそんな雰囲気は
全然感じられなかったのに、である。

「私って鈍感なのかな」

チサトは頭の中でそんなことを思った。そして、これも"見なかったこと"にして、再び本の中に写真を挟み込むのであった。
0492 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:20) 2013/07/10(水) NY:AN:NY.ANID:TQnFMajX0
>>491
「早く片付けなきゃ」
ロッカーの扉を閉め、ゴミ箱の中を空にして、ついでにゴミ箱の中を丁寧に洗った。さっきまで漂っていた異様な臭いは、多少なりとも軽減されたようだった。
「やれやれ…みんなヘンなことばっかりやってんだなぁ…」
何とか部員たちが来る前に掃除が終わった。チサトは内心でそんなことを呟きながら、部室からボールの入った箱と、ラインを引くラインカーを持ち出すのである。

結局、その日の練習は特に変わったこともなく終了した。
ゴトウが部室を見て小言を言うことも、ミヤモトがチサトの心中に気づくことも、そしてチサトが部員たちへの態度を変えることもなかった。
(つづく)
0493えっちな18禁さん2013/07/14(日) NY:AN:NY.ANID:X/g2ji/P0
狼のスレ落ちた
「あ、愛理…これは一体…」「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1372649124/


午前中は暇なので小説のみまとめ中
「あ、愛理…これは一体…」「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1373757717/
0494えっちな18禁さん2013/07/18(木) NY:AN:NY.ANID:VraY3jDY0
狼に書き込めなくなってるんだよなあ…
何年も
0495えっちな18禁さん2013/07/31(水) NY:AN:NY.ANID:ujlvBbrq0
あげあえg
0498えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
「痛っ! ぃいったいっ! ムリムリムリ! やっぱ無理ッ!」
 体の下でじたばた暴れる小柄な少女、岡井千聖は、涙目になりながら悲鳴を上げる。
 千聖の陰唇に押しつけていた、たぎった男根をゆっくり引いて、体を起こした。
 俺の背中に回されていた千聖の腕が、ごしごしと目元を拭っている。
 小柄な割には大きく張りだした乳房が、しゃくりあげる千聖の嗚咽に同調して揺れている。
 ダイエットに成功したと言って見せつけてくれた、肉付きの良い、色気のある肢体。
 かわいいへそと、その脇にある色っぽいほくろ。さらに視線を落とせば、薄めの恥毛が、褐色の肌を彩っている。
 太腿も脚も、少女を一歩踏み出して、女の魅力を備えている。
 だと言うのに。
 何度目かの試みも、失敗に終わった。
0499えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 就職して一人暮らしを始めた俺の部屋に、初めて遊びに来た日、そんな雰囲気になって肌を重ねたまでは良かったけれど、
いざ挿入という段になって泣き出すほど痛がる千聖の様子に動揺し、中断した。
 千聖曰く、体が真っ二つになるみたいな痛さ、だそうだ。さすがにその日は諦めた。
 そして何度か、今度こそはと試してはいるけれど、そのたびに失敗している。
 千聖が我慢できないと言うより、おそらくもっと物理的な、つまりサイズの問題なんだと思う。
 あまり経験がないから想像の域を出ないけれど、千聖の膣穴は小さいんじゃないかと思う。
0500えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 ついでに言えば、俺の男性器もやや大きめのようだ。修学旅行やら部活の合宿で、友人たちにからかわれる程度には大きい。
 標準より狭い穴の中に、標準より大きな棒を入れようと言うのだから、やはりきついのだろう。
 いろいろと勉強して、千聖を念入りに愛撫してリラックスさせて、指入れで慣れさせようとしては見たが、
指が入っただけでいっぱいになっているという。
 よく聞く話では、激しいスポーツをやっている女子は、運動によって処女膜が傷ついていたり破れたりすることがあって、
破瓜の痛みはさほどでもないと言う。あれだけ激しいダンスを踊っているのだから、千聖も該当しそうなものだけど、何にでも例外はあるらしい。
