117 ◆bKFAWWLicw 2018を待ち望むスレ part2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001えっちな18禁さん2018/08/19(日) 20:56:41.22ID:JfDrfD0F
■復活板■妻・彼女を他の男に抱かせて PART 57 から派生
ヨウニンは2ちゃん史上まれに見る無職の池沼なので相手にしないでください。はっきり言って時間の無駄です。

では妻を他の男に抱かせている117さんよろしくお願いいたします。

※前スレ
http://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1526271921/
0675えっちな18禁さん2018/10/28(日) 11:50:10.25ID:???
>「旦那くんは出張だから、今夜は電話ないねん」

関西弁に憧れてるだけのアホな女みたい
0676えっちな18禁さん2018/10/28(日) 12:51:18.59ID:???
嫁がちっともでてこんな。はよ、hでも誰でもいいからやりまくってくれよ。
0677117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 17:52:27.08ID:???
その夜、麻衣子さんに連れて行かれたのは、焼酎バーというかラウンジのような店だった。色とりどりの焼酎が並ぶ棚の中から、気に入った焼酎をグラスに注いで好きなだけ飲めるシステムだった。

俺は麻衣子さんに勧められるままに飲み、麻衣子さんもまたいいペースで飲んだ。すっかり酔った麻衣子さんは、周囲の目を全く気にせず俺にベタベタと甘えまくり、俺もまた気が大きくなって麻衣子さんの肩に(勢いあまって胸にも)手を回したりしてた。
二人とも頰が触れんばかりの距離で顔を寄せ、こっそり何度かキスをした。

胸元も背中も開いたノースリーブのカシュクールワンピという官能的な姿の麻衣子さんが、二人分のグラスを持って焼酎を注ぎに行くたびに、周りの男性客の目が集まるのが分かった。
麻衣子さんはそういう視線に気づいているのか、素知らぬ顔でグラスに焼酎を注ぐと、再び満身に注目を浴びつつ俺の元に戻って来るのだった。
0678117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 17:58:59.38ID:???
22時を回った頃、麻衣子さんが
「今夜も、送ってくれるんやろ?」
と俺に身を預けるようにして誘ってきた。焼酎に酔った俺にはそれを断れるだけの理性は残っておらず、抱き合うようにイチャつきながらタクシーに乗り、麻衣子さんのマンションに向かった。
タクシーの中でも、麻衣子さんは俺の手を愛おしそうに握り、顔を見合わせては、照れくさいような嬉しいような笑顔を何度も見せた。

麻衣子さんの部屋に着き、玄関の扉を閉めると、麻衣子さんは猛然と俺の唇を奪った。舌を絡めながら、俺の腰や背中に手を這わす。うまく表現できないが、愛おしさを物理的な行為に置き換えるのがもどかしくてたまらない、という感じだった。
「ねぇっ、ウチ、Aさんのことがすき。何したらええ?何したら、ウチのこと……愛人にしてくれる?」
キスを終えたあと、麻衣子さんは、俺にしなだれかかりながら、潤んだ目で訴えた。
「麻衣子さんは、そのままで、もう充分……カワイイです」
俺がそう言うと、麻衣子さんは、ほころび始めた蕾のような、無垢で可愛らしい笑顔を見せ、また俺に口づけした。
0679117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 17:59:55.46ID:???
玄関で抱き合ったまま唇と舌をたっぷり絡め合った後、麻衣子さんが蕩けるような顔で言った。
「Aさん、やっぱキス上手やなぁ」
「麻衣子さんも。ていうか、舌、長いですよね」
「あ、それ、言われたことある」
夢見心地のような表情で麻衣子さんが答える。
「誰にですか」
「昔の彼氏くん」
旦那さんじゃないんだ、と内心苦笑いしながら、俺は麻衣子さんの耳元に口を寄せ、囁いた。
「その長い舌で、彼氏に何したんですか?」
麻衣子さんがビクビクとカラダを震わせながら喘ぐ。
「いやぁああっ!もうっ、お耳、アカン……ってぇ」
悶えながら逃げようとする麻衣子さんを、俺は力づくで抱き寄せた。
「その舌で、彼氏を悦ばせたんでしょう?」
そう訊きながら、今度は長い首すじに舌を這わせた。
「ああああぅっ!何も、へ、変なことしてへんっ……」
麻衣子さんの膝がガクガクと震える。腰が抜けそうになるのを必死で堪えてる感じだ。
0680117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 18:00:28.54ID:???
「ねえっ、昨日から、ずっと疼いてたまらへんの。Aさん、ウチの身体に、何したん?」
麻衣子さんが、今にも泣きそうな顔で訴えてきた。
「抱いて。Aさんのして欲しいこと、何でもするし、ウチのことも、Aさんの好きにして……」
その一言で、俺の股間が、魔法にかかったようにギン勃ちになった。

