【エビ中】私立恵比寿中学 変態SSスレ Part.2 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0002えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:12:18.43ID:???
#1
いつも通りのレッスンだった
いつも通りにふざけあって、いつも通りに怒られて、そんなありふれた日常
楽屋で変わらずじゃれ合う二人。周りも特別気にはせず時間は過ぎていく
気がつけば楽屋には二人きり
「あれ?みんなどっか行っち…!」
余りに突然過ぎて何が起きたか整理がつかない
身体も動かない。違う、抱きしめられている。相手は自分と同じ歳の女の子なのにどうやっても動けない
(こんなに力があるんだ…)
いや、そんなことはどうでもいい
唇が
(何?これ…チュー?)
鼓動が有り得ない程に高まる
考えている最中、彩花は息継ぎすら忘れていた
0003えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:12:44.50ID:???
それに気付いた莉奈はそっと唇を離す
息を忘れたからか、それとも照れなのか彩花の顔が真っ赤に染まる
「…莉奈、なにし…!」
問い質したかった彩花の言葉を止めるように莉奈はさらに強く抱きしめる
「静かにして、彩ちゃん。人来ちゃうよ?」
耳元で囁く。
「大丈夫だよ彩ちゃん。私に任せて」
大丈夫という一言で強張っていた彩花の肩の力がスッと抜ける。
力強く抱きしめていた莉奈もゆっくりと腕を下げ、優しく恋人の様に手を握り語りかける
「彩ちゃん、私彩ちゃんの事好きだよ。…彩ちゃんは私の事好き?」
聞き慣れた声の筈なのに初めて聞いた声。毎日見ている瞳なのにいつもとは違う瞳
彩花は雰囲気に飲まれていた
0004えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:13:11.74ID:???
だが根が真面目な彼女だ。親友が真面目に聞いて来る事をはぐらかす事が出来ない
「あ、え、う…ん。で…も、女の子同士で…」
全力で考えても口から出るのはありきたりな言葉
もちろん好き。でもそれは愛や恋ではなくて…友情?違う。ただの友達じゃなくてもっと深い好き。それが言葉にならない
その隙に入り込む様に言葉が被る
「好きなんだ、良かった!」
満面の笑みで頬を擦り付けて甘えてく莉奈
0005えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:13:37.01ID:???
いつもの子供っぽさ?いや、その微笑みの中には彩花にも分かるほどの色気が宿っている
初めて見る表情に見惚れていた彩花に莉奈が甘える
「彩ちゃん、もう一回…ね?」
唇が近づく
彩花は諦めとも期待とも取れる覚悟を決めた(莉奈なら…いいの?かな…)目を閉じて待つ長い沈黙
(まだ?どうしたの?)
沈黙が羞恥を呼び覚ます
耐えられずにゆっくりと目を開けた先で目が合った美少女は無邪気に、そしどこか寂しそうな眼で、吐息がかかる距離から語りかける
0006えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:13:58.41ID:???
「口、開くんだよ?」
「…え?」
驚きから出た言葉。しかしまさにそれが理想的な口の形だった
再び重なる唇、初めて絡みつく舌
もう抵抗しない。いや、出来ない。
膝に、腰に力が入らない。彼女の体温が移ってしまったかのように身体が熱い
初めて味わう快感。絡み合う舌の感触は彩花を支配していた
身体は小刻みに震え、隙間から漏れる吐息は自分のものでは無いような大人の吐息だった
0007えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:14:20.62ID:???
長い長いディープキスが終わる
先程目が合った無邪気な美少女は大人の女の顔になっていた
女…莉奈が呟く
「彩花、すごいエッチな顔してるよ」
同時に細くしなやかな指がジャージに滑り込む
(こう言う時は名前で呼ぶんだ…)
火照っていたせいなのか少しズレた事を考える。しかしその思考はすぐに止まってしまった。『それどころではなくなった』と言う方が正しいかもしれない
0008えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:14:38.98ID:???
味わったことの無い衝撃
彩花も普通に年頃の少女だ。自分で『それ』をした事くらいはあった。しかし今の『それ』は今まで自分でしてきたどれとも違う。比べ物にならない位に身体の芯に響いて声すら出す事が出来ない。
決して強引では無い、寧ろ優しく撫でるだけの細い指
それが他人の指というだけで、情けない程に何も出来なくなる。
今の彩花に出来るのは繋いだもう片方の手にかろうじてしがみつく事だけだった
0009えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:14:56.54ID:???
「彩花、痛かった?」
左腕にしがみつく彩花を心配する眼差しはまるで泣きそうな子供の様だ
恥ずかしい気持ちを精一杯堪え、彩花は莉奈の瞳を見て呟きかける
「…ううん、違うの。………あのね、自分の時と全然違ったからびっくりしちゃって…」
潤んだ瞳と紅に染まるえくぼ
胸元で子犬の様に震えながらいじらしく見上げてくる
そんな仕草が愛おしくてたまらない莉奈は触れるか触れないか、そんな距離で『そこ』を撫で続ける。
0010えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:15:13.89ID:???
綺麗な彼女の肌を決して傷付けない様に、と必要以上に気遣った優しすぎる指遣い
それは偶然にも絶妙な焦らし加減で彩花を高揚させていく
二人だけの部屋、静かな空間に彩花の息遣いだけが響く。
(…もう少し…強くても良い…のに)
そんな恥ずかしい事を考えてしまった自分が信じられなかったが、今は身体のもどかしさが上をいく
はしたない自分がばれない様、崩れるフリをして腰を落として指を求めるが、優しい指はそっと逃げていく
0011えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:15:29.35ID:???
何度かのせめぎ合いに、ついに我慢できなくなった彩花が言葉を出しかけた刹那、一瞬で莉奈の雰囲気が変わる
彩花をなぞっていた指先をペロリと舐めて髪の毛を梳かす。いつの間にかだらしなく乱れた彩花の服と髪の毛も、モデル然とした仕草でさっと直し囁く
「誰か来るね。…彩ちゃん、私また続きしたい。…ダメ?」
一瞬でいつもの莉奈だった
いや、まだ少しだけ紅潮した頬…少しだけ怯えた様な眼差しで問いかける
「……あの…ちゃん…と?」
恥ずかしさと照れと、この時間が終わってしまった切なさが歯切れを悪くしたが、断る理由は何も無かった。
「うん!良かった。ねぇ彩ちゃん、約束だよ?」
子供の様ないつもの満面の笑顔で抱きつく莉奈のそれは、先程とは違ういつものじゃれ合いだった。
そして室内は徐々に賑やかさを取り戻し始める
0012えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:15:52.15ID:???
#2

家に着いた彩花は湯船に浸かって今日の出来事を振り返っていた
(莉奈…)
落ち着いて考えても納得できる答えは何一つ出てこない
好きか嫌いかなら絶対に好き!
いつだってじゃれ合って抱きついて、頬にキスだってされた事もあった
でもあんな事は男の人と…だけど今は恋愛はしちゃダメだと思うし…女の子同士なら…恋愛じゃない?のかな…
頭の中で何度も自問自答を繰り返して見たが、やっぱりよく分からない
そんな中でふと頭によぎる感覚
0013えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:16:15.95ID:???
(莉奈、結構力強かったな…)
初めて唇を奪われた時の『抱擁』
思い返してみると決して嫌では無かった。それどころか深い安心感すらあったかもしれない
(唇………指も……)
毎日見ていた筈なのに、じっくり見たのは初めてだったかもしれない
触れた事も、触れ合った事も無かった
(全然違うな……莉奈の唇、もっと柔らかかった…あれがキス…)
思い出しながら自分の指を唇に当ててみるが、物足りない位に感覚が違う。
もどかしさに駆られそのまま指を下へと這わせてみる
0014えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:16:33.87ID:???
(……………やっぱりちがう……)
自分の指だ。
あの時の様に優しく触れてみても、身体を丸めてみてもあの感覚が味わえない。もどかしさが加速していく
(莉奈…)
少しだけ奥に。
普段自分でする時は滅多に触れない所まで。強すぎる刺激が身体を襲うが何かが違う。彼女の細い指が這った時の肌の方が、遥かに強烈な快感に包まれていた
0015えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:16:48.74ID:???
その感触を再現しようとするが、どうやっても満たされない
いつの間にかもう片方の手も胸先をなぞり始め、奥に進んだ指先の力は今までで一番強い力で浅く深くを繰り返す。
お預けをくらった肉体が耐えられる訳もなく、それは恥ずかしい程に短い時間で終わってしまった
(約束…いつだろう…)
惚けた顔でそんな事を考えたが、家族の呼ぶ声でいつもより遥かに長い入浴は終わりを告げた
0016えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:17:18.56ID:???