0501えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
「ご、ごめんね……あたし、その……また……」
 今度こそ我慢するから、と意気込んでいた千聖は、痛みよりも、俺に対する申し訳なさで、声が揺れていた。
「いいよ、まだちょっと、焦りすぎたんだよ」
 ぽんぽん、と頭を撫でてやる。ふわふわの髪は、犬のようで、触っていて心地よい。
以前、本人を目の前につい口を滑らせたことがあった。手元にあったコースターを投げつけられたが。
 千聖は目を潤ませて、体を起こす。
 体を起こしたその動きのまま、俺の胸に頭を預けて、抱きついてくる。
 俺はそれを受け入れて背中に手を回す。柔らかくて滑らかな肌。
 火照った肌を撫でてやれば、落ち着いてきたのか、嗚咽が治まってきた。
 そして不意打ち気味に。
 熱を持った千聖の指が、俺の治まりきらないペニスに添えられた。
 充血した男根に指をなぞらせて、胸の中で顔を上げ、上目使いで見つめられる。
感度を上げていた性感帯が、柔らかい指先に刺激されて、こそばゆい。
 その刺激に感じてしまったことを悟られないよう、唇を引き締めるが、それ自体が千聖の愛撫が心地よいと言うことを伝えてしまう。
0502えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
「いつも、我慢させてて、ごめんね」
 痛いのを我慢しているのは千聖の方だろうに。
 千聖は言いつつ、たぎったままの男根に指を絡め、ゆっくりと上下に動かす。
 脳へと這い上がってくる甘い快感に酔っていると、千聖が体を折り曲げて、俺の下腹部に顔を埋めた。
 ぬるり、と熱いものが亀頭に触れる。
 唾液で充分に塗れた千聖の舌が、亀頭をなめ回している。
 何度目かの失敗の後、俺の男根を指さし、それ治めないといけないよね、と千聖から提案してくれたことだった。
 高まった性欲を抑えられず、手でしてもらったのが最初で、
自分でするよりも遥かに気持ち良かったので、ついつい、いろいろと要求してしまい、今ではごく自然と口でしてくれるようになった。
 千聖が口を開いて亀頭を飲み込むと、濡れた熱い粘膜に包み込まれ、快感の度合いが一桁上がる。
 背後に手をついて、千聖が動きやすいようにしてやる。
 肉棒を加えたままの千聖が見上げてきて、ありがとう、と舌を動かす。
「っ」
 突然走り抜ける快感に、息をのむ。千聖が目を丸くしている。
0503えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 ふんふんと鼻から息を漏らしながら、気持ちよかったの? と聞いてくる。
 その言葉に合わせて舌が予想外に蠢き、今まで感じたことのない快感を生んで、俺の体がびくびくと敏感に反応してしまった。
 見たこともない俺の反応が面白かったのか、それとも自分の行為で感じてしまっている様子が嬉しかったのか、千聖は目尻を下げて笑う。
 しかし喜んでいる、と言うよりも、何か企んでいるような表情に見えた。
 身構えつつも、期待してしまう。
 こうしちゃうとどうなるのかな、と、千聖の頭が上下に動く。
 唇がぴったりと肉茎に密着したまま、ふっくらした頬をへこませながら顔が上がり、じゅるじゅると唾液を絡ませて淫らな音を立てながら、
根本へ降りていく。ショートカットの明るい色の髪が揺れて、甘い香りがふわりと香る。
 唾液で滑りが良くなった肉棒を、千聖のプックリした弾力のある唇が往復する。
 不意にその動きが止まって亀頭だけをくわえて舌で舐め回したり、顔をずらして頬の内側の肉を張り付かせたり、
ほんの数回の行為で、俺を気持ちよくする方法を心得たようだった。
0504えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 リズミカルに頭の上下運動は続き、性欲が吸い出され、引き上げられる。
「千聖、もう、イキそう……っ」
 息を弾ませながら告げると、千聖は上目遣いをこちらに向けて、視線だけで頷いた。
 このまま口に出していいよ、唇の往復を激しくしながら、くわえたままの口で答える。
 だからそれは、まずいんだって。
 一気に噴き上げてくる情欲を抑えられず、男根の中を駆け上がる。
 激しい脈動とともに精液が、千聖の口の中に飛び込んでいった。
 千聖は動揺した様子もなく、口腔を満たしていく精液を受け止めている。
 長い脈動が治まり、俺が快楽の余韻に浸っていると、千聖は尿道に残った精液を吸い出して、唇を離す。