その夜、俺は麻衣子さんと三度セックスした。
0683えっちな18禁さん2018/10/28(日) 20:50:43.39ID:???
日曜夜のゴールデンタイムに真っ先に反応できるあたり
さすがモテない独身だなぁって感心するわ
0684えっちな18禁さん2018/10/28(日) 21:15:40.65ID:/bCioYcu
3回詳しく
0686えっちな18禁さん2018/10/28(日) 21:22:55.28ID:???
デバガメ野次馬はどうでもいいから、三度のセックスの描写をお願いします
麻衣子さんが乱れるところが楽しみで読んでるんだから
0687えっちな18禁さん2018/10/28(日) 21:24:38.19ID:???
わざと端折ったんでしょ
それくらいさせてやれよ
0688117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:03:16.91ID:???
一度目は、着衣のまま、麻衣子さんの寝室で。薄暗がりの中、行きずりのようにほとんど前戯もせず、麻衣子さんに求められるまま、生で挿入した。
ドロドロに溶けた高密度のマシュマロのような膣壁が、抜き差しするたびに引っ付いてくる。
最初は正常位で挿入したが、麻衣子さんが「昨日みたいにして欲しい」と甘えるので、ワンピースの裾を尻までたくし上げ、後背位で交わった。
俺が後ろから腰を叩きつけると、麻衣子さんは全身を痙攣させながらイった。もともと狭い膣が、俺のペニスを締め上げるように収縮する。
しばらくして、俺は、生挿入はしてしまったものの中出しはマズい、と思い始めた。それを告げると、麻衣子さんは無言で、昨日置いて行ったコンドームを枕元から取り出し、俺に渡した。
薄暗がりの中で手探りでゴムをつけ、再び麻衣子さんに挿入する。生とはまるで違う感触だが、俺も麻衣子さんも気持ちいいことに変わりはなく、汗だくになりながら二人で絶頂を迎えた。
0689117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:04:25.18ID:???
その後、麻衣子さんに勧められるままにシャワーを浴びた。浴室のドアがノックされたのでドアを開けると、髪を濡れないようにアップにまとめた全裸の麻衣子さんが、恥ずかしそうに立っていた。申し訳程度に添えた手では隠し切れない大きな胸に、目が吸い込まれる。
「お背中、流そ思て。入ってもええ?」
浴室に迎え入れると、麻衣子さんはササッと自分の身体を清め、俺の身体を洗い始めた。俺の背中に擦り寄るようにして首、肩、背中をタオルで丁寧に洗った後、麻衣子さんが後ろからペニスに手を回してきた。

一週間前のライブで美しいピアノを奏でた細く長い指が、竿と亀頭を優しく刺激する。手慣れた感じではなかったが、ぎこちない触り方が、むしろ逆に興奮を誘った。俺の股間がムクムクと復活すると、背中で麻衣子さんが感嘆の溜息をつくのがわかった。

「麻衣子さん……フェラチオ、してもらえませんか」
0690117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:05:50.51ID:???
「麻衣子さん……フェラチオ、してもらえませんか」
麻衣子さんは手を止めて言った。
「あんましてへんから、下手かもしれんよ?」
振り返ると、上目遣いの麻衣子さんが、照れ臭そうに顔を赤らめていた。
「お願いします」
応えるように麻衣子さんは口角をキュッと上げて微笑み、俺の身体に残った泡をシャワーで綺麗に流した。そして、スッとひざまづいて俺の肉棒を愛おしそうに握った。
「歯、当たっても勘弁してな」
「悪い人にしか、噛みつかない筈ですよね」
「やっぱ噛んどこ」
麻衣子さんはそう笑うと、その綺麗な歯で俺の肉棒を甘噛みした。初めての刺激に身体を強張らせた直後、麻衣子さんが亀頭を咥えた。
0692117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:27:14.99ID:???
俺を含め過去の男たちに丹念に仕込まれた嫁のフェラと比べると、麻衣子さんのフェラは亀頭を口に含むだけの拙いものだった。しかし、その長い舌は生き物のように動き、鈴口、カリ、裏スジを舐め回されると、全身が身悶えるような快感に襲われた。

