>>566
ルイス・キャロルの児童小説”鏡の国のアリス”の劇中で出て来る剣ヴォーパルソードが元ネタで
劇中に出てくる少年が取り出したこの剣で無敵の怪物ジャバウォックを倒した
このヴォーパルソードのVorpalとはルイス・キャロルの造語であり
一般には"鋭い"ないし"致命的な"という意味として使用され"致命傷を与える剣"という意味として解釈されている
ゲーム等ではD&D、wizardry、カルドセプト、ザナドゥ、テイルズ、ロマサガ2、ダンジョンマスター
等でもヴォーパルないしはボーパルとして使われている為一般的な意味があると思われているが実は造語で本当の意味は不明