 糸を引いて唇に張り付いた唾液だか精液だかを、指で拭う。
 体を起こして俺を見つめると、少し笑って、あーん、と口を開く。
 口の中に溜まった白くてどろどろした液体(白濁液とはよく言ったものだ)を俺に見せつけてくる。溜まった白濁液で、
舌の半分くらいが沈んでしまっていた。我ながらよく出したものだ。
0505えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 唇を閉じた千聖が、俺の目を見つめたままで、こくん、と喉を鳴らして、精液を飲み込み、再び口を開いて確認させる。
 参考のため、と見せたAVが原因だ。そこまでしなくていい、と言ったのだけど、千聖なりに面白がっているようだった。
「気持ちよかった?」
「気持ちよかった」
 頭を撫でながら答えると、ふふん、とどこか誇らしげに笑った。
 やや治まり気味になった男根を見、千聖が、
「この状態だったら、入るんじゃないかな……?」呟く。
「たぶん、柔らかくて入らないと思うけど」
 俺が答えると、そっか、と溜め息を吐く千聖。
「いい考えだと思ったんだけどなあ」
 半勃ちの状態なら或いは……
「……試してみるか?」
「えっ」
 驚く千聖を押し倒す。
0506えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
 しかし。
 案の定というべきか。

 千聖の柔肌に触れてしまうと、男根に芯が入ったように起きあがってしまい、結局のところ失敗に終わった。
 千聖と繋がる日は、まだまだのようだ。
0507えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:ddQ4x62p0
以前なっきー書いていたものです。
思いついたので。
0508えっちな18禁さん2013/08/06(火) NY:AN:NY.ANID:Tmek6Cc/0
おつです!!
またよろしくです!!
0509えっちな18禁さん2013/08/22(木) NY:AN:NY.ANID:pN6Kb52n0
くるかなー
0510えっちな18禁さん2013/09/05(木) 06:20:08.56ID:SvsqPZNg0
>>351
 グルルッ  グルルル
(うう・・・く、苦しい・・・お腹が・・・焼けそう・・・)
排泄を見られまいと必死に堪えてきた舞美だったがとうとう限界に達し、
肛門が盛り上がり僅かに開いた穴から薄茶色の便汁が滲み出してきた。
 プゥ  プッ  プピュッ 
「ああ・・・もう・・・だ、だめ・・・」
「おっ 出るぞ。」
ヤンキーたちの好奇な視線が舞美の肛門に集中したその時、下劣な音を立てながら
栓の役割を果たしていた便の塊が放り出されると続いて水便が勢いよく噴出した。
 ブバッ! ブリブリッ ブシュゥゥゥゥゥ
「はあああああ〜〜〜!」
「うおっ スゲエ〜 滝のような勢いだぜ。」
0511えっちな18禁さん2013/09/05(木) 06:20:41.42ID:SvsqPZNg0
「たっぷり浣腸してやったからなかなか止まらねえな。」
 ブビビビ ブシャァァァァァ
「いやぁぁぁ〜〜〜 止まってぇぇぇ〜〜〜!」
舞美には排便を止める手立てが無く、ヤンキーたちが薄ら笑いを浮かべながら見物する中で
排泄行為は延々と出し切るまで続いた。
 ブリブリブリブリ バチャ バチャ ビチャ ビチャ
放射状に排泄された水便はバケツの中だけでなくその周りにも飛び散り
辺りには異臭が漂っていた。
 ブピュッ  ブピュ   ドポ ドポ・・・
「はぁ はぁ はぁ・・・」
ようやく排便は収まりつつあったが舞美の肛門は開いたままヒクヒクと痙攣を起こしていた。
0512えっちな18禁さん2013/09/05(木) 06:22:21.74ID:SvsqPZNg0
「へへへ 一回で済むと思うなよ。」
ヤンキーはそう言うとバケツに溜まっている舞美の排泄した糞尿を
グリースガンで吸い上げた。
 チュ―――――ッ
「けへへへ ある意味リサイクルだな。」
「ま、まさか・・・」
ヤンキーは舞美の肛門に狙いを定めた。
「ひっ・・・いや・・・いやあああ〜!」
体を捻って暴れる舞美を仲間のヤンキーが両側から押さえ付けた。
「暴れても無駄だ。」
 クプッ
「はうっ・・・」
 チュルチュルチュルチュル
「はあああぁぁぁぁぁ〜っ」
今度は水ではなく糞尿で舞美のお腹は膨れていった。
0513あいり2013/09/08(日) 00:56:46.46ID:o7e4JU1k0
おつです!!
あいかわらずやばいっすね!!