何より、明るい浴室で見る麻衣子さんの裸体は、薄暗い寝室で想像した以上に美しかった。肌はきめ細かく、引き締まった筋肉は背中から尻にかけて優美なラインを描いている。上から見ると鼻の高さがよく分かる。

俺が浴槽の縁に腰を下ろすと、麻衣子さんは牝猫のように四つん這いですり寄り、再び俺の竿を握った。
「Aさんの、ホンマ、おっきい」
そう言うと、長い舌を伸ばして、ソフトクリームを舐めるように、根元から先まで丹念に奉仕し始めた。しなやかな腰が官能的に動き、その度に柔らかい胸が揺れるのが見える。
「う、うわ。麻衣子さん、それヤバい」
あまりの快感と興奮に俺が慌てると、麻衣子さんは目を細めて小悪魔のような笑顔になった。
「ウチで気持ちよくなってくれんの、めっちゃ嬉しい。どうされるんがええの?」
0693117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:30:03.34ID:???
「じゃ、咥えたあと、入れたり出したりしてみて下さい」
俺がそう言うと、麻衣子さんはクチを開いて俺の亀頭を咥え、アイスキャンデーをしゃぶるように出し入れし始めた。
麻衣子さんの色っぽい唇が俺の亀頭に吸い付いているのを見るだけでメチャクチャ興奮したし、出し入れの最中も長く器用な舌に裏スジを刺激され続けたため、すぐにイキそうになった。
「麻衣子さん、そんなにしたら、俺イッちゃいますよ」
俺が弱々しく言うと、麻衣子さんは、俺の腿に両ひじを乗せ、肉棒を両手で握りながら、ますます激しく亀頭をしゃぶり出した。
0694117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:30:31.39ID:???
このままイカされる訳にはいかないと思い、俺は麻衣子さんの胸に手を回し、指の腹で乳首を弾くように愛撫した。
「んぷっ……ああんっ!」
麻衣子さんがたまらず亀頭から口を離して喘ぐ。
俺はすかさず麻衣子さんの上半身起こして膝立ちにさせると、麻衣子さんの唇をキスで塞いだ。そして、麻衣子さんの柔らかい乳房をこねくり、乳首を捻り上げる。
「ああっ!ウチがしとったのに……Aさんのイジワル…やああんっ、それアカン、アカンって!」
俺が浴室の床にヘタリ込む麻衣子さんの股間に手を滑り込まそうとすると、麻衣子さんはその手を必死に抑えて懇願した。
「ねえっ、もう一回ベッド行こ?」
0695117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:33:57.84ID:???
バスタオルを巻いただけの姿で二人で寝室に戻る。最初のセックスを終えた時につけたベッドサイドのクリップライトが、部屋全体をぼんやりとオレンジ色に照らしていた。俺は後ろから麻衣子さんを抱きしめて言った。
「今度は、明かり消さないで、したいです」
「ええっ、恥ずかしいやん」
照れる麻衣子さんを強く抱きしめ、耳元で囁く。
「麻衣子さんの綺麗な身体、もっと見たいんです。それに、どんな表情なのかも」
「あああんっ!耳元で、そんなこと言われたら、断れへんやんか……もう……」
ハスキーな喘ぎ声をあげて身悶える麻衣子さんからバスタオルを剥ぎ取ると、俺は、麻衣子さんをお姫様のように抱きかかえた。
「きゃっ」
麻衣子さんは小さな悲鳴をあげたが、頬を赤らめると、嬉しそうにギュッとしがみついてきた。
0696117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:35:12.19ID:???
麻衣子さんをベッドに横たえ、ゆっくりと舌を絡めた後、俺は麻衣子さんの身体中にキスを浴びせた。
麻衣子さんの肌は、それほど白くはないけれど瑞々しく張りがあり、触れた手に吸い付いてくるようだった。乳房のわりに小さい乳輪は淡いピンク色で、ヘアも薄めだった。
嫁のような華奢さは無いが、豊かな胸を除いては、筋肉が程よくついて引き締まっている。その均整のとれたスタイルに俺が見惚れていると、麻衣子さんが
「あんま、見たらアカン」
と恥ずかしそうに起き上がって俺を押し倒し、逆に覆い被さってきた。長い髪が背中から溢れて影をつくる。

