【童貞の】ヒロシです…【おっさん】
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(´・ω・`)やぁ
自分の彼女が自分以外の人にさえたHな63発目
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1365753100/25
から派生して、自分のスレ立ててみたよ。
読みたい人だけ読んでね。スレのルールは特になにもないよ。
俺の彼女がとてもエッチだっていう、ただそれだけの話なんだ。
※前スレ
ヒロシです…
ttp://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1370095624/ あっ、2スレ目と書き忘れた…
スレ立てできるとは思わず失礼しました
マドカヒロC ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
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どこで書けばいい?
教えてください。 >>9
こんなとこで質問してる段階で、お前は向かないから止めとけ ■□□□□□■■■□□□□□■■■■■□■■□■■□■■■□■
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ズボンおろして待ってたくせに、そう言うなよ ∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つ. 終 了 │
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛ 元スレはもちろん、前スレも見れないようなので、
自分で保管していたモノをそのうちどこかにUPしようかと思います。
長くなりすぎて、自分で読み返すのも大変…w 「ってか、童貞クンはいつも何分コース選んでたの?」
濃厚なディープキスを終え、俺はそんなことを尋ねていた。
結局のところ、童貞クンとの4回目の本番があったかどうかはウヤムヤに。
自分でもなぜ、3回じゃなくて4回にこだわってたのか、今でもよくわからない。
たぶんマドカの自己申告よりも実際はもっとヤってたほうが(*´Д`)ハァハァ出来たんだろうなぁ。
「重要なのは4回目ではなく3回目だった」といずれ思い知ることになるのに…。
「いつも180分コース…」「ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!」
今日デリごっこで120分を選んだ俺よりも、偽ヒロシが選んだ100分よりも
ロングじゃねーかよ!と頭の中でツッコミを入れたそのとき、
「って言われるんだけど、私が勝手に120分にしてたw」「え…?w」
と、間髪入れずにマドカが言い直した。 ↑が、前スレのラスト書き込みです。
ここからの続きになりますが、過去の出来事を含め、
今現在のことも、また〜りと書き込んでいくつもりです。
ま、基本的スタンスは変わらず、読みたい人だけ暇なときにお読みください。 アイポンがすぐ湧いてホントわかりやすいですわwww 「だって童貞クン、貧乏だし、無駄遣いして欲しくなかったんだもんw」
「それでもまぁ、240分とかOKしたこともあったかも…忘れちゃった」」
マドカのその言葉は、童貞クンに対する好意を測るのに十分だった。
「金を稼ぐ」というのが前提なのに、「客に必要以上にお金を使わせまい」と気遣う。
ある一定の親近感を抱いた客相手にしか、こういう感情は生まれなかったと思うんだよね…。
それにマドカとエロいことをするために使う金を「無駄遣い」だなんて言って欲しくなかったなぁ。
「これ以上…私なんかにお金使っちゃダメですよぉ…」って。(前スレ>>613)
デリごっこ中に、俺もそう言われていたので、辛うじて許せたけど。
しかし、心の中で、なにか煮え切らないものがザワつき始めてた。
そのザワつきはたった今発生したものではなく、ずいぶん前から感じていたものだったけど。 「童貞クンは当時学生さんでぇ…」「へー」
マドカが眠い目をこすりながら、童貞クンに関していろいろ教えてくれた。
「社会人になり初任給または初ボーナスを貰った勢いで風俗デビューしたのか?」 (前スレ>>850)
っていう俺の予想はどうやらハズレだったらしい。
「アルバイトはしてたみたいで、けっこう高給取りだと自分では言ってた」「ほー」
「でも学生っていう身分で風俗とか…お説教した記憶もあるw」「うんw」
「客に説教」だなんて、通常なら絶対ありえないと思うのだけど、それはすなわち、
そういうことが出来ちゃうくらいに童貞クンとマドカが「良い関係」を築き上げていたってことなのだろう。
「童貞クンは弟みたいな雰囲気?」「まぁそうだね、年下だったしね」
「お姉さんぶってたわけね?w」「うん、そういうとこあったかもw」 俺はもちろん「エッチなお姉さん」に期待していたわけだけど、
マドカの受け止め方はちょっと違ってたと思う。
彼女は時々「弟が欲しかった」的なことを口にすることがあった。
日常生活でも俺を子供扱いして甘えさせてくれたりするのは、
お姉さん的な役割を演じているのかもしれないなぁとも思う。
実際のところは、マドカには兄がいて、そのことに関して彼女は多くを語らない。
「童貞クン…すぐ…泣くんだ…」「えっ!?なにそれ…」
「泣き虫なのw」「え?どういうこと!?」
「デリ嬢を呼んで泣く」って、一体どういうシチュなのか、俺の頭は混乱を極めた。 「童貞卒業の感動で涙!?」「んなわけないでしょw」
まぁ、そうじゃないことはわかってたけど、一応言ってみた。
「仮にそうだとしたら、泣くのは最初の1回だけじゃん!」「そだね…」
マドカも一応ツッコんでくれて、それから真面目な顔つきになった。
「童貞クンが泣くのは、ほぼ毎回…」「ふむふむ…」
「話しても問題ないと思うから言うけど、変に勘繰らないでね…」「押忍!」
俺に都合の悪い話ではないという予感はあった。
マドカと童貞クンがどんな関係を築いていたのかに興味津々だったし、
俺が質問せずとも自ら積極的に話そうとするマドカにも興味をそそられた。
それに、どんな内容の話なのか、俺にはちょっとだけ分かってた気もする。 「童貞クンは…私のこと好きだ…って言ってくれて…」「うん…」
マドカの第一声を、俺は動揺することもなく、冷静に受け止めることができた。
