℃-uteでエロ小説!!
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℃-uteのエロ小説を書いていきましょう。
ジャンルは問いません。
みんなでどんどん書こう!! >>451
「検査の結果、いつ出るの?」
「来週」
「じゃあ、来週になったら、また来るから」
別れ際に、アカリはもう一度、フユカに明るく手を振った。フユカも手を振り返した。その顔色は、最初よりは少し良くなったように…アカリには思えた。
病院を出たアカリは再び駅に戻った。プラットホームまで来たアカリは、そこで思いもよらない人と会うことになる。
「あ…兄貴!」 >>452
第7話『さんにんぐらし』
「あれ、タケ坊じゃん。どしたのこんなところで」
「兄貴こそ、どうしたんだよ」
アカリはそう言うと、声の主の隣に立った。声の主の名をヤジママイミという。女のような名前を持ち、女のような顔つきと肌の白さではあるが、筋肉質の体つきをした、
れっきとした男である。アカリには『兄貴』と呼ばれているが、実の兄ではない。彼はアカリの従兄弟であった。
「いやぁ、買物に行っててさ。ほら」
そう話すマイミの両手にはエコバッグが握られていて、中には沢山の野菜や果物が入っているようだった。
「ふぅん…」
アカリはそう言うと、エコバッグの中からペットボトルのお茶を勝手に取り出して飲み始めた。
「勝手に飲むなよな」
「いいじゃん別に」 >>453
二人は従兄弟であるが、子どものころからいつも一緒に遊んでいた。だから、ごく自然に兄弟のような関係になった。
アカリが軽口を叩いても、マイミは別に怒らないし、笑って許している。
結局二人は同じ電車に乗り、そして同じ駅で降りることになるのであった。
駅でアカリと別れたマイミは、駅の南口から少し歩いたところにあるマンションに向かって歩を進めた。いつものようにエレベーターで五階まで上がり、部屋の鍵を開ける。
「ただいまー」
返事はない。それも当然だろう。彼と一緒にこの部屋に住んでいる人間は、仕事に出かけていて留守なのだから。 >>454
マイミはこの春から大学三年生になった。彼にはスドウマアサという彼女がいる。マイミよりも一学年下のマアサは大学には進学せず、就職する道を選んだ。
彼女はこの街の駅前にある本屋で働いている。だから、帰ってくるのはいつも夜になってからであった。
話がややこしいのはここからだ。実は、この家に住んでいるのはマイミとマアサの二人だけではないのである…
「あれ?」
部屋に戻ったマイミが着替えていると、マイミの部屋の扉が開いた。マイミは鏡越しで後ろを見る。するとそこには…
「リホちゃん…」
そこに立っていたのは中等部の少女…サヤシリホであった。 >>455
「…おかえりなさい」
リホが小声でそう呟く。間の悪いことに、マイミは黒いボクサーブリーフ一枚の姿になっているところだった。
「あ、ご、ごめん!すぐ着替えるから」
中学生の女の子を前にして、男が下着一枚の姿でいるのはマズい。そう思ったマイミは慌てて服を着ようとした。しかし、リホは…
「…平気よ」
そう言うと、彼女は後ろからゆっくりマイミに近づき、その背中にそっと抱きついた。
「リホちゃん…」
「おにいちゃんの背中…好きなんよ」
リホの小さな手が、マイミの裸の胸にそっと伸びてゆく。 >>456
リホは広島で生まれ、広島で育った。しかし、中等部入学を機にこの街に引っ越してくることになった。
とはいえ、リホの家族は仕事の関係もあって、広島から離れるわけにはいかなかった。リホの身柄は宙に浮いた形になる。
そこでリホの身柄を預かることになったのが、遠縁にあたるスドウマアサであった。事情を知ったマアサは二つ返事でこの話を引き受けることにしたのだが、
しかし彼女もまた、ちょうど社会人として働き出したばかりだった。
結果として、リホがいつも一人で家にいることになりそうだった。引っ越してきたばかりの少女を、見知らぬ街で一人ぼっちにさせるのはマズい。
リホがホームシックになることを危惧したマアサは、自分の恋人であるマイミに訳を話し、一緒に暮らせないかと相談することになった。
かくして、三人での共同生活が始まった。マイミとマアサがお金を出し合って、少し広いマンションを見つけることができた。
共同生活が始まってもう一年になる。リホは多少人見知りしやすいところがあったが、ことマイミとマアサにはとてもよく懐いているようだ。 >>457
「おにいちゃん…」
リホはマイミのことを『おにいちゃん』と呼ぶ。そしてマアサのことは…なぜか『おかあさん』と呼ぶのである。
「ねえ、リホちゃん、ほらぁ…服、着させてよ」
マイミはそう言うのだが、リホは言葉に出さずとも、目で『まだ着ないで』と訴える。それを見てマイミは苦笑いを浮かべてしまう。仕方なく、彼は
リホのしたいようにさせることにした。
向き直ったマイミの胸板に、リホの顔が近づく。彼女はマイミの胸に顔を埋めた。ほんのりと汗の臭いがする。
「おにいちゃんの…汗のにおいがする」
「あっ…ごめん…ほら、ボク、汗かきだからさ」
リホは舌を出すと、マイミの胸板を軽く舐めた。 >>458
「ちょ、ちょっと、リホちゃん…」
二人の目が合った。リホは舌を出して悪戯っぽく笑う。リホがこの家の中でだけ見せる、無邪気な笑顔。その笑顔を見たら、マイミは何だかとても幸せな気分になった。
「リホちゃん…」
「おにいちゃん…大好き…」
マイミの体のあちこちに、リホの手がゆっくりと触れていく。胸、腕、腹、脚、そして…下着一枚を隔てて、その上へも…