愛理もめちゃくちゃに…笑っ
0514あいり2013/09/12(木) 00:51:07.55ID:ETUa5Ru/0
あげ
0515あいり2013/10/01(火) 17:00:26.81ID:CrwnWlr50
あげー
あいりこないかなー
0517あいり2013/10/17(木) 21:22:32.07ID:ok1rxr2X0
あげあげ
0518あいり2013/11/03(日) 01:28:09.98ID:Pr52P2sn0
あげわ
0519えっちな18禁さん2013/11/06(水) 13:44:45.56ID:cRGqOi9x0
こないかなー
0521えっちな18禁さん2013/11/22(金) 02:04:33.98ID:FU7KJywq0
るかな?
0522えっちな18禁さん2013/11/29(金) 02:40:05.28ID:35Sn9Xlz0
まだかなー!
0523えっちな18禁さん2013/12/02(月) 02:25:42.27ID:3O17djei0
矢島舞美が矢島金太郎のちんぼをしゃっぶて
金太郎が
サラリーマンをナメんじゃねエ
みたいなの希望
0524えっちな18禁さん2013/12/05(木) 01:45:12.64ID:Il/aiZi80
>>523
それ俺も読みたい!!
0525えっちな18禁さん2013/12/05(木) 09:29:18.40ID:mHBnbaVl0
つまりだな
矢島舞美がキメセク画撮りされてるのを椎名が耳にして助けに行くんだが
妨害されて金ちゃんに電話
さんざん暴れて矢島舞美が金ちゃんありがとうとしゃぶったら
サラリーマンをナメんじゃねエ
みたいな話か?
0528えっちな18禁さん2014/01/17(金) 23:04:53.86ID:zVZV1EEV0
くるかなー?
0529えっちな18禁さん2014/01/23(木) 00:05:38.71ID:0f2gTmIU0
あげー
0533えっちな18禁さん2014/03/12(水) 00:56:07.45ID:EtOrNvAj0
休日、愛理は最近引っ越しをした舞美のマンションへ遊びに行くため
○○線に乗り○○駅から歩いて行った。
途中ある大きな公園に差し掛かると柵に腰掛けていた小学生くらいの悪ガキたちが
愛理を見て何やらヒソヒソと話し始めた。
そして愛理が前を通り過ぎた直後、悪ガキの一人が後ろから
フレアスカートの裾を掴んで捲り上げた。
「それっ!」  バサ―ッ!
純白のショーツが丸見えになり悪ガキたちは一斉に写メで撮った。
 カシャ カシャ カシャッ
「きゃあ〜〜〜っ!」
悲鳴を上げながらスカートを押さえその場に座り込む愛理。
「しゃー パンチラげっとぉぉぉ〜っ!」
「何するのよ!」
「ヤべ 逃げろ〜っ!」
悪ガキたちは一目散に公園の林へ向かって駆けて行った。
「待ちなさい!」
0534えっちな18禁さん2014/03/12(水) 07:41:51.32ID:XovI6Dp30
おっ!
新作来ましたね!!
期待してます♪
0535えっちな18禁さん2014/03/13(木) 04:20:13.30ID:KA0rMtCR0
愛理は悪ガキたちを追いかけどんどん林の奥へ入って行ったが見失い
ブルーシートの小屋が建ち並ぶホームレスの居住区に迷い込んでしまった。
辺りに漂う異臭が鼻をつき引き返そうとした愛理の頭の上に何か落ちてきた。
 バサッ  「きゃっ!何これ・・・」
「へへっ ここまでおいで〜」
見上げると木に登った悪ガキたちがニヤニヤ笑っていた。
「降りて来なさい!」
愛理は落ちてきた布のような物を投げ捨てた。
「こらーっ! 干してあったワシの服を何捨てとるんじゃ!」
「えっ!?」
振り返ると1人のホームレスが怒り心頭で立っていた。
「こ、これはあの子たちが・・・」
愛理は木の上の方を指差したが悪ガキたちは咄嗟に隠れた。
「ヘタな言い訳しやがって。最近イタズラしてるのはお前だな。」
「違う!私じゃない!」
騒ぎを聞きつけ他のホームレスたちが続々と集まって来た。
0536えっちな18禁さん2014/03/17(月) 09:01:35.93ID:rFV407Op0
待ってます
0537えっちな18禁さん2014/03/19(水) 05:48:18.26ID:5w0hV/lA0
「どうしたんだ?」「何かあったのか?」