なんとなく、童貞クンがマドカにそういう感情を抱いていたであろうことは察してたんだ。
「リピートしてくれるたびに毎回…愛の告白をされてました…w」「うん…んで?」
「ん?」「それに対してマドカはどうしてたわけ?マドカとしては…?」
俺が心配していたのは、童貞クンのそういう感情に対して、
マドカがどう対処していたのか、マドカ自身は彼をどう思っていたのか、
っていうそこのところだった。
「変に勘繰らないでって、さっき言ったでしょう?」「うん…」
「毎回きちんとお断りしてました」「そっか…」
マドカのその言葉は、決して俺を安心させはしなかった。むしろ不安にさせ、そして、なにやら興奮も…。 日刊とはいきませんが、少しペースアップで書き込みたいと思います。ではまた♪ 登場人物
※マドカ
大学中退後、2年間+αの期間をデリヘル嬢として過ごす。
180cm近い長身、最大時Hcupあったという巨乳の持ち主で、某デリヘル掲示板で話題に。
禁止行為であるはずの「本番」をしていた過去あり。
「本番」の際は相場以上の別料金が発生し、たった数時間で客が20万以上の金を払ったことも…。
がしかし、超早漏客には1回分の料金で2回ヤらせてあげちゃうような、お馬鹿さん。
現在は美容師として、デリ嬢時代同様に多くのリピーターを抱えるテクニシャン…。
凛としたオトナの女性のように見える一方で、押しに弱く、隙だらけで無防備なコドモっぽいところがある。
デリ嬢時代の客とのプレイ内容・その他を詳細に記録した「顧客管理ノート」を所持。犬顔。 ※ヒロシ(俺)
大学時代にマドカと出会い、マドカの「初めての男」となる。
その後マドカと「友達以上セフレ未満」の微妙な関係を築きつつも、マドカとは音信不通に。
大学卒業ののち数年後に、紆余曲折を経て美容師となっていたマドカと再会、交際を始める。
マドカよりも数センチ背が高く、意外なことにデカチン。
マドカの過去を知ることで「寝取られM属性」に目覚め、「マドカ嬢」の過去に嫉妬しつつも大興奮の毎日。 ※変なおっさん
本編には未だ登場していない人物。
当初の予定では、マドカ、ヒロシに次ぐメインキャラに据えられる予定であった。
現在進行形で続いているリアルタイムな物語の都合上、脇役に追いやられつつある。
がしかし、本編には未だ登場していな…(ry
一説によると、このスレを見ているらしい…(謎 ※偽ヒロシ
デリ嬢時代のマドカ嬢の客。30代男性。
マドカいわく「大学時代のヒロシに雰囲気が似ていた」らしい。
その影響もあった?のか、マドカ嬢が初めて「本番」を許してしまった相手。
その際に、一瞬ではあるがマドカ嬢の隙をついて「生挿入」に成功している。(膣外射精)
プレイ中にマドカ嬢の体を何度も「ド迫力」と評しており、マドカ自身はソレを不快に思ったらしいが…。
本編ではまだ語られていないが、リピーターとしてvbbヴぃw★bv;kdw;ふじこ▼…
超要注意人物。ヒロシからは敵対視されている。
一説によると、フニャチン。 ※童貞クン
デリ嬢時代のマドカ嬢の客。10代男性。
当時19歳〜21歳であったマドカ嬢よりも、唯一、年下であった客。
本編では親しみを込めて「童貞クン」と表記されるが、「非童貞」である。
その年齢のせいもあったのか、他の常連客よりもマドカ嬢と「特別な関係」だったようだ。
その親密さは「マドカが彼の童貞を卒業させてあげた」ということからも伺い知れる。
その若さゆえか、凄まじい回復力を備えており、チンポの硬さはマドカも絶賛…。
ちなみに、マドカ嬢に「恋心」を抱くものの、その恋は成就することなく終わったようである。
しかしながら、何を以て「成就」とするか、それ如何では彼は一番欲しいモノを手に入れたと言える…。
現スレにて、マドカ嬢との様々なエピソードが明らかされつつある…。(予定)
要注意人物ではあるが、ヒロシからはなぜか好印象を抱かれている。
一説によると、泣き虫。 ※デカチン客A デカチン。
※デカチン客B デカチン。
※デカチン客C デカチン。
※デカチン客D デカチン。
マドカ嬢は「チンポがデカい」というただそれだけの理由で、
デカチン客を「その日限りでNG登録していた」と述べている。
本編ではマドカのセリフ上でしか登場していないが、顧客管理ノート上で4人ほど確認。
現スレにてちょっとだけ登場するが、その登場機会が少ないなかで、大きな仕事を成し遂げ、
ヒロシに特大のダメージを与える。そしてホームラン級の大興奮も…。 ※その他大勢
デリヘル掲示板において、マドカ嬢に対し、コメント・評価していた者たち。
「マドカ嬢の入店〜退店」までを、まるでダイジェストのようにヒロシに教えてくれた奴らでもある。
下手だったフェラがやがて絶賛されていく過程、マドカのアソコの締まりにまで言及するなど、
その書き込みは数千におよび、廃スレ化してはいるものの、現存するスレッドはPart4を数える。
デリヘル嬢の個人スレとしては、少々異様な投稿数だとのこと。
実際にマドカ嬢を呼んだことがある客の書き込みなのかどうかをは判別するのは不可能だが、
大多数はマドカ嬢を高評価しており、童貞クン同様に「マドカ嬢に対する恋愛感情」を口にするものもいる。
その一方で匿名掲示板特有の過激で下品極まりない書き込みも多く見られ、
それだけに生々しいリアルな情報がてんこ盛りすぎてヒロシの心をズタズタに引き裂いた。
が、ヒロシはその掲示板を読みながら、オナニーで果てている…。 これまでのあらすじ 1
大学時代に出会ったマドカとヒロシ。
(≧∇≦)bイイ関係になりつつも、マドカの突然の大学中退で音信不通となる。
二人は数年の時を経て再会。
中退後のマドカの複雑な事情を承知の上で、交際に至るものの、「本番」もしていたという
マドカの過去はヒロシの心を蝕み、付かず離れずのユルい距離感で続いていた関係も限界を迎えようとしていた。
そんなある日、ヒロシに転機が訪れた。
ヒロシはマドカのデリ嬢時代についてアレコレ調べ、今まで感じていた不安や怒り、そして嫉妬
という感情が、過去のリアルなマドカ嬢の姿を知ることで軽減されることに気付いてしまう。
覚醒してゆく「寝取られM属性」、時を同じくしてマドカにもSな一面が芽生え始める。
彼女はデリ嬢時代に顧客管理目的で、ある詳細な記録を残していた。
ノート6冊分にわたって、客とのプレイ内容までもが詳細に記されたノートをヒロシに見せることを決意するマドカ。
大興奮のヒロシ…。そして偽ヒロシ…。嫉妬、怒り、涙、興奮…。がんばれヒロシ…。ってゆうか、俺! これまでのあらすじ 2
そして「デリごっこ」開演!