#3
今日は二人でイベントの遠征
いつもと変わらずはしゃぐ莉奈が嬉しい
滞りなくイベントは終わり、夜が来る
「すごい!ねえ莉奈部屋広いよー!」
大成功のイベント、そして親友の笑顔、彩花のテンションは上がりっぱなしだ。
「彩ちゃん、お風呂も綺麗ー!入浴剤もあるよ、ほら!」
それは莉奈も同じだった。恋人同士の様に互いの笑顔を見るだけで幸せ、そんな一日。その一日を締めくくるのには申し分の無い良いホテルだ。
「彩ちゃん、一緒に入ろうよ!」
当たり前の様に莉奈が誘う。
0017えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:17:52.86ID:???
「えー、一緒は恥ずかしいよ。お風呂狭くなっちゃうし」
照れる彩花。同い年の女の子との入浴なんて修学旅行位でしか経験が無い。まして二人きりますでなんて…
「彩ちゃん、約束したじゃん…」
低めの声が少し湿り気を帯びた
「ね?…そうだ、私が脱がしてあげるよ」
考える事を許さない様な間で、莉奈が彩花の服に手をかける
「ちょっと…りなー」
彩花は心ばかりの抵抗をしたつもりではいたが『約束したじゃん』この言葉が身体の力を抜いていく
0018えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:18:30.51ID:???
誰かに服を脱がされるなんていつ振りだろう?そんな事を考えつつも自らバンザイをして脱がしやすい様に身体を動かしていく
顔が近づき目が合いそうになるが乱れた髪の毛を直す様に頭を振ってごまかした
手際よく服を脱がしていく莉奈
少しだけ大きめのジーンズがストンと落ちる。
屈み込んだ莉奈は優しい手つきで彩花の太腿を持ち上げる。される通りに従う下着だけの彩花
0019えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:18:44.11ID:???
莉奈は彩花を見上げて微笑みながら立ち上がる。
「次は彩ちゃんの番だよ?」
そう言っていつもより少しだけ近い距離で肩に手を置きおとなしく待つ
「ぇ……っと…こう?…かな」
慣れない手つきで背中に手を回すが、彩花にとって人を脱がすなんて初めての経験。上手くいくはずがない。
それでも莉奈は何も言わずに微笑みながら待ってくれている
スカートが音を立てずに床に落ちる
(えっと…次はブラウスで…あれ、ボタン…)
焦る姿が莉奈には愛おしくて仕方ない
また少し距離を近づけて語りかける
「彩ちゃん、焦らなくていいよ。…ボタン、首のうしろだよ」
そう言って自分の腕を彩花の脇の下から腰に滑り込ませ、彩花の腕が自然に自分の首元に回る様に手助けをする
0020えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:19:15.65ID:???
「あはは…ごめん莉…ぁ…」
自分より身長のある首元に回す腕
それはまるでキスをねだるかの様な格好
それに気がついてしまった彩花の顔が一気に紅潮する
目が合って、そしてしばらくの沈黙
莉奈が首を傾げて優しく微笑む
どちらからともなく近づく唇
初めての時よりも長いキス
唇が離れて、また目が合う
心地よい沈黙を破ったのは莉奈だった
「彩ちゃん、ボタン…」
はっと我に返り不器用ながらも指を動かす
「…指、止めないでね?」
次は莉奈からのキス
一瞬彩花の指が止まるが、すぐに動き出し不器用ながらも必死にボタンを外す。
ボタンが外れたのがわかった莉奈は唇を離すと網目を抜ける魚のようにするっとブラウスから抜け出した
0021えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:19:32.40ID:???
乱れた長い髪の毛を手櫛で直す
彩花には目の前に現れた大人の色気を纏う美少女を表す言葉が見当たらない
(…綺麗)
思わず見惚れてしまう
(ぁ…莉奈の下着可愛いなぁ…私のなんて…)
ふと自分の下着と比べてしまい、急激に恥ずかしさがこみ上げる
彼女の下着は派手さこそないがレースとフリルが程よく使われていて、色使いも上品でキュートなものだった
それに比べて彩花の下着は色も形も遥かに地味なものだ
0022えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:19:48.46ID:???
下着姿だという事よりも、その下着の差に耐えられなくなった彩花は両腕で胸と股間を隠してしまう
「彩ちゃん、どうしたの?」
異変を感じ取った目の前の美少女問いかける
「…………あのね、私……下着……地味だっ…から」
余りに恥ずかしい告白に言葉が消えかけていく
そんな彩花を莉奈がぎゅっと抱きしめ頭を撫でながら、子供にするように問いかける
「そんな事ないのに。気になっちゃったの?」
〈コクン〉
無言で頷く
0023えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:20:02.97ID:???
今顔を見られたら惨めな気持ちになってしまいそうで目を見れなかった
そんな彩花の気持ちに気付いた莉奈は少しだけかがんで顔をのぞき込むといつも通りの明るい声で話しかける
「そっか、じゃあ今度私が彩ちゃんに似合う下着を選んであげる!ね、そうしよ?」
嬉しかった。笑うでも、同情でも、ただ慰めるでもない。まっすぐに受け止めてくれた事がたまらなく嬉しかった。
「いいの⁉︎」
満面の笑顔で問い返す彩花
「当たり前じゃん、約束だよ!」
莉奈も同じく満面の笑顔で頷いて抱きつく
2度目の沈黙
3回目のキスは彩花から
口づけをしたまま何も言わずにお互いに残った下着を外し合う
いつしか裸になった二人はシャワールームに消えて行った
0024えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:20:21.90ID:???
ふざけあったり、少しだけ触りあったりはしたものの、思いの外何事もなく2人の入浴は終わった
髪を乾かしている2人の間には期待からなのか恥ずかしさからなのか妙な緊張感が漂う
先に乾かし終わったのは彩花の方だった。ベットに座ってみたけれどこの空気にどうして良いか分からずに、やたら周りを見回してしまう
そんな彩花に気付いた莉奈がドライヤーを止める
0025えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:20:37.78ID:???
「彩ちゃんごめんね、お待たせ」
飛び乗るように隣に座る莉奈
ベットが跳ねる
肩に触れた髪の毛がまだ濡れている事に気付いた彩花が問いかける
「莉奈、まだ乾いてないよ?良いの」
「うーん、今日は良いや!」
子供のようにベットを軋ませながら莉奈が答える
ベットの軋みが止まり彩花の右肩に莉奈がもたれかかる
心地よい体温が伝わる
隣り合う手が自然と絡み合い、何かを確かめ合うようにゆっくりと指が動く
莉奈の右手がゆっくりと肩にかかり、彩花はそのまま押し倒されてしまう
下から見上げる彩花
上から見下ろす莉奈
0026えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:20:57.84ID:???
こんな事はいつもふざけあう2人には日常の景色、のはずだった
鼓動が高まる
美しく濡れた長い髪が左右の視界を遮り、莉奈の顔しか見えない
唇が動く
「…ねえ彩花、好きだよ」
少しだけ怯えているようにも見える
とても真剣な言葉だった
彩花もそれに答える
「私もすきだよ、莉奈」
綻ぶ笑顔
「ありがとう!嬉しい!!」
同年代の女子と比べても大分薄い胸に飛び込むように抱きつき、頰を預ける莉奈
0027えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:21:23.29ID:???
先程の大人っぽさが嘘のように、子供のような表情で甘えている
(莉奈…可愛いな)
莉奈の髪を梳かす
ゆっくりと、ゆっくりと
仔犬の様に莉奈が嬉しそうに目の前にある胸の突起に舌を伸ばす
彩花の身体が跳ねる
それを楽しむかの様に莉奈の舌の動きは大胆に、繊細にと動き回り、その突起を硬くしていく
「…っ!」
余裕の無くなった彩花の口から声が漏れる
高く透き通った喘ぎ声
恥ずかしさが甦り莉奈を見るが、何かに取り憑かれたかの様に突起を弄んでいる
声が止まらない
0028えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:21:39.14ID:???
莉奈の指が彩花の体で踊り始める
耳を、首筋を、肩を、腕を、脇を。
更に敏感になる身体がベットの上で艶かしく跳ねる
上に乗られているせいで適度に動きが制限されてしまい、敏感になったポイントを外すことが出来ない
シーツをぎゅっと掴んで何かを必死に耐える
息継ぎが荒くなる
莉奈は頃合いを見計らったかの様に爪を立てて脇腹を優しく引っ掻き、
同時に限界まで張り詰めた突起に甘く噛み付いた
0029えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:21:52.89ID:???