そのまましばらく見つめ合った後、麻衣子さんは口角をキュッと上げて微笑み、身体をずらしてフェラチオを始めた。
浴室でしたのと同じく、亀頭の形を唇で確かめるかのように吸いつき、長い舌でペニスの隅々まで舐め回す。拙いながらも、一所懸命に俺を気持良くさせようとしているのが判った。夢中になるあまり、時おり歯が当たるのだが、それすらも可愛く思えた。
0697117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:36:48.73ID:???
「もっと深く咥えられますか?喉の奥に当たるまで」
俺がそう言うと、麻衣子さんはコクンとうなずき、口を大きく開けて肉棒を根元まで飲み込んだ。
「ン……ングッ、ンググゥッ」
美しい顔を歪め苦しそうに嗚咽しながら必死に奉仕する姿に、突然、俺の征服欲が刺激された。

俺は、麻衣子さんの頭を掴むと、腰を持ち上げて麻衣子さんの喉を突いた。
「ンンッ!!ンンーーーーーッ!!!」
声にならない悲鳴を上げ、麻衣子さんが手足をバタバタさせる。俺が手を離すと、麻衣子さんはケホッケホッと咳こみながら、涙目で俺を見た。
「今のは、堪忍してくれへん?歌えへんようになったら、ウチ、困るし」
「す、すいません」
俺は謝りながら、自分の行為の愚かさに恥じ入った。
0698117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:37:14.77ID:???
すると、麻衣子さんは優しい笑顔を見せて
「あんまり気にせんといて。今みたいに無理矢理やのうたら、やから」
と、もう一度俺の股間に顔を埋め、肉棒を喉奥まで咥え込んだ。唇をすぼめてゆっくりと竿を味わいながら口を離すと、露出した亀頭に再び吸いつく。空いた手で髪をかき上げながら上目づかいで俺を見つめる表情が、たまらなく妖艶で美しい。
「麻衣子さん、俺、もう……」
俺が呻くと、麻衣子さんはペニスから口を離し、大きく息をついた。
「ウチも、もう我慢できへん。これ……挿れて」
0699117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:38:14.53ID:???
二度目は最初からゴムをつけてバックから挿入した。二日で三度目ということで、俺は余裕があったし、麻衣子さんも久しぶりのセックスに慣れてきたようだった。麻衣子さんの背中から腰にかけての優美なラインを堪能しながら、緩急をつけて攻め立てると、麻衣子さんは
「ああっ、ああんっ!!すごい、Aさん、ヤバい……んんっ…さっきより……」
麻衣子さんがハスキーな嬌声をあげる。
「さっきより、どう、なんですか?」
俺は腰を力強く叩きつけながら訊く。麻衣子さんは全身をブルブルっと震わせると、俺のペニスをより深く受け入れるように腰の角度を変え、蕩けるような甘い声で
「さっきより、気持ちええ……」
と喘いだ。
0700117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:39:53.13ID:???
このセックスで麻衣子さんが一番気に入ったのは背面座位のようだった。俺が正座して膝を開き、その間に麻衣子さんが俺に背を向けて腰を下ろすような体位。
麻衣子さんに腰を浮かさせておいて、いろんな角度から思う存分突き上げると、麻衣子さんは、流れ落ちる髪の間から艶めかしい背中を覗かせ、
「くっ……うぅぅぁあああ!これアカン、ヤバイヤバイ……あああああっ!!!」
と半狂乱になって喘ぎまくった。ずっとイキ続けているのか、ヌルヌルの膣でペニスを掴まれているようだった。
0701117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:40:43.63ID:???
興奮して危なくなった俺は、麻衣子さんに横になるように指示すると、麻衣子さんの片脚を持ち上げ、松葉崩しの体勢で膣の奥を突いた。
「スゴいっ、なにこれっ、うあぁぁっ………ああああああ、アカンっ、あああああああっ!」
麻衣子さんが声を枯らして叫ぶ。
「痛くないですか?」
「いたくない、けどっ……」
絞り出すように言うと、麻衣子さんは両手で顔を覆った。俺が腰を止めて続きを待っていると、麻衣子さんは顔を背けるようにして呻いた。
「そんなしたら、ウチのカラダ………Aさん用に……変わってまう……よ」
その切なげな声に俺は欲情し、ありったけ奥まで肉棒を突き刺した。
「ああああっ!Aさん、Aさぁんっ!」
麻衣子さんが仰け反るようにして俺の顔を見た。融点を超えた妖艶な顔が、俺の理性を吹き飛ばす。
「麻衣子さんっ」
「いやぁぁぁぁぁぁっ、ああああっ、イクイクイクイクゥッッッ!!」
0702117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/28(日) 23:41:09.91ID:???
二人同時に果てた後、麻衣子さんは糸が切れたように脱力し、荒い息をつきながらも、裸のまま身体を丸めるようにして目を閉じた。麻衣子さんにシーツをかけ、俺はゴムを外すと肉棒に残った精液をティッシュで拭き取り、部屋の明かりを消した。
「Aさん……まだ帰らんといて……ひとりはイヤ……」
息を吹き返した麻衣子さんが、力を振り絞るようにくぐもった声を出した。
「そばに、居ますよ」
そう言って、俺は、麻衣子さんの隣に身体を横たえた。酒を飲んだ後の激しいセックスのせいで意識が朦朧とし、俺もまた、眠り込んでしまった。
0703117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/29(月) 00:08:17.87ID:???
目を覚ましたのは4時過ぎだったろうか。薄っすらと夜が明け始め、カーテンがほんのりと明るくなっていた。麻衣子さんが、裸のままで、俺の股間にまたがっている。生の膣内に、俺の性器を納めながら。
「麻衣子さん……っ」
慌てて起き上がろうとする俺の唇を、麻衣子さんがキスで塞いだ。麻衣子さんは、そのまま俺の胸に寄りかかると
「最後くらい、ウチにもさせてぇな」
と可愛く笑って俺を押し倒した。