「この女が干していたワシの服を投げ捨てやがったんだ!」
「違うの!あれは子供たちが・・・」
「ええい黙れ!ワシはオマエが捨てるところを見ていたんだぞ!」
愛理は事情を説明しようとしたが遮られホームレスたちに取り囲まれてしまった。
「わざわざこんな所に来て憂さ晴らしのつもりか?」
「じっくり話を聞かせてもらおうじゃねえか。こっちへ来い!」
ホームレスの一人が愛理のブラウスの肩口を掴んだ。
「いやっ!」 
 ビイィィィィィ―ッ
逃れようとした愛理のブラウスが引き裂かれ左肩のブラ紐が露わになった。
「・・・あ・・」
ホームレスたちの目付きが変わった。
「けへへへ そういや長いこと女にご無沙汰だったな。」
「悪さをしたらどうなるか体で教えてやろうぜ。にひひひ」
0538えっちな18禁さん2014/03/20(木) 01:18:18.99ID:APN5vZqo0
「いや・・・こ、来ないで・・・」
露出した左肩を右手で隠しながら後ずさりする愛理。
「逃げるぞ!捕まえろ!」
ホームレスたちは一斉に愛理に襲い掛かった。
「いや〜っ!放して〜〜〜っ!」
「おらぁ おとなしくしろ!」
ホームレスたちは愛理の両手足を捕らえると神輿のように担ぎ上げた。
「あ〜っ だ、誰か 助け・・・」
「無駄無駄。この辺りはオレたちの縄張りだから誰も来ねえよ。」
「そ、そんな・・・」
「それっ わっしょい! わっしょい!」
ホームレスたちは愛理を担いで掛け声を上げながら
一つのブルーシートの小屋へ入って行った。
0539えっちな18禁さん2014/03/25(火) 01:34:09.67ID:yGJ9wAp70
期待!
0540えっちな18禁さん2014/03/26(水) 04:55:17.59ID:FwPtPBxG0
その様子を見届けた悪ガキたちは木から下りて来た。
「なんかヤバイことになっちゃったな。」
「オレ知〜らない。」「オレも知〜らない。」「じゃオレも知〜らないw」
悪ガキたちは自分たちのイタズラが発覚するのを恐れ愛理が拉致された事を
誰にも知らせること無く何処かへ遊びに行ってしまった。
これにより愛理の助かる僅かな希望が潰えた。

「いや〜っ 下ろして〜っ!」
「ぎゃーぎゃーうるせえな。 よし下ろすぞ。せ〜の!」
 ドスンッ! 「あぐっ!」
愛理は仰向けのままダンボールの床に投げ落とされ背中を激しく打ち付け
その弾みでスカートが捲れ上がり肉付きの良い太ももが丸出しになった。
「おおっ!」「たまらん!」「やっちまえ〜っ!」
ホームレスたちは落下した衝撃で動けなくなっている愛理に襲い掛かり
衣服を引き裂き剥ぎ取っていく。
0541えっちな18禁さん2014/04/06(日) 04:56:17.21ID:HYr8gYjU0
 ビイィィィ―ッ  ビリビリビリビリッ
「ああ〜っ!いや〜〜〜っ!」
「へへっ 後はブラとパンティーだな。」
  グッ グググ ブチッ
「きゃ〜〜〜っ!」
「イイ乳してるじゃねえか。」
ブラジャーが引き千切られ愛理の御椀型の丸い乳房が露わになり
両側からホームレスの手が伸びる。
 ムギュッ グニュ グニュ
ホームレスたちの汚れた手で揉み扱かれ愛理の乳房が異様に歪む。
「いやっ!やめて〜〜〜っ!」
「く〜っ柔らけえ〜」「見ろよ乳首おっ立ててやがるぜ。」
そして最後の一枚になったパンティーにホームレスの手が掛かった。
「へへへ 観音様の御開帳だぜ。」
「あ〜っ お願い・・それだけは・・・」
愛理の懇願も空しくパンティーがズリ下ろされていく。
0542えっちな18禁さん2014/04/09(水) 05:16:21.06ID:OEVBHKgz0
足下からパンティーを抜き取られ愛理の最も大事で恥ずかしい部位が
ホームレスたちの好奇な視線の前に曝け出された。
「わははは 可愛いオメコじゃねえか。」
「ビラビラもハミ出てねえし綺麗なワレメしてやがるぜ。」
「だめ〜っ 見ないで〜っ!」
恥ずかしさのあまり愛理の白い肌がピンク色に染まっていく。
「けへへへ 見られるだけでは済むと思うなよ。」
「体の隅々まで舐め回してやるからよ。」
「いや〜っ!放して〜〜〜っ!」
暴れる愛理の体にホームレスたちがむしゃぶりつく。
その光景はまるで母ブタに群がる子ブタのようであった。
 ブチューッ チュッ チュッ ペロペロ
「ああ〜っ!やめて〜っ!」
