お菓子ど真ん中21
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このスレ内で語られる内容は完全なフィクションです。
実在の個人及び団体とは一切関係ありません。 >>5
スットコさんスマートでカッコイイwww
>>1乙! o(`皿´)y-~/\つ゛ >>1乙
しへ___∠/\_つ ここの人たちはフェス行くの?
自分は8月リキッドまでおあずけ 地方者なので夏フェスは参加できず…
秋ツアーまでお預けだよー 1フェスは行きたいなと
行けなかったらツアーまで週末恋人フジnextメイキングで凌ぐ もうすぐチバースディだね
昨日ずっと去年の誕生日のOAみてたけど
似顔絵入りのケーキ見て「すごい」のセリフがめちゃくちゃ可愛かったな なにそれカワイイw
フジケンバースデーの時のスットコの「イチゴ好きなんだよね〜」も可愛かった・・・
主役より先に食べてるしw >>13何それカワイイ詳しく
泣ける映画の話の時に「ヒライさんはチバさんが泣いてる所を見た事あるんですか」の質問で
ヒ「それは……………黙っときます」
チ「(笑)」
のやり取りも萌えた
スットコさんちょっと赤面してた
“泣いてる”じゃなくて“啼いてる”だと信じてる >>14
萌えた
スットコの啼いてる様子を誰にも教えたくないに違いないw
バースデーニュースレターでライブの告知→急に電気が消えてケーキ登場→フジケンロウソク吹き消す
チ「舐めていい?」
キ「主役の前に?」
(キュウちゃんのツッコミに笑いながらクリームを指ですくって舐める)
チ「あまいあまい・・・イチゴ食っていい?イチゴ好きなんだよな〜」
キ「主役の前に?」
動画見返すとイチゴよりクリームのくだりの方がエロ可愛かった・・・w >>15ありがとう飯がうまい
モヒカンハラハラ
あと「チバさんって泣く時あるんですか」の質問で
「うん、わんわんなく。」
ワンコプレイですか
それともわんわんはあんあんですか おて>(`皿´)つ ⊂ミ`<_´彡<わん
おかわり>(`皿´)つ ⊂ミ`<_´彡<わん
おちんち○ん>(`皿´)つ ミ`_ゝ´彡<…わ、わんわん
しつけはベッドでな>(*`皿´)人ミ*`_ゝ´彡
駄目だ!わんこプレイ妄想が止まらない!
投稿規制さえなければ! >>16
完全に首輪ついたスットコがベットでイジメられてるとこまで想像した
アベに「ワンって言わなきゃイかせてやらねぇよ?」とか言われてほしい
「今日のわんこ」が好きで感動のあまり泣くくせに本人がワンコw 花束じゃなくて俺を抱えろよダーリン
ミ*`_ゝ´彡=○)`皿゚) >>21
AA笑ったw
そんなことしてあとで恐ろしいほど鳴かされても知らないぞw ニュースレターでチバスデの動画が来るのを待ち焦がれている
d(*`皿´)b >>23
同じく
誰にお祝いしてもらったのかな
あふれかえる妄想の山が止まらない 「ッ・・・んあ?」
テーブルに突っ伏してた顔を上げると真っ暗で
目の前には飲みかけのビールと一本灰と化した煙草。
今日はリハ終わりにメンバーやスタッフが俺の数日前やってきた誕生日を祝ってくれててドンチャン騒ぎしてたのまでは覚えてるけど…
主役置いて帰るの酷くねぇか?