俺の胸に手の平を置き、麻衣子さんが腰を動かす。華奢で軽やかな嫁の騎乗位と比べると、力強く跳ね回るような動き。
キツく浅い膣が、俺の肉棒を根元から先端までリズミカルに飲み込んでは吐き出していく。麻衣子さんはコツを掴んだのか、気持ち良さそうに喘ぎながら、次第に声のトーンを上げ、
「あああああ!!!!Aさん、ウチ、もうダメッ、イクッ、イクッ!!いやああああんっ!」
と、前後不覚に腰を振りまくった。
0704117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/29(月) 00:09:12.41ID:???
均整のとれた身体がクネクネと俺の上で蠢く淫猥さと、ヌルヌルの膣が俺の肉棒を上から下まで飲み込んでいる様子と、麻衣子さんが寝起きの俺を犯すように生挿入して勝手にイッているという事実に、俺はひとたまりもなかった。
「麻衣子さんっ、俺っ……」
「ええよっ、出してぇっ!!ウチの、中にっ……ちょうだぃぃいっ!!」
麻衣子さんが踊るように激しく腰を前後させた。
俺は堪らず麻衣子さんの尻を両手で掴むと、膣の奥深くまでペニスを突っ込み、精を放った。
0705117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/29(月) 00:12:08.12ID:???
「すいません」
勢いで中出ししてしまい慌てる俺を、麻衣子さんは
「安心して。ウチ、旦那くんと何回しても子供出来へんかったし」
と優しくなだめ、
「美香さん帰るの、夕方なんやろ?このまま、泊まっていく?」
と訊いてきた。
「今日は帰ります。家の片付けとかあるんで……」
俺はベッドから起き上がり、服を着た。ワイシャツに、昨夜の居酒屋と焼酎バーの匂いが、染み込んでいる。
0706117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/29(月) 00:13:40.29ID:???
麻衣子さんは、俺の身支度を黙ったままで見つめていたが、俺が寝室を出ると、シャツタイプの夜着の上だけを羽織ってついてきた。
靴を履き終えた俺の背中に、麻衣子さんがしなだれかかりながら、呟やく。
「こんど逢えるんは、いつなんやろな」
俺は振り返った。
麻衣子さんは、まだ身体に力の入らない様子で、切ない表情で俺を見つめていた。
夜着から覗く裸体と乱れ髪が、ひどく艶かしい。
「いつかは分からないけど、機会があったら、絶対連絡します」
その言葉を聞いて麻衣子さんは心の底から嬉しそうに笑うと、俺に身体を預けるようにフワリと抱きつき、キスをした。
0707117 ◆bKFAWWLicw 2018/10/29(月) 00:15:27.25ID:???
すっかり明るくなった駅のホームで、俺は一人始発を待った。股間がジンジンと疼いている。
麻衣子さんの美しく猥らな姿が、脳裏から離れない。一晩に三度もセックスしてしまったのだから、無理もないのだが。
興奮と罪悪感で、胸が苦しかった。平常心で嫁を迎えられるんだろうか。そんな心配を断ち切るように、うっすらとかかった霧の向こうから電車が姿を現した。
電車に乗って家に帰ると、俺はタバコの臭いのするワイシャツを洗濯機に放り込み、ソファに倒れ込んで眠った。

