腰が痛くなると、日常生活はもちろん、セックスにも支障が出る。
「腰痛で腰を振るのが辛い、という方は多いんです。
正直、女性としては本当に困ってしまいます(笑)。
挿入時の楽しみが半減しますからね」
こう語るのは、元AV女優で、スポーツジムのインストラクター経験もある竹下ななさんだ。
やはりセックスにおいて、“ピストン運動”は重要。
「絶対に激しく腰を振ってもらいたいわけではないんですが、力強くピストンされると男性の野生も感じられるし、自分が強く愛されている気持ちが高まって興奮するんですね」
もちろん、挿れたまま“ゆっくり腰を動かす”という行為も悪くはないのだが…。
「かといって、腰痛を放っておくと挿れることすら難しくなるんです。つまり、腰痛が原因でEDにもなるんです」
意外や意外。なぜ、腰痛とEDは関係があるのか。
「腰には、下半身に影響を与える神経が数多く存在するんです。
その中には勃起と関係する神経もあるので、ここを痛めてしまうと勃起力も衰えるんです」
それだけではない。
腰痛になることで、腰の筋肉も弱くなるという。
「それによって起こるのは、姿勢の悪さです。
猫背になったり顔も無意識に顎を突き出した形となったりして、簡単に言えば不格好になります」
つまり、男性としての魅力も失われてしまうのだ。
では、腰痛を治すにはどうすべきか。
整骨院などに通うことも大切だが、やはり日頃から正しい姿勢を取ることが大事だ。
「正しい姿勢の基本は、背筋をちゃんと伸ばし、頭の角度もまっすぐにする。
真上から1本の糸で頭を引っ張られている感覚をもって、姿勢を維持するのです」
確かに分かるが、これをずっと維持するのは辛い。
また、仕事中やゲーム、テレビなどを夢中で見ている時は、つい正しい姿勢の維持を忘れがちだ。
そこで竹下さんがお勧めするのが“首巻きタオル”。
「やり方は簡単。バスタオルぐらいの大きさのタオルを首に巻くのです。
幅は10〜15センチぐらいがいいでしょう。
そして、そのタオルが落ちないように顎を引いておくのです」
さすがに職場ではできないが、家にいる時はやってみよう。
すると、どうなるか。
「顎を軽く引くことで、自然と正しい姿勢が維持できるのです。
とくにこれは、普段、パソコンを使って仕事をしている方にお勧めです。
どうしてもパソコンをすると、画面を見ようとして顔を突き出してしまうんです。
この姿勢が癖になると、ただ単に歩いている時も、顔がヒョコッと前に突き出した感じになり、言い方は悪いですが“おじん臭く”なるんです」
これでは女性からモテない。
逆に顎を引くことで、顔も小顔に見えてシャキとした雰囲気が出せるという。
もちろん、姿勢が正しくなることで勃起力も回復。
「腰にかかる負担が少なくなれば、勃起に影響を与える神経への圧迫も減るので、ペニスの状態がよくなるんです」
“首巻きタオル”が、人生をバラ色に変えてくれるかもしれない!?
以下ソース
http://wjn.jp/article/detail/7166667/
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