▼膳場貴子さんのマン毛を見たい(6本目)▼ [無断転載禁止]©bbspink.com
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子供を産んでますます熟女として色っぽくなった膳場貴子さん。
あなたが好きです!あなたは美しいです!
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▼膳場貴子さんのマン毛を見たい(5本目)▼
https://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1509575370/ 「生産性」は生きる全てですか 主婦 酒井 純子(栃木県 46)
杉田水脈衆院議員様。子どもを作らない同性のカップルの方々を念頭に「生産性がない」から税金を投入することに疑問をお持ちだそうですね。
私の2人の子どもは重い知的障害があり、将来子どもを作れませんし働くこともできず納税もできません。
議員さんがおっしゃるところの本当の意味で「生産性がない」子です。しかも教育、医療、福祉で税金を投入していただいております。
私は「普通=健常な子が持てる」と思っていましたが、少数派になり「生産性がない」子を産みました。
ですが授かった命、かわいい我が子です。 重要なのは、私は障害児を持つことになったこと、同性カップルの方は同性の方を愛する意識をお持ちになられたこと
――それぞれ精いっぱい生きてきた中で起きたことなのです。
社会には思いがけず「普通」でなくなった方々がいらっしゃると思います。
それを「多様性」と理解いただき、お考えを改めていただきたいのです。
普通の方も少数派の方も命を懸命に明日に向かってつなげています。
誰もが平等に扱われる住みよい社会をおつくりいただけないかとお願いを申し上げます。 天国の妻へ お花生けてみたよ 無職 鈴木正夫(千葉県 76)
昨夏、妻が急死し花を供えることが多くなりました。
茎を適当に切って花瓶に挿すだけでばらばら。
自民党総裁選、私利私欲捨てよ 無職 安藤邦緒(岐阜県 69)
自民党の岸田文雄政調会長が24日、9月の党総裁選に立候補しない意向を表明した。
安倍晋三首相の連続3選を支持する方針だという。 被災地に有給で社員送り込め 看護師 藤井かし子(愛知県 51)
週末を利用し西日本豪雨災害で大きな被害を受けた広島県坂町小屋浦地区で、災害ボランティアに参加しました。
海田市駅からマイクロバスと歩きで破壊された砂防ダム近くの集落へ。
主婦 堀口優子(群馬県 65) 毎日、色々な方の投稿を拝読していると、一人一人に感想を書きたくなる。
もちろん、そんなことは ...
「主人」「ママ」呼び方変える? (2018年7月30日). 主婦 大西美紀(福岡県 50)
夫の呼び方で引っかかっている。
人前では「主人」と呼んでいるが、男女平等が唱えられる現代には合わないのではないか。 (声)エアコン料金、高齢者に負担 無職 大谷隆章(東京都 82)
主に高齢の年金生活者にとって電気料金を考えると一日中一晩中エアコンのつけっ放しはためらいがちになるでしょう。
「熱中症予防プラン」など一部の電力会社にあるそうですが、
この非常時、夜間25度以上昼間30度以上で切り替わるとか、家庭用の電気料金を大きく減額するようにできないものでしょうか。 (声)点滴8本付けた母看取った悔悟 会社員 玉木和彦(埼玉県 58)
病院で83歳の母を看取(みと)った。
脱水症状で入院して2カ月後のことである。検査の過程で食欲が減退し体調悪化。
他の診療科で診てもらうが異常なし。
食欲回復に対する十分なケアもなく、「本人の意欲の問題」として、数値が悪化するたびに点滴が増えた。
亡くなった時には8本の点滴につながれていた。
世にいう「スパゲティ症候群」である。
納棺師から「亡きがらは点滴の水分でいっぱいだった」と聞き、母に申し訳ない気持ちでいっぱいであった。 (声)点滴8本付けた母看取った悔悟 会社員 玉木和彦(埼玉県 58)
仕事柄、地域包括ケアシステムについて学習してきた。
「施設から住み慣れた地域へ」との掛け声のもと、国をあげて取り組んでいる。
ただ母の入院先にみられるように、まだ医師自身に「医療=治療(点滴・投薬)」という考えが先立ち、「ケアの視点」や「患者のQOL向上のために医療はどうあるべきか」が基点にないように思う。
医師は「医療サービス」を提供する「サービス事業者」であるので、なおさらサービス業の原点を大切にしてほしい。
「治療のための医療」「診療報酬のための医療」から、「地域住民の生活を支えるための医療」への発想転換を強く望む。 (声)平和のバトン レイテ島で戦没した兄の遺書 無職 望月せつ(静岡県 91)
兄の遺書を読んでいます。74年前、出征する時に書き残しました。
「盡忠報國(じんちゅうほうこく)ハ吾生來(せいらい)ノ信條(しんじょう)」「是(これ)ガ爲(ため)ニ死ス」とあり、
「唯(ただ)願ハクバ……父母兄弟姉妹ノ天壽(てんじゅ)ヲ全フ(まっとう)セラレンノミ」と結ばれています。
21歳でした。
兄の独立歩兵第13連隊はフィリピンのレイテ島に送られました。
大岡昇平さんの「レイテ戦記」を読むと、弾薬尽き、食糧補給なく、マラリアや栄養失調に悩みながら、敵やゲリラの攻撃をくぐり山中を逃げ続けたらしい。 往路で落後した兵の白骨を道標に。
飢兵、とあります。
兄も餓死だったか。