すいません、今回書き溜めてた分は、ここまでです。
0708えっちな18禁さん2018/10/29(月) 00:19:00.61ID:???
ありがとう!
ずっと妄想していた麻衣子さんとのセックス、たまらなです!
0710えっちな18禁さん2018/10/29(月) 04:20:57.82ID:???
嫁はFと後輩にやられまくってたという流れ
0711えっちな18禁さん2018/10/29(月) 08:17:57.89ID:???
良かったよ凄く楽しみに読んでるから次回も宜しく願いします
個人的には嫁は性的な事には徹底的にビッチにして欲しいな
どんな嫌な相手でも性的衝動や興奮には逆らえないみたいな
0713えっちな18禁さん2018/10/29(月) 10:35:31.88ID:???
その小説としてのクオリティには凄い自信だな。こんな書き手なかなか居らんで。
0715えっちな18禁さん2018/10/29(月) 14:33:20.79ID:???
この件は嫁と麻衣子さんによる共謀NTS
自分だけが良い思いしてるという罪悪感に耐え切れなくなった嫁が仕組んだ
と言う落ち
0716えっちな18禁さん2018/10/29(月) 15:07:45.89ID:???
それでもいいけど、本編の嫁さんの寝取らせ要素が低くならない?エロがあればいいのかな
0718えっちな18禁さん2018/10/31(水) 00:00:19.90ID:D8trO3Ds
まってる
0719えっちな18禁さん2018/10/31(水) 17:24:10.10ID:???
嫁をボロボロにしてくれ。
もう、浮気した地点で終わりだろ。
ヤクザにでも売り飛ばしてやりな。
0720えっちな18禁さん2018/10/31(水) 19:24:54.55ID:???
嫁さんとFさんのは浮気とは微妙に違う
嫁さんはAを愛しているが、Aと合意の上でFさんに調教されている
理性的な愛と、本能的な性欲の違いみたいなもん
浮気というならAと麻衣子さんの関係がそれ
0721えっちな18禁さん2018/10/31(水) 19:42:27.82ID:qtRG+TK0
>>720
そのつもりの浮気という意味です。
0722えっちな18禁さん2018/10/31(水) 20:31:11.81ID:???
117の文章を絶賛してるやつって何故かやたらと日本語能力低いよね
朝鮮人にだけ人気があるってことだな
日本人の俺には何処がいいんだかひとつも理解できんが
0725えっちな18禁さん2018/10/31(水) 21:42:26.76ID:???
>>722
117の文章を絶賛 = 日本語能力低い = 朝鮮人