店も客置いて店じまいするってどうなってんだよこの店はよぉ
まだ煙りが立ち込める頭をガシガシと掻いて生温くなったビールに口をつける
その時後ろから歩幅の大きい足音が聞こえた
「久しぶり、チバ。遅くれた」 カツカツと数歩音が聞こえると振り向く間もなく俺の横にどかっと座る
「道に迷ってさ、俺鳥目だから見つけるの苦労したよ」
そういって上機嫌そうな彼は片手に赤ワインの入ったグラスを揺すって乾杯を促してくる。
俺も目の前にあった生温い…あれ?真新しい冷えたビールを持ってカチンとグラスを合わせた。
「遅れたけど、おめでと」
「あ、ありがと…」
顔に赤みがさすのを感じて一気にビールを煽った。 連投ですかと出てしまったのでまた夜中に来ます、申し訳ないです
引き続き雑談をば おのれ規制め・・・
ゆっくり待ってます!
、
(*`皿´Π゙ ツヅキ タノシミ…
_(__つ /⊂)_
 ̄ 相変わらず細くて長くて綺麗な指。
そこから視線をずらすとはっきりと上下に揺れる喉仏。
「なあに見てんだよ」
弧を描いて笑う薄い唇
何だよ、何かわからねぇけどよ
好きなんだ、その、あ…
急に目の前に俺んじゃない煙草とワインの匂いを感じたら、唇を塞がれた
舌を音を立てて軽く吸われ、耳元で囁く。
「…やらしい気分になるからやめろよ、可愛い」
「ばっ、ばっかじゃねぇの!えろ、え、えろおやじ!」
くつくつと笑って髪の毛をぐしゃぐしゃに掻きまぜられた 「だーれもいないんだからいいじゃん、な?俺の事いや?」
「分かんないけど・・・好き、だいす・・・言わねぇ」
俺も大好きだよといつの間にか新しく注がれたワインに口をつける、酔ってんなあ
何だかずっと一緒にいる筈なのに、久しぶりに感じるその姿に俺は嬉しくなって誰もいないのをいい事に左にある肩に額を擦りつけた
ちょっとだけ低い体温をもっと感じたくて目閉じて、腕を絡める
酒もそうだけど彼の匂いに痺れそうになるくらい酔う。
「相変わらず酔うと猫みたいだな、お前」
俺凄い近付いてたみたい、左足乗り上げちゃってる
だって好きだから仕方ないじゃんか 俺も相当、酔ってんなあ
肩を抱いてくれて、顔を上げたらお互い笑いあって、今度は俺から…
そこからはじゃれあって、いつも通りたわいもない話しをした
最近好きなレコードの事とか、昨日見た野良猫の事とか、箸に引っ掛かからないような事も話した、もういっぱい
少し笑い疲れたらまたじゃれてじゃれあって酒を煽る
永遠に続くような幸せ。
俺、誕生日があって良かった。
視界が反転してどちらからともなくキスをした。 (`皿´)く 俺の事いや?
\ モジモジモジモジモジモジ /
ミ*`_ゝ´彡ミ`_ゝ´彡ミ`_ゝ´彡ミ`_ゝ´彡ミ`_ゝ´彡
⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂ ⊂
し-つ))) し-つ))) し-つ))) し-つ))) し-つ )))
35(*´Д`)キュン… WL放送でせっちゃんストコに萌えた
というかスットコさんが全体的にかわいすぎるw
あとビールCMの話題でのスットコさんの「できねぇ」を見て、これは加虐心くすぐられるわ…と改めておもた
鬼やら鰓やらにやさしくいじめられればいいよ 「チバ」
シャツをめくられ人差し指と中指で右の乳首を愛撫されながら、耳たぶを甘噛みされる。
「チバ、ボタン取って」
