それが数回続き、ある日、恵美が居酒屋で酩酊状態
に。顔が赤らみ、言葉が途切れ途切れになるのを支
え、タクシーでタケシの家へ。家に入ると、キッチ
ンのシンクはピカピカ、ソファに敷かれたクッショ
ンまで整然と並んでる。恵美の几帳面さが滲み、タ
ケシの存在感が全くない寂しさが広がった。恵美は
ソファーで倒れ込み、乱れたブラウスから白い肌が
覗き、ミニスカートがずり上がって太ももが露わに
なる。俺は帰ろうとしたけど、彼女の寝息と柔らか
い唇の形に理性が崩れた。家に帰ってAVを見てオナ
ニーするか、昔の恵美を味わうか。悪魔の声が「何
度もやった仲だ、怒らないさ」と囁く。

我慢できず、恵美に飛びかかった。俺は彼女を犯した。