こういった人種差別的偏見に満ちて飛躍的な考え方をする人が、他人の言語能力を客観的に判断する能力があるとは思えないんだが

『ひとつも理解できん』のは、この人の『日本語能力低い』からだ、と結論づけるのが論理的だな
0726えっちな18禁さん2018/10/31(水) 21:58:54.29ID:???
アンチの学力はちょっと程度が低すぎてスルーが正解だよ。
0727えっちな18禁さん2018/10/31(水) 21:59:27.30ID:???
わいはアンチ
いつも朝鮮人と言われる
後、日本語でOKも
わい悲しい
0728えっちな18禁さん2018/10/31(水) 22:11:45.79ID:???
この必死さを見てると信者が朝鮮人ってのはマジっぽいな
0729えっちな18禁さん2018/10/31(水) 22:24:09.56ID:???
>>726
アンチは、人生を無駄に使ってると思う
世の中には面白いことがたくさんあるのに、わざわざ嫌いなことに時間とエネルギー使って、ご苦労なこった
もしかしたらマゾなのかもしれねえなw
0730えっちな18禁さん2018/10/31(水) 22:28:57.86ID:???
わいはアンチ
嫌いというかこの人の話ししかない
わい悲しい
0731えっちな18禁さん2018/10/31(水) 22:41:57.23ID:???
わいはウンチ
嫌いというか基本的に臭い
わい悲しい
0732えっちな18禁さん2018/10/31(水) 22:51:45.91ID:???
ゴキブリが復活して大量にゴミ文章を撒いたせいで
信者とアンチが蛆虫のように湧きまくる
ほんとゴミ溜めのようなトコだなここは
0733えっちな18禁さん2018/10/31(水) 23:03:56.81ID:???
わいゴキブリ
嫌いというか嫌われてる
わい悲しい
0734えっちな18禁さん2018/10/31(水) 23:17:05.11ID:???
わいはゴミ溜め
汚いというか俺は綺麗なんだけど汚い物しか入ってこない
わい悲しい
0735えっちな18禁さん2018/10/31(水) 23:23:14.33ID:???
同じ人だと思うけど
まさか面白いと思ってないよな?
0739えっちな18禁さん2018/10/31(水) 23:56:07.39ID:???
アンチと信者が仲良しなのがこのスレの良いところだな
朝鮮人どうし分かり合えて良かったじゃん
0741えっちな18禁さん2018/11/01(木) 00:11:09.18ID:???
そんなアンチもしっかり文章読んで批判してるところが可愛いなw
ほんまに嫌なら読まないよなw
0742えっちな18禁さん2018/11/01(木) 00:20:56.74ID:???
そりゃあ、アラだの矛盾だの探してるからね。読むでしょw
0743えっちな18禁さん2018/11/01(木) 00:28:52.67ID:???
専スレなのに湧いてくるアンチは基地外だと思うw
0744えっちな18禁さん2018/11/01(木) 00:31:31.55ID:???
基地外はお互い様や。五十歩百歩ってとこやなw
0746えっちな18禁さん2018/11/01(木) 08:19:33.09ID:???
>>741
所詮は独身ハゲの妄想小説
ケチつけるのに読む必要なんてないんだよ
信者だってほとんど読み飛ばしてんだろ
0749えっちな18禁さん2018/11/01(木) 13:14:35.01ID:???
荒れてナンボだろ?賑やかしてやってる俺の身にもなってよ
0750えっちな18禁さん2018/11/01(木) 19:51:46.88ID:???
神戸の恋愛話とかサードガール思い出すわ
0751えっちな18禁さん2018/11/01(木) 22:28:13.83ID:???
117は関西弁も変だし神戸に住んだこともないだろ
0752えっちな18禁さん2018/11/01(木) 23:01:35.50ID:???
一時、周辺に住んでて高校野球を好きになったんじゃなかったっけ
0753えっちな18禁さん2018/11/02(金) 01:00:42.18ID:???
荒らしがひと段落すると一瞬で過疎るな
やっぱ読者なんて2〜3人じゃねぇの?
よく書く気になるよな
0754えっちな18禁さん2018/11/02(金) 07:19:56.50ID:Fl9HPgg9
土日には、続き書いてくれるかな。
楽しみに待ってます。
0757えっちな18禁さん2018/11/03(土) 14:47:36.51ID:???
117信者って何故かやたらと日本語能力低いよね
コミュ障にだけ人気があるってことだな
普通に社会適応してる俺には何処がいいんだかひとつも理解できんが
0758えっちな18禁さん2018/11/03(土) 15:31:34.97ID:???
117アンチって何故かやたらと日本語能力低いよね
コミュ障にだけ引っ掛かる何かががあるってことだな
普通に社会適応してる俺には何処がいいんだかひとつも理解できんが
0762えっちな18禁さん2018/11/03(土) 23:33:25.33ID:???
煽って争わせた方が盛り上がるしなw
ここにいる人は基本変態だけw
0763えっちな18禁さん2018/11/11(日) 02:57:58.32ID:imUQjI6Z
そろそろ続き頼むぞ〜
0764えっちな18禁さん2018/11/11(日) 05:47:56.70ID:w7p9n/Rj
俺も楽しみに待ってます。
0765えっちな18禁さん2018/11/13(火) 19:56:05.74ID:9Bg7VEJh
117さん来てください。
麻衣子さんとのこと美香ちゃんに告白したのかな。
しかし美香ちゃん、Fさんが麻衣子さんに手を出さないように説得までしていたのに、
まさか自分の旦那が麻衣子さんとしていたなんてね。どんな反応したのかな?
0767えっちな18禁さん2018/11/17(土) 11:48:05.94ID:gpK7kGXp
そろそろ期待
0769117 ◆bKFAWWLicw 2018/11/18(日) 00:32:07.02ID:???
117です。長らく空いてしまってすいません。