死の間際、これがお国のためか、こんなはずではと苦しんだと思います。
お国は若い兵に残酷でした。
今、「国を守るため」「平和を守るため」などと言う人がいますが、戦前によく聞いた言葉です。
国と国とは、もめごとをはらんでいても話し合い、許し合い、一歩譲っても戦争への扉は決してゆるめてはならないと思います。
一度ゆるめた扉が、あれよあれよと開かれてゆくのを見てきた者の不安感です。
若者に再び兄のような遺書を書かせたくありません。 是枝監督の次回作、ドヌーブさん主演
現在公開中の映画「万引き家族」で、今年のカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した是枝裕和監督(56)の次回作の詳細が15日、明らかになった。
主演はフランスの名優カトリーヌ・ドヌーブさん(74)。
是枝監督のオリジナル脚本で、家族間の葛藤を描く。
フランスと日本の会社が出資する日仏合作で、スタッフの大半はフランス人、全編フランスで撮影される。
今年10月に撮影が始まり、来年の世界公開を目指す。
・・・是枝監督は「刺激的なチャレンジになりますが、本物の『役者たち』に正面から向き合ってみたいと思っています」。
ドヌーブさんは「魅力にあふれ、ユーモアと同時に残酷さを備えた素晴らしい脚本です。
是枝監督と一緒に仕事をするのがたいへん楽しみです」というコメントを寄せた。 声)平和のバトン
玉音放送聞き、父は刀を抜いた. 無職 深見昌子(茨城県 83)
「そこへ座れ、東(皇居の方角)に向いて手を合わせよ」。
それは、玉音放送で敗戦を知らされた直後の父の第一声。
そして神棚に置いてあった護身刀を鞘から抜いた。
10歳の私には理解できなかったが、普段温厚な父のただならぬ形相と、周りの気配に恐れをなし裸足で表に飛び出した。
食糧増産の国策の下、香川県の農家の長男だった父は徴兵されず、実戦で貢献できなかった責めを一身に感じての行為だったのだろうか。 声)平和のバトン 帰らぬ遺骨に戦争のむごさ思う. 無職 清水節治(東京都 85)
私が小学1年生の時、長兄が兵隊に取られた。
1939年のことだ。中国に送られて転戦し、43年にビルマ(現ミャンマー)戦線に加わった後、消息が途絶えた。
「印度国アッサム洲ニ於テ戦死」と書かれた公報が届いたのは終戦の翌々年。 出征の息子のはがき温めた祖母. 大学教員 岡三徳(茨城県 67)
子供の頃、伯母から聞いた話を今も思い出す。
伯母の母、つまり私の祖母は召集され朝鮮半島に渡った長男からの軍事郵便はがきを、寒い日には「さぶかろう、さぶかろう」といいつつ懐で温めていたという。
伯父戦死の報には「昭和18年10月、ニューギニア」とある。
伯父のことを一言も語らず、時に仏間の遺影を眺めていた祖母。 沖縄のヘリパッド建設に疑問 訪問看護師 藤井かし子 (愛知県 49)
沖縄県の東村高江地区周辺で国が進める米軍のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設工事現場を 訪ねた。
米軍の北部訓練場のほぼ半分を返還する条件として、返還地内のヘリパッドを高江周辺に移設することで、日米両政府が合意。
すでに二つのヘリパッドが建設されている。
住民から話を聞いたが、これらのヘリパッドを利用し、高江の上空を低空飛行しているオスプレイの振動や騒音に、
とても 迷惑しているという。
現場は沖縄本島北部の「やんばる」と呼ばれる、自然の豊かな森のある一帯だ。
希少なヤンバルクイナ、ノグチゲラなどが生息する。 「反戦の署名を集め歩いたら」 無職 金子 千尋 (東京都狛江市 38歳)
戦争してほしくない一心でブッシュ大統領あての署名用紙を取り寄せ、近所の家を一軒一軒訪ね歩いている。
戦争が始まってしまってからは文面を「今すぐにやめて」に変え「戦争支持をやめて」の小泉首相あての用紙も用意した。
初めは勇気が要ったけれど、見知らぬ人間がチャイムを鳴らしていきなり「署名を」とお願いしているにもかかわらず「イラク攻撃反対」と聞くと、
意外に多くの人がドアを開けてくれることに励まされている。
「空襲を体験しているから」とか「弟とおいが兵隊に帰ってこなかった。
戦争だけはいや」と話してくれたのはおばあさんたち。
ヘルパーさんに支えられ震える手で名前を書いてくれたおじいさんも。
中年以下の世代は圧倒的に女性の協力が多い。
「私はこの戦争に賛成だから」ときっぱり断ったのは今のところ皆熟年男性。
「主人がダメというから」と断る女性も。
顔を合わせ、声を集めていると、日本の社会の色々なことが見えてくる 沖縄の苦しみ実感、連帯したい 無職 須合邦夫(秋田県 78)
陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の秋田県の配備候補地には、道路一本隔てて高校がある。
住宅が並ぶ市街地で小中学校もある。
(声)沖縄、政府の姿勢は亀裂深める
2016年8月3日05時00分
無職 須合邦夫(秋田県 76)
沖縄防衛局が、沖縄県の米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)移設工事を再開した。
屈強な機動隊員数百人が、座り込むなどしていた反対派住民らを 問答無用で排除しているのを見た。
「権力には逆らえない」という絶望を感じさせるのが、政府の狙いだったのだろうか。 (声)障害児も共に学べる学校に(2018/8/1朝日新聞)農業 川上恒夫(長野県 70)