彩花の肉体が一際大きく跳ねた
突き刺す様な最初の絶頂
激しく上下する胸
彩花の絶頂を確認した莉奈は、その快感を全身に流し込むように優しく、ゆっくりと肌を撫でる
甘い時間が過ぎる中、彩花の呼吸が落ち着きかけた頃に莉奈が問いかける
「彩花、気持ちよかった?」
0030えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:22:20.18ID:???
人前でイッちゃった…
何か変じゃなかったかな?
みんなと同じなのかな?
あ、でも…
「……うん、… よ かった。…すごく」
消えそうな程か細い声で頷く
「嬉しい!」
再び胸元に飛び込む莉奈
あんな事の後なのに子供のような笑顔
無邪気に甘えるだけではあったがまだ彩花の身体は敏感だった
頬ずりがくすぐったくなって身をよじる
0031えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:22:36.29ID:???
逃さないように甘える莉奈
そんな戯れが何回か過ぎて2人の上下がいつの間にか入れ替わる
上から見下ろす彩花
下から見上げる莉奈
思わずじっくりと眺めてしまう
シミひとつない透明な肌には、小振りながらも仰向けでも形の崩れない膨らみと珊瑚色の乳首
整えているかのように綺麗に揃う少し薄めの陰毛
触れるのを躊躇う彩花に囁く莉奈
「次は彩花の番…」
そう言って少し内股気味に足を開く
0032えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:22:51.16ID:???
全てが芸術品のような美しさの彼女の想像すらしなかった姿を目の前に、どうすればいいのかがわからない
「彩花が自分でしてる時と同じことでいいの…好きにしていいんだよ?」
察した莉奈が再び囁く
(自分で……こう…かな?)
改めて自分の行為を考えると恥ずかしさで消えてしまいたくなったが、艶かしく横たわる彼女に引き込まれる様にに手を動かす
ぎこちない動きでいつもの自分の行為をなぞる
胸の外側から中心へと感覚を集中させる様に胸を揉み、指の腹で乳首を転がす
0033えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:23:05.59ID:???
直ぐに莉奈の突起は硬く上を向く
(私より……おっきい……いいなぁ…)
少しの嫉妬を覚えたが気持ちよくなってくれている事に素直な喜びを感じて更に乳首を弄ぶ
荒くなる莉奈の息遣いに思わず顔を覗き込むと、枕を咬んで必死に声を耐えている
その愛くるしい仕草に耐えられない彩花は無理矢理にも似た勢いで唇を奪う
甘く、ねだるような吐息が漏れる
その声だけでも興奮が湧き上がる
普段の彩花からは想像も出来ない力強さで舌を求める
0034えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:23:21.43ID:???
絡みつく舌
交わる唾液が媚薬となって2人の思考を甘く溶かして行く
キスをしながら互いの乳首を擦り合わせ、想いを確かめ合う二人
興奮が止まらない彩花が下半身に指を伸ばす
(…好きにしてもいいんだよね?)
他人のそんな所は見た事はないし、まして触れたことなど無い彩花はさすがに少し躊躇してしまう
恐る恐る指先を置いてみる
莉奈のそこはまるで失禁しているかの様に濡れている。自分でしていてもこんなに濡れた事など一度も無い。
『私で気持ちよくなってくれている』
この事実に満たされていく心
もっと気持ちよくなって欲しい、と少しだけ指先に力を込めてみる
大量の愛液のせいで驚く程簡単に沈み込む指
0035えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:23:33.87ID:???
絡む舌に声にならない声が大きく響く
続けて動かす指にリンクする様に甘えた鼻声が漏れる
(……もっと奥…入れたらどうなっちゃうのかな?)
彩花がそう思うのと同時に莉奈が両脚を大きく開く
想いが深く通じ合う
指を入れる、というよりはまるで吸い込まれていくかの様に細く長い指が沈む
自分でもこんなに奥まで指を入れた事などない場所まで飲み込まれる指
滴る脈動が伝わるほどに溢れる愛液
止まらない莉奈の鼻声に彩花の僅かながらの嗜虐心が揺れる
糸を引きながら離れる舌
0036えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:23:51.74ID:???
お互いの口から切ない吐息が漏れる
「あやかぁ…」
莉奈の涙が止まらない
その涙の意味が彩花には分かっていた
別れを惜しむ様にもう一度互いの乳首を擦り合わせて下半身に滑り込んでいく
指先だけでも分かっていたが目の当たりにすると莉奈のそこはあり得ないほどの愛液に溢れている
肉付きの良い尻の割れ目まで滴るそれを丁寧に舐め取りながら蜜の出口とその近くに隠れる突起を弄ぶ
莉奈は嬌声をこらえる事も忘れて大きな声で喘ぐ
0037えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:24:07.86ID:???
想像すらできなかった親友のあられもない姿と恥ずかしい声
『私の莉奈…』
もっと見たい!もっと聞きたい!
……もっと犯したい!
ぐっと力を込めて片足を持ち上げる
さすがにこれは恥ずかしかったのか
莉奈の口から弱音が溢れる
「…こんなのやだよぉ……彩花ぁ」
彩花の嗜虐心に火がつく
指の数を増やし深く、浅く、強く、弱く。時に焦らしながら、時に荒々しく
彼女の身体を弄ぶ。
隣の部屋まで響くのではないかと思える喘ぎ声と愛液の音
シーツのシミが彩花の頭ほどの大きさまで広がる頃、莉奈が細かく痙攣し始める
0038えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:24:30.31ID:???
(!…イきそうなのかな)
感じ取った彩花が本能で動く
お互いの股間を擦り合わせる事が出来る様に身体を入れ替えて長い脚を抱え込みながらそこを重ね合うと、痙攣と声が更に大きくなった
攻めていただけの彩花だったがこの刺激が身体中に電気の様に駆け巡り、痙攣を始めてしまう
二人の腰が蛇の様に絡まり合い怪しく動く
もうどちらの声かもわからない声が部屋にいやらしく響き、目前の絶頂を盛り上げる
「あやかぁ、もうダメぇ…」
「莉奈!莉奈!」
真っ白になるような絶頂
どちらのものかも分からない失禁
二人は味わったことの無い充足感に満たされていた…
0039えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:24:52.65ID:???
しばらくの余韻に浸った後に肩を並べて手を握る
二人はたくさんのことを話した
聞きたいこと、伝えたいこと
経験豊富でリードしていたかの様な莉奈も、彩花が初めての相手だった事
断られたら…と怯えながらだった事
止められない想いがやっと伝わった事
お互いの好きな所
独占したいという気持ちと独占されたいと思う気持ち
今までの事とこれからの事
0040えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:25:08.16ID:???
あんな事するんだ、とか、あれが良かったんだ、なんて事を照れながら確かめ合ううちにどちらからともなく『またしたいね』と求め合う
心も身体も満たされるという事を生まれて初めて実感した夢の様な夜だった
互いの手を握りこのまま眠りにつく…そんな時に、握った手に力が入る
「あやちゃん私ね、今すっごい幸せなんだよ!」
彩花にしか見せない笑顔だった
「私も!本当にすごい幸せ!」
莉奈にしか見せない笑顔だった
夜が明けると昨日の出来事が嘘の様な相変わらずのドタバタが始まる
引き摺られるように部屋を出る彩花に莉奈が微笑む
「お買い物、絶対に行こうね?約束だよ!」
幸せを噛み締めながら二人は今日も元気に街へ出る…

『私ね……幸せだったよ』
0041えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:25:31.62ID:???
〜お姉ちゃんと一緒〜

「おばちゃーん!こんにちわーー」
元気よく歌穂が戸を開ける
毎年決まった時期に泊まりに来る田舎の親戚の家
「いらっしゃい。テレビ見てるわよ。いっぱい活躍してるね、ウチの息子達も毎週観てるのよ?」
気の利く叔母が出迎える
「あははーありがとー。みんな凄いから大変だよ。今日は子供たちいるの?」
この家には歌穂と少し歳の離れた従兄弟が2人いた。「お姉ちゃん」と慕ってくれる可愛い存在だ
0042えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:25:47.07ID:???
