アメリカ、息子に走行中の車からペイントボールを撃たせていた父親が逮捕。息子は銃で撃たれ父親の車に轢かれる
この日車を走らせていたマイケル・ウィリアムズ容疑者(26)は、同乗する息子からペイント弾を撃っていいかと聞かれ許可したようだ。
すると男児はバンのスライドドアを開け、住宅前にいた人集りに向けて狙撃を始めた。
ここに居合わせたグレゴリー・バーンズ氏は「家族が襲撃された」と考え、なんと本物の銃で応戦。
これがペイントボールを乱射する男児に命中することになった。
父親は急いでこの場から立ち去ろうと車を発進させたが、ドアが開いたままなこともあり、
実弾で撃たれた息子はバランスを崩して地面に落下。さらにバンの後輪に足が轢かれてしまう結果となった。
ようやくウィリアムズ容疑者は息子を拾い上げ自宅に逃げ帰ったものの、目撃者の通報により御用に。
病院に搬送された子供の容態は分かっていない。
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