私には最重度の障害がある10歳の孫がいて、特別支援学校に学校のバスで通学しています。
通学仲間の中には自己表現や主張がうまくできないだけで、いわゆる知的障害に当てはまらないのではと思う子もいます。
保護者に尋ねると、普通学校ではその子への特別な支援ができないので、支援学校の方がいいと言われたとのことです。
現在、障害の有無で区別されず、教師が一人ひとりに丁寧に向き合い、どんな子も共に学び合う「インクルーシブ教育」が推進されています。
私は、普通学校の特別支援学級をより充実させることが、どの子にとっても意味ある学びの場を生み出すのではと考えます。 生産性、国会議員こそ考えて (2018年8月2日). 会社員 新井正行(宮城県 63) 時代錯誤
酷暑考え夏休みはもっと長く . 高校教員 瀧和哉(愛知県 28)
児童・生徒にとって、待ちに待った夏休みとなりました。
しかし、授業時間数の確保のため、全国規模で夏休みの日数を減らす学校が増えていると聞きます。
かたえくぼ
「株価急落」
合わせる顔がない
ーーーーフェイスブック
株主殿
(川崎・閑人) 官僚をねじ伏せ官邸まっしぐら(兵庫県 岸田万彩)
カンボジアよりいいだろうと胸を張り(神奈川県 中平正和)
☆脅されて不要なゴム紐(ひも)買うごとく(東京都 櫻井和子)
お国から裁判官に技能賞(茨城県 岩井廣安)
「潰しに行く」と日本大学(千葉県 村上健)
あちこちの組織に巣くう老白蟻(しろあり) (滋賀県 小寺洋一)
わが川柳政治参加のつもりなり (東京都 野口嘉彦) 声)教育支援「世帯の年収」に違和感. 中学校教員 小島剛太(岐阜県 45)
政府は消費増税分を使った高等教育への負担軽減について、無償化する住民税の非課税世帯に加え「年収380万円未満」の世帯も支援する方向だという。
収入に関係なく同額の支援を 主婦 市田真子(埼玉県 43)
我が家は比較的高収入といわれる世帯です。
学生の自立精神損なう恐れも 大学名誉教授 唐木圀和(東京都 77)
無償なら、取りあえず大学へという選択が容易になる。 まず義務教育の完全無償化を 無職 副島功(長崎県 67)
我が家の前は小中学校の通学路だ。
余裕ある家庭の無償化は疑問 主婦 金井敏江(神奈川県 62)
幼稚園・保育園が所得制限なしで無償化されることになった。 いったん暴力に屈服した思想は、もはや判断するすべをわきまえぬまでになる。
アラン
鷲田さんのことば それは、いちど恐怖に屈した肉体に以後思い切った運動ができなくなるのと同じだと、哲学者は言う。
肉体と同様、思考にも血が通っている。
脅威はそれを歪める。
『音楽家訪問』(杉本秀太郎訳)から。
若い頃、彼の指導を受けたシモーヌ・ヴェイユも、過酷な工場体験を綴った手紙の中で、
「メスをあてられる前に肉体がちぢむように、思考もちぢんでしまう」(田辺保訳)と書いた。 16歳で命奪われた いとこの黒髪 会社役員 出口政春(大阪府 90)
1945年8月6日の広島への原爆投下で、いとこの文子が被爆した。
帰宅からまもなく絶命した。
わずか16歳だった。
最期に叔母は、娘の頭にほおずりをしながら絶叫した。 (声)原爆と核 体験談「政治の話抜きで」に悩む 無職 末永浩(長崎県 82)
原爆体験の講話をする時、主催者から「政治の話はしないで」と言われることがある。
私たち被爆者はこれが心にひっかかり、気持ちが重くなる。
被爆体験を淡々と話すだけでは昔話になる。
未来への展望を話そうとすれば、政治的なことに踏み込まざるをえない。
昨年、国連で採択された核兵器禁止条約だって、政治に関連してくる。
なぜ日本政府は条約に反対するのか――。
地球上には膨大な核兵器があり、保有国も9カ国にのぼるという。
もし戦争になり、核兵器が使用されれば、世界の主な都市はヒロシマ、ナガサキのようになる。
人は住めなくなり、人類は滅びるかもしれない。 「ユダヤ人国家」法に抗議、数万人が集会 イスラエル
イスラエルを「ユダヤ人国家」と規定した新法への抗議が同国のアラブ系住民を中心に強まっている。
4日夜は数万人が参加した大規模集会が商都テルアビブであり、「平等な権利を」「民主主義に反する法を撤回しろ」などと訴えた。
「中東唯一の民主主義国」を掲げる同国のネタニヤフ首相は混乱の収拾に躍起だ。
イスラエル国会が7月に可決した法案では、自国を「ユダヤ人の民族的郷土」とし、
アラビア語を公用語から国内で「特別な地位」を持つ言語に格下げし、公用語はヘブライ語のみとした。 無職 水谷元子(愛知県 86) 今年の夏の暑さにバテ気味です。 ...
原爆と核 坪井先生、被爆体験語る覚悟 無職 綾戸類子(大阪府 85)
核廃絶に向けて国内外で被爆証言活動を続ける、広島県原爆被害者団体協議会理事長の坪井直(すなお)先生。
93歳の今なお活躍されている先生は私たちの恩師です。
主婦 船越多恵(福岡県 59) 「ぼくに大黒柱の価値あるか」(7月27日)と悩んでいる11歳の未来翔(あすか)くんへ。 あなたは家族思いの優しい人
... 原爆と核 祖父母の墓前で命の継承に合掌 主婦 下妻恭子(千葉県 42)
祖母は広島で生まれ、原爆投下の日は勤労奉仕で女学校に向かっていた。
爆心地から約5キロ。
バスの中、爆風でガラスの破片が背中に刺さり重傷を負った。 原爆と核 夏の花に被爆体験を重ねた父 薬剤師 渕政子(長崎県 64)
両親とも被爆者だ。