「あー、お姉ちゃん!いらっしゃーい!」
歌穂の声を聞いて二階から駆け下りる華奢で無邪気な男の子
「ねえ、今年はいつまでいれるの?」
歌穂のスカートの裾をぶんぶんしながら少年が頭を振る
「あさってにはお父さんがむかえにくるんだよー」
歌穂も少年に合わせて頭を振る
仕草だけでも二人の仲の良さが分かる
「もっといてよー」「もっといたいよー」なんて世間話を弾ませながら叔母に促されて客間に通される
叔父と叔母に両親が遅れる旨を知らせ、お土産を渡して出されたお茶を飲む
歌穂の物怖じしない性格とこの家庭は相性が良いらしく、自分の家の様にくつろげる。仕事の話や学業の話とたわいも無い話をしていると先
0043えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:26:13.14ID:???
先程の少年が現れる

「おねえちゃーん、ゲームしようよー」
会話が長くて待ちきれなかったご様子だ。叔父が疲れているからと咎めるも
歌穂は「全然へいきだよ!」と自信満々だ
「よーし、おねえちゃんと勝負だ」
どちらが年下か分からない位にノリノリで少年の部屋へ走り込んでいく
部屋には歌穂のポスターやCDがいくつも飾ってある。親戚とはいえきっと大好きな自慢の姉なのだろう、歌穂はこういうのに弱いのかゲーム中もずっとニヤニヤし通しだ
汗をかく程に激しく遊び、気が付けば日が落ちかけている。
「ねえ歌穂ちゃん、お風呂湧いたから入ってね」
叔母が部屋まで呼びに来てくれた
「ぼくも一緒にはいってもいい?」
0044えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:26:40.10ID:???
少年が間髪入れずに歌穂に聞く
叔母は怒り気味に止めるが妹のいる歌穂は別段抵抗は無くあっさりと受け入れる
「お、いいねー。お姉ちゃんと一緒にひとっ風呂浴びちゃったりするかー」
二人はまるで遊びにでも行くようにお風呂へと向かうのだった
少年との洗いっこ
年が10以上も離れているとは思えない位にふざけ合う
「お母さんよりおっぱいおっきい!」
そんな事を言われてもいやらしさを全く感じない。むしろ笑って対抗する位だった
0045えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:26:52.32ID:???
「ほら暴れないのー。おとなしくしてないとおちんちん引っ張っちゃうぞー!」
そんな時不意に風呂場の扉が開く
「な……何やってんの⁉︎」
少年の兄が入ってきた
近くにあったタオルで隠そうとはするがあまりの慌てぶりにほとんど隠れていない
兄は来年中学生だ。さすがの歌穂もその位の年の男の子には恥ずかしさが出てしまうらしい
「あ、あはは〜、あ、洗いっこだよ…ってあんたも何はいってきてるのさ!」
0046えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:27:08.02ID:???
しどろもどろになりながらも答えるが立ち尽くす兄の股間に目を奪われる
(うっわー!…なんだこれ…これが勃つってやつかー。すげー)
子供のモノとはいえいきり勃つものを見たのは初めてだった歌穂
どうやらまじまじと見てしまっていたらしい
「な、な、なに見てんだよ!早く出てってよ」
2人は真っ赤になった兄に追い出されてしまった…
0047えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:27:23.64ID:???
楽しい夕食が終わり就寝の時間
ブログを書きながら寝込んでしまった歌穂が若干の騒がしさに目を覚ます
(ちゃんりこー…うるさ…あん?)
歌穂が起きた事に全く気付かない兄は必死に自身をシゴいている
(うわあー…お…オナ…目のま…ひー!師匠ーどうしよー!)
聞くと見るとでは大違いだ。パニックを起こしそうになるが、その母性からか何とか知らんぷりをしてあげようと無理矢理にでも落ち着こうと寝たふりを続けていた
少し冷静さを取り戻した歌穂
少年の恥ずかしい行為を目の当たりにした罪悪感と高揚感と好奇心が混ざり合い、少しだけ薄目を開けて覗き見る
0048えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:27:45.69ID:???
(ひえーー!あんなになるんだ…うわー…痛くないのかな…)
摩擦音と息遣いが更に高まり少年の声が大きくなる
「歌穂ちゃん!歌穂ちゃん!」
少年がシゴきながら歌穂の顔の側まで近づいてくる
(まって!ちょっ…!えーなにこれ…え、イクってやつ⁉︎)
限界が近いのか更に早くなる摩擦
「歌穂ちゃん!あーーーー!」
「あだあダだだダダめー!」
思わず飛び起きて手で顔を覆う
歌穂以上に驚いたのは少年の方だ
「え⁉︎…」
0049えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:28:00.25ID:???
呆然としながらも手を止められずに先端から透明な汁を滴らせる
しばしの沈黙の後すすり泣く少年
歌穂が慌ててフォローする
「ほほほら、あのほら、えっと…大丈夫だから!男の子だし!お姉ちゃん誰にも言わないから!」
何とか泣きやませようとするがさすがにこんなシチュエーションは初めてなので上手く慰めてあげられない
泣き止まない少年の手を握り頭を撫で話しかけるが上手くいかない
あたふたしているとしゃくりの小さくなった少年が不意に呟く
0050えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:28:14.10ID:???
「…お姉ちゃんのも見せてよ」
「ひょ?」
思わず変な声が出る
「だって俺裸見られたし…オナ…見られたし…お姉ちゃんも見せてくれたらあいこで良い…よ」
「はぁあぁあ?」
とんでもない提案だ
普通なら受け入れるどころか真剣に怒っていたかもしれないが、覗き見てしまった後ろめたさがあって気弱になってしまう歌穂
「あはは〜、それはちょっと恥ずかしいかなー…なんて」
それを聞いて少年は再び涙ぐむ
ちょっとした押し問答をしてみたがどんどん落ち込む少年についに歌穂の母性が堕ちる
「…わかったよー、汚しちゃうとあれだし、お風呂なら…そのかわり二人っきりの内緒だよ?」
0051えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:28:40.97ID:???
お風呂の約束で少年を泣き止ませて部屋に送り帰した歌穂が思う
(…明日かー。どうしよう師匠…見せるって胸ってことだよね?…まさかオ…ひー!ムリムリ、師匠、どうしよう)
頭まで布団をかぶりバタバタしてしまう。そんな中ふと思い出す光景
(結構激しくするんだ…あたしもあんな感じなのかな…)
少しだけ手を伸ばすがすぐに我に返ってここが自分の部屋でない事を思い出す
(なーにやってんだあたし…)
0052えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:28:59.23ID:???
朝は喧騒から始まった
久し振りのお姉ちゃんとの1日が楽し過ぎたのか弟が38度を超える高熱で、叔父と叔母で病院まで連れて行く為お兄ちゃんを見てて欲しいとの事だった
弟がお姉ちゃんと行くと駄々をこねた事と昨夜の事から歌穂が付いて行こう言うが、風邪を移すと良くないと咎められ留守番となった
0053えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:29:12.57ID:???
ちょっと気まずい雰囲気だなあと思った矢先に少年が口を開く
「お姉ちゃん、お風呂…」
(早速かーい!)
突っ込みたい気持ちでいっぱいだ
「朝からお風呂ってあんた、さすがにちょっと早くないかい!?」
ちょっと呆れて言うと少年が拗ねたような怒ったような口ぶりで言葉を返す
「…ウソついたの?」
時に優しさの行き過ぎる歌穂。泣きそうだったり拗ねていたりを見逃せない上に、相手に合わせようとする甘さが出てしまう
「…わかった…じゃあ入ろう?」
握った手からドキドキが伝わるんじゃないかと心配になりながらお風呂へ向かって行く歌穂だった
0054えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:29:34.43ID:???
背後から身体を洗ってあげる歌穂
こんな感じで満足してくれないかなー、なんてちょっと甘い考えを見抜いた様に少年が言う
「前に来てくれないと見えないじゃん」
(うわー、やっぱりかー)
仕方ないと覚悟を決めて前に出る
歌穂も少年も真っ赤になっているのはお風呂のせいではないだろう
無言でお互いの身体をまじまじと見つめる
(ぁあー、やっぱり勃ってるよ…痛くないのかな?)
思わず凝視する歌穂を現実に引き戻す感覚が襲う
少年が歌穂の大きな胸に吸い付いた
愛撫というよりも授乳に近い吸い付きで一生懸命にしゃぶりつく
「ひっ…わわわ」
あまりの驚きにどうしていいかわからなかったが、少年の必死さを目の当たりにした歌穂は拒絶をためらってしまう
0055えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:29:58.63ID:???