愛理の柔肌にホームレスたちの無精ヒゲがチクチク当たり
ザラザラした舌で舐め上げていく。
「ああ・・・やめて・・・」
0543えっちな18禁さん2014/04/14(月) 00:31:20.02ID:fycBUeko0
あげ
0546えっちな18禁さん2014/04/27(日) 09:09:31.09ID:nKzhth1V0
まだかなー
0547えっちな18禁さん2014/05/11(日) 03:51:14.25ID:4pPeUen+0
まだかなーーーー
05482014/07/08(火) 19:18:11.94ID:kGnAKoqF0
早く続きが読み
たい
0550えっちな18禁さん2015/01/29(木) 12:37:32.56ID:OEwmX9fC0
あげー
0551えっちな18禁さん2015/01/31(土) 20:39:13.21ID:6O+S+0AQ0
こんちわ
0552えっちな18禁さん2015/05/22(金) 03:19:56.56ID:SE+Y6xDb0
3バカスレから
0553えっちな18禁さん2015/05/23(土) 01:37:50.61ID:c5DDapNU0
こない?
0554えっちな18禁さん2015/05/25(月) 01:06:30.24ID:R1tpTeAM0
あけー
0555えっちな18禁さん2015/06/16(火) 00:39:57.33ID:rHI/44EU0
こないかなー?
0556えっちな18禁さん2015/06/21(日) 17:38:25.79ID:kt1tyL0u0
あげあげ
0558えっちな18禁さん2015/07/03(金) 04:03:10.53ID:wlv7Nk7G0
きてー
0559えっちな18禁さん2015/07/07(火) 13:55:38.05ID:TI0UqNWr0
こないかな?
0561えっちな18禁さん2015/07/17(金) 11:05:27.70ID:RDv1dzpN0
はよはよ
0565えっちな18禁さん2015/08/11(火) 16:34:43.80ID:O+L8zaDh0
あげ
0566えっちな18禁さん2015/08/19(水) 00:48:38.89ID:NEa1BR4C0
くるか?
0567えっちな18禁さん2015/08/24(月) 03:08:56.09ID:vvSj/1dO0
あげ
0569えっちな18禁さん2015/09/26(土) 04:29:16.92ID:Q+/+4l2m0
こいこい
0570えっちな18禁さん2015/11/02(月) 23:02:52.77ID:qhKn4qv90
あえ
0571えっちな18禁さん2015/11/18(水) 07:02:53.51ID:QRFR1T0B0
!!
0572えっちな18禁さん2016/01/16(土) 17:27:13.32ID:2l3n7iyY0
あげ
0575えっちな18禁さん2016/09/14(水) 14:21:52.21ID:3J9tXSUR0
あげ
0577えっちな18禁さん2017/05/29(月) 15:50:23.87ID:Kj+mj1zV0
おひさ
0578えっちな18禁さん2017/05/31(水) 00:08:46.03ID:/Plg7sSN0
℃-ute解散後、矢島舞美は予てから性の被害に遭う女性が後を絶たない事を
嘆いていて女性のための護身術教室を立ち上げた。
マスコミにもとりあげられ受講生は順調に集まってきた。

ある日、井上という男が入会したいと教室に入って来た。
「すみません女性限定なので男性の方はお断りしているんですよ」
舞美は丁寧に断った。
(入会できないならせめてオッパイでも触ってやるか)
隙をついて井上はタンクトップの上から舞美の胸を掴んだ。
 ムニュ 「あっ何をするんですか!」
手首を掴まれ投げ飛ばされる井上。
 ドスン! 「ううっ・・・」
その様子を見ていた受講生たちから歓声が上がった。
「すごーい」「さすがね」
「くそっ覚えてろよ!」
井上は捨て台詞を吐いて逃げ出していった。
0579えっちな18禁さん2017/10/22(日) 23:56:17.96ID:0rB7JpPG0
おきたか
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