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【雑談】コソーリ出銭801 総合10【SS】
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0001ハッチャッチャ!2013/01/08(火) 01:43:03.010
出銭801であれば作品、キャラクターは問いません。
萌え話、雑談、SS、職人の方どんどん投下してください。

マターリsage進行、カプ叩き禁止
個人サイトの話題、神の素性詮索は厳禁
荒らしは華麗にスルー、かまう貴方も荒らしです。
皆仲良くお願い致します。

避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/9314/

前スレ【雑談】コソーリ出銭801 総合9【SS】
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0495幹餅(2/2)2014/06/26(木) 16:51:16.550
「よくできました」

幹は耳から手を離し、よしよしと頭を撫でてやる。

「ハチャァ〜」

餅が嬉しそうな声で鳴く。

「気持ち悪いんだよ!!!!!」

転がる餅に鋭く蹴りを入れる幹。
『メリッ』 と肋骨の折れる鈍い音がした。

「ひぎチャッチャ!!!」

悲鳴を上げ、痛みに転げまわる餅を見下ろしながら、更に蹴りを入れる幹。

「アギャーッチャッチャアアアアア!!!!」

薄暗い部屋に餅の断末魔が響き渡った。
0501実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/07/30(水) 13:01:52.940
餠受け新作待ってる
05053452014/08/10(日) 01:08:33.570
餅様、ちょっと場所をお借りします!
唐突に続きを書きたくなったので久々に投下します。完全に続きからです。
また長いのでうpろだにいたしました。

以下注意書きです。
具幹クラシックからハウスマの英語アニメイメージが強いです。
初っ端からがっつりやってます。痛そうかも。表現は露骨です。
ご注意ください。
pass:gumiki
://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org5243450.txt.html
0510実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/08/15(金) 14:30:32.210
見に来るのが遅かったんだようpろだは数日で消える
保存はしてあるけど作者本人が再うpしてくれるのを待つ方がいいだろうな
0515マックス2014/08/21(木) 17:35:36.200
父さんのうんち食べたい
0516グーフィー2014/08/23(土) 10:46:31.490
アヒョ!お腹空いちゃったのかいマックス!?
いいよ、お食べ!ほぉら!
(地面に仰向けになったマックスの顔に跨がり腰を落とすと、ブリュブリュ〜〜!とやらしい音を響かせながら脱糞する)
0518ミッキーマウス2014/09/11(木) 12:32:47.880
餅の勃たせた乳首を冷却スプレーで凍らせてデコピンしたら、どっか飛んでったよハハッ
0521実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/10/02(木) 15:13:26.090
このスレのせいでtwitterでよく言われてる「怒鳴餅」が家鴨×餅のカップリングにしか思えなくなってしまいましたよ…(溜め息)
0524実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/11/24(月) 19:57:06.380
過疎だとは思ってたけど、幹誕に常温クリームまみれの餅様しかいないとは

今のうちにこっそり餅→幹一方通行置いてく
好きな子にちょっかい出したい系の面倒くさい餅
ミニいませんが幹ミニ大前提・餅ミニ幼馴染ですよ
0525実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/11/24(月) 19:58:26.580
ああ、嫌な奴に嫌な所で会ってしまった。
ミッキーは小さくため息をついた。あと数秒でもバスが早く来ていれば会わずに済んだのに。
大した距離じゃない。別に歩いたってよかったのに。
自分より背が高く、自分より脚が長い。その上自分より少しだけあの子のことを知っている男は、いかにも愉快そうに気安く歩み寄ってきた。

「ハッチャッチャ!なんだ、珍しいじゃねえか、スター様がバス待ってたのかい!?」
「……やあモーティマー」
「相変わらずチビだなあ!おいミッキー、ほら、列進んでるぞ。乗るんだろ?ほら」
近づくとますます身長の違いが気に障る。
グイグイと肩を押し乗りこもうとするのに抗える体格を持たないミッキーは、それでも睨みつけ声を上げた。
「おい、何だよ!なんでキミまで乗るんだ!」
「まあいいじゃねえの。なんだ?ついに金に困って車売ったわけ?」
「点検に出してるだけだよ!あーもう!押すなったら!」
0526実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/11/24(月) 20:00:12.480
無理やり運転席近くの席まで押し込まれる。
せめて離れた席につこうとするが、他の乗客の怪訝そうな表情に気づき仕方なくモーティマーの隣にドスンと腰掛けた。

「いやあ、バスなんてスクールバス以来かもなぁ俺。あの頃はミニーもちっちゃかったよなあ。あっお前は知らないっけ悪い悪い!」
「うるさいな、もう、自慢はいいよ!」
顔を背け迷惑そうな声を出すが、ミッキーはいつだってミニーの名前を出すと耳がぴくりと動く。構わず上機嫌でモーティマーは続けた。
「そうだ、一回集合時間にあいつだけ来なくてさ、もう大遅刻してきてミニーったら何て言ったって!…ああ、まあお前には関係なかったな」
「……それでどうしたの」
「はぁ?」
「だから、ミニーはそのあとどうしたのさ」
0527実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/11/24(月) 20:01:21.490
話が終わってしまいそうな気配に、思わずミッキーは体ごとモーティマーに向き直る。
思った通りの反応に気を良くしたモーティマーは、秘密の話をするように少し顔を近づけて笑いながら言った。
「なんかチビ猫抱えてきてさ、ごめんなさい、この子のリボンが決まらなくって、だってよ!」

