意外なことに信じられないほど上手く、俺は情けない声を出して発射してしまった。
「どうせまた私を手籠めにしようと思って来たんでしょ」
「そうはいかない」
更にもう一度抜かれて恥ずかしい声を出して逝ってしまい、おばさんは勝ち誇ったような顔をした。
しかしこれしきで干上がる俺様ではなく、反転攻勢に出て押し倒した。
これまで何度もやった体は知り尽くしているのだ。