音を立てて胸に吸い付く少年
次第に歌穂の乳首が硬くなっていく
(っん…子供みたいでなんか……っあっ……可愛い…なあ)
母性本能をくすぐられはじめた歌穂は徐々に気持ちが入り始める
頭を優しく撫で少年に話かける
「…っん…よしよし、いい子だねえ。落ち着いていいんだよー」
優しくあやすが少年に落ち着く気配は無い。それどころか興奮が止まらず
股間を歌穂の太腿に擦り付け始めた
上下左右に腰を動かす少年
ぎこちない動きなのは歌穂にも何となくわかる
0056えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:30:21.72ID:???
(うひゃっ……太ももがきもちいいのか……っん…必死になっちゃって…っもう)
一生懸命腰を振る少年を見ていつの間にか驚きや緊張は無くなり、それどころか愛くるしくすら思えてくる歌穂
優しく頭を抱きしめて応援する
「ほら、がんばれがんばれ…いっちに、いっちに…」
いつものハイテンションではなく、幼児をあやす様な落ち着いた声でリズムをとってあげる
少年の腰が一瞬跳ねて動きが止まる
歌穂の太腿にぬるっとした感触が走る
(…イッた…かな?そうだよね?)
そっと太腿に手を伸ばし液体を確認する
0057えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:30:40.47ID:???
(おやおや?あれ、確か白いって言ってなかったっけ?透明…おー?なんだこれ)
少年はまだ精通していない
出ているのはカウパーだった
(あー…白くは…ないなあ…えー、じゃあまだイッてないのかぁ)
初めての精子を見ようと気持ちが盛り上がっていた為にむしろ残念とすら思う歌穂
(うーん、このままじゃかわいそうなのかなー。……よし!ここはお姉ちゃんがなんとかしてあげよう!)
溢れる母性と子供の様な好奇心が一層高まっていく
0058えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:31:00.31ID:???
まるで子供を寝かしつける様に優しく頭と背中をさすりながら考える
(でもどうするんだー?師匠ぉ…じゃ分かんないか……えっとー……!確か皮が…とか美怜ちゃんが…剥く?んだっけ)
聞きかじった知識が頭を駆け回る
記憶の整理がついたらしい歌穂が少年の耳元で囁く
「よしよし、がんばった。次はお姉ちゃんがしてあげるからね」
そう言って蹲み込んだ歌穂の目の前には疲れを知らないモノがそそり立つ
(おほーー!さすがに目の前はちょっと…あはは……さて、と)
少しだけ恥ずかしさが蘇ったが、今の歌穂はそれよりもどう剥くかに集中している
0059えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:31:15.59ID:???
痛くしない様に気を使い指先でゆっくりと皮を下にずらすのだが、思っていたより強めの抵抗がある
「痛くない?」
そう言って少年を見上げると泣きそうな顔で首を縦に降る
もう少し強くても良さそうかと判断して何度か引っ張るが、なかなかうまく剥けてくれない。少し焦れ始めた歌穂が思い切る
(えーーい、こうなったら一気にいくか…ごめん!)
0060えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:31:40.28ID:???
指先に少し力を込めて皮を一気にずらすと真っ赤な亀頭が露わになった
(よっしゃー!できたよ美怜ちゃーん)
心の中でガッツポーズをする
何事でも成功の経験に気分が乗る性格の歌穂は更にノって来る
(これで…どうするんだー?……まずはコレを洗ってあげればいいのかな?)
段差の部分にある大量の白いカスが目に入る
石鹸を手に泡立てて両手の指の腹で優しく丁寧に汚れを落としていると少年の腰が徐々に引けてくる
「いたいの?」
心配して見上げると、だらしなく口を開いて小刻みに震えている
「ううん…なんか違うの…お姉ちゃんやめちゃヤダ!」
必死に訴えかけてくる
0061えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:31:57.62ID:???
(あーー!もう可愛いじゃないかー!)
歌穂の母性本能が暴走を始める
少年は引けた腰でしがみついてくるが、床の濡れたお風呂場ではバランスの取れる格好ではない。
「そっか、じゃあ続けてあげるから壁の方向いて。…そう、それで壁に手ついてごらん」
優しく促す歌穂の言うことを少年は素直に受け入れる
腰を突き出す格好になった少年の背後から歌穂がそのモノに手を伸ばす
誰かに教えて貰った訳では無いがセンスの良い歌穂は両手で優しく、強く、リズム良く、そして時に指先でなぞる様にと少年の快楽を導いていく
0062えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:32:16.16ID:???
少年の震える腰に気持ち良いんだと判断をした歌穂は自分でする時の様に手のひらでそのモノを強く擦り上げる
「おねえちゃん!すごい…なにこれ!
やだ、おねえちゃん!おねえちゃん!」
悲鳴の様な声を出して少年の腰が跳ね上がる。歌穂は少年のモノをゆっくりとなだめる様に優しく撫でる
余程気持ちが良かったのか、少年の力が抜けていき歌穂に身体を預ける様にもたれ掛かる。
滑る足元をなんとか踏ん張り椅子に腰掛けて手元を見る
(これで……あれー?出たのか?石鹸でよくわかんないや……なんだよー、頑張ったのに…)
石鹸とカウパーが混ざり合ったメレンゲの様な手のひらの物体では歌穂の好奇心は満足できなかったらしい
0063えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:32:30.65ID:???
(うーーーーん……もう一回だな!もっとわかりやすいので!)
歌穂の大きな胸の中で息を整えている少年の身体をさすりながら歌穂がいたずらっぽく呟く
「きもちよかったねえ?ん?これで終わりにする?もうちょっとする?」
少年は胸に顔を埋めて頷く
「…する」
その照れる素ぶりが可愛いくて思わずドキッとしてしまう
「もう、おさるさんだねぇ。お風呂だと危ないからお部屋でしよっか?」
おでこをコツンと合わせて囁いて軽くキス…と言うよりは『チュー』をした
0064えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:32:57.25ID:???
#2
弟よりも大分散らかっている部屋では、布団の上に胡座をかいて座る少年の隣にバスタオルを巻いた歌穂が座る
改めてこのシチュエーションを考えてみた歌穂の頭には幾らかの後悔がよぎる
(やべー…師匠、わたしやっちゃったかな?)
そんな考えとは裏腹に少年の股間は既に途中でやめる事を許さない程の主張を始めている
(あはは…だよね………よし!ここまでしちゃったんだから仕方ない、ここはぱぱっと!)
覚悟と諦めの真ん中の様な感覚だった
0065えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:33:15.90ID:???
「じゃ、寝っころがりな?」
ゆっくりと少年を布団に横たわらせる
先程のお風呂での行為が余程気持ちよかったのか、少年は歌穂の言うなりになって横になる
素直になった少年に気を良くした歌穂は四つん這いで跨りいたずらっぽく質問する
「さっきの、気持ちよかったの?お姉ちゃんにちゃんとおしえて?」
少年は真っ赤になって頷く
「…ダメ、ちゃんと言わなきゃつづきしてあげないよー?」
少し意地悪をする歌穂
「…気持ちよかった」
素直に答える少年。歌穂をなんとも言えない刺激が襲う
0066えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:33:33.71ID:???
(おほーー、可愛いじゃないか)
主導権を握れている事に気を良くした歌穂がゆっくりと上体を起こして少年の股間に手を伸ばす
「よしよし、素直に言えたねぇ。じゃあつづきしてあげる……気持ちいいところあったら言うんだぞ?」
少し大人振りながらそれを扱きはじめる。お湯や湯気のない部屋の中では手の中にその温度がリアルに伝わってくる
(えーー!こんなにあつかったんだ…ちんこってすげー)
感心と興奮に後押しされ、摩擦のスピードが上がっていく
だがお風呂でとは違い震える程の気持ち良さと言うわけでは無さそうだ
(あれ?なんかちがうのか?)
少し焦る歌穂
0067えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:33:48.58ID:???
「おね…ちゃん……むくの…やって」
少年が腰を浮かせながら訴える
(あ!そっか、また剥いてあげないと戻っちゃうんだ…おもしろいなー」
自分には無いモノへの感心が高まる
先程と同じ様に剥こうとするが
石鹸の助けがない為に抵抗がきつい
少し強めに引っ張ってみると少年が小さく叫ぶ
「いたっ!おねえちゃん痛いよ…」
お風呂と随分勝手が違った
何度か挑戦するもその度に少年は痛いと身をよじる
心なしか少年のモノが少し勢いがなくなってきた感じもする
歌穂は少し焦り始めていた
0068えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:34:12.00ID:???