ヒロシを最後の客と見立て、「マドカ嬢」が降臨したのである。
数々のエロエロなプレーでノートからは解り得なかったリアルを味わうことで、ヒロシは思った。
「(;´∀`)…うわぁ…俺の彼女やばい…エロすぎる。しかも…ちょっとお馬鹿さんだ…」
次々と明らかになる、マドカ嬢、いや「素のマドカ」のエロさ。大興奮のヒロシ…。
そしてめでたくヒロシは「マドカ嬢との本番」を達成。現スレに至る。
現在は「童貞クン」という客のことをアレコレ聞きまくっているものの、なぜかホンワカしている二人。
童貞クンに好印象を抱いているヒロシは、マドカと童貞クンが他の客よりも親密であったことに対しても、
それほど嫌悪感を抱いていないのだが…。
場面はデリごっこ終了後のラブホです。 「ちょ、イク時は言えって言ったじゃないスか」
「あー疲れたんでこのまま寝ましょうよ。したかったら勝手に腰振るんで寝ていいッスよ。」
「じゃ先輩ここに仰向けに寝てもらえるッスか?自分上になるんで…」
「うぁヤベー、先輩のチョーいいッス、奥までガンガンキてるッス」
「うぁ、チョーイキそうなんスけど、、、先イっていいっスか?」
「あっ、イクっす!イクっす!……グッ!……ア"ッ!……ハァハァ…」
「うわっヤベッ、シオ?…スゲー出てくるんスけど。。。止まんねっス…」
「ちょっと布団ビショビショなんスけど、やべーッスよね?…まじハズイッス…」 >>31からの続き
マドカに対して童貞クンが「恋愛感情」に近い想いを抱いていて、
当時のマドカにとっても彼が他の客よりも圧倒的に「特別な客」だったということは、
これまでのマドカの表情や口調から十分伝わってきてた。
それは自分を好きだと言ってくれた相手への、ある一定の「敬意」の類の感情だと思っていたし、
何度もリピートしてくれる常連客に対する敬意の延長戦上の感情で、さほど気に留める必要もなかった。
それに、俺は、おそらく、童貞クンの存在が明らかになった当初から、「彼のマドカに対する想い」を
敏感に感じ取っていたせいか、前もって心の準備が出来ていたようにも思う。
男の直感ってやつだ。
いや、まぁリピーターの一部が、マドカにそういう種類の感情を抱いていたのは、
デリヘル掲示板にも書き込まれたりしていたので、あらかじめ知ってはいたのだけど。 『付き合いたい』とか『彼女になって欲しい』とか。
『神様…デリで出会うなんて残酷すぎます…』なんて書き込みも目にした。
大学時代に既にマドカと出会っていて、数年経て再会したのちに、デリ嬢の過去を告白された俺より、
「オマエラは全然マシな連中なんだよ!エロいことしてもらったし幸せだろがっ!」
だなんて毒づいたり、あるいは自分を呪ったりしてた。とても虚しかった…。
それでも俺は、そんな奴らの書き込みに大いに共感したし、戦友であるかのようにも思えた。
そういう書き込みの多くは、直接マドカに面と向かって伝えられず、
しかたなしに掲示板への書き込みという形で吐き出されたものだったのだろう。
あるいは、限られた時間内を恋人気分でマドカと過ごし、性欲とともに吐き出したか、である。 好きになってしまうのはどうしようもないが、それを口に出すのはよろしくない。
遊びと割り切るものであり、擬似恋愛を本物の恋愛感情と錯覚してはいけないのだ。
それが風俗という「大人の遊び」であり、「正しい遊び方」ではないのかと俺は思った。
大人の世界に迷い込んだ童貞クン。
彼は決して口にしてはいけない「好き」という言葉を我慢できなかったようだ。
だがしかし、実は、俺が閲覧してたデリヘル掲示板には、
「デリヘル嬢に恋をしました」とか「お客さんを好きになっちゃった」などという
スレッドも立っていたのを目にしている。
それが成就するのかどうか、どんな結末を迎えるのかはわからないけれど、
「客と嬢の色恋沙汰」というものは、意外に多いのかもしれない。
実際のところ、童貞クン以外にも、マドカに「告白」的なことをした客は他にもいたらしいし。 「童貞クンは…すごくコドモだったんだよね…」「・・・。」
マドカに言われるまでもなく、それにも、なんとなく気付いていた。
当時20歳、または19歳だったマドカよりもさらに年下となれば、「恋に恋する」年頃だ。
「恋は盲目」という言葉もあるけれど、童貞クンにはマドカがデリ嬢だという現実など見えていなかったのだろう。
「でも…俺が思うに…当時のマドカだって、決してオトナではなかったと思うんだけど?」「・・・・・。」
まるでその言葉がなにかの合図だったかのように、俺たちは少しの間黙り込んだ。
マドカは俺が口にした言葉の意味を探るかのように少し考え込んでいた。
俺はそんなマドカの様子を、ドキドキワクワクしながらもそれを表情には出さず、静かに見守った。 何度も書いたけど、彼女は大学時代に俺と出会うまで、処女だったわけで。
それまで男と交際とか、彼氏や恋人なんてものが存在していた時期はない。
俺と出会い、そして、デリ嬢としてエッチの場数は踏んだであろうことは間違いないが、
当時の彼女は、恋愛だとか、男心だとか、そういうモノには疎いはず。
要するに、童貞クンと同様に、彼女もまだコドモだったという確信めいたものが俺にはあったんだ。
それでもおそらくは「ヤらせろヤらせろ」的なスケベなオヤジ客の扱いには長けていたはず。
前述したように相当数のエッチの場数は踏んだはずだし、「マドカの体だけが目的」の奴らを、
テキトーにあしらうスキルは持ち合わせていたと思うんだ。
残念ながらそれは「ヤらせろ」に対して「ヤらせる」という選択肢も含めての話だが…。
だがしかし、マドカよりも年下で、尚且つ彼女に対して「恋心」を抱く童貞クンはどうだろう…。
勝手な想像ではあるが、彼は「体だけが目的」ではなく「マドカの心」をも欲したのだ。
ある意味ピュアだったであろう彼の想いを、当時のマドカにテキトーにあしらうスキルはなかったと思う。 俺の質問に対する答えがまとまったのか、マドカが口を開いた。
「確かに。当時の私は、たくさんの男の人の御相手をさせて頂いてはいたけど…」「うん…」
「恋愛とか、そういうものには無頓着というか鈍感というか…」「だよね…」
「というか、私自身が、恋とかそういうモノに目覚めるのが遅かったしねぇ…」「ん?」
そう言ってマドカは微笑み、俺に意味ありげな視線を向けてきた。
もちろんそれは「初めて好きになった相手は大学時代のヒロシだよ」という意味だ。
「私の初恋はヒロシ」だなんて、恥ずかしげもなくマドカはそんなことを言うこともある。
異性への目覚めが大学生になってから、というのはずいぶん遅咲きだとは思う。
図体はデカいくせに、というか、体だけは大人の女として成熟しまくっていたくせに、
その頃のマドカは確かに中身はコドモだったのだ。まぁ、それは今現在もあまり変わらない気もするが…。 俺はとてつもない幸福感を味わいながら彼女の視線を受け止めつつも、別なことを考えていた。
彼女の「たくさんの男の人の御相手をさせて頂いてはいた」というセリフに大興奮…_| ̄|○ハァハァ
マドカは畏まった言い方を選択してはいたけど、要は「セックスだけはいっぱいしてた」ってことだ…。
(それって何人!?何人とエッチしたの!?マジで教えろください!!!)