長崎上空で原子爆弾が炸裂した時、父は学徒動員で市内の兵器工場にいた。
女性蔑視にしっぺ返しを=====(長崎県大村市) 64歳・薬剤師・渕政子
最近、議員や官僚の女性蔑視発言が相次いでいる。この人たちは女性をなんだと思っている のだろうか。
男尊女卑思考の持ち主だろうか。
先日は「子供を産まなければ、人様の子の税金で老人ホームに行くことになる」という暴言まで飛び出した。
招かれた披露宴で日常的に言われて いるとか。開いた口がふさがらない。 私の考えでは、老人ホームに行く年齢の時は、子供を産まなくてもそれまでにかなり納税した 後ではないかと思う。このような発言は国民にとって非常に失礼だと思う。麻生太郎財務相も
人格を疑うような発言をされている。
このような方が日本の政治の中枢におられるのは、世界に対して日本の恥である。
国民は、このような女性蔑視の政治家を選んだのではない。モラルの問題だ。
女性も1票を持っている。
次の総選挙の時、女性蔑視の考えを持っている政治家には痛烈なしっぺ返しをしてみたいものだ。
発言の撤回や、謝罪では決して許されるものではない。 薬剤師・渕政子・63歳=北朝鮮に 中露 が毅然と対応を=
北朝鮮が2回目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を行った。
今回は深夜の発射だ。
報道によると性能は向上しているらしい。世界は金正恩朝鮮労働党委員長の暴走に歯止めをかけることができないでいる。
韓国も対話を持ちかけたがなしのつぶて。米国や日本は政権がガタガタ。
日米韓のすきを突くような発射にも思える。
ロシアと中国が毅然(きぜん)とした態度で北朝鮮に臨んでほしい。きちんと制裁すべきだと思う。 (核といのちを考える)パネリストの冒頭発言と討論 国際平和シンポ「核兵器廃絶への道」
【パネリストの冒頭発言と討論「持続可能な平和のために」】
■核禁条約「普通の感覚」 中央大教授・目加田説子(めかたもとこ)さん
1997年、対人地雷を禁止する条約が誕生した。
「なぜ一般市民が苦しまなければいけないのか」という素朴な疑問に端を発した市民の強い意思が、各国を動かして結実した。 廃絶へ議論 米にも利益 元国連事務次長 阿部信泰さん
核関連へ投資 見直しも ICAN国際運営委員 スージー・スナイダーさん
北朝鮮 危機は去っていない モリカケも無かったような下馬の評(長崎県 高田恒芳)
ミスリード避けて投票期日前(福島県 佐藤吉男)
びっくり箱の中身は言わんといてくれ(兵庫県 岸田万彩)
☆遊説をまんま報じりゃ偽ニュース(神奈川県 朝広三猫子)
遊説が燻(いぶ)されている社会面(茨城県 五社蘭平) (声)学校で戦争の負の部分教えよう 無職 坂本直彦(神奈川県 78)
安倍晋三首相の戦後70年談話に「侵略」や「おわび」という言葉を入れるかどうかが問題になっています。
私は言葉以前に、もっと大切なものがあると感じています。
学校における歴史教育です。
学校では、第2次世界大戦の負の部分はあまり教えられていないように思います。
特に近隣諸国への侵略などについて触れられていないと感じます。
ドイツの例を見るまでもなく、負の部分に光を当てて過去を反省してこそ、世界に認められ、過ちを繰り返さない日本になると思います。 (声)米軍管制空域が開放されれば 団体嘱託 各務二男(岐阜県 65)
北海道から沖縄まで、国内には米軍が使用できる施設が結構な数あります。
専用基地や自衛隊との共用基地、一時使用可能基地を加えると、その数は130余。
首都圏だけを見ても、東京・南麻布にはニュー山王ホテルのように米軍関係者のみが利用できる宿泊施設や、多摩地域には米軍専用のゴルフ場さえあります。
さらに空に目をやれば、東京の米軍横田基地の上空を中心に神奈川、静岡から新潟県まで1都8県に及ぶ米軍の管制空域が広がります。
このような米軍の空域は全国に散在しています。
当然そうした空域は許可がないと民間航空機は飛べません。
遠回りでもそれを迂回(うかい)して飛んでいます。 (声)自分を肯定できる生き方が大切 精神保健福祉士 佐藤秀一(秋田県 47)
「『国立大卒でその仕事』に憤慨」(4月19日)を読んだ。
私も同感で、同じような経験がある。国立大卒で高校教員をしていた。
しかし、体調不良で退職した。
周囲から「もったいない」と何度も言われ、自己嫌悪や人間不信に陥った。
教育関係者からも何度も言われ、人と話すのが本当に嫌になった。
いまは精神保健福祉士として医療機関に勤務し、社会活動も無理のない範囲でしている。
結局、日本人の多くは学歴や職業で人間を評価し、自分の価値観で人を決めつけるのだと感じている。 (耕論)朝鮮戦争と戦後日本 朴慶南さん、武田晴人さん、佐道明広さん
東西冷戦のさなか、朝鮮半島で同じ民族が争った戦争は27日、休戦から65年を迎えた。
朝鮮戦争は日本社会や在日コリアンにも大きな影響を与えた。
講和はいつ結ばれるのだろうか。
■南北と在日、家族も分断 朴慶南さん(作家)
朝鮮戦争が始まった1950年、私は生まれました。
生年月日を書くと、戦争と家族のことをいつも思い出します。 佐道明広 中京大学教授 自衛隊・沖縄 今に連なる
武田晴人 東京大学名誉教授 「軽武装・経済重視」明確に (声)国民置き去りの「復興五輪」. 会社員 佐藤晴夫(宮城県 65)
2020年東京五輪の聖火リレーが福島県からスタートすることになりましたが、喜べませんでした。