ミッキーは一瞬間をおき、肩を揺らして笑う。
「…ハハッ!ミニーらしいや。ちっちゃい頃から変わらないんだねえ!」
「……なあ、お前は…」
「うん?」
「いや、お前はそのくらいの頃から背が伸びてないんだろ?同情するよ、気の毒にな!」
「!…キミって本当にイヤなやつだな!もう、ボクは降りるから!キミは!行っちゃえばいいよ!終点までね!終点まで行って…引き返してくるといいよ!」
0528実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2014/11/24(月) 20:02:50.210
言うだけ言ってふうっと息を吐くと、ミッキーはぶすっとした顔でカバンを手に立ち上がる。
少々からかいの意味を込めた笑顏で手を振ると、不機嫌な顔のまま、じゃあね、と返してきた。そのあとはもう振り返らなかった。

「あーあーすぐムキになっちゃって。これだからお坊ちゃんはヤダね……皮肉もへったくそ」
誰にともなく大げさに言うとモーティマーは再び座席に背中を付け膝を組んだ。
窓の外、後ろ姿の足どりや尻尾の動きから彼の苛立ちが見て取れる。

例えば次の角で友だちに声でもかけられりゃあ機嫌なんかすぐに直るくせに。
まあ、いいけどな。それでも。

バス停二つ分の距離とほんの少しだけ見せた笑顔に、思った以上に満足している自分に気づきモーティマーは苦笑する。

なあお前、知らないだろ。俺ちょっとだけお前のこと好きなんだぜ。チビで単純なところも、わりとな。
さっき出かけた言葉を胸の奥に再びしまい込むと、いつも通りの町の風景を眺めながら呟いた。

「あーまったく、報われねえよなあ」


(終)
0534実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2016/09/29(木) 13:15:54.570
久し振りに餅SSが見たくて来たんだが
やはりこのスレ電車の中で開くべきではなかったな
0535実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2017/11/16(木) 17:05:27.120
>>533
そういや幹が女装する話あったな
個人的には努菜の女装の似合いっぷりに萌えたけど
0536実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2017/12/25(月) 13:52:10.660
過疎ってるので隙をみてホセドナss投下

いつも余裕綽々のホセの余裕が崩れるときがすきだ。

僕のことはすべて知っていると言わんばかりの余裕を、優しく微笑む褐色の瞳を、気障ったらしい仕草を、少し掠れた甘い声を。それらをすべて崩したさきに見えるいつもと違う姿を見たいと思う。
だから、痛みと快楽を圧し殺して、閉じてしまいそうな目を開いて、笑みさえ浮かべて彼の上で腰を降るのだ。

僕がいれる側になることはとうに諦めた。でも、翻弄されるばかりは嫌なのだ。遊びでも仕事でも。だから、ちょっとくらい僕が彼を翻弄してもいいでしょ?

「うぁ、ちょっ、ドナルド、まっ、ーーーーっ!」

「ぐわわ、っ、...っ」

彼が熱いものを体内にぶちまける。その熱さにつられて達してしまいそうになるが、歯をくいしばってこらえた。
薄く開けた目でホセを見るといつもの余裕は剥がれてぼんやりとした顔をしている。
自然と口の端がつり上がるのがわかった。
引き続き動いてやろうと腰を浮かせたが、その腰をがっしりと掴まれ密着させられる。

「ぐわ!...ほ、ほせ、はなせよぉ」

「はぁ、...、ドナルド。どこで覚えたんだこんなこと。...怒らないから言ってごらん」

むくりとホセが起き上がりがしっと肩をつかむ。
なかのものがまた質量を取り戻すのがわかった。
ぎょっとして彼を見ると完全に目が据わっている。
0537実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2017/12/25(月) 13:53:53.840
長いと言われたので分けました。

「ねぇ...ドナルド...」

「ぐ、...くすぐったいよぉ...」

耳元で熱っぽく囁かれるとぞくりとする。
ぞわぞわする感触に自然と背中が反り返った。密着する接合部と太ももが熱い。

「ね、ほら...」

「っ!ぐわぁ、っ、あう!く、ひっ」

思い切り突き上げられて一瞬目の前がスパークする。逃げようとしたが腰を掴まれそのままいいところをごりごりと擦り上げられる。
前も同時に扱かれ、過ぎる快楽に力が入らず悲鳴をあげる。
ホセはその最中も鸚鵡のように同じ質問を繰り返している。それに導かれるように口をひらく。

「....っ、え...っ、ぐわぁ!」

「え?」

僕が僕が答えようとしているのに気づいているのにホセは更に攻めの手を強めてくる。くそ、ドSめ。これじゃまともに喋れないじゃないか。
吐き出すばかりの息を思い切り吸い込んでちょっと恥ずかしいが一気に絞り出す。

「AVをみて勉強した!、...んだよ」

「へぇ?」

「あ!...いつも、君のペースにのせられるばかりなのは、僕のプライドが許さないんだよ!っぐわっ!?」

がばっ、とベッドに押し倒される。その拍子になかのものの角度がかわり、ちょっと痛かった。
しかし、口に出そうとした文句も激しく突かれることで霧散する。

「ぐわ、あっ!ほ、ほしぇ...は、はげしっ、
いやだよぉ...んっ!」

「君の、そういうとこ好きだよ...」

結局今日も彼に翻弄されたまま終わってしまったのである。
0541実況しちゃダメ流浪の民@ピンキー2018/07/03(火) 01:58:47.940
めっちゃ過疎ってるから叫んで逝く
怒鳴受け増えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
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