(あれー、なんで?…ごめんね、なんで?…さっきは剥けたのに…師匠ぉー)
掴み方を変えてみたり方向を変えたりはするが一向に上手く行く気配がない
(うーん、痛いの我慢してくれないかなぁ……ちょっとくらいならツバつけとけば治るって………!それだ!)
歌穂が気付く
(これはいいアイディアだよー)
モノの側まで口を近付け、舌を尖らせて唾液を垂らす
液体の感触に少年のモノがピクンと反応する
両方の掌で唾液をモノに練り込むように動かすと少年から声が漏れはじめる
「…ぅぅん!…ぉね…いっ!」
聞き取れはしないが痛みでは無さそうだ
正解だと判断した歌穂がお風呂と同じく指先で皮をずらすが、もう少しという所で痛みで腰を引かれてしまう
なにか…何か足りない
0069えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:34:35.01ID:???
(…さすがになー……でもなー、やっぱり…うん、ふやけてないもん。)
お湯でふやけていたからだと答えを出す
しかし部屋にお湯はない
皮をふやけさせられる物など何もない
…しかし方法が無い訳ではない
(口かー……でもなー…師しょ…いや美怜ちゃん…うーん)
悩みながら視線を上げると切なそうに涙目で歌穂を見ている少年と目が合った
歌穂の母性が弾けた
(かわいい!…………………………まあいっか!みんなしてるみたいだし、お風呂で洗ったし!)
決心のついた歌穂が一気に少年のモノを頬張る
視線の先の少年の驚く表情が見える
歌穂はそれを口に頬張ったままで優しく微笑み返す
余りの出来事に驚くだけの少年だったがその微笑みで安心したのか、徐々に自分を襲う未知の快楽に気付き始める
0070えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:35:01.98ID:???
口腔粘膜の温かさ、ぎこちなくはあるがその皮をふやけさせるために丁寧に唾液を絡めていく舌
手では決して味わえない優しい快楽に少年の目の前は既に真っ白だった
普段であれば童貞の少年など5秒と持たなかっただろう
しかし何度目かの行為のお陰で少しばかり快感への耐性がついていた様だ
その為歌穂の口の中では快楽に耐えるモノが元気に跳ね回る
(味ってしないんだ…なんかゴムみたい……しかしよく動くなコレ…)
歯が当たらない様に丁寧に、何度も何度も繰り返し舌で唾液を絡ませる
特に誰に教わった訳ではなく、ただ早く皮をふやけさせようという一心で。
口から溢れた唾液が袋まで届く頃には舌先でも分かるくらいに余ったその皮はふやけていた
0071えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:35:23.71ID:???
(よーし、こんな感じで………コレこのまま剥るんじゃないのかな?)
既に口での行為に慣れ始めてきた歌穂は少し唇に力を加え皮を抑え込む
指先で竿の部分を下に向けて扱きそれを手助けする
一気には行かず、数回に分けて唾液を加えながら唇で皮を押し下げ、顔を出し始めた亀頭と皮の間に舌を滑り込ませ円を描く様に唾液を塗りつける
何度も何度も舌先でゆっくりと円を描き、唇は押し込んでは戻しを繰り返す
さっきは痛がっていた事を思い出し
時折傷口を舐める様に動きを変える
部屋の中に歌穂の唾液の音と少年の鳴き声の様な喘ぎが響く
何度目かの唇の押し込みで、狙い通りに皮は剥け、歌穂の口内で亀頭が露わになった
(よーっし、できたー!やったよ師匠!あたしだってやればできるんだよ。………うーーーん、しっかし唾つけすぎたかな?)
0072えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:35:42.71ID:???
唾液だらけのモノが申し訳なく感じ、口に含んだまま滴るほどの唾液を吸い取り始めたその時少年の腰が跳ね上がる
「あっ!あぁぁっ!おねえちゃん…出る!なんかでる!」
童貞の、包茎の少年の亀頭が歌穂の熱い舌の粘膜が与える快楽に耐えられる筈など無かった
歌穂も本能なのか好奇心なのか口を離さずに舌を動かすスピードを上げる
(…っん、いっちゃう?…いいよいいよ、いっちゃえー!)
歌穂の舌先が亀頭の割れ目をなぞった瞬間、破裂する様な脈動と共に歌穂の口腔内に大量の液体とも個体とも言えない物質が打ち付けられた
「あっ…あっっ…うっ」
情けない声を出し少年の腰が震えた
歌穂の口の中で何度も繰り返される脈動と、その度に喉奥を打ち付ける熱い物体
何度目かの爆発のあと、急激に少年のモノの昂りが静まっていく
0073えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:36:04.19ID:???
脈動が落ち着いたのを確認して、歌穂が口内の物体を手のひらに吐き出す
少年の精通だ
指で掴めそうなほどの弾力と強烈な匂い、程良く熱い温度、そして尋常ではない量
ネットで得ただけの知識では遠く及ばない物だった
(…せいし?これがせいしかー!こんなに出るんだ…液って感じじゃないなぁ…けっこうあったかいし)
歌穂に嫌悪感も不快感も全くなく、始めて見る精液にむしろ感嘆と驚愕で一杯だった
しばらく掌の物体を観察し、新たな知識と経験に満足した歌穂はその処分を考え始めた
(さすがに飲………ないわー。どこかにティッシュないかな?)
辺りを見回し勉強机にティッシュを見つけそれを取りに行くと、机には歌穂の写真や切り抜きがクリアマットの下に綺麗に並べられていた
0074えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:36:29.75ID:???
乱雑な部屋の中で、ここだけは見違える程の綺麗さだった
少年にとって余程大切な物なのだろう
歌穂の鼓動が先程と違う高まりを見せる
(あ…こいつ………えへへ、可愛いぁ……………ありがと)
顔のにやけを隠しながらティッシュで手を拭いて余韻に浸っているであろう少年の元に戻ると、歌穂が馬乗りになり問い掛ける
「気持ちよかった?…………………ねぇ、おねえちゃんとしたこと内緒にできる?」
少しの間の後に、まだ途切れる息遣いで少年が応える
「はぁ……気持ち……はぁ…凄い…いい………絶対…言わない」
歌穂の腕を掴んで約束を噛みしめるように言葉を絞り出す
(あんた…可愛い………ここまでしたしもう…いい…よね?)
覆い被さるように少年の唇を奪い、そのまま耳元で吐息と共に囁いた
「もういっこ、ないしょだぞ?」
0075えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:36:54.23ID:???
そのまま首筋に舌を這わせて舐め上げる
ネットで見かじった知識ではあったが、それを実践する自分に異常に興奮してしまう
舌で舐め上げ、吸い付き、甘く噛み付き、そしてまた舐め上げ、貪るように少年の体を味わっていく
お互いの体温は上昇し続け、既にそれがどちらの汗か分からない程に混ざり合っていたが、舐め取るその塩っぱさは火照る体に丁度いい刺激だった
0076えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:37:06.39ID:???
歌穂の下では少年が丘に打ち上げられた魚のように、一つ一つの刺激に敏感に反応している
歌穂の舌が乳首を甘く噛んだ時、その反応が一際大きくなる
(男の子も乳首きもちいいんだ…)
反応の良さに素直に嬉しさが込み上げてくる
自分ならこうして欲しい…いつも自分でする時に思う事をそのまま少年にして与えた
指で転がし硬くなったのを確認すると
爪を立てて強めにつまみ上げ、わざとらしい程の音を立て舐め回す
「ぁぁん!ね……ぇちゃ…いっ!」
ガクガクと震えている少年を見て、少しだけ羨ましく感じる歌穂
0077えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:37:24.39ID:???
(気持ちよさそう……わたしもこんなことして欲しいけど……はは、ちょっとむりそうかな)
察した歌穂はせめて少しばかりの快感を求めるように、己のたわわな乳房と興奮だけで既に硬くなっている乳首を少年の体に擦り付ける
自分の指とは違い、擦り付けるというもどかしさが適度な焦らしとなって歌穂を襲う
いつの間にか少年を責める事を忘れて
自分の胸を強く揉みしだく
淫らな自慰にしばらく没頭し、ふと視線を感じ視線を上げる
「おねぇ…ちゃん……」
途中で止められた切なさを訴えているのか、初めて目の当たりにする女性の自慰に目を奪われたのか、なんとも言えない眼差しで見つめている
僅かの時間だったとは思うが放ったらかしにしてしまった申し訳なさが、自慰で盛り上がった気持ちを後押しする
0078えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:37:51.20ID:???