俺の思考は、またもや「マドカの経験人数は一体何人なのか」という疑問へと傾き始める。
それを知って何がどう変わるものでもないし、ショックを受けるのは明白だったはず。
もしかするとリアルな数字を知ることで、より興奮できるのではないかと期待していた部分もあったのかも。
いや、俺はマドカの過去の全てを、ただただ知りたかったんだ。
そして、俺にはソレをリアルにカウントする手段があるってことにも、この頃にはちゃんと気付いていた。 「う〜ん…」再び考え込むマドカ。
きっと眠いはずなのに、一生懸命に当時の事を思い出そうとしてくれていたように思う。
「当時の私が、童貞君の告白を…上手に断れていたかどうかは…正直…自信がない…です…」
「っていうか、何度もリピートされてるってのが、断りきれてない何よりの証拠だしw」
マドカは「あ、そっかぁ♪」なんて舌をペロリと出してたけど、俺の胸中は穏やかじゃなかった。
いや「穏やかじゃない」とは言っても、悪い意味ではなく、良い意味で。
童貞クンの想いをスパッと一刀両断できずにアタフタする姿こそ、俺が望むマドカの姿なのだ。
断ってるつもりでも、断りきれずに、童貞クンにリピートされ続けてしまったマドカだからこそ、
俺はその中身を知りたくなるわけで、それが俺の興奮のツボとなるのだ。
そもそも、本気で拒絶するなら「NG登録する」という、一番手っ取り早い方法があるのだから…。 メッチャ楽しみにしてますがくれぐれも胸糞悪い系には行かないように。 登場人物紹介に追記
※童貞クン
超早漏。マドカいわく「ちょっパヤ♪」
「本番」で即果ててしまう客に同情したマドカ嬢は、「超早漏」な客には
「1回分の料金で2回ヤらせてあげちゃう」というお馬鹿な特別サービスを実施。
童貞クンはその特別サービスの恩恵を受けたうちの一人。
そして「3回目」も「無料」であったという唯一の客。 「ってゆうかさ、童貞クンをNG登録しよう、とか思わなかったの?」
その言葉に対し、マドカは一瞬目をパチクリさせ、そのあとキョトンとしてた。
彼女のそんな仕草を見て、俺は自分が今放った疑問がまるで見当違いの愚問だった、と気付いた。
もしかするとマドカは「どうして童貞クンをNGししなくてはいけないのか」とすら思ったかもしれない。
おそらく彼は、マドカにとってNG登録にしたくなるような客、とは真逆の存在だったのだろう。
そもそも、今こうして、俺たち二人がなぜ「童貞クン」をネタに話をしているのか、
俺がどうして「童貞クンに関して聞きたがるのか」ということを考えてみれば、すぐわかることだった。 (何か思い出したことがあったら、また色々教えてくれる?)
(じゃ、さっそく思い出したことがあるので発表しまーす♪)
ほんの数分前に、俺たちはこんな会話を経ていたのだった。
これは、本日の流れ的に考えれば「デリ嬢時代の過去でまた俺を興奮させてくれ」
ということであり、マドカとしてもソレを「了承した」ということで間違いないはず。
そんなマドカがクローズアップしたのが「童貞クン」という存在。
しかも(童貞クンとは…3回したことあった…かも…)という暴露とともに。
本来であれば、1発ごとに加算される本番の別料金。
超早漏だった客が2回目無料だったということがもう特別なのだ。
なのにもかかわらず、童貞クンは「3回目無料」を成し遂げた超特別な客なのだ。 俺の性癖を見抜いているであろうマドカが、敢えて「童貞クン」をネタとして提供してきた。
それは「俺を興奮させるであろう人物」であり「NG登録されちゃうような人物」とは程遠いのは明白。
眠くなりかけていた俺だったけど、スっと睡魔が退いていった気がした。
ちょっとずつ当時の二人がラブホという密室でどんなふうに過ごしていたのか想像できてきた。
「愛の告白」「上手にお断り」「泣き虫」
そんなキーワードを基に、俺の想像はどんどん膨らんでいった。
それはある意味、俺には絶対に実現することができないであろう夢のようなシチュであった。
そしてそのシチュこそが、先程から俺をドキドキワクワクさせているモノの正体であると気付いた。 「あのさ、マドカ。童貞クンとはさぁ…w」「あ、ちょっとヒロシ…」
俺が興奮気味に当時の状況を聞き出そうとした時、彼女から「待った」がかかった。
もしかして童貞クンのことはコレ以上話したくないとか、そういうSTOPなのかとドキッと身構える。
しかし、マドカの口から出たセリフは、俺も予想してない一言だった。
「なんかすごい不思議なんだけど、ヒロシ…童貞クンのこと嫌いじゃないっぽいね…w」「・・・。」
彼女に言われて気付いた。
いや、なんとなく気付いてはいたけど、マドカに言われてハッキリと自覚したという感じ。
というよりかは、むしろ「バレたかwww」という感じだったかも。
俺が童貞クンに対し悪い印象は抱いていないのをマドカも見抜いていたのだろう。
追加料金も請求せずに3回目の本番をしちゃったと告白されたときでさえ、
「4回目もあったでしょ?w」なんて軽いノリで返してしまったしね。(前スレ>>933) 自分でもとても不思議だった。
「偽ヒロシとの本番の話」を聞いた時など、敵対心剥き出しで、マドカも怯んでたように思う。
しかしながら、なぜか「童貞クンとの本番の話」なら、むしろ彼とは何回ヤってても平気だし、
何度でも詳しく教えて欲しいとすら思ってた。
まぁもちろん、前者は「マドカ嬢の初めての本番だった」ということで、
俺が偽ヒロシに対して何か特別な感情を抱いてしまったということもある。
しかし「特別」という意味では、むしろ童貞クンのほうがよっぽど「特別な客」であったような気もするのだが…。
