とりわけ一番愛した相手については、ときに甘酸っぱく、ときにほろ苦い思い出として胸に刻まれているかもしれない。
そんなとき、真っ先に思い出す彼女の“構成要素”とは…？
笑顔や性格？もしくは、あんなところやこんなところ？
20〜30代の独身男性会社員200人に、正直なところを聞いてみた！（R25調べ。協力／アイリサーチ）
■一番愛した元カノ、一番思い出す要素ランキング
（全12項目から上位3項目を選択。1位＝3pt、2位＝2pt、3位＝1ptとして集計）
1位 胸の形 171pt
2位 性格 160pt
3位 表情 139pt
4位 目 131pt
5位 お尻の形 103pt
6位 匂いや香り 93pt
7位 くびれ 63pt
7位 顔の輪郭 63pt
9位 唇 51pt
10位 体のシルエット 45pt
※番外
11位 髪の毛や髪型 39pt
12位 足 19pt
13位 口グセ 14pt
1位はなんと、「胸の形」！
たしかにこれは十人十色で、男性の好みの分かれるところだ。
実に正直な結果に、うなずく人も多いのでは？
次いで「性格」や「表情」と、深い関係を築けた（場合が多い）からこそわかる要素が上位に並んだ印象だ。
それぞれ選んだ人に“思い出”を振り返ってもらった。
【1位 胸の形】
「スタイルが良くて一緒に歩いていてとても良い気分でした。 女の子はスタイルを維持するのに大変なことがわかっているので努力しているんだなと伝わりました」（39歳）
「巨乳で形状もよいところ」（24歳）
「綺麗だった記憶があるから」（28歳）
「胸が大きいのが好きだから」（39歳）
【2位 性格】
「公共交通機関でお年寄りなどに進んで席を譲ったり、他人に思いやりを常に持っているところ」（25歳）
「とても凛々しい性格で珍しいと思ったから」（39歳）
「一緒にいても、あまり気疲れしない性格の相手だった」（30歳）
【3位 表情】
「はにかんだ笑顔が可愛いと思ったから」（25歳）
「笑顔でいることが多かったので、印象に残っている」（31歳）
「その人の喜怒哀楽全てが好きだったから」（31歳）
【4位 目】
「好きな形をしていた。見つめ合うことが多かったので」（29歳）
「キツイけど、ときどきデレッとした感じになるのがいい」（39歳）
「欧米人のようなはっきりした目で、一目惚れした覚えがある」（37歳）
【5位 お尻の形】
「見た目が気に入ったから」（33歳）
「ケツフェチだから」（34歳）
「やはり性欲が高まります」（33歳）
【6位 匂いや香り】
「匂いは意識にいつまでも残る」（31歳）
「触れずとも一緒にいるときに幸せを感じるから」（32歳）
「初対面で匂いが良くて惚れた」（38歳）
【7位 くびれ】
「きゅっと締まっていて腹筋があり綺麗だった」（34歳）
「形がキレイ」（30歳）
【7位 顔の輪郭】
「逆三角形で印象深い」（34歳）
「顔が小さく可愛らしかった」（31歳）
【9位 唇】
「印象的な唇で可愛らしかった」（30歳）
「印象的だったから」（31歳）
【10位 体のシルエット】
「やはりプロポーションは大切」（34歳）
「ほっそりしていて綺麗だった」（36歳）
一番愛した女性のもっとも思い出す部分はやっぱり“理想の部分”なのか、臨場感溢れる思い出が並んだ印象だ。
そんな懐かしさを心に抱いて久々に会ってみると、「あれっ…？」と思うこともあり、心の中の最愛の人はそっと思い出の蓋を閉じておいた方が無難。
今とこれからの恋愛にしっかりと向き合いたいものだ。
以下ソース
https://r25.jp/relationship/00055563/
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