自らの性器に手を伸ばし濡れているのを確認する
(…っん……思ったより…すご…濡れてる)
自分の想像以上に濡れているのを確認するとその粘液を指に絡ませ、下腹部に張り付く程にそそり立つ少年のそれを掴み上げて、3度目ともなると慣れた手つきで皮をむき上げた
(よ……し。いよいよ…いくよ?…大丈夫かな?………やっぱり……痛いのかな……でもそんなに大きく…無い、のかな?ないよね?これなら…うん…)
そそり立つモノの真上に跨り、
亀頭が触れるか触れないかの所まで腰を落として所と目を合わせる
「いい?…二人だけのないしょだよ?」
ぎこちなく微笑んで、ゆっくりと深呼吸をする
0079えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:38:21.10ID:???
ゆっくりと腰を沈めてみる
多すぎるくらいの愛液が亀頭を覆い、その進入を手助けをするが、まだ小さめとはいえペンや指とは明らかに違う太さと硬さのそれは進入を拒まれる
出来かけのカサブタが裂けるような痛みが歌穂の体の芯を襲う
小刻みな震えを我慢しながら痛みに腰を引きまた再び腰を落としを繰り返し、ゆっくりと自身の性器をほぐしながら少年のモノを奥へ奥へと飲み込んで行く
痛みと若干の恐怖で震えが止まらない
しかしもう止まれなかった
少しでも痛みを和らげるように自ら性器を広げ、突起を弄り、愛液で少しでも挿入をしやすくなるよう試みる
何度目かの抽送を繰り返し、遂に全てを飲み込んだ
0080えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:38:45.10ID:???
「っあん……はっあっ!……っん…」
今までの『お姉ちゃん』の声とは明らかに違う『女』の声が漏れる
全てを飲み込んだ達成感と痛みを堪えた疲労感で身体の力が抜ける
少年もまた全身が溶けてしまうような、突き刺されるようでもあり包み込まれるようでもある快楽に襲われ放心状態だ
少しの間、部屋は二人の荒い吐息だけの空間だった
先に落ち着きを取り戻した少年が未だ快感を強く送り続ける股間に目を向ける
二人の繋がるそこには赤い血
「お姉ちゃ…大丈夫!?」
驚き上半身を起こそうとするが、歌穂が覆い被さり唇を奪う
「っん。大丈夫だよ………お姉ちゃん、初めてだったから…」
少し涙目になりながら、一度だけぎゅっと少年の胸に抱きついてみた
0081えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:39:36.99ID:???
女の子としては、こんな時はやはり初めての相手に甘えたいのだろう
少しの間『お姉ちゃん』ではなく『少女』でいたかった
名残惜しそうに少しだけ強めに頬を擦り付け、再び上体を起こす
痛みが大分引いてきたので少し腰を動かしてみる
挿入の痛みは徐々にではあるが快感へと変わり始めていた
強い異物感はあるものの、歌穂の大量の愛液は摩擦を抑え、お互いの粘膜の感度を上げていく
(っはぁ……指と…ぜんぜ…違っ……ん
いっ……あっつ…)
少年のモノとはいえ、充分な熱さで歌穂の中に突き刺さる
それを味わうように前後に、上下にと腰を動かして自分の好きな所に押し当てていく
0082えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:40:06.81ID:???
奥の、歌穂の好きな所に当たる度に痺れるような感覚が背筋を走る
強すぎる快感から逃げるように動きを止め、そしてまたその快感を求めて腰を動かす
ぎこちない動きに痺れを切らせたのか下から少年が腰を押し付けてくる
その動きもまたぎこちなく、お互いのリズムを微妙に崩してしまう
このままでは思った所に当てられない
快感を覚え始めた歌穂に、この焦らしは耐えられそうになかった
「…ねぇ………動き…たいの?」
もしそうならば思い切って委ねてみようと聞いてみる
荒い息の中で少年が頷く
0083えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:40:24.32ID:???
歌穂がゆっくりと大きく股を開く
「さ、おいで…」
少年を呼び込みお互いの体制を整える
《入れていた》立場から《入れられる》という立場になっただけで興奮がさらに増していく
「わかる?ここ……ここに入れるの」
そう言って自分でそこを開いて見せる
妖しく、いやらしく濡れるそこは時折別の生き物のようにヒクついて動く
その動きに誘われるように少年が下半身を押し付ける…が、うまく入らない
愛液の多さが逆効果となり、不慣れな動きでは滑ってうまく貫けない
「おちついて……ゆっくりね…そ。…ゆっくり」
下から身をよじり少年のモノを入り口にあてがってサポートする
締め付けの強い入り口をじっくりとこじ開けられ、押し込まれる様に徐々に奥を侵されていく
0084えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:40:45.27ID:???
遂に少年のモノが全て押し込まれると、その後は取り憑かれたかの様な前後運動が始まる
優しさのかけらもない、ただ覚えたての快楽を貪るだけの腰の打ち付け
子供でありながら既に芽生えた男としての本能は荒々しく歌穂を布団に押し付ける
歌穂も女としての本能のままにその荒々しさを愛しく受け入れる
淫らな水音と打ち付け合う肌の音、そして歌穂の嬌声が繰り返される
0085えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:41:02.10ID:???
歌穂は既に何度かの軽い頂点を迎えていた
その度許しを求めようとするが、言葉にならない程の気持ちよさに痙攣してしまい、されるがままの状態だった
少年も憧れの女性のあられもない姿に幼いながらも支配欲を満たされ、自分の下で激しく乱れる歌穂をさらに狂わせようと一心不乱に腰を振る
突く度に響く喘ぎ声
引き抜く度に漏れる愛液
コツを掴み始めた少年は更にリズムよく歌穂の肉体を弄ぶ
こみ上げる絶頂の予感と襲い来る疲れを癒す為に動きを止める度、歌穂の口から切なそうな吐息が漏れる
0086えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:41:23.22ID:???
切なく、物欲しそうなその扇情的な吐息は更に場を盛り上げる
少年は歌穂を押しつぶす様に腰を叩きつけ、深く、更に深くと激しく犯し
歌穂は自らの乳首を強く摘み、溢れる劣情を煽る
溢れる愛液は白く濁り既に歌穂の菊穴を覆う程に溢れ、その甘酸っぱい匂いを部屋中に漂わせる
淫音と媚臭がしばらくの時間を支配する
少年の動きは容赦なく、何も気遣うこと無くひたすらに己の欲望を吐き出すためだけの動きを続ける
先に限界に近づいたのは歌穂の方だった。軽い頂点はさざ波の様に何度も襲い掛かり、締まりの良い性器とは裏腹に身体を弛緩させていく
そんな身体では襲い来る快感を堪えるのは不可能だった
0087えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:41:46.60ID:???
茹で上がる様に薄紅に染まる胸は上下に激しく動き、大きく張りのある腰回りは痙攣を始めている
何かを言いたそうな口は、喘ぎと唾液をだらしなく漏らし続けることしか出来ない
なんとか快感に耐えようとするが、襲い掛かる快楽は高波の様に強くなる
快楽の波と少年の腰の動きが強く同調し始める
少年が一際大きく腰を引き、今までで一番強く腰を打ち付けた瞬間、歌穂を津波の様な絶頂が襲う
「ーーーー!!!」
言葉にもならない叫びが響き、歌穂の身体が跳ね回る
涙、涎、愛液、あらゆる体液が溢れ出す感覚はまさに『絶頂』だった
0088えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:42:08.37ID:???
この快楽に浸れるのならばどれ程の幸福を味わえるのだろうか…しかし少年はそれを許さない
睾丸から何か溢れ出してくる感覚が野性を呼び起こし女としての歌穂を貪るように愛液まみれの自分のモノを荒々しく抽送する
自分の下で絶頂を迎え、その快楽に溺れる歌穂を見ると、幼い支配欲や征服欲が満たされていく
そのどす黒い感情は媚薬となって股間に伝わり、更に強く激しく歌穂を責め続ける
歌穂の肉体は絶頂を迎え、全身の神経がむき出しになったかの様に、とりわけ性器は一段と敏感になっていた
少しでも動かれるたびに荒波の様な絶頂が頭を掻き回す
イヤイヤをする様に頭を左右に振り乱し抵抗するが、虚しく快楽の虜になるしかなかった
0089えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:42:28.50ID:???