昼過ぎにかかってきた電話で俺は目を覚ました。嫁からだった。
「なぁに、寝てたのー?昨日は解散早かったんでしょ?」
俺が寝惚けているのが判ったのか、嫁は呆れたような声を出した。どうやらFさんから昨日の飲み会のことを聞いたらしい。
「そうなんだよ。ちょっと飲み足りなくて家で飲んでたら、逆に飲み過ぎちゃったよ」
俺は、朦朧としながらも、あらかじめ用意しておいた言い訳をした。
「麻衣子さんとHくんも来たんだって?いいなー、私も行きたかったな」
嫁が拗ねた声を出す。
「美香だって友達とたっぷり会えたんだから、良かったじゃん」
「あ、そうだった(笑)」
帰りの新幹線の時間を聞き、やり取りを終えると、俺はシャワーを浴び、部屋の掃除と洗濯を始めた。嫁と会う前に、麻衣子さんと淫蕩に耽った身体と魂を少しでも禊いでおきたかった。
0770117 ◆bKFAWWLicw 2018/11/18(日) 00:32:20.74ID:???
夕方、俺は新幹線のホームまで嫁を迎えに行った。嫁はお嬢様風の白い襟付きワンピースで現れた。袖が短く、ミモレ丈の上品なシルエットに、短い髪がよく似合う。胸元にガーベラを象(かたど)ったペンダントが揺れていた。

嫁は、一緒に降りてきた背の高いスーツ姿の男性になにか話しかけられていたが、ホームで待っている俺を見つけると、その男性に手を振ってこちらへやってきた。
「知り合い?」
俺は、嫁の荷物を引き取りながら訊いた。
「ううん。名古屋から隣に座ってきた人。荷物を棚に揚げるの手伝ってくれたの」
「そうなんだ。あ、おかえり」
「あ、ただいま」
嫁は、いつもの笑顔を見せた。麻衣子さんと比べると地味な顔立ちで胸も小さいが、華奢で可憐な嫁を、改めて可愛いと思った。
0771117 ◆bKFAWWLicw 2018/11/18(日) 00:33:22.52ID:???
帰宅して俺が用意した夕食を簡単に済ませると、嫁は荷解きを始めた。帰省先で会った友達の話や、地元に新しくできた飲み屋や、親戚(特に、春から年長さんの姪っ子)の様子を話しながら、テキパキと片付けていく。
荷解きをあらかた終えた嫁が泣きそうな顔で
「生理だから、お風呂いっしょに入れないよ」
と言うので、俺は「先に入っていいよ」と答えた。
0772117 ◆bKFAWWLicw 2018/11/18(日) 00:34:11.45ID:???
俺が嫁の後で風呂に入って出てくると、嫁はパジャマシャツを着て、ソファでうつらうつらとしていた。
「そんな所で寝たら風邪ひくよ」
俺が声をかけると、嫁は眠そうな声で
「だって、せっかく帰ってきたんだから、Aくんと一緒に居たいんだよー」
と、力なく駄々をこねた。
「俺も一緒に寝るからさ」
そう言うと、嫁は手足をパタパタさせて喜び、誘うように両手を広げた。
俺が身を寄せると、嫁が首に抱きつく。腰と両膝の下に腕を入れて立ち上がると、嫁は軽々と浮いた。麻衣子さんをお姫様抱っこした時より軽い。
「生理になっちゃって、ゴメンね。終わったらいっぱいしてあげるから」
俺にしがみつきながら、嫁が耳元で囁く。
「楽しみにしてるよ」
そう言って俺は嫁をベッドに下ろし、その隣に横たわると、嫁に軽くキスをして灯りを消した。
「おやすみ」
俺が声をかけた時には、嫁はもう静かな寝息をたてていた。それを何分も聞かないうちに、俺も眠りにおちていた。
0773117 ◆bKFAWWLicw 2018/11/18(日) 00:35:47.51ID:???
翌朝、10時頃に俺が眼を覚ますと、嫁は朝食や家事をとっくに済ませ、ヨガレッスンの支度をしていた。いつものヨガウェアの上からラッシュガード風の長袖パーカーを羽織り、マキシスカートをはいている。
「おはよー。昨日はごめんね。何だかすごく眠くて。朝ご飯、作っといたから、ちゃんと食べてねー」
俺が席につくと、嫁はうふふ、と笑って俺の膝に乗ってきた。
「何かいいことあったの?」
俺が訊くと、嫁はニコニコしながら
「ううん。ヨガ行く前に、Aくんと話すの久しぶりだなって」
と言って、俺の頬にキスをした。そうか、いつもなら「説得」に行ってる時間か。
「レッスンの後で、みんなにお土産渡すから、いつもより少し遅くなるかも。お昼、先に食べてる?」
「ううん、待ってるよ。家で何か用意しとこうか?」
「いいよ、昨日の夜も作ってもらったし。どこかで食べようよ。そろそろ行くね。また後でー」
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