1月3日に放送されたバラエティ番組「明石家さんまの新春!めっかっちゃった大賞」(TBS系)に、
“お兄ちゃんと結婚しちゃった妹”が出演。ネットをざわつかせている。

 “お兄ちゃんと結婚しちゃった妹”として登場したのは、北海道の一般女性(26歳)。
兄兼夫の男性(36歳)は、女性の父が再婚した際の連れ子、つまりは血の繋がりのない男性ではあったが、
出会いから11年間はごくごく普通の兄妹として暮らしていたという。

 2人の関係に変化が訪れたのは、女性が21歳になったある日、兄から「チューしていいか?」と迫られたこと。
そこから結婚したいとの想いが加速、両親に打ち明けたところ、返ってきた反応は
「籍を入れて一緒にいるならいいんじゃない?」と意外にも簡単に受け入れられたそうだ。

 呼び名は今も昔も「お兄ちゃん」。番組ではこの結婚エピソードを“少女マンガのよう”と形容していたが、
ゲストのタレント・菊地亜美は「AVの設定みたい」と評した。

 ちなみに、番組MCの明石家さんまから「お兄ちゃんで豊かな夜は迎えられるんですか?」と聞かれた女性は「迎えられる」と即答。
また、フットボールアワーの後藤輝基から“お兄ちゃん→恋愛関係”への切替はどんな感じだったのか、
高揚感はあったのかと問われると、「うん、すごかった。盛り上がりが」と嬉しそうに語っていた。