8月23日に強姦致傷容疑で逮捕されたが、9月9日に不起訴処分となった高畑裕太の母で女優・高畑淳子主演の舞台『雪まろげ』が24日、東京・北千住のシアター1010で開幕した。
各スポーツ紙などによると、昼公演は満席、夜公演もほぼ満席。どちらの公演でも、カーテンコールではスタンディングオベーションが巻き起こり、高畑は「ありがとうございました」と涙ながらにあいさつ。
客席からは「頑張れ!」などと、高畑に対する歓声が飛んだという。

「主催者である東宝は、マスコミ用の客席を用意し、事前に撮影した舞台写真も提供。そのため、各マスコミは『女優魂を見せた』など、おおむね好意的な報道だった 。
事件のおかげで、高畑や共演者はまったくプロモーション活動を行えなかったが、この報道が絶大なプロモーションになり、12月初めの地方公演まで各地の公演は満席になりそうだというから、予定通り公演を行って大成功だった」
(演劇関係者)

示談の内幕を報じた「週刊文春」(文藝春秋)によると、被害者の女性は裕太が行為を終えた後、元暴力団関係者の知人男性に相談。この男性が介入し、警察に通報した。
裕太を逮捕させた上で、前面に立って示談交渉を進め、示談金1,500万円で告訴を取り下げたというが、水面下での高畑の対応が功を奏し、予定通り舞台を行うことができたというのだ。

「被害者の知人男性は、まず高畑の事務所に示談を求めて猛烈なプレッシャーをかけたという。
そこで、高畑サイドは、ロス疑惑で三浦和義さん(故人)を無罪にするなど、らつ腕の弘中惇一郎弁護士の事務所に一任。
焦った男性は、かなり高額を吹っかけたようだが、弁護士事務所が粘り強く交渉した結果、1,500万円で落ち着いたようだ。
裕太逮捕から3日後、8月26日の会見で高畑は『被害者とされる方』『舞台に立つことが贖罪』などと発言し、示談中であることを暗ににおわせた。
東宝も、高畑の事務所から示談で収まりそうなことを聞き、舞台上演にゴーサイン。
裕太の仕事の賠償金も発生したが、もし、舞台が中止になろうものなら、高畑は億単位の賠償金を支払うハメになっていただろう」
(週刊誌記者)

裕太の不祥事による高すぎる“授業料”を支払った高畑だが、対応を間違わなかったことで大損害で免れたようだ。

以下ソース
http://www.cyzo.com/2016/09/post_29767_entry.html

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