快感の波に飲み込まれそうになりながら覚束ない指でボタンを外す。
その間も愛撫は止まらなくて首筋をなぞられ、ちゅ、と吸われる。
「あ…む、りッ」
第三ボタンまで外した所で下腹の熱が制御出来なくなって、思わず首に腕を回し抱き着いた。
「もう硬くなってる」
それはどっちも同じじゃんか
長い足に股間を刺激され、吐く息に快楽が交じって恥ずかしい。 その時、廊下側にぽつりと電球が灯った。
それと同時に素早くベルトを引っこ抜かれた。
「チバ、時間がない」
俺は何の事か分からなくてぼやけた目で首を傾げる。
「ごめんな、痛いかもしれないけど」
ベルトを外し、スラックスを下げた長い足の膝の上に座らされて短いキスをされ、頬を包まれる。
この合図はそういう事。
「…いい、よ、欲しい…全部、欲しいから」 スラックスと下着を一緒に下ろされ、双丘を割る
ろくに解しもしてないソコにお互いの先走りを撫で付けて一気に突かれる。
「がっ…あっ、くッ…あああ!」
冷汗が止まらない
左肩を噛んで痛みに耐える。
久しぶりに侵入を許した所は狭くて、ギチギチと粘膜が引き攣る。
頭を撫でられ、耳元で本当にごめんなと熱い吐息と一緒に繰り返えされる。
俺で感じてくれてる、どんな顔をしてるのか見たかったけど、意識がちぎれそうで無理だった。
愛してる。
そう聞こえた気がして左肩から剥がされ溶けるようなキスをした。
マルボロとワインの香りに痺れ痛みも忘れ溶け合う。 「…大丈夫か?」
シャツの中で俺より体温の低い両腕が体を優しく包みこむ。
腹ん中が熱い、脈が、熱が、質量がたまんない。
「…だ、だいじょぶ…」
全部受け入れたソコがじんじんする、高ぶった感覚がこれからどうなるか考えるだけで達しそうになる。
「最近シてないの?」
「するわけないじゃんか!…他の奴とは、しない…から、あッ」
少し体が浮いたと思ったら腰を深く入れられる。
良い所をピンポイントで突かれて思わず甲高い声が出た。 「そんな締め付けんなよ…我慢できねぇ」
それはさ
「…俺も、我慢…でき、ない」
一緒なんだよ、今の繋がってる体も、心の中もさ。
「…可愛い奴」
そこからは砕ける程揺さ振られて、なりふり構わず喘いだ。
もう汗か涙かわかんない、張り付く髪の隙間から余裕のない表情が見えた、今はいつもの涼しそうな顔じゃない。
。
只気持ち良くて快楽に溺れてく瞬間貪るような口づけをして、一緒に果てた。 ・・・チバ、ちーば」
「・・・ん」
左肩にもたれて意識がぶっ飛んでたみたい。
頬を優しくぺちべち叩かれて溺れた意識が鮮明になる。
「腹ん中で出しちゃったな」
「いいよ、じゃ、じゃなきゃやだもん…」
俺は好きなもんは全部欲しいから、本当にいいんだ。
女じゃないし、交わらないって分かってるから少しでも欲しいんだ、全部。
「ちゃんと片付けといたから、平気だな」
「え、俺そんなに飛んでた?」
見ると下着もスラックスも履いていて、きっちりボタンまで掛けられている。 「いや、一瞬だけだよ」
あの弧を描く様な口の笑顔で、頭を撫でられる。
何だか恥ずかしくて俺は下を向いてしまった。
酒飲みたい、顔が熱い。
店内の照明が殆ど明るい事に気づいた。
「俺さ、もう帰らなきゃいけないんだよ、プレゼント持ってこれなくてごめんな」
「えっ、もう帰んの?プレゼントは…もういい…けどさ!」
もうちょっと居て欲しい。
何で、そんなに淋しそうな顔してるの?