今思えば、童貞クンになにかしら運命的なものを、俺はこの時点で感じ取っていたのかもしれないなぁとも思う。 「なんだかよくわかんないけど、童貞クンには親近感を感じてしまうw」
俺のその言葉に、マドカもちょっと嬉しそうに微笑んでた。
実際のところ「なんだかよくわかんない」というわけでもなく、
彼に対して苛立ちや嫉妬を感じない明確な理由が俺にはあった。
それは、親近感というよりもむしろ、優越感であったとも言えると思う。
割と早い時期から童貞クンのマドカに対する想いを感じ取っていた俺。
と、同時に、その想いが決して成就しなかったであろうことも察していた。
「彼が手に入れたくても手に入れられなかったもの」、つまりは
「マドカの彼氏というポジションに自分が今現在おさまっている」
というそういう観点から、俺は童貞クンに対して優位な立場にいると感じていたのかもしれない。 童貞クンよりも、マドカよりも、ある意味俺が一番ガキだった気もする…。
でも「マドカの体は奪われても心は奪われなかった」的な、そんな反撃方法しか俺には残されてなかった。
今思えば、優越感でもなんでもなく、嫉妬や劣等感を無理矢理に裏返した感情だったのかも…。
そして、童貞クンに対するそういった様々な感情は、機を改めて再び再燃することになるのだ。
「偽ヒロシなんかより、全然マシな人物に思えるなwww」「え…あ、うん…」
俺が唐突に「偽ヒロシ」の名前を再登場させたことで、マドカがちょっと固まった気がした。
ここで偽ヒロシの話題になれば、俺が怒りモードになってしまうことをマドカは危惧したのかもしれない。
しかし、偽ヒロシはさらっとスルーで、俺の心も穏やかなまま、童貞クンとのアレコレに話は及ぶ。 なんかくどいと、言うか、飽きたと言うか、最近なんか違うなーって違和感感じてたんだが、やっとわかった。
この『まどか嬢』って言う一人称の呼び方に違和感を感じるんだな。
普通に知り合いなんだから『まどか』でいいんじゃないの? >>63
風俗嬢時代の回想が「まどか嬢」
ラブホでやりとりしてる時が「まどか」
だった気がする デリ嬢としてのマドカを表現したい時はマドカ嬢と表記しています。
ちなみに「デリごっこ」のときは、「マドカ嬢」と「マドカ」で使い分けておりました。 「童貞クンはまったく害のないお客さんだった気がするよー♪」
マドカは、俺が童貞クンに敵対心を抱いていないことを確信したのか、
そんなことをノホホンとした表情で言ってきた。
マドカ嬢にとって無害だった客とは、顧客ノートで選別した結果、生き残る者たち。
NG登録などされることなく、優先的にリピートもしたであろう、優良客だったと言える。
それはすなわち、マドカといっぱいエロいことをしまくった奴らなのである。
「マドカにとって無害なら、俺にとっては本来、有害なんだぞ…」「ご、ごめんなさい…」
ちょっとだけ彼女に釘を刺して、俺はまた表情を緩めた。
マドカは謝罪の言葉を口にしたものの、おそらくそれほど反省してはいなかっただろうw
まぁ、これから色々聞き出すためにも、マドカにシュンとされては、俺が困るのだけど。 「ところでマドカさん、ちょっとお伺いしますけども?」
ワザとらしい丁寧な言葉遣いで、これから色々聞いちゃうことを予告してみる。
「はいヒロシさん、どうぞどうぞ♪」
眠そうにはしているものの、マドカの反応は上々。上機嫌のようにも見える。
彼女自身「童貞クン」に関して語るのを嫌がってはいない。
「マドカの言う(上手に断る)っていうのは…」「うん」
「つまり、童貞クンをフッた、ってことだよね?」「そういうことだね」
「ってことは、ただ好きって言われたわけではなくて…」「うん」
「正式な交際の申し込みがあったってこと?それを断ってたって意味?」「そだよ♪」
まぁ、それを本当に「上手に」出来ていれば、何度もリピートされるなんてことはなかったのだ。
しかしながら、あっさり童貞クンが諦めなかったことにより、俺は色々と楽しむことができる…。 「じゃ童貞クンが泣き虫ってのは…」「私に…」
「マドカにフラれて泣いちゃうってことか…」「そう…」
「童貞クンはなんだか情熱的なコなんだね…」「コドモだっただけだよぉ…」
そんな話をことを聞きながら、俺のワクワク感は最高潮に達してた。
極力抑えてきたつもりだが、思わず顔が綻んでしまい、マドカにそれを見られた。
「なに?なんで笑ってんのよぉ…(/ω\*)モウヤダ…」「マドカ…www」
おそらくマドカも気付いていたのだろう。俺が何を期待し、何に興奮しているのかを。
そして、今から自分が何を追及されるのかも、きっと察していたのだろうと思う。
「そのフッたフラレたはずの二人なのに、その数分後にはエッチしちゃうわけだ?」
マドカは顔を真っ赤にしながら唇を噛み締め、諦めたようにコクンと頷いた。 「だってしかたないじゃぁああああああああああん!!!」
マドカは俺に抱っこされたまま、ジタバタと暴れてた。
眠気も限界を通り越し、テンションがマックスに到達した模様。
まぁ彼女なりの照れ隠しという意味もあったのかもしれない。
「仕事は仕事として、することはちゃんとしてあげないと、って思ったんだもん…w」
確かに。当時のマドカが「仕事熱心」であったことはもはや言うまでもない。
しかし、この場合、通常の客と始めるプレーとは、明らかに勝手が違ったはず。
「でも、童貞クンは泣いちゃってるわけだろ?」「う、うん…」
「しかも、泣かせたのはマドカなわけだし?」「そ、そう…」
「たった今フッたフラレたの二人がいきなりエッチな雰囲気になるものなの?」「・・・・・。」 フラレた相手に何度も付きまとったりしたら「ストーカー」扱いされ、
警察を呼ばれたり、最悪、殺人事件にまで発展してしまうこともある。
そんな今の御時世で、童貞クンは、ある意味、すごいことを成し遂げたと思えた。
俺の興奮のツボはまさにコレ。
「マドカの彼氏」というポジションに収まった俺は、マドカにフラレたことがない。
なので、フラレても再度告白するとか、マドカに何度もアタックしたという経験もない。
それに対して、童貞クンは、フラレたにも関わらず…。
たった今自分をフッたマドカに、数分後にはあんなことやこんなことをしてもらってたのだ…。
これは、俺には絶対実現不可能なシチュであり、そういう意味では凄いプレイだと羨ましく思えた。 しかし、フラれた直後に、エロいことだけはしてもらえるってのは複雑な気分ではなかろうか。
マドカは当時デリ嬢だったので、頼めば否応なしに求めに応じただろうけど。
金銭の受け渡しも絡んでいることだし、童貞クンはますます虚しい思いをしたのではないだろうか…。
と、深読みするものの。
当時のマドカは恋愛や男心に疎くても、デリ嬢としては超一流だったということに気付く。
そして、マドカのセリフもそれをすぐに裏付ける。
「泣いてはいたけど、ちんちんはすぐ勃ってたよ♪」「ちょw それどういう状況wwww」
そして俺は気付いた。
フッたフラレたと直後というそのシチュこそが、二人を逆に親密にさせ、濃厚なプレイへと導いたのだと。 >>72
>>「マドカの彼氏」というポジションに収まった俺は、マドカにフラレたことがない。
最初の頃、以下の記述があったと記憶しているが、別れた時は、いつもヒロシが振ってたってこと?
>>お互いフリーだったので今度こそ真剣に付き合い始めるものの、大学時代の時よりも微妙な関係になっていく。
>>くっついたり離れたりを繰り返し、そのあいだに俺は他の女とヤったりもした。
>>一応別れたつもりになってたのでそれは浮気とは言えないと思ってたし、距離を置いているときに
>>他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。
それと、今、書き込んでいるデリごっこの時点で、仕事として割り切れない雰囲気の他人との性行為に対して気にしているヒロシが、
「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」というのは、ん?って感じるんだけど。
デリごっこ以上に相手に気持ちがあっただろうし・・・。
怖くて、聞けないとか?(笑) >>二人は付き合い始める。
>>くっついたり離れたりし始めるわけだけど。
>>とにかく喧嘩が絶えなかった。
>>原因は細かいところがいっぱいあったけど、根底にあるのはお互いの異性関係に対しての不信感かな。
>>俺は俺で、マドカの風俗時代のこととか。
>>聞きたくないような聞きたいような、もうどうしようもなくジレンマで。
>>マドカは「聞かないで」とは言うものの、俺が「教えて」というと必要以上にちゃんと詳しく
>>教えてくれるので、俺は超ドキドキしながら嫉妬や欝勃起で苦しんでいた。
こういう記述もあったね。
ということは、いくら別れている期間のことであっても「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」というのは、
ヒロシ的には嘘なんじゃ・・・。
復縁したら、直前期間の、マドカの男性関係は気になるんじゃないかと。
マドカの気持があやふやなデリ時代の性行為でさえ、なのに。
まあ、そのあたりが「へんなおじさん」や「その後の童貞君」絡みなのかも。
この投稿はスルーだな。 >>75-76
っていうか、そんな初期の書き込みを、どこからコピペしてきたんですか?
「くっついたり離れたりを繰り返し」というのは、どちらから別れを告げるわけでもなく
距離を置いていたって感じですかね。もちろんその間は、連絡なども取らずに。
それが長引いてしまえば「自然消滅」って表現が相応しい関係になったのだろうけど、
ほとぼりが冷めた頃にどちらからともなく食事に誘ったりして、元に戻るって感じ。
まぁ俺のほうから誘う方が多かった気がするし、マドカも誘いを断ることはなかった。
フラッと彼女の部屋に立ち寄ってエッチだけして帰ったりもしたんだけど、
帰り際に「また来てもいいぞ」とか言われたときは嬉しかったし萌えた…。
結局のところ、コイツからは離れられないし誰にも渡したくない、的なことを俺は考えていたとは思う。 >>75-76
それでも、その間、俺には「他の女とのアレコレ」が多少なりともあったりもしたわけで。
「他の異性と何かがあったとしても、お互い何も聞かなかったし、気にも留めてなかった。」
というのは、自分がしていただけに、マドカがしていたとしても、何も言えるわけがないってこと。
それに、当時のマドカが俺以外の異性と関係を結んでいたとしても、それは単なるセックスなんだ。
俺がどうしようもなく気になって気になってしかたがなくて悶々としてしまうのは、
「デリ嬢だったマドカ」であり、当時彼女が「客としていたエロエロなこと」の部分だと思う。
「デリ嬢」と「客」という肩書きを外してしまえば、そこには嫉妬しか感じず、(*´Д`)ハァハァは無理かもしれない。
そういう意味では、デリ嬢卒業以降〜のマドカの異性関係は俺にとって知りたくもないことではある。
ま、全てを知ってしまった今では、ちょっとずつソレを楽しめる余裕が生まれてきたけども。 >>65
デカチン客のエピソードはメチャ短い。
3行で終わるので、期待しないで頂きたい…。 >>79
マドカは一途にヒロシだけを愛してるんだと思ってたけどそうでもないんだな マドカも別れたという認識だった?
ヒロシに対して申し訳ないという気持ちはなかったのかな? >>73からの続き
「どういう状況って言われてもなぁ…」「詳しく!w」
「まぁ確かに泣かせた張本人は私なんだけども…」「うん」
「当然ながら、慰めるのも私しかいないわけじゃん?」「だね」
マドカの性格を考えれば、沈んでしまったムードをそのままに出来るわけもない。
なによりも彼女はそのとき「接客中」であるということを忘れていなかったはず。
そして「デリ嬢としての接客」がなんたるかを、彼女は知り尽くしているのだ。
「うん、慰めるってのはちょっと違うかな…」「ほぉ…」
「今考えると、勇気づける、元気づける、っていう感じ?」「ふむふむ」 「具体的にはどんな風に?」という俺の質問に対しマドカは次のように答えた。
「よしよしって感じ?頭なでなでしてあげたりとか、頬っぺにチュウしてあげたりとか」
そんなときの彼女は「素のマドカ」であっただろうなぁと感じた。
「頭なでなで」とか「頬っぺにチュウ」だとか、そんな取るに足らないスキンシップが
フェラや素股、パイズリや本番以上に俺の嫉妬心を刺激してくるのが不思議だった。
二人は年齢が近かったということもあり、童貞クンの前で振る舞うマドカは、
「マドカ嬢」としてではなく「素のマドカ」として過ごすことのほうが多かったのではないかと想像してしまう。
おそらく、普段俺と過ごすマドカに近い状態で、童貞クンには接していたのではないかと。 それを裏付けるようなエピソードがチラホラ見えてくる。
「そんなこんなで、童貞クンを裸んぼにして…」「ほほう…」
「毎回…泣いてる童貞クンをお風呂に連れて行く感じだったなぁ」「へー」
「マドカも童貞クンに裸んぼにされちゃってたわけ?」「いや服着てた」
一瞬ん?って思ったけど、すぐにマドカが言葉を続ける。
「私は童貞クンを浴槽に沈めたあとに…」「沈めるってwww」
「髪結んだり、歯ブラシ準備したり、焦らしつつ浴室に行ったw」「焦らしプレイかよw」
「いや…なんか童貞クンに裸見られるの…普通に恥ずかしくて…」「(;゚д゚)ゴクリ…」 「私、仕事に慣れてからはさー」「うん」
「開き直って一生懸命エッチなことをしてたし…」「はい…」
「裸を見せるのも仕事だし、恥ずかしがったりしちゃダメだと思ってたの」「はい…」
女が恥じらう姿はそれはそれで男を興奮させるが、度を過ぎるのはよろしくない。
まして、デリ嬢という立場の女が度を過ぎて恥ずかしがってたら、客は不快に思うかも。
「それでもまぁ、見られて恥ずかしい身体ではないわけだし?」
俺は心に不安を覚えつつも、余裕があるフリを装いそんなことを言ってた。
「うーん…まぁ…褒めてくれるお客さんはいっぱいいたけど…童貞クンの場合は…」
たぶんマドカも俺の心の不安と余裕があるフリを見抜いていたのだろう。
次の言葉をじっくり時間をかけて選んでいたように思う。
「なんか…目が…輝きすぎててwww キラキラ状態だったwww」「ちょwww」 「私…童貞クンのその目が苦手で…」「なんで?」
「なんか私が言うと偉そうに聞こえるかもしれないけど…」「うん」
「興奮してるヒトの目じゃなく、感動してるヒトの目なんだもん…w」「ほぉ…w」
その言葉は言い得て妙だと、感心してしまった覚えがある。
童貞クンにとって、初めて目にした生身の女の裸が「マドカの裸」であるとすれば、
マドカが言ったように興奮よりも感動が先にきてしまった可能性は十分に有り得る。
そのくらい彼女の身体はインパクトが大きく、衝撃的なのだ。
それにマドカはその高い身長のせいか、着痩せして見えてしまうタイプ。
大人っぽい化粧はしていただろうが、小顔で幼く見える犬顔のせいもあってか
パッと見て、胸がデカいという印象は周囲に与えないかもしれない。
なので、おっぱいに関しては「隠し持ってる」という感じ。 ま、店のプロフにスリーサイズが明記されてるので、マドカを呼ぶ客のほとんどが
その「おっぱい」が目的であったであろうことは言うまでもないのだろうけど…。
それでも童貞クンの場合は、マドカにとって勝手が違ったらしい。
「エロ目線でジロジロ見てくれたほうが気がラクなの…w」「へぇ…」
「童貞クンはなんか真剣にマジマジと見てくるし…」「うんw」
「ボソッと綺麗…とか呟くから、恥ずかしくて恥ずかしくて…w」「ほほうw」
「私、プレイ中以外はけっこうカラダ隠してたかもしれない…」「・・・。」
そのセリフを聞いて、やっぱり、という思いがした。
素の「恥ずかしがり屋のマドカ」が、童貞クンの前では顔を出していると思った。
それはすなわち、俺とセックスするときのマドカと変わらない、ってこと。
これはいよいよ仕事に徹しきれなかっただろうと、俺は期待してた…。 デリ嬢時代は金を稼ぐために仕事として割り切っていたというマドカ。
しかし、俺から見れば、決して割り切れていなかったと思える部分が多々あった。
彼女の性格上、必要以上に客に金を使わせまいと気遣ってしまうようなところもあり、
それが顕著に現れているのが、「超早漏」な客に同情した結果「1回分の料金で本番2回」
というお馬鹿な特別サービスだったように思える。
これは「金を稼ぐ」という前提から逸脱しているのはもちろんだけど、
「2回目の本番の理由」が「同情」ってのが、おかしいだろ…と思えた。
しかしそれは「いかにもマドカっぽい」という気がして、許せてしまうのが自分でも不思議だった。
そんななかで「童貞クンとは…3回したことあった…かも…」である。
そこにはもはや理由なんて必要なかったように思う。
やはり童貞クンとは「ラブラブ」だったからこそ、「3回目」があったとしか思えない…。
というかむしろ「童貞君とはラブラブエッチをしてて欲しい」という願望が当初から俺にはあったのだ。(前スレ>>949) 「んでんで?」「ん?」
「泣いてる童貞クンはいつ勃起しちゃうの?w」「え?」