いかにも取ってつけたように「被災地」「復興五輪」という言葉が語られたからです。
脱プラへなぜ「憲章」参加せぬ 無職 平中桂 (山口県 83)
我が家の近くに川がある。
川幅は5〜6メートル、水量は少ないが、流れてくるゴミに目をつむるわけにはいかない。見つけたら拾うのが習慣になった。
中でも水を含んだおむつには閉口する。
海 には流せない。
日本周辺海域で、世界平均の27倍ものマイクロプラスチック(MP)が検出されているという。 熱中症対策 水だけでは不十分 内科医 堤雅史(長野県 52)
連日のうだるような暑さで、多くの人が病院に搬送されている。
大雨の時と同様、危険な暑さに直面した時も、命を守るため、行事を延期・中止する勇気を持ってほしい。
無償化の恩恵は子ども全員に 団体職員 石原史歩里(愛知県 23)
幼児教育・保育の無償化よりも待機児童解消が先だとする社説(6月7日)に異論がある。
保育所の歴史は、働きながら子育てをしたいと願った保護者の運動の歴史だ。 「総裁3選」
死角無し・・・安倍首相
選択無し・・・主権者
(大垣・たかんボ) ☆三選へ棹(さお)さすだけの木偶(でく)の坊(千葉県 小林幸男)
三選へ草木もなびく自民党(神奈川県 松元信)
ボランティア集めて送れ自民亭(長崎県 前田一笑)
巨悪捨て落ち穂拾いの特捜部(東京都 遠藤和彦)
沖縄になお翻る筵旗(むしろばた)(神奈川県 石井彰) 翁長知事の気骨
我が家にもいます保守派と人権派 (福島県 佐藤国喜) 死刑賛否
毎日を命にかかわる日で送る (埼玉県 椎橋重雄) 猛暑の夏 (消された戦争 記録と記憶:1)軍の機密、焼き捨てた18歳
1945年夏、日本海に面した京都・宮津湾近く。油まみれの軍服を着た一人の少年が風呂敷を担いで歩いていた。
人目に付かない丘まで来ると、穴を掘って書類を投げ入れた。そして、マッチで火を放った。
パチパチ、パチパチ。書類は音を立てて燃え、熱気が顔に迫った。
「お前はまだ軍に協力しているのか」。少年は、戦友の声を聞いた気がした。
当時18歳の少年だった西崎信夫さんは91歳になったいま、東京都西東京市に一人で暮らす。
居間の壁には、魚雷の射手として乗り組んだ駆逐艦「雪風(ゆきかぜ)」の絵が掛けられている。左太ももには銃撃の痕が残る。 燃やせなかった徴兵記録
赤紙配った父 命令に背き自宅に
「うちに資料がある」
滋賀県長浜市の浅井歴史民族資料館に、100歳を超えた西邑仁平(にしむらにへい)さんから、そんな話が持ち込まれたのは2006年の夏。 赤紙配った、みんな死んでしもうた 軍に背き守った秘密
2018年8月13日
73年前の敗戦時、陸海軍や内務、外務、大蔵各省など日本のあらゆる組織が、機密性のある公文書焼却に血眼になった。
軍は警察を通じて全国の役場にも焼却を命じた。
だが、命令に背いた人もいた。
《令状交付終了ス》
《応召員○○ハ/長浜駅発ノ列車ニデ出発セリ》
《六月十九日/午後一時二十八分虎姫駅着列車ニテ故○○伍長遺骨帰還》
(国吉美香) 北東アジア非核化へ機会逃すな 無職 倉持三郎(東京都 86)
9日の田上(たうえ)富久・長崎市長の勇気ある平和宣言に感動した。
市長は政府への忖度(そんたく)なしで宣言してくれた。
よくぞ言ってくれたと言う思いだ。
学力調査を人事評価に使うとは 会社員 二宮力(愛知県 57)
全国の小学6年生と中学3年生を対象に毎年実施される全国学力調査の結果について、
大阪市の吉村洋文市長は、校長や教員の人事評価とボーナスの額に反映させる意向を示した。 働くママに夏休みの学童拡充を パート 三森恵美(栃木県 33)
今年の春ごろから仕事を始めた。
子どもは小学1年生と3年生。
そして、心配していた長い長い夏休みが始まった。
子どもが通う学校には学童保育があるが、希望者が多く、私のようにパートタイムで働く母親は利用できない。 五輪の開会式シンプルなものに. . 高校非常勤講師 作井すみ子(東京都 65)
五輪の開会式に疑問を感じています。
スポーツの「祭典」とは言え、お祭り騒ぎの催し物が必要でしょうか。
開会式は入場行進と選手宣誓、最低限の短いあいさつで十分です。
仏壇に供えた「食べるラー油」 高校職員 谷口歩(鹿児島県 47)
2010年に亡くなった父は、猛暑に加え、がんの影響で食欲が落ちていた。 かたえくぼ
「カーナビ不振」
道を誤った
ーーーーパイオニア
(高崎・笑八) 総裁選石破氏まともに見える怪(千葉県 川名和夫)
そんなもん政治姿勢と言えまっか(富山県 前田富美子)
言うこととやること違う君だって(青森県 池田毅)
☆「橋渡し」する人自分は何もせず(宮城県 小林文生)
宅配は離島のほうが早く着き(兵庫県 岸田万彩)
幾つもの草鞋(わらじ)を履いたビッグマウス(滋賀県 小寺洋一)本田選手
藍の国今年は赤が踊ってる(兵庫県 横山閲治郎) 阿波踊り 「何とか生きて帰ろう」と思ったが…
「燃料は半分。飛行機の護衛はない」
今から73年前の1945年4月、駆逐艦「雪風」の寺内正道艦長は、西崎信夫さん(91)たち乗員にそう話した。「特攻だ」と。
「母親から『是が非でも生きて帰ってきなさい。それでこそ立派な兵隊ですよ』と言われていました。だから、『何とか生きて帰ろう』と思っていました」
実際、西崎さんは1944年、かつて世界最強を謳われた、連合艦隊の機動部隊が壊滅したマリアナ沖海戦、その連合艦隊自体が事実上壊滅したフィリピン沖海戦、
さらには護衛していた巨大空母「信濃」が米潜水艦に撃沈された海戦からも生きて帰った。
しかし「特攻」と聞いた時は「『いよいよこれはダメだ』と」。 軍の機密、焼き捨てた18歳
「雪風」の絵を背に戦時中の記憶をたどる西崎信夫さん=2018年7月2日午後3時49分、東京都西東京市、木村司撮影
15歳で海軍特別年少兵に志願。43年から雪風に乗り、44年のマリアナ沖、レイテ沖の海戦を経て、45年4月には戦艦「大和」とともに沖縄特攻に出撃した。
東シナ海で、米軍の爆撃や魚雷を受けた大和が真っ二つに割れるのを目撃した。
雪風から海面に投げ入れた縄を2人がつかんだが、西崎さんは重さに耐えきれず、1人をたたき落とした。
この場面は戦後、何度も夢に見た。 <焼却、各地で>
北海道などを管轄した旧陸軍の司令部で、作戦室に勤務していたという大坪稱(ただい)さん(故人)が、終戦直後に広場で書類が焼却された様子を描いた絵
=「札幌郷土を掘る会」代表の小松豊さん提供 平和な沖縄へ、翁長氏の志継ぐ 高校教員 宮川一彦(兵庫県 52)
翁長雄志沖縄県知事が8日、亡くなった。
5月のがん手術後の会見でも「次の知事選も頑張って欲しい」と私は考えていた。
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に強く反対してきた彼の死を心から悼む。 コストで最期の判断、できない 無職 野上高伸(神奈川県 77)
76歳の妻はアルツハイマー病を発症して18年目になります。
デイサービスなどを利用して在宅介護で過ごしてきましたが、昨秋、2度、誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を起こし、
今は「看取りの病院」と言われるところで中心静脈から栄養補給を続けています。
延命にどこまで医療費を使うのか、そんなコスト論争で人間の命を考えて欲しくない、というのが家族が現実に直面した時の実感です。 現場踏まえて医師養成の議論を . 医師 齊藤綾子(茨城県 34)
東京医大の入試で、女性受験者に不利な得点操作が話題になっているが、世間の論調に戸惑った。
私は私立大学を卒業した10年目の医師である。
外科の初期研修では、長時間手術がある診療科を同期の男性医師が希望し、私は手術時間が短い診療科に配属されて正直ほっとしたことを覚えている。
男女比の調整は理解を示してもよいのでは、という想いを抱いた。 命かけ辺野古に心残し逝く(愛媛県 武井基次)
仁王立ち矢ぶすま覚悟で逝きにけり(茨城県 清水方子)
無視に無視この八月の八日まで(東京都 富山茂雄)
焼き場前 立つ少年が語る日々(大阪府 文谷としこ)
ナガサキも首相原稿読みに行く(茨城県 大塚浩子)
違反してない会社教えて(大阪府 石田貴澄)
会話無しスマホを持った孫が来る(大阪府 三崎伴子) かたえくぼ
「サマータイム」
とっくに
ーーー高齢者の体内時計
(東京・寅さん) かたえくぼ
「阿呆」
どっちが?
ーーー阿波踊り
(富士・いれぶん) 防衛費過去最大にして終戦日(神奈川県 和泉まさ江)
また戦したいのがいる敗戦日(京都府 山中あきひこ)
歯がゆさは一票持たぬ総裁選(広島県 梶本彌生)
弔問はモリカケよりも丁寧に(三重県 山本武夫)
☆奥方も涼しい顔でもう三年(神奈川県 石井彰)
終身を首相も言い出しそな気配(福岡県 石井温風)
大統領制選ぶ時期来た日本国(千葉県 安延春彦) どの命にも優劣ない社会願って 主婦 佐々木寿美(神奈川県 34)
5月に出産した息子はダウン症です。
我が子が生まれながらに障害をもっている事実を知った直後こそ大きなショックを受けました。
しかし、いろいろ調べると、実はダウン症やそのほかの染色体異常を持つ胎児の多くは、
誕生する前に流産などで母体の中で淘汰(とうた)される運命にあるということを知りました。
ある医師は「生まれてくる子は強い生命力を持っている」と聞かせてくれました。
我が子もそんな強い生命力を持ってきた一人なのだと思うと、今では母親として息子を誇らしく感じます。
そしてまた、ダウン症に限らず障害をかかえながら生まれてくる子すべてが、
ほかの命と変わりない強く逞(たくま)しい命の持ち主であるということに気づかされました。 どの命にも優劣ない社会願って 主婦 佐々木寿美(神奈川県 34)
今、社会的にも障害をもつ人との共存の在り方を議論し、模索されておりますが、どの命も優劣なく朗らかに生きていける社会であることを願わずにはいられません。
そのために大それたことはできずとも、まずは私自身がこの子とのよい一日を一歩一歩積み重ねていきたいと思って、日々を過ごしています。 最低賃金さらにアップを望む 介護福祉士 校條清(埼玉県 58)
厚生労働省の中央最低賃金審議会の小委員会が、2018年度は最低賃金を全国加重平均で26円引き上げる方向でまとめたことを知り、「あの方々」の顔が浮かんだ。
私は昨年、埼玉県内にある障がいをもつ方々の就労継続支援A型事業所で、数日間指導員の体験を行った。
平均20〜30代の利用者が事業所と雇用契約を結び、県の時給の最低額をもらって働いていた。
仕事ぶりは実に真面目で私語は全くなかった。
配水管の会社から管にラバーを巻く仕事を請け負っていたが、わずかのすき間やしわも出さずきれいに仕上げていた。 無職 佐藤昭久(茨城県 75) 空襲の中、幼い私を背負って逃げてくれた母。 ...