何で、さっき来たばかりじゃんか。 「もういいって、俺がプレゼントでいいって事?」
「…うん、そのさ、俺、一緒に居るのがさ…その」
「最高に幸せなんだ」
「い…言わねぇ」
何だろう、心を読まれた気がする。
今日は何か不思議な事ばっかだ。
「じゃあな、また会いに来る」
細く長い綺麗な指が赤ワインのグラスを持っている。
そして差し出される、冷えて新しく注がれたビール。
グラスをカチンと合わせて俺はビールを一気に煽った。 「もっといなよ!キュウもいるしさ」
「んー…難しいなぁ」
両脇を掴まれて立ち上がらされた、
あの細い体の何処にそんな力があるんだろう、まじで帰るのかよ。
「今度はさプレゼント持ってくるから、何がいい?」
「いらねぇ、その俺は…居てくれたら、それで、いい…」
リボンでも巻いて来ようか、何て笑いながら下を向いてる俺の頭をぐしゃぐしゃ掻きまぜる。
店内に一つだけ消えていた照明がパチッと音を立てて、灯った。
「チバ、じゃあな」 長い足が向きを変えて何処かに行っちまう。
「ま、待って!」
「ん?なに?」
いつも飄々としてフラットしてるんだ、でも俺にはこれしか思い浮かばない。
近くまで駆け寄って袖を掴む。
「俺にも…今度赤ワインちょうだい、一緒に…飲みたい」
「ん、わかった」
「明日でも会えるならいつでもいいから!」
わかったわかったと、袖から手を剥がされて抱きしめられる。
ちょっと良かったかも、俺、今絶対酷い顔してる。
頬に冷たい筋が流れてる、そんな気がする。 「…本当、可愛いやつ」
「う、うるせ…よ…」
頭を撫でられて、俺は嗚咽を耐え切れなくなっちまった。
何か、ずっと一緒に居たのに久しぶりに…
「愛してる、お前が俺を好きでいるまで」
「嫌いになんかなんねぇ…アベくん、俺も愛してる」
ありがと、と笑い啄むだけのキスをして、俺の大好きなアベくんは帰ってしまった。 「何してるべや!!」
「ぐっ…いって!」
テーブルに突っ伏してた顔を上げると宴会は続いていて、あちこちで話し声やら笑い声が飛び交ってる。
目の前には飲みかけのビールと一本灰と化した煙草。
どうやらキュウに頭を叩かれたみたいだ、マジいってぇー…
「主役が潰れてるんじゃねーべや!」
「チバくん今日あまり飲んでないのにね〜」
「チバさん、お水飲みます?」 ビール浴びしろやら歳とか笑かすなやらヤジが飛んでくる。
俺たんじょーび、主役を敬うみたいなのねぇのかよ。
「あのさ、俺の事店に置いてったよな…?」
キュウは不思議そうな顔をして俺にビールを突き付けた。
「何寝ぼけてんのよ、一番先に眠るって言い出して、夢でも見てたんじゃない?」
そうか、全部…夢なんだ。
だよな、夢なんだよな、だって…そうだよな。
差し出されたビールを受けとろうとしたら後ろから店員の大声が聞こえた。 「赤ワインのお客様ー!!」
スタッフやらそこら辺の輩は、ワインを頼んだのが誰か分からず確認しあっている。
店員は、お客様から「約束だから」と伝言と共に承りまして…と困った顔をしている。
「そ、それ俺の!」
キュウにビールをかける勢いで突っぱね、赤ワインを素早く受け取り、卓の端っこに駆け込む。
周りはワイン飲んだっけ?と不思議と吃驚が混じった様な顔をしている。 まあそんな出来事は一瞬で忘れ去られ元通りどんちゃん騒ぎをに戻った。
あまり普段飲まないワインに触れるように口をつけ、じっとしてた俺の横にキュウが座る。
「ワイン何て珍しいね、どういう風の吹き回しよ?」
「俺、も、もう大人だからワイン飲みたくなったんだよ」
グラスをあの感じ見たく揺らしてみる。
「約束、だってねぇ」
「うっせぇ、大人になったからワイン飲むって自分に約束してたの」 四半世紀前から大人でしょうがと小突かれてキュウはビールを一口。
「奴さんも歳ね、その姿何か思い出しちゃうわ」
じゃ、主役の代打してきますか、とそう言ってドンチャン騒ぎの中に飛び込んで行った。
俺は心ん中でキュウにありがとと呟いて、ワインを喉に流し込む、香りに笑みがこぼれちまう。
なぁ、アベくん。
プレゼントのお返し絶対させてくれよ。
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終わりです。
長い事スレ汚し失礼しました。 おつおつ!