泣くほどのダメージを負った彼がいつエロモードに切り替わるのか、
というよりも、マドカがどうやってそういう雰囲気に持っていくのかに期待してた。
「服を脱がせてあげた時点で…おっきく…なってたけど…」「( ゚Д゚)ポカーン」
「若いから、そんなもんじゃないの?」「それってフル勃起?」
「なんかソレすごい言葉だね、初めて聞いたw」「フル勃起か?w」
数分前にフラレていようが、心と体は裏腹、というより、体は正直なのである。
「フルなのかどうかは私にはわかんないけどw」「うんw」
「すごい上を向いてたw 気を付け!って感じ♪」「フル勃起やないか!w」
なぜかわからないけど、童貞クンのチンポの話ですごく盛り上がってた…。 「大きさはどうだったの?立派だった?」「いや、そんなことなかったよ、普通だと思う」
マドカはそう言った後に、周囲をキョロキョロ見回した。
そして、他の誰かが聞いているはずもないのに、小声でコソコソ囁いた。
「童貞クン、カセイホーケイだったし…」「そ、そっか…」
マドカの口から仮性包茎なんて言葉が出てきたので驚いた、そしてちょっと新鮮だった。
そんな言葉知らなくても生きていけるし、なんかマドカには似合わない言葉だなって思った。
それでもまぁ日本人の70%は仮性包茎だなんて統計もあるくらいだし、
デリ嬢やってたマドカにとって、仮性包茎など日常的に目にしていたモノだったのだろう。 「てか、マドカも仮性包茎なんて言葉知ってるんだねぇ…」「知ってるもん!」
マドカはまるで「馬鹿にするな」とでも言いたげな不満そうな表情で俺を見てた。
「私だってもう子供じゃないんだから。それに…」「それに…?」
「けっこう…たくさんのちんちん見たことあるんです…ごめんなさいw」「www」
「もしかしてチンポ博士ですか?w」「いやそこまで詳しくないし、博士って言うな…(/ω\)」
余談ではあるけど。
うちのチンポ博士によると、客はやっぱり仮性包茎が多いらしく。
そのほとんどが、さも「包茎ではないかのように見せかけよう」と見栄を張るらしい。
つまり、洗ってもらう直前や、プレイ直前に、「皮をクイッと引っ張って亀頭を露出させる」とのことw
そんなことしてもバレバレらしく、堂々としてればいいのにって博士は言ってた。 「童貞クンはねぇ、素直だったからさぁ…」「うん…」
「ホーケイですいませーん、ゴシゴシ洗ってください!とか自分から白状してたw」「いいねw」
「そういう正直なとことか、やっぱ好印象だったのかもなぁ…」「そか…」
「それにゾウさんみたいでアレって可愛いし♪」「・・・。」
ヒロシのちんちんは立派だ、とマドカは言ってくれるが、もはや形勢逆転の予感。
童貞クンのゾウさんちんちんのほうが、マドカ好みなのではないのかとすら思えた。
なんだろう…童貞クンには圧倒的優越感を持って余裕たっぷりだったのに…ちょっと肩身が狭くなってきた…。
童貞クンとのプレイ内容をアレコレ教えてもらう気満々だった俺なのに、意気消沈。
それでも気力を振り絞り、童貞クンとのプレイ内容を聞き出そうと試みるも…。 「お風呂から出て、それ以降は…」「φ(゚Д゚ )フムフム…」
「基本的に今日のデリごっこと同じだよー」「・・・。」
まぁ確かにそうだろう。
本日俺が味わったいくつものプレイは、おそらくアレ以上もアレ以下もないのだ。
マドカは誰にでも等しく平等に接していたというし、残念ながら、皆がアレを味わったのだ。
「ま、童貞クン若いし、回数は多かったね…」「ですか…」
「基本ヤリたがりだったし(´∀`*)ウフフ♪」「(*´Д`)ハァハァ」
眠いせいかサラッとエロいことを口走りやがった。「ヤリたがり」…なんて卑猥な響きなんだろう…。
性欲丸出しみたいな…そして…その欲望を処理していたのがマドカだってことに興奮を隠せなかった。
がしかし、結局マドカも、それほど詳しくは童貞クンとのアレコレを語ることなく、再び睡魔に襲われ始める。 「マドカ…最後に質問…」「ふぁい…(σд-)zzz」
「童貞クンのちんちんは凄く硬いって言ってたけど…」「・・・・・。」
眠そうだったマドカが一瞬遠い目をして、何かを思い出すかのような仕草。
そのあとでチラリと上目遣いで俺を見つめてきたマドカはとてもエロかった。
目の前にいる女は、その手のひらで、胸の谷間で、童貞クンのアレを弄んだに違いないのだ。
その唇を這わせ、その舌を絡ませ、彼の熱く滾る液体を口内で受け止めたことだろう。
そして彼女が自らの膣内で童貞クンの「硬さ」というものを味わったのは言うまでもない。
一言で「硬い」などと言ったけれど、そこには色々なエロさが凝縮されていた。
それに気付いたときに、俺はまたしても勃起してた。そして、マドカも敏感にそれを察知する。 すぐさまマドカが俺のバスローブを捲り上げ、チンポをいやらしい手つきで撫で回す。
本日のマドカは、やけに積極的で、俺が勃起したらすぐ抜きに来る。
「デリごっこ」の影響もあるのか、それがまだ当たり前のシステムのように機能してた。
マドカという人間は勃起したチンポを射精させるようプログラムされているかのように…。
「ね、ねぇマドカ…」「んん?」
搾り取るようなネットリとした手コキに耐えつつ質問を続ける。
「やっぱ童貞クンの硬いチンポでもさ…」「・・・・・。」
「イカされちゃったりしたの?」「ひ・み・つ・♪」
彼女はそう言って言葉では焦らしつつも、その日最速の手コキを披露した。
ちょっと強引で乱暴。けれどもなぜかそれが心地よく、俺は「もぁ!」って変な声を出して喘いでた。 クリスマスイヴとは言っても、単なる平日だしね。
理容美容業界は稼ぎ時なので、マドカは仕事で忙しいんだ。
逆に俺はヒマヒマ状態…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています