金のあるなしで言うと曲がりなりにも会社経営者であった父親が圧倒的に優位だったが、性徴期に入った微妙な年頃で
ある妹は母親がとりあえずは引き取ったけれど、いずれは…と含みを残していた
すでに思春期を迎えていた俺は、新しい母親と巧くはいかなかった
正直言うと新しいお母さんというより、いつも家にいる無防備な女として見ていた
継母の入ったあとの風呂場には女の匂いが立ち込めており、それは父親と一緒に入っていちゃついた後のほうが強く感
じられ、二人はここで一体何をしていたのだろうと想像したりもした俺はビンビンに勃起しただけでなく、やがては性
器をいじっているうちに、意識して初めての射精に至った
ある夜、親父が珍しく飲みに出ると言って、従業員の一人の運転する車に乗って出て行った