素敵な贈り物もらえてよかったねストコさん…! >>23乙。素敵なお誕生日ありがとう
スットコさんよかったね
ところでここにはハルチバ好物の人いますか? >>25でした
失礼
ハルチバできあがりました。召し上がりますか? 「はるきー、コーヒーのみたい」
初めて身体を重ねたその朝、第一声がそれだった
夜あれだけ艶っぽく啼いた声がガラガラになっちゃってて、なんか勿体ない
まあ、それはそれで色っぽいんだけど
寝起きのせいで、いつもより舌足らずなのもなかなかいい
ダルい身体を叱咤して上半身を起こす
ガシガシと髪を掻くと「オッサンみてぇ」とくつくつ笑われる
仕返しに唇を奪うと、驚くほど静かになった
俺は下着だけ身に着けてキッチンに逃げる 59です
連投規制解除されないので 暫くお待ちを… 今日、0時丁度にあんたを抱いた
あんたを汚した
罪悪感以上の快感
「おそい」
いつの間にか後ろにボサボサな髪をした彼が立ってる
きちんと服着ちゃって(残念)唇を尖らせて俺の動きを見てる
そうそう、そのままずっと俺の事見ててよ
不機嫌そうなツラしてさ、そんで偶に笑ってくれよ
「もうすぐできますよ。コーヒーの他に何かいる?」
ーー俺とか。
「いらねぇ」
ーーあ、そう。残念。
「あ、待って。カフェオレがいい。あまいやつ」
ーー何だよ、かわいいな。 支援ついでに
今夜のオールナイトニッポンでダイノジがミッシェルについて話すらしいよ
お菓子的ネタはないかもだけど貴重なメディアネタなので一応情報を 「なぁお前それさ、逆じゃん?」
「ん?」
「普通コーヒーの後にミルクじゃねえの」
「え、そう?」
カップにミルクを注いだ後にコーヒーを注いだ俺
普段カフェオレなんて作らないから「普通」がどうなんて知らねぇよ
「なんかさー、感覚?で分かんじゃん。砂糖入れてからコーヒー注ぐやつなんていねーだろ。それと同じだよ」
珍しく細かい事でぶちぶちと文句を言う彼
俺は気分がいい
そうそう、もっとワガママとか文句いっぱい言ってよ
ベッドの上で仕返しするから 「白いのに黒いのが混ざるのって、何か好きなんですよ」
俺があんたにした事と一緒だよ
どこまでも何に対しても素直で純粋なあんたを、腹ン中真っ黒な俺で汚した
「どーぞ、ご主人様」
「おう、ご苦労。下僕くん」
顔を見合わせて笑い合う
あー、なんか幸せ
「あ、そういえば身体大丈夫ですか?」
「…今頃かよ…。だ、大丈夫だけど…」
「よかった。あと、誕生日おめでとうございます」
「それも今頃かよ」
「それから、好きです。ずっと前から」
「それは…………知ってた。ずっと前から」
「………え、うそ」
「分かりやすいんだよ、お前はっ」
頭をはたかれ、スパンと小気味良い音がする
うそだろ、ずっと隠してきたつもりなのに
頭を抱えて突っ伏す 「…ガキ」
「信じられねぇ…鈍感なあんたに悟られてたなんて…」
「お前しばくぞ」
「あー、なんか俺恥ずかしい」
「し…四六時中、俺の事、ヤ、ヤらしい目で見ておいて…今更…っ」
「えー、そんなつもりは」
「あるだろ?」
「ハイ」
だって何しててもヤらしいんだもん、あんた
普段がそうだから、数時間前のあんたのヤらしさときたら…
「何笑ってんの」
「笑ってません」
ニヤけてるだけです
「で、あんたはどうなの」
「あー、なにが?」
カフェオレを飲み干して、満足そうにふんぞり返る
その喉を見ると、あんたの事をもっと欲しいと思うんだ
「俺の事好き?」
「知るかっ」
そう吐き捨てて、ベッドに潜り込んでしまった