その仕草一つ一つが少年の猛りを煽り、爆発に近づく肉棒の抽送を激しくしていく
何かが出る!そう感じた少年の動きがラストスパートをかける
ギリギリまで肉棒を引き抜き、限界まで奥に差し込む
その度に痙攣する膣は締め上げを強め
男わ求める様にうねる
「ぉぉっ!あっ!….おね…ちゃ……かほちゃ…イっく!」
何度目かの繰り返しでついに一番奥に辿り着いた肉棒は音が出そうな勢いで爆発の時を迎えた
歌穂の口を汚した時よりも更に強く、大量の精子を膣の一番奥を叩きつける様に放出する
その放たれる精子の感覚すら、今の敏感になっている歌穂の膣には強すぎる
0090えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:42:51.62ID:???
暴走する様な粘膜の感覚は少年の射精の刺激を貪り、自分の意思とは無関係に最後の一滴まで搾り取ろうと脈動して肉棒を強く、優しく包む
激しく犯され続け、絶頂の波を止まらず受け続けた肉体は既に思考する事を許さず、その感覚が自分の放尿と間違う程の錯覚で最後に残った幾らかの力も奪っていく
真っ白になっていく歌穂の頭と身体ができたのは力を振り絞って少年の腰に両脚を絡ませて最後まで射精の刺激を貪る事だけだった
0091えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:43:14.61ID:???
epl'
長い休憩の後、少年の着替えを急がせながら自分の性器から溢れる液体を拭いながら歌穂が思う
(なかだしってやつかー……すごい…気持ちよかった…うん…すごかった)
自分でする時とは全く違う快楽
それに溺れた自分など想像もしたことがなかった
(えへへ…これであたしもオトナってやつだー)
年頃の女の子らしく、やはり大人になった様な気持ちになれたのだろう。悪い気分ではなかった
下着を着けて服を着なおすと、朝と何も変わらない歌穂がそこにいた
目も合わせられないほどに動揺している少年に近づいた歌穂がちょこんとしゃがんで話しかける
「ほら、そんなんじゃバレちゃうよ。お姉ちゃんと約束したじゃん?おぼえてるでしょ?」
こくんと頷く少年
「…うん。内緒。言わないよ。」
はっきりと答える
0092えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:43:29.85ID:???
それを聞いた歌穂はいつもの子供の様な笑顔で頭を撫でる
「よーし!絶対だよ?」
それからの時間は写真にサインを入れてあげたり、テレビを見たりとありきたりな暇つぶしだった
昼前には叔父達は病院から戻り、弟の病状がたいしたことは無いと聞く
今日は忙しかったからと夕食は出前を取り、昨夜よりは大分落ち着いた夜を過ごす事となった
弟は薬のお陰で、兄は午前中の出来事で疲れてしまったのか、早々に眠りについていた。歌穂もまた突然の出来事と、その後のジェットコースターの様な展開を思い出し、少しの後悔と反省と不安、それを大きく超える満足を味わいながら深い眠りについた。
0093えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:43:47.29ID:???
3日目の朝には両親が迎えに着いた
大人同士の話は長く、結局夕方まではご厄介になる事となった。歌穂は病み上がりの弟を気遣い、3人でボードゲーをしたりテレビを見たりとゆっくり過ごす
たまに目の合う兄はまだ照れている様だったが毎年恒例の景色の中で最後の一日は終わりを迎えた
帰っちゃ嫌と駄々をこねる弟を叔母が諭し、歌穂もまたくるよとぎゅっと抱きしめる
兄はまだ少し照れてはいたが寂しさを堪えて言葉を絞り出す
「…ねえ、また来てくれるよね?」
「あたりまえじゃん!すごい来るからね!」
歌穂もすぐに応え、ぎゅーっと抱きしめた
…車に荷物を詰めていよいよの際、少年が歌穂を呼び止める
「お姉ちゃん!…俺さ、大人になったらお姉ちゃんとけ…けっこんしてやるよ!」
叔父には叩かれ叔母にはからかわれ弟にはずるいと拗ねられる少年
歌穂はもう一度近寄り頭をぐしゃぐしゃっと撫でる
0094えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:44:10.92ID:???
「あははー、生意気に!かっこよくなったらちょーっとだけ考えてあげるよー」
真っ赤になった少年と2人で照れ笑いをして、周りに聞こえない様に呟く
「ないしょ、約束だよ?」
そう言って不慣れなウインクをする
「うん、ナイショ!」
少年も出来損ないのウインクで返す
頭を跳ね上げる様に2人で笑い、別れの挨拶にバイバイをして車が走り出す
(…あ…なかだしって大丈夫かな?あたしの安全日っていつ?……んー…ま、いっか!相手は子供だし多分だいじょーぶ!)
あまり悩まずに帰路につく
(えへへー、あたしも大人って感じだよー。師匠に自慢しちゃおっかなー)
0095えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:46:18.40ID:???
「美味しかったですね!」
助手席の彼女が満面の笑みで話す
久し振りのデートだったので奮発したかったけれど、彼女はいつも〈そんなに高くなくていい〉と遠慮する。
俺の方が年上なんだから遠慮しないでといつも言うのだが、あまり高いお店だと緊張して食べた気がしないらしい。
そう言う変に子供っぽい所がとても可愛くて大好きだ
とはいえデートなんてものを周りにバレるわけには行かないので、個室のある気の利いたお店を用意したのだが、味も雰囲気も申し分の無い良いお店に彼女は上機嫌だ
0096えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:46:36.95ID:???
「肉、柔らかかったね」
こんな大したことのない感想にもテンポよく返してくれる
「そう!ちょっと噛めば無くなっちゃうの!フワーって!」
大きなリアクションで車内を賑やかにしてくれる。こんな時は本当に楽しんでくれた証拠だ。
本当は昼間に色々な所に連れて行ってあげたいのだが、今は無理だろう。
勘のいい彼女はそんな気持ちを汲み取ってくれるのか、密会のようなデートでも毎回一生懸命楽しんでくれる
0097えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:47:04.46ID:???
ガチャッ
「うわーー!ねえ、すごい夜景!」
部屋に入るなり窓に駆け寄る
せめてもの気持ちに食事とホテルは高すぎず、それでいて上質なものをと毎回気を使うようにしているが、どうやらホテルも大成功だ。
これだけ喜んでくれると俺も気分が良いものだ。二人分の荷物を机の置いて彼女の横に立ってみた。うん、我ながらなかなかのロケーションじゃないか。
「なんか高そう…大丈夫ですか?」
ちょっと拗ねたような、からかうような顔をしてドンと体をぶつけてくる
こんな時の顔が堪らなく好きだ
0098えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:47:26.74ID:???
「いや、実はそんなに高く無いんだ、割引もあったし。まあひなちゃんほどじゃ無いけどきちんと稼いでますし。」
軽くトンと体で突きかえす
距離を縮めて肩を抱いてみるとひなたが少しもたれかかって来た
顎を軽く指で持ち上げて触れるだけの軽いキス
いつものように耳まで真っ赤になって照れ笑いをしている。何度目でもこの初々しさが堪らない
頭を撫でて
「かわいいなぁ」
と言うと、顔をさらに紅くして照れ隠しにふざけてくる
「もう!また子ども扱い!」
そりゃそうだ。いくつ離れてると思ってるんだ?
0099えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:47:41.23ID:???
年上年下どちらとも付き合ったことはあったがこの子程大人びて子供っぽい子は見たことがない
紆余曲折あって付き合う事になったが、それなりに歳も離れている為余裕があるように見えるのだろう。でも俺だってドキドキだ
「あはは、本当の事だろ?でもそれが可愛いんだって」
精一杯大人振って抱きしめた
「大人ですー!もー!」
ひなたがしがみついてきた
そうムキになる所が子供だと思うのだが、まあ確かに大人っぽい所も増えてきたのは認める。
「確かに身体はだいぶ大人だな」
そう言いながらスカートの上から尻を撫でてみた。張りのある大きくいい尻、安産型という奴だ。
0100えっちな18禁さん2018/10/02(火) 14:48:02.38ID:???
「やーだー!そう言うのほんとヤラシイ!」
突き放そうとしているが全く力が入っていない。こういうのは嫌いじゃなく照れ隠しで抵抗の素振りをしてるだけだという事は知っている
そのまま片手で尻を、もう片方で頭を抱えて顔をギリギリまで近付けてみる。
ひなたが目を閉じ背伸びをして自分から口付けをしてくる
大人のキスで荒々しく彼女の舌を求める。控えめに俺を迎えていたひなたの舌が自分から動きたがる頃を見計らって舌を離す
仔犬のように鼻をくぅんと鳴らして切なそうな動きで俺の舌を探してひなたの舌が動き回る。やっと舌が触れると俺より激しく舌を絡ませてくる
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