ファイエット「小柄で銀髪。口調は敬語。武器は斧。雪に紛れて姿を消すらしいねん」
ヤクーツク「あー、それだけやったらベスチャとは言い切れんなぁ」
ファイエット「でもな、ニシキ制の機械時計をよくいじっていて、ピロシキが好きやって言うねんな」
ヤクーツク「ベスチャやないかい! その特徴はもう完全にベスチャやがな!」

こう聞こえたのは、俺だけじゃないはず。