援助交際は未成年だけでなく、成人間にも存在しています。出会い系サイトは、近年規制が厳しくなり、クレジットカードや身分証明書などで年齢認証を行っているので、ユーザーは18歳以上という状態ですが、サイト内では「お礼ありで会いませんか」といったメッセージが男性側から届いたり、掲示板では隠語や伏せ字を使いながら援助交際を募る書き込みがされている現状があります。
私も出会い系サイトで、ある男性ユーザーから「100万円援助します」というメッセージが届き、性行為の要求をされた経験があります。
見ず知らずの女性に100万円も援助するなんて、どう考えてもおかしな話ですが、その時「お金に困って切迫していたりしたら、すがってしまう女性もいるのかな」とも感じました。たとえば、売り掛け(ツケ)が溜まりに溜まりまくっているホス狂いとか――。
元ホス狂いだった私は、今もホストクラブに通っている友人(20代前半)に出会い系サイトにおける援助交際について話してみました。
すると、その女性は「援助交際で騙された経験がある。やり逃げされちゃったんだ」と、衝撃的すぎるエピソードを告白してくれました。
彼女は風俗店に勤めながら、ホストクラブに通っています。風俗で稼いだ金をホストクラブで溶かす生活を送っていましたが、ある時「パパ活みたいに、定期的にお金をくれる男性がいたらいいのに」と思い、出会い系サイトに登録してみたそうです。
「掲示板で『お礼ありで大人の関係お願いします』と書き込んでいる男性に『お願いします』ってメッセージを送って、複数の男性と会ってお金をもらっていました。
出会い系サイトでの援交の相場はだいたい1万5000円から3万円くらい。でも私は風俗で働いているので、1万円台だと割に合わない気がしたので、3万円をくれる男性を狙って会っていましたね。
1〜2時間くらいでさっさと切り上げてお金をもらっていました」
それで彼女は1回の身体の関係で3万円くれる男性(推定40代)と月に2〜3回会っていたそうです。
しかし、彼女は「もっとくれる男性がほしい」と欲を出してしまいます。
「3万円くれる男性をキープして、さらに月に20〜30万円くれる男性がいたらいいなって思っちゃったんです。パパ活というより、身体関係ありの愛人契約みたいな感じで。
ちょうどその時、『長期のお付き合いお願いします。お礼は結構出せます』っていう募集を見つけて、その男性(30代)にメッセージを送りました。
その男性は『IT系の副職をしていて、お金に余裕はある』と言っていました。月20万円の契約で、みたいな感じで固まって、まずはお試しで会うことにしたんです」
続く
以下ソース
http://mess-y.com/archives/56537
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