うーん、できれば聞きたいんだけどな
粘り強く待ってみるけど、潜ったまま出てこない
軽く溜息をついて服を手に取ると、布団からニュッと手が出てきて阻止される
びっくりした 「どうしたの」
「服着んな」
「何で」
「…あちぃじゃん、今日」
やっと少し顔を出したけど、目はそらされたまま
頬を撫でると、過剰な程に反応した。
「暑いなら、あんたも脱ぎなよ」
「……脱ぐよ」
「はやく。つーか出てきてお願い」
無理矢理ベッドから引きずり出すと、顔が少し赤かった
「俺の事好き?」
もう一度問えば、今度は素直に頷いてくれる
俺だって知ってたよ、あんたが俺に惚れてるって
シャツのボタンをわざとゆっくり外してやる
軽く身震いしたから、「寒いの?」なんて意地悪言ってみる
顔を赤くしたままの、鋭い視線
笑顔は勿論好きだけど、でもその目が一番好き
もっといじめたくなる
「…脱がせてどうすんの」
「あんたが脱ぐって言ったんでしょ、ゆうちゃん」
「ゆ…っ、ゆうちゃんって言うなっ」
「ははっ、かわいい」
「かわいいって言うなっ」
じゃれあいながらベッドにダイブ 「お…っ、お前なまいきだぞっ」
「でもそこが好きでしょ?」
「…どこ触ってんだよ」
「相思相愛の二人がハダカでベッドの上っつったら、ヤる事一つでしょ」
「……人生相談…とか?」
「…なんでだよ」
相変わらずの天然だか狙いボケだか知らないけど…まぁいいや
「これからも俺のものでいてくれる?」
デコとデコをくっつけて、お願い
この人はきっと、こういうのに弱い
ほら、案の定「仕方ねぇな」って言って笑ってくれる
ねぇ、あんたはまだまだ白い
もっともっと混ざりたいよ
「来年はグレー…くらいになってたらいいなぁ」
「あっ…、はぁ、何の話だよ?」
「ひみつ。ね、もうちょっと腰上げて。奥まで挿れたい」
「う、ぅ、…く、ぁあ…っ!」
来年も再来年も、その先ずっと
真っ黒になるまでーーー真っ黒になっても、俺のものでいてね。
***
本当に長い間ありがとうございました…
ヌルくてすみません…
スットコさんおめでとうございました 投下待ってたよ〜どっちも甘くて切ないなあ
>>25も>>59も乙! 投下ありがとうございます!
スットコさん歳を重ねてもエロいなあ 投下乙です〜
話は変わるんだけど
ふらふらネット見てたら昔のラジオ文字起こししたサイト見つけて
ずっと読んでていろいろ禿萌えたから吐き出させてください
BGMで流れる夜明けのボギーの自分の台詞に照れたり困ったりで喋れなくなるストコも可愛いし
それを冷やかしつつちゃんとフォロー入れていろいろ話すエラさんの甘やかしっぷりがもう…もう…
照れてるストコを冷やかし口調でMCの真似して「チバちゃーん」て呼ぶエラさん…
固まっちゃったストコを「これ、チバちゃん!」とせっつくエラさん…
想像しただけでたまらん…
興奮で長文乱文ごめんなさい… >>71
そんな感じの文字起こしずいぶん前に読んだ気がする
当時エラチバ熱がすごくて萌え転がった記憶が… >>71
スットコさん可愛すぎるよvv
関係ないが今日の朝ドラにミセルとバスデを掛け合わせたようなバンド名が出てきてご飯吹いてしまった。 あのシャツかわいいよね。秋ツアーで見れたらいいな。 今大作戦のオンエア見た
フジケンかっこよす
スットコさんは相変わらず
「こ、こういうの好きよ、俺は…うん」
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