夏休みの宿題、多すぎないか 中学校教員 西村昭彦(長崎県 51)
熱中症事故を避けるため、文部科学省が夏休み期間の延長などを検討するよう都道府県教育委員会に通知した。
「長期の休みに宿題を出さないで」(2016年1月16日)という中学生の投書があった。
私は「出したくない派」である。 無職 内田三和子(東京都 83) 夏が来るたび、「引き揚げ」を思う。
1945年8月15日、私は日本統治下の京城(現ソウル)で玉音放送を聴いた。
デイサービス利用、余生が充実 無職 森永政雄(愛知県 82)
昨年2月、交通事故に遭い病院に担ぎ込まれた。
入院中は予後の暮らしを思い、骨折した不自由な身体でどんな人生があろうかと、暗澹たる気持ちであった。 母さんの床ずれ、私のせい 無職 佐藤昭久(茨城県 75)
空襲の中、幼い私を背負って逃げてくれた母。
病を得て床に伏せたその背中はただれていた。
私の介護の手抜きでできた痛々しい床ずれだ。
訪問看護師さんから母の体の向きを変えるように何度も注意されたが、私は守らなかった。 かたえくぼ
「プラ製ストロー廃止」
海がら〜く
ーーーーすかいらーく
(川崎・たつ) そそくさと追悼すませ さあゴルフ(宮城県 猪又義記)
冷や飯が殺し文句の総裁選(長野県 野口寿子)
少子化を台風一家が嘲笑(あざわら)い(愛知県 朝倉義博)
逃走が盗走となる窮鼠(きゅうそ)おり(東京都 吉田徹夫)
集まれば墓の守り手ない話(埼玉県 渡辺梢)
☆球児たち昨日泣かせて今日は泣き(長野県 川畑哲彦)
さわやかに軽四で去るボランティア(徳島県 喜島成幸)78歳尾畠春夫さん 父をしのび日本舞踊に再挑戦 主婦 上平仁美(三重県 76)
名著に親しみ資格試験に挑む 無職 吉開靖之(長崎県 81)
60年経てかなった夢の高校生活 高校生 高橋勝 (茨城県 76)
私の冒険は、60年ぶりの学生生活です。
私が中学生の頃、男女50人クラスのうち20人ぐらいが進学しました。
私は職に就きましたが、仕事帰りに、高校生になった元クラスメートと会うのがつらくて、わざと遠回りして帰ったことも数多くありました。 離婚後3人育てた挑戦の日々 主婦 清水久江(千葉県 67)
40歳の時、小中学生3人の娘との生活をスタートさせた。
夫と別れ、これから何があっても自分の責任と決心し、住む所を探し・・・の予定だった。
だが、別れた夫が突然亡くなった。養育費は幻と消えた。 貸しボートで海へ 危うく遭難 無職 高橋美栄子(東京都 69)
学生時代、北鎌倉に1泊した時、1つ年下の19歳の女性と知り合った。
休日の公園で写生していたら・・・ 主婦 小野文香(千葉県 55)
中学校で私は美術部に入っていた。 山口の教員33年生 東京へ行く 小学校教員 瀬原徹郎(東京都 57)
「30年以上山口で教員をされていますが、東京都の教員を志望する動機は何ですか」
「冒険です。
昨年の東京都教員採用試験の面接でそう答えた私は、幸いにも試験に合格し、今は東京都の小学校の教壇に立っています。 福祉司増員だけでは解決しない 社会福祉士 小林英義(埼玉県 67)
求められる施策は「明日の福祉」ではなく、「今日の福祉」である。
諦めずにまた「声」を発信する 主婦 荒畑正子(東京都 74)
私の住む市には広聴の一環で、「市長への手紙」という制度がある。 迷惑な空き家 所有者が責任を 無職 木村義雄(栃木県 70)
「空き家は庭木だけでも伐採を」(7月20日)を拝読し、まないその通りだと思いました。
故郷誇りに自信持って生きよう 主婦 若林智子(千葉県 50)
「あれ?何か足りない東京生活」(2日)を読みました。 習字教えて学び合ったひととき パート 小見門みよ子(愛知県 49)
「トン、スー、太く、大きく」。
子供は教えられるチャンスがあれば、うんと成長することを知った。
「せめて食後は」と夫にキレたら 主婦 大ア玲子(山口県 60)
「あーもうイヤだ!」「せめて食後の片づけはしてよね!」
シメシメ。 「信濃」沈没 必死に生き抜いた 無職 小林進(千葉県 90)
夏の校庭に暗黒の爆風と轟音 NPO団体理事長 西川節行(京都府 82) 敗戦4日後 坊やは亡くなった 無職 安藤尤子(ゆうこ)(東京都 95)
空襲受けた工場で兄を捜した 無職 加藤雅雪(愛知県 89)
生後1カ月で引き揚げた私 無職 村上貴美子(兵庫県 73) 「新潮流に希望の芽、批判との対話続ける」香山リカさん
ネットの進化は、言論の世界も大きく変えた。ウェブ上を連日、膨大な「論」が流れ、時に激しい敵意も飛び交う。
転換期の言論空間は、どうあるべきか。
精神科医の香山リカさんに聞いた。
いくつかのウェブメディアで連載を持っている私だが、いちばん力を入れているのはSNSのツイッターにコメントをくれた人たちとのやり取りだ。
もちろんすべてに目を通すことはできないが、特に「匿名」での「賛意ではなく批判(罵倒や誹謗(ひぼう)中傷もある)」に応じるように心がけている。 「新潮流に希望の芽、批判との対話続ける」香山リカさん
そういう人たちと直接、やり取りできることこそ、SNSの最大の醍醐味(だいごみ)だと思うからだ。
調査目的でそうしているわけではないが、連日、そんな対話を続けていて気づいたことがある。
まず、SNSでは理屈やデータよりも「1枚の写真」、つまり視覚的イメージが説得力を持つことだ。
たとえば先日は「沖縄・辺野古での米軍新基地建設への抗議活動をする人の大半は国外・県外の活動家」と主張する人たちとやり取りしたのだが、
彼らは繰り返し県外の労働組合の幟旗(のぼりばた)やハングルの横断幕が写った集会の写真を送ってきた。
「時にはそうしたことがあったとしても、日常的に座り込みをしている人の多くは沖縄県民」と資料のリンクなどを添えて返答しても、「写真が何よりの証拠」とゆずらない。 「新潮流に希望の芽、批判との対話続ける」香山リカさん
また、そうやって資料を示すことが、論拠の提示ではなく「ひとの意見に頼ろうとしている」と否定的にとられることが多い。
「この分野では権威の学者の論文だから」という説明が、「そんな人は知らない」「どうせサヨクの仲間だろう」と反発を買うことも多い。
“知の集積”がいとも簡単に否定され、「ズバリ自分の主張を述べる人」が評価されるのだ。 「妙な両論併記は幻滅招く」
平野啓一郎(ひらの・けいいちろう) 小説家。1975年生まれ。
京大在学中に「日蝕」で芥川賞。近著に「マチネの終わりに」。
9月28日刊行の「ある男」を「文学界」に発表し、ウェブでも先行公開中。
ツイッターで政治的発信もしている。 ウェブ上であおる敵意「沈黙は肯定に」 荻上チキさん
ネットの進化は、言論の世界も大きく変えた。
ウェブ上を連日、膨大な「論」が流れ、時に激しい敵意も飛び交う。
転換期の言論空間は、どうあるべきか。
評論家の荻上チキさんに聞いた。 荻上チキさん
2003年、「ブログ元年」と呼ばれる少し前の時期に、個人ニュースサイトを作った。
ウェブ上には面白い記事が散見されるが、適切なフロー(導線)が作られていない。そこで人文社会科学系のコンテンツを紹介する記事を毎日更新していた。
他方、ウェブ上には多くの流言・デマが拡散されていた。
そうした「悪貨」を中和し、より適切な知識を提供するため、複数の「まとめサイト」を作り上げた。人々のオピニオンを変えるのは難しい。
しかし誤った知識に基づいた雪崩現象(サイバーカスケード)に対し、議題の変更を提案することはできる。
炎上は作れるが、同時に炎上は最小限にすることもできる。 無職 草薙修(三重県 68)
終(つい)のすみかと思い定めて7年前、開設されたばかりのサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)に移り住みました。
当時は
高次脳機能障害、多様な支援を 看護師 石塚和子(新潟県 55)
運命は残酷です。
同い年の夫が2月、くも膜下出血になりクリッピング手術を受けました。
その後2回急変しましたが、まひはほとんど改善し、歩行可能で普通に話せます。 世界の子ども、現実知り支えたい 医師 早川知碩(岐阜県 71)
米国に不法入国した親子が引き離されて収容されていた問題が6月、注目された。
不法移民に厳しい政策をとってきたトランプ大統領が一転、一緒に収容できるようにする大統領令に署名したからだ。 中学校教員 中村美鶴(千葉県 55) 「見た目の悩み 独りじゃない」(8日本紙)を読みました。
次女(21)は左目周囲色素性 ...
旧姓に戻して分かった負担の差 (2018年8月22日). 予備校非常勤講師 早川奈朋子
毅然と向き合えない教師支えて 中学校教員 山本恵子(東京都 51)
「まじめな生徒はもう壊れそう」(7月27日)を読み、この現状を重く受け止めた。
教師の体罰・暴言に対する厳しい目を恐れるあまり、毅然とした態度で生徒に向かい合えない教師が増えている。 「授業受けたい」自分を見失わずに 小学校教員 菅野香織 (神奈川県・39歳)
「まじめな生徒はもう壊れそう」と声をあげた中学生のあなた。
クラスが大変な状況の中、「授業を受けたい」という気持ちを持ち続けるあなたは立派です。
生徒に満足に授業ができないようでは、教師として、学校として、許されません。
今、先生や同級生に負の感情しか持てないかもしれません。
でも、決して自分から周りの人との関係を断ち切ることだけはしないで欲しいと思います。世の中に、分かり合えない人はいると思います。でも相手が何を考えているかを知ろうとすることは、無駄ではありません。自分を見失わないでください。
必ずあなたの努力や今の経験が大人になったときに役立つはずです。 現実派限定的な労働者の裁量 無職 吉田卓(宮崎県 61)
私は上場企業の社長室に勤務していましたが、3カ月の病気休暇後、退職になりました。
私は裁量労働制の先駆的な事例をもって職を失い、還暦前に地獄に直面しアンハッピーライフを続けています。
かたえくぼ
「経文緯武」
たての糸・あなた
よこの糸・わたし
ーーーー中島みゆき
(中津・まさ) 大声を出すのは後ろめたいから(兵庫県 岸田万彩)フェイクニュースとフェイク首脳
政権と「犬猿」で良しマスメディア(福島県 佐藤吉男)
この日本潰した輩(やから)の芝遊び(大阪府 岸田雅隆)
ちょっと前カケさんもいた炭火焼き(東京都 三神直)
籠(かご)に詰め返送されるバスケット(東京都 鈴木英人)愚行!
☆金足の雑草ならば欲しい草(山形県 渡部米助)ファン急増。
まだ応援できる喜び嚙みしめる(神奈川県 村田卓)ファン急増。 今こそ日本が戦争に突入した背景を学び直そう 無職 足立素夫(千葉県 75)
8月15日の終戦記念日、各地の平和式典などを伝える新聞やテレビで、「不戦の誓い」という言葉が語られました。
そんな中、日本は専守防衛と言いながら着々と「兵器」をそろえ、軍隊と言えるものを組織し、もしも戦争になった場合の準備をしているように思えます。
多くの国民が「戦争はしてはならない」と思いながら、だんだん戦争に引き込まれていった過去を知っていながら、このような状況を見過ごしているのです。 昭和初期から、どのような環境下で国民が戦争に引き込まれていったかを、私たちはもう一度勉強する必要があるのではないでしょうか。
本音の部分で「戦争はいやだ」と思っていた国民も多くいただろうに、いつの間にか「戦況のよいことを喜ぶ」ようになってしまいました。
どんな政策によって国民が戦争に勝つことを喜び、国全体が戦争に突き進んでいったのでしょう。
戦争の悲惨さを語るのも大切です。
でも同じ過ちを繰り返さないためには、戦争に突入していった当時の状況を知り、今の政治状況と突き合わせて考えてみることが大切だと思います。
無職 足立素夫(千葉県 75) 色素性母斑の娘へ、母の願い 中学校教員 中村美鶴(千葉県 55)
「見た目の悩み 独りじゃない」(8日本紙)を読みました。
次女(21)は左目周囲色素性母斑(ぼはん)です。
生まれた瞬間の医師の「あれ?」という言葉。
「顔を見せないことがこの子の幸せ」と、お見舞いの人に赤ちゃんの顔を見せなかった母。
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