外は夕陽が眩しい時間になった。光が射し込む部屋の中で、リホの"愛撫"が続いていく。マイミは何も言わずに、目を閉じてじっとしていた。
それが、リホのためになると思っていたからである。
そしてその"思いやり"は、リホにもちゃんと伝わっていた。
(つづく) >>459
第8話『生徒会の憂鬱』
「ああもう!何なの全く!嫌になる!」
スズキアイリは自分の部屋で、一人怒鳴っていた。広い部屋なので他人に聞かれる心配はない。心配はないが、彼女の心中は穏やかではなかった。
話は昼に遡る。高等部の生徒会室では、ある話し合いが持たれていた。
「では、生徒会の会議を始めます」
何を隠そう、スズキアイリは高等部の生徒会長であった。生徒会長という立場は文字通り生徒の代表であり、学校に対してあれこれ言うことのできる
強い権限のある立場であるはずである。いや、あるはずなのだ。ところが…
「では、最初の議題は、来月行われる、創立記念式典についてです」
生徒会会議の司会は生徒会副会長が務める習わしになっている。副会長の名前はミヤザキユカという。
―少なくとも表面上は―会長と副会長は友好的な関係に見える…のだが、アイリは内心、ユカを嫌っていた。
逆にユカもまた、アイリを内心…快く思ってはいなかった。 >>461
発端は前の年の話だ。高等部の生徒会長を決める選挙が行われた際、立候補したのはスズキアイリとミヤザキユカの二人であった。
選挙が行われ、結局アイリが会長に選ばれた。
だが、せっかく立候補したのだから…ということで周囲の勧めにより、ユカが副会長に据えられた。
せっかく生徒会長になったというのに、争った相手が副会長に座っている。アイリはユカが疎ましいと思った。
自分こそ会長にふさわしいはずなのに、会長の立場に目の上のたんこぶがいる。ユカはアイリが疎ましいと思った。 >>462
会長と副会長による水面下での冷戦が始まり、生徒会の中はどうにもギクシャクした状態が続くことになった。それがまた、アイリのストレスを余計に増やすことになる。
「今年の創立記念式典も、慣例通りいつもと同じようにすればいいと思うんだけど」
アイリがそう切り出した。ところがユカは違う考えを持っているようだった。
「今年の創立記念式典は記念すべき節目の年なんだし、いつもと違うことをしたらいいんじゃないでしょうか」
「例えば?」
そう訊き返すアイリは、自分の心中が穏やかでないことを感じていた。会議になるといつもこうだ。
大人しく自分の言うことに従えばいいものを、ユカはあれこれ口応えしてくる… >>463
「例えば…記念演奏会を開催してはどうでしょうか」
ユカは淡々とそう答える。アイリの心中が穏やかではないことぐらい、彼女も分かっている。分かってはいるが、ここで引き下がりたくはない。
本来、自分こそが生徒会長にふさわしいと思っているのだから。『この学校を動かしているのは自分だ』と、ユカは思っていたいのである。
「今更そんなこと言うの?もう時間がないわ。記念式典は来月よ?人を呼ぶんだったらお金もかかるし…」
アイリの声が大きくなった。ユカは淡々と答弁を続ける。
「吹奏楽部に演奏してもらえばお金はかかりません。それに、来賓の集まる場で演奏できる機会があれば、吹奏楽部の部員も喜ぶはずです」
ユカの答弁が続く。
「記念に美術部に壁画を描いてもらうというのはどうでしょうか」
その言葉を聞いて、アイリは内心ほくそ笑んだ。美術部には自分の親友がいる。部の内情を知ることなど、彼女にはたやすいことだった。 >>464
「それは無理よ。美術部のスガヤさんも言ってたわ。『春のコンクールがあるから今は忙しい』って」
美術部のスガヤさん、というのはアイリの親友である美術部副部長のスガヤリサコのことである。リサコがこの手の"めんどくさいこと"を
嫌う性格であるということをアイリはよく知っていた。副部長が嫌がれば、当然部員たちも首を縦に振ることはあるまい。
これでユカにカウンターパンチを決められる…アイリはそう思っていた。ところが…
「そうでしょうか?美術部部長のワダさんが『もしチャンスがあるなら、是非やりたい』と言ってきているんですが…」
ユカはアイリのカウンターに対して、その上を行くカウンターアタックを仕掛けてきた。美術部の部長、ワダアヤカの名前を使ってきたのである。
アイリはこの展開までは予想できなかった。そもそも、アヤカとユカに交友関係があっただなんて、今になって初めて知ったことである。 >>465
アイリは心の中で、何度も舌打ちをすることになった。会長権限でこの議題をペンディングにして、無理やり議題を先に進めることにした。
次の議題は六月に行われる高等部の文化祭についてだ。
ここでもまた、アイリとユカの意見はことごとく対立することになった。
あまりにも話が噛み合わないので、生徒会書記のイイクボハルナが助け船を出した。
「あのー…今日はもう終わりにしませんか?ほら、もう時間も大分過ぎたし」
時計を見ると終了予定時刻を二十分も過ぎていた。
「議事録は私が適当にまとめておきますから…今日はもう終わりましょう」
ハルナがそう言ったので、アイリとユカの―不毛な―争いはひとまず休戦となった。 >>466
家に帰ってもアイリはイライラが収まらなかった。
気持ちを落ち着かせようと思ってシャワーを浴びたが、裸の肌にいくらお湯が当たっても、ちっとも心地よいとは思えなかった。
アイリはハルナのこともあまり好きではなかった。ユカとハルナは同じ放送部に在籍していて、部長がハルナ、副部長がユカだったからである。
つまり、ユカとハルナは盟友なのだ。自分の陰に隠れて何を相談しているか分かったものではない…アイリはそんな被害妄想に駆られていた。 >>467
イライラしているうちに、無性に友人の声が聞きたくなった。アイリはリサコのところに電話をかけてみることにした。
「…んあっ…もしもしぃ?」
リサコの声は、完全に寝起きのそれであった。そののんびりとした声を聞いていたら、アイリは何だか気分が随分と楽になった気がした。
「もしもし?リサコ、寝てた?」
「うん…昼寝して今起きたとこぉ」
二人はしばらくの間取り留めのない話に興じた。話し込んでいるうちに、アイリはイライラが収まらなかったさっきまでの自分が馬鹿馬鹿しく思えてきた。
そう、結局のところ、持つべきものは友達である…そんな至極当たり前のことを、アイリは一日かかって再認識するのであった。
(つづく) >>468
第9話 『新人たちの群像』
この街の駅前に、一軒の自動車販売店がある。人の出入りが激しい業種だが、今年はこの店に二人の新入社員が採用された。
「はぁ…覚えなきゃいけないことだらけでマジしんどいんだけど…」
ナカジマサキは新人研修の合間に、そう言って一人溜め息をついていた。覚悟はしていたが、新人研修で覚えさせられる事柄の多さは彼女の想像を超えていた。
頭をフル回転させても覚えられそうもないから、彼女は入社早々憂鬱な気分になった。
「ナカジマさん、大丈夫?」
後ろから声がした。サキが振り返るとそこにはもう一人の新入社員、キタハラサヤカが立っていた。
「覚えること多くて大変だね…サヤカはどう?」
「全然。言われてることの半分も分かってないかも」
二人はそう言って、お互いに苦笑するのであった。どうやら、サキが感じている気持ちと同じようなものを、サヤカも感じているようだった。 >>469
サキは地元の高校を卒業した後の進路を、進学ではなく就職する道を選ぶことにした。しかし、なかなか就職先が決まらない。次第に彼女は焦りを感じ始めた。
周囲が進学や就職を次々と決める中で、彼女だけが取り残されてしまったからである。
「どうしよう…どこにも行き先が決まらなかったらどうしよう…」
彼女は不安に駆られた。何社も採用試験に落ちて、これで決まらなかったら本当に後がない、という状況で受験したのが、この自動車販売店であった。
筆記試験をパスし、最終面接に臨んだ時だった。
ヤスダ、と名乗った試験官の男が、サキにこんなことを訊ねた。
「今回、君のほかに数人がこの最終面接に臨んでいる。…君はその人たちを蹴落としてでも、我が社に入社したいかね?」 >>470
サキは、何と意地悪なことを訊くのだろう、と内心思った。最後のチャンスである。入りたいのは山々だが、そうかと言ってここで
『他人を蹴落としてでも入りたい』と言えるだけの度胸は持ち合わせていない。サキは口ごもってしまった。
「どうだい?どう思っているか、答えてくれないか?」
黙っているわけにもいかない、と思ったサキは、おもむろに立ちあがると、口を開いた。そして、自分でも予想していない言葉を喋り出すのである。
「入りたい…入れてください!私を…ナカジマサキを、ここに、入れてください!!」 >>471
そう叫んだ後で、サキは思わず口を覆った。最終面接で自分は何を言っているのだろう。こんなことを言っている場合ではない。敬語も何もあったものではない。
言い直さなくては…
しかし、それより何より恥ずかしさが先に出て、サキはべそをかきそうになった。それを見たヤスダは、彼女に対してある気持ちを抱いていた。
「この女は面白い。これは"開発し甲斐"のある女だ…」
ヤスダの口元が思わず緩んだ。もっとも、様々な感情が入り混じって放心状態のサキは、そのことに気がつくはずもない。 >>472
かくして、ナカジマサキは最後の最後のチャンスを射止め、この会社に採用されることになった。もう一人採用されたのがキタハラサヤカである。
彼女はサキが採用されるよりも前に、採用されることが決まっていた。やはり、最終面接ではヤスダから同じ質問がぶつけられた。
「君は他人を蹴落としてでも、我が社に入社したいかね?」
サヤカは心の中で少し葛藤があったが、それでもヤスダの目をしっかりと見据えて答えた。
「はい。私は御社に入りたいです。そのためなら…少しぐらい…痛い思いをしてでも…」
ヤスダはサヤカの目を見た。まだまだあどけない高校生の顔立ちだが、その目は自分をしっかりと見据えている、凛とした、決然たる表情であった。
「この女は意志が固いようだな…仕事の何たるかをしっかり教え込めば…オレの手足になってくれそうだ」
年がら年中、様々な人の相手をする商売である。未熟な高校生の心の中や性格を読み取ることなど、ヤスダには造作もないことであった。
こうして、サヤカもまた、この会社に採用されたのである。 >>473
時計の針は、五時半を少し過ぎたところを指していた。ヤスダが二人の前に現れた。
「おう、お疲れさん。今日はもう二人とも帰っていいぞ。疲れたろう。早く帰ってゆっくり休め」
サキとサヤカの表情が少し緩んだ。
「お先に失礼します!」
二人が住む場所は、会社が独身寮代わりに借りてくれたアパートだった。サキとサヤカは隣同士の部屋で新生活を始めたばかりである。
慣れない仕事に初めての一人暮らし。まだ、二人にその生活を楽しむ余裕は持てないようだ。
サキとサヤカがいなくなり、ヤスダは再び自分の仕事に戻った。抱えている商談の進捗状況をまとめていると、隣に一人の女性社員が座った。 >>474
「部長、お疲れ様です。コーヒー入れときましたよ」
声の主はキッカワユウという女だった。彼女はこの会社に勤めて二年目になる社員だ。ヤスダの直属の部下という立場になる。
「おう、ありがとう。キッカも大分オレの好みが分かるようになったみたいだな」
ヤスダはコーヒーに砂糖とクリームを入れない主義の男であった。
キッカワユウ…キッカはそれを覚えられず何度も間違えては、その度にヤスダに呆れられたものだが、最近は何も言われなくてもブラックコーヒーをちゃんと出せるようになった。
「ねえ…あの二人、どうですか?やっていけそう?」
あの二人とは、サキとサヤカのことである。キッカはまだ二人と長い時間話す時間が持てていないので、二人がどんな人間かあまり知らないままであった。 >>475
「ああ…面白い奴になりそうだ…お前みたいにな。まあ、オレが教えれば、の話だが」
そう呟いて、ヤスダはブラックコーヒーを啜った。
この二人…ヤスダとキッカに、この後サキとサヤカは…それこそ、"人生が変わる"ぐらいに様々なことを教え込まれるのだが、
もちろんそのことはまだ、誰一人として知る由はない。
(つづく) >>476
第10話 『少年は性を求む』
もうすぐ日付が変わろうとする頃、イクタエリナはベッドの中で、一人悶々とした時間を過ごしていた。
「ぁあ…なんか…ムラムラするっちゃ…」
エリナ、という女のような名前を頂いてはいるが、彼は立派な男である。この春で、中等部の三年生になった。中学三年頃といえば、人生のうちで
最も性欲に満ち溢れている時期である。エリナはその中でもことさら性欲が強いのか、毎晩のように悶々とする日々を送っていた。
エリナはベッドの中でパジャマの下半分を脱いだ。白いパンツの先が少し湿っているのを感じる。
そのままベッドから這い出ると、彼はおもむろにパンツも脱ぎ、下半身裸になった。 >>477
「また…おっきくなっとーと…」
勃起した己の性器を見ていると、彼は無性に自慰行為…オナニーをしたくなった。部屋の鍵はかけてあるから、家族に気づかれる心配はない。
しかし、いくら勃起しているとはいえ、自慰行為を始めるにも"おかず"が必要であることも確かである。
何もないままイマジネーションだけで果てることも可能かもしれないが、エリナはまだそれができるほどには"上達"してはいないのだから。
彼はおもむろに学習机の椅子に座ると、目の前にあるパソコンのスイッチを入れた。手慣れた手つきでインスタントメッセンジャーを立ち上げると、
『M』と表示されたアイコンをクリックした。
『M』の横には『オンライン』の表記がある。『M』はこのサービスを利用しているのだ。エリナの興奮は一気に高まった。 >>478
「こんばんは」
いつもの夜のあいさつだった。エリナはこのメッセンジャーの中で『たな』と名乗っている。自分の名字と名前から一文字ずつ取って、それをハンドルネームにしたのである。
返信はすぐにやって来た。
「あれ?たな?どしたぁ?寝てるかと思った」
『M』が女性であること、エリナ…もとい、『たな』が男性であることはお互い知っている。知ってはいるが、二人はお互いの本名も知らないし、もちろん顔を合わせたこともない。
だから、お互いどんな人間であるかをほとんど知らない。もっとも、だからといって何か困ることがあるわけではないのだが…
はっきり言えば、『たな』が『M』にコンタクトを取る理由はただ一つ、自らの自慰行為の"おかず"を求めているからに過ぎない。
『M』とのエロティックな会話、そして…『たな』のリクエストで、時々送ってもらえる『M』の下着姿の写真―もちろん顔は明らかにされないが―によって、
自らの性的欲望を満たすこと。『たな』の目的はそれしかないのである。 >>479
インスタントメッセンジャーでの交流を始めた当初は、『M』の他にも何人かの男女と交流を持っていた『たな』であったが、今ではほぼ『M』としか交流を持たなくなった。
『たな』…もといエリナは、自分の目的からすれば、別にそれでもいいと思っているのだ。
「ねえ…今…マジでオナニーしたいんだけど」
「また?この間もそんなこと言ってたじゃん」
「だって…ヤリたくてヤリたくて仕方ないんだもん」
「マジ変態 そんなにヤリたかったら 彼女作ってさっさと童貞卒業しなよ」
『M』の発言は割と辛辣で遠慮がないものが多い。『たな』のことをやれ童貞だの、変態だのと罵ることもしょっちゅうである。
しかし、その文字列を見ているだけで、エリナは妙な興奮を覚えるのだ。
「目の前でMさんにこんなこと言われてみたかと…裸になって、チ…コ見せて、こんなこと言われてみたかとよ…」
心の中でエリナはそんなことを呟いていた。確かに彼は『M』の言う通り、かなり変態なようだ。 >>480
時々、『M』は『たな』…もとい、エリナの意を汲んでくれることがある。
「じゃあ、たなが気持ちいいようにしてあげるから、どうして欲しいか言ってみな」
その文字列が表示された時、エリナの興奮はピークに達した。
「イキたい…ねえ、いじっていい?」
「いいよ。いっぱいいっぱいいじって、たくさん気持ちよくなりな」
『M』は『たな』が何を言われれば興奮するか、そして喜ぶかを知っていた。
「ほら、おち…ぽいじって。Mのおっぱいに、いっぱい、いっぱい、ピュッピュッって出して」
『M』はこの時、危うく自分の本名を書いてしまいそうになり、慌てて修正する羽目になった。こんな淫ら極まりない文章の中で本名がバレてしまったら…と思うと、
『M』は内心ゾッとした。 >>481
『おち…ぽいじって』『おっぱいに』『ピュッピュッって出して』
ダイレクトに性欲を刺激する三つの言葉を見たエリナは、夢中で右手を動かし続けた。あっという間に達した。
「い、いくぅっ…」
切なそうな声を上げて、エリナは絶頂に達した。学習机の引き出しの裏側に、大量の精液をぶちまけた。
「イッた?」
「イッちゃった…いっぱい出た…ありがとう…」
「早く寝なさいよ 変態さん」
「わかった。おやすみ」
「おやすみ」
こうして、この日の"会話"は終わった。再びパソコンの電源を切ったエリナは、ぶちまけた精液の後始末を済ませると、幸せな眠りについた。 >>482
『M』の正体をエリナはまだ知らない。何を隠そうその正体は…
「はぁ…マジ変態すぎだから。ホントに…エロすぎだろ、こいつ…」
そう、『M』の正体は―いつものように、全裸のまま―寝転がってノートパソコンに向かっている、ハギワラマイだったのである。
もちろん、マイも『たな』の正体は知らない。まさかこの変態野郎の正体が、自分と同じ学校に通う後輩だなどとは、思うはずもなかった。
(つづく) >>483
第11話『夜明け』
夜が明けて、朝になった。
入学式と始業式の間に挟まれた一日。しかし、中には何もないこの日にも学校にやってくる生徒たちがいる。
例えば、高等部の野球部員たち。彼らは休みの日も学校に来て、グラウンドで練習に励んでいる。もっとも、練習したところで成績がついてくるというものでもないのだが…
「ほらー!もっとしっかり!」
ノックを受ける部員たちを、メガホン越しの声で激励するジャージ姿の少女がいた。名前をオカイチサトという。彼女は野球部のマネージャーであった。
夜が明けたか明けないかぐらいの時間に目を覚ましては人より早く家を出て、誰よりも先に部室にやって来る。
そして彼女が部室で最初にすることは、部室の掃除である。この日の朝もそうだった… >>486
「もう…まーた汚れてるし…」
チサトは呆れてしまった。せっかく部室を掃除したというのに、たった一日でまた汚れてしまっているではないか。自分の苦労は何だったのだろうか…と、チサトは文句を言いたくなった。
「みんなが来る前に早く掃除しなきゃ…」
部員がやって来る前に掃除を済ませなくてはならない。いや、部員だけなら特に何も言われない―むしろ手伝ってくれるかもしれない―が、顧問がやって来ると話がややこしくなる。
顧問のゴトウという教師は厳しい男であった。部室が汚れていたらまた小言を言われてしまう。それは避けなくては…
急がなきゃ、と思ったら、自然とチサトの腕に力がこもった。 >>487
チサトは手際よく部室を掃除していく。まだ春先ではあるが、動いている間にだんだん暑くなってきて、彼女はジャージの裾を捲くった。
「あー、ゴミ箱の中、空にしなきゃ」
何気なくゴミ箱の中を覗くと、そこにはくしゃくしゃになったティッシュペーパーが入っていた。しかもその量は非常に多く、一箱まるまる使い切ったのではないかと
思うぐらいの量である。
「えぇ?何でこんなにいっぱい…」
チサトの頭の中に疑問符が浮かんだ。誰かが鼻血でも出したのかと思ったが、見たところ血の痕は見当たらない。
では一体何を…と思って、チサトは箱の中に顔を突っ込んだ。
「うわ、何これ、臭っ!」
ゴミ箱の中は異様な臭いがした。その異様な臭いに接した時、チサトはふと、あることを思った。
「もしかして、これって…」 >>488
チサトは恐る恐る部員たちのロッカーを点検し始めた。点検し始めて三つ目のロッカーの扉を開けた時だった。
扉を開けるとバサッ、という音がして、チサトの足元に何かが落ちてきた。
「何だろこれ」
見たところそれは本のようだった。わざわざご丁寧にも本屋のカバーがかけてあり、表紙が何かは分からないようになっている。
チサトはつい好奇心が勝って、ページをめくり始めた。
「うわっ!」
めくり始めて数秒で、チサトはめくり始めたことを後悔した。
彼女の目に入ってきたのは、自分とそう歳の変わらないであろう女が…全裸でこちらを向いている写真だったのである。
「うわー…ミヤモトくん…こんなの見てたんだ…」 >>489
ミヤモト、というのはこのロッカーの主であり、野球部の四番打者の名前である。長打力はないが確実な打撃が武器の男だ。しかし、まさか部室のロッカーに
こんなものを隠し持っているとは思わなかった。そして―確証はないが―部室のゴミ箱に大量に捨てられていた臭いティッシュペーパーの生みの親も、
ミヤモトではないかという気になった。
「…ヤバっ、早く片付けなきゃ」
こんなものがゴトウの目に見つかったら何を言われるか分かったものではない。"見なかったこと"にして、この事実は自分の胸の中にしまっておくのが一番いい。
チサトはそう考え、そして本を慌てて閉じた…時だった。
本の中から何かが落ちた。チサトは足元に落ちたそれを拾い上げた。
それは一枚の写真だった。その写真に写っていたのは…
「マエダさんだ…」 >>490
写真に写っていたのはマエダユウカという名の少女であった。彼女は高等部に通う、チサトと同学年の人間である。今まであまり面識はなかったが、あどけない顔つきと
色白の肌、そして甘い声に柔らかそうな体という男好きのする風貌で、男子には割と人気のある子だった。
「ミヤモトくん…マエダさんのこと、好きだったんだ…」
ミヤモトが部室に怪しい本を持ち込んでいたことにも驚いたが、ミヤモトがマエダユウカの写真を後生大事に持っていたことにも驚かされた。今までそんな雰囲気は
全然感じられなかったのに、である。
「私って鈍感なのかな」
チサトは頭の中でそんなことを思った。そして、これも"見なかったこと"にして、再び本の中に写真を挟み込むのであった。 >>491
「早く片付けなきゃ」
ロッカーの扉を閉め、ゴミ箱の中を空にして、ついでにゴミ箱の中を丁寧に洗った。さっきまで漂っていた異様な臭いは、多少なりとも軽減されたようだった。
「やれやれ…みんなヘンなことばっかりやってんだなぁ…」
何とか部員たちが来る前に掃除が終わった。チサトは内心でそんなことを呟きながら、部室からボールの入った箱と、ラインを引くラインカーを持ち出すのである。
結局、その日の練習は特に変わったこともなく終了した。
ゴトウが部室を見て小言を言うことも、ミヤモトがチサトの心中に気づくことも、そしてチサトが部員たちへの態度を変えることもなかった。
(つづく) 狼のスレ落ちた
「あ、愛理…これは一体…」「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1372649124/
午前中は暇なので小説のみまとめ中
「あ、愛理…これは一体…」「ゴメンね舞美ちゃん…舞美ちゃん連れて来ないと別れるって彼が言うから…」
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1373757717/ 「痛っ! ぃいったいっ! ムリムリムリ! やっぱ無理ッ!」
体の下でじたばた暴れる小柄な少女、岡井千聖は、涙目になりながら悲鳴を上げる。
千聖の陰唇に押しつけていた、たぎった男根をゆっくり引いて、体を起こした。
俺の背中に回されていた千聖の腕が、ごしごしと目元を拭っている。
小柄な割には大きく張りだした乳房が、しゃくりあげる千聖の嗚咽に同調して揺れている。
ダイエットに成功したと言って見せつけてくれた、肉付きの良い、色気のある肢体。
かわいいへそと、その脇にある色っぽいほくろ。さらに視線を落とせば、薄めの恥毛が、褐色の肌を彩っている。
太腿も脚も、少女を一歩踏み出して、女の魅力を備えている。
だと言うのに。
何度目かの試みも、失敗に終わった。 就職して一人暮らしを始めた俺の部屋に、初めて遊びに来た日、そんな雰囲気になって肌を重ねたまでは良かったけれど、
いざ挿入という段になって泣き出すほど痛がる千聖の様子に動揺し、中断した。
千聖曰く、体が真っ二つになるみたいな痛さ、だそうだ。さすがにその日は諦めた。
そして何度か、今度こそはと試してはいるけれど、そのたびに失敗している。
千聖が我慢できないと言うより、おそらくもっと物理的な、つまりサイズの問題なんだと思う。
あまり経験がないから想像の域を出ないけれど、千聖の膣穴は小さいんじゃないかと思う。 ついでに言えば、俺の男性器もやや大きめのようだ。修学旅行やら部活の合宿で、友人たちにからかわれる程度には大きい。
標準より狭い穴の中に、標準より大きな棒を入れようと言うのだから、やはりきついのだろう。
いろいろと勉強して、千聖を念入りに愛撫してリラックスさせて、指入れで慣れさせようとしては見たが、
指が入っただけでいっぱいになっているという。
よく聞く話では、激しいスポーツをやっている女子は、運動によって処女膜が傷ついていたり破れたりすることがあって、
破瓜の痛みはさほどでもないと言う。あれだけ激しいダンスを踊っているのだから、千聖も該当しそうなものだけど、何にでも例外はあるらしい。 「ご、ごめんね……あたし、その……また……」
今度こそ我慢するから、と意気込んでいた千聖は、痛みよりも、俺に対する申し訳なさで、声が揺れていた。
「いいよ、まだちょっと、焦りすぎたんだよ」
ぽんぽん、と頭を撫でてやる。ふわふわの髪は、犬のようで、触っていて心地よい。
以前、本人を目の前につい口を滑らせたことがあった。手元にあったコースターを投げつけられたが。
千聖は目を潤ませて、体を起こす。
体を起こしたその動きのまま、俺の胸に頭を預けて、抱きついてくる。
俺はそれを受け入れて背中に手を回す。柔らかくて滑らかな肌。
火照った肌を撫でてやれば、落ち着いてきたのか、嗚咽が治まってきた。
そして不意打ち気味に。
熱を持った千聖の指が、俺の治まりきらないペニスに添えられた。
充血した男根に指をなぞらせて、胸の中で顔を上げ、上目使いで見つめられる。
感度を上げていた性感帯が、柔らかい指先に刺激されて、こそばゆい。
その刺激に感じてしまったことを悟られないよう、唇を引き締めるが、それ自体が千聖の愛撫が心地よいと言うことを伝えてしまう。 「いつも、我慢させてて、ごめんね」
痛いのを我慢しているのは千聖の方だろうに。
千聖は言いつつ、たぎったままの男根に指を絡め、ゆっくりと上下に動かす。
脳へと這い上がってくる甘い快感に酔っていると、千聖が体を折り曲げて、俺の下腹部に顔を埋めた。
ぬるり、と熱いものが亀頭に触れる。
唾液で充分に塗れた千聖の舌が、亀頭をなめ回している。
何度目かの失敗の後、俺の男根を指さし、それ治めないといけないよね、と千聖から提案してくれたことだった。
高まった性欲を抑えられず、手でしてもらったのが最初で、
自分でするよりも遥かに気持ち良かったので、ついつい、いろいろと要求してしまい、今ではごく自然と口でしてくれるようになった。
千聖が口を開いて亀頭を飲み込むと、濡れた熱い粘膜に包み込まれ、快感の度合いが一桁上がる。
背後に手をついて、千聖が動きやすいようにしてやる。
肉棒を加えたままの千聖が見上げてきて、ありがとう、と舌を動かす。
「っ」
突然走り抜ける快感に、息をのむ。千聖が目を丸くしている。 ふんふんと鼻から息を漏らしながら、気持ちよかったの? と聞いてくる。
その言葉に合わせて舌が予想外に蠢き、今まで感じたことのない快感を生んで、俺の体がびくびくと敏感に反応してしまった。
見たこともない俺の反応が面白かったのか、それとも自分の行為で感じてしまっている様子が嬉しかったのか、千聖は目尻を下げて笑う。
しかし喜んでいる、と言うよりも、何か企んでいるような表情に見えた。
身構えつつも、期待してしまう。
こうしちゃうとどうなるのかな、と、千聖の頭が上下に動く。
唇がぴったりと肉茎に密着したまま、ふっくらした頬をへこませながら顔が上がり、じゅるじゅると唾液を絡ませて淫らな音を立てながら、
根本へ降りていく。ショートカットの明るい色の髪が揺れて、甘い香りがふわりと香る。
唾液で滑りが良くなった肉棒を、千聖のプックリした弾力のある唇が往復する。
不意にその動きが止まって亀頭だけをくわえて舌で舐め回したり、顔をずらして頬の内側の肉を張り付かせたり、
ほんの数回の行為で、俺を気持ちよくする方法を心得たようだった。 リズミカルに頭の上下運動は続き、性欲が吸い出され、引き上げられる。
「千聖、もう、イキそう……っ」
息を弾ませながら告げると、千聖は上目遣いをこちらに向けて、視線だけで頷いた。
このまま口に出していいよ、唇の往復を激しくしながら、くわえたままの口で答える。
だからそれは、まずいんだって。
一気に噴き上げてくる情欲を抑えられず、男根の中を駆け上がる。
激しい脈動とともに精液が、千聖の口の中に飛び込んでいった。
千聖は動揺した様子もなく、口腔を満たしていく精液を受け止めている。
長い脈動が治まり、俺が快楽の余韻に浸っていると、千聖は尿道に残った精液を吸い出して、唇を離す。
糸を引いて唇に張り付いた唾液だか精液だかを、指で拭う。
体を起こして俺を見つめると、少し笑って、あーん、と口を開く。
口の中に溜まった白くてどろどろした液体(白濁液とはよく言ったものだ)を俺に見せつけてくる。溜まった白濁液で、
舌の半分くらいが沈んでしまっていた。我ながらよく出したものだ。 唇を閉じた千聖が、俺の目を見つめたままで、こくん、と喉を鳴らして、精液を飲み込み、再び口を開いて確認させる。
参考のため、と見せたAVが原因だ。そこまでしなくていい、と言ったのだけど、千聖なりに面白がっているようだった。
「気持ちよかった?」
「気持ちよかった」
頭を撫でながら答えると、ふふん、とどこか誇らしげに笑った。
やや治まり気味になった男根を見、千聖が、
「この状態だったら、入るんじゃないかな……?」呟く。
「たぶん、柔らかくて入らないと思うけど」
俺が答えると、そっか、と溜め息を吐く千聖。
「いい考えだと思ったんだけどなあ」
半勃ちの状態なら或いは……
「……試してみるか?」
「えっ」
驚く千聖を押し倒す。 しかし。
案の定というべきか。
千聖の柔肌に触れてしまうと、男根に芯が入ったように起きあがってしまい、結局のところ失敗に終わった。
千聖と繋がる日は、まだまだのようだ。 以前なっきー書いていたものです。
思いついたので。 >>351
グルルッ グルルル
(うう・・・く、苦しい・・・お腹が・・・焼けそう・・・)
排泄を見られまいと必死に堪えてきた舞美だったがとうとう限界に達し、
肛門が盛り上がり僅かに開いた穴から薄茶色の便汁が滲み出してきた。
プゥ プッ プピュッ
「ああ・・・もう・・・だ、だめ・・・」
「おっ 出るぞ。」
ヤンキーたちの好奇な視線が舞美の肛門に集中したその時、下劣な音を立てながら
栓の役割を果たしていた便の塊が放り出されると続いて水便が勢いよく噴出した。
ブバッ! ブリブリッ ブシュゥゥゥゥゥ
「はあああああ〜〜〜!」
「うおっ スゲエ〜 滝のような勢いだぜ。」 「たっぷり浣腸してやったからなかなか止まらねえな。」
ブビビビ ブシャァァァァァ
「いやぁぁぁ〜〜〜 止まってぇぇぇ〜〜〜!」
舞美には排便を止める手立てが無く、ヤンキーたちが薄ら笑いを浮かべながら見物する中で
排泄行為は延々と出し切るまで続いた。
ブリブリブリブリ バチャ バチャ ビチャ ビチャ
放射状に排泄された水便はバケツの中だけでなくその周りにも飛び散り
辺りには異臭が漂っていた。
ブピュッ ブピュ ドポ ドポ・・・
「はぁ はぁ はぁ・・・」
ようやく排便は収まりつつあったが舞美の肛門は開いたままヒクヒクと痙攣を起こしていた。 「へへへ 一回で済むと思うなよ。」
ヤンキーはそう言うとバケツに溜まっている舞美の排泄した糞尿を
グリースガンで吸い上げた。
チュ―――――ッ
「けへへへ ある意味リサイクルだな。」
「ま、まさか・・・」
ヤンキーは舞美の肛門に狙いを定めた。
「ひっ・・・いや・・・いやあああ〜!」
体を捻って暴れる舞美を仲間のヤンキーが両側から押さえ付けた。
「暴れても無駄だ。」
クプッ
「はうっ・・・」
チュルチュルチュルチュル
「はあああぁぁぁぁぁ〜っ」
今度は水ではなく糞尿で舞美のお腹は膨れていった。 おつです!!
あいかわらずやばいっすね!!
愛理もめちゃくちゃに…笑っ 矢島舞美が矢島金太郎のちんぼをしゃっぶて
金太郎が
サラリーマンをナメんじゃねエ
みたいなの希望 つまりだな
矢島舞美がキメセク画撮りされてるのを椎名が耳にして助けに行くんだが
妨害されて金ちゃんに電話
さんざん暴れて矢島舞美が金ちゃんありがとうとしゃぶったら
サラリーマンをナメんじゃねエ
みたいな話か? 休日、愛理は最近引っ越しをした舞美のマンションへ遊びに行くため
○○線に乗り○○駅から歩いて行った。
途中ある大きな公園に差し掛かると柵に腰掛けていた小学生くらいの悪ガキたちが
愛理を見て何やらヒソヒソと話し始めた。
そして愛理が前を通り過ぎた直後、悪ガキの一人が後ろから
フレアスカートの裾を掴んで捲り上げた。
「それっ!」 バサ―ッ!
純白のショーツが丸見えになり悪ガキたちは一斉に写メで撮った。
カシャ カシャ カシャッ
「きゃあ〜〜〜っ!」
悲鳴を上げながらスカートを押さえその場に座り込む愛理。
「しゃー パンチラげっとぉぉぉ〜っ!」
「何するのよ!」
「ヤべ 逃げろ〜っ!」
悪ガキたちは一目散に公園の林へ向かって駆けて行った。
「待ちなさい!」 愛理は悪ガキたちを追いかけどんどん林の奥へ入って行ったが見失い
ブルーシートの小屋が建ち並ぶホームレスの居住区に迷い込んでしまった。
辺りに漂う異臭が鼻をつき引き返そうとした愛理の頭の上に何か落ちてきた。
バサッ 「きゃっ!何これ・・・」
「へへっ ここまでおいで〜」
見上げると木に登った悪ガキたちがニヤニヤ笑っていた。
「降りて来なさい!」
愛理は落ちてきた布のような物を投げ捨てた。
「こらーっ! 干してあったワシの服を何捨てとるんじゃ!」
「えっ!?」
振り返ると1人のホームレスが怒り心頭で立っていた。
「こ、これはあの子たちが・・・」
愛理は木の上の方を指差したが悪ガキたちは咄嗟に隠れた。
「ヘタな言い訳しやがって。最近イタズラしてるのはお前だな。」
「違う!私じゃない!」
騒ぎを聞きつけ他のホームレスたちが続々と集まって来た。 「どうしたんだ?」「何かあったのか?」
「この女が干していたワシの服を投げ捨てやがったんだ!」
「違うの!あれは子供たちが・・・」
「ええい黙れ!ワシはオマエが捨てるところを見ていたんだぞ!」
愛理は事情を説明しようとしたが遮られホームレスたちに取り囲まれてしまった。
「わざわざこんな所に来て憂さ晴らしのつもりか?」
「じっくり話を聞かせてもらおうじゃねえか。こっちへ来い!」
ホームレスの一人が愛理のブラウスの肩口を掴んだ。
「いやっ!」
ビイィィィィィ―ッ
逃れようとした愛理のブラウスが引き裂かれ左肩のブラ紐が露わになった。
「・・・あ・・」
ホームレスたちの目付きが変わった。
「けへへへ そういや長いこと女にご無沙汰だったな。」
「悪さをしたらどうなるか体で教えてやろうぜ。にひひひ」 「いや・・・こ、来ないで・・・」
露出した左肩を右手で隠しながら後ずさりする愛理。
「逃げるぞ!捕まえろ!」
ホームレスたちは一斉に愛理に襲い掛かった。
「いや〜っ!放して〜〜〜っ!」
「おらぁ おとなしくしろ!」
ホームレスたちは愛理の両手足を捕らえると神輿のように担ぎ上げた。
「あ〜っ だ、誰か 助け・・・」
「無駄無駄。この辺りはオレたちの縄張りだから誰も来ねえよ。」
「そ、そんな・・・」
「それっ わっしょい! わっしょい!」
ホームレスたちは愛理を担いで掛け声を上げながら
一つのブルーシートの小屋へ入って行った。 その様子を見届けた悪ガキたちは木から下りて来た。
「なんかヤバイことになっちゃったな。」
「オレ知〜らない。」「オレも知〜らない。」「じゃオレも知〜らないw」
悪ガキたちは自分たちのイタズラが発覚するのを恐れ愛理が拉致された事を
誰にも知らせること無く何処かへ遊びに行ってしまった。
これにより愛理の助かる僅かな希望が潰えた。
「いや〜っ 下ろして〜っ!」
「ぎゃーぎゃーうるせえな。 よし下ろすぞ。せ〜の!」
ドスンッ! 「あぐっ!」
愛理は仰向けのままダンボールの床に投げ落とされ背中を激しく打ち付け
その弾みでスカートが捲れ上がり肉付きの良い太ももが丸出しになった。
「おおっ!」「たまらん!」「やっちまえ〜っ!」
ホームレスたちは落下した衝撃で動けなくなっている愛理に襲い掛かり
衣服を引き裂き剥ぎ取っていく。 ビイィィィ―ッ ビリビリビリビリッ
「ああ〜っ!いや〜〜〜っ!」
「へへっ 後はブラとパンティーだな。」
グッ グググ ブチッ
「きゃ〜〜〜っ!」
「イイ乳してるじゃねえか。」
ブラジャーが引き千切られ愛理の御椀型の丸い乳房が露わになり
両側からホームレスの手が伸びる。
ムギュッ グニュ グニュ
ホームレスたちの汚れた手で揉み扱かれ愛理の乳房が異様に歪む。
「いやっ!やめて〜〜〜っ!」
「く〜っ柔らけえ〜」「見ろよ乳首おっ立ててやがるぜ。」
そして最後の一枚になったパンティーにホームレスの手が掛かった。
「へへへ 観音様の御開帳だぜ。」
「あ〜っ お願い・・それだけは・・・」
愛理の懇願も空しくパンティーがズリ下ろされていく。 足下からパンティーを抜き取られ愛理の最も大事で恥ずかしい部位が
ホームレスたちの好奇な視線の前に曝け出された。
「わははは 可愛いオメコじゃねえか。」
「ビラビラもハミ出てねえし綺麗なワレメしてやがるぜ。」
「だめ〜っ 見ないで〜っ!」
恥ずかしさのあまり愛理の白い肌がピンク色に染まっていく。
「けへへへ 見られるだけでは済むと思うなよ。」
「体の隅々まで舐め回してやるからよ。」
「いや〜っ!放して〜〜〜っ!」
暴れる愛理の体にホームレスたちがむしゃぶりつく。
その光景はまるで母ブタに群がる子ブタのようであった。
ブチューッ チュッ チュッ ペロペロ
「ああ〜っ!やめて〜っ!」
愛理の柔肌にホームレスたちの無精ヒゲがチクチク当たり
ザラザラした舌で舐め上げていく。
「ああ・・・やめて・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています