オナニーに及ぶ男性の生態を浮き彫りにした「オナニー国勢調査 全国男性自慰行為調査2017」が行われた。早速、その結果を覗いてみよう。

発表によると、今回のインターネットによるアンケート調査は、楽天リサーチ株式会社が2017年9月25日〜28日にわたって実施したもの。調査対象は、現在マスターベーションを行う頻度が「2, 3ヵ月に1回程度」以上の15歳-64歳の男性2,000人を、15歳から5歳刻みで10グループ各200名に分けて調査した。
まず、「1週間のマスターベーション回数」は、全国平均 2.94回。「都道府県別マスターベーション頻度」は、神奈川県が全国1位の3.77回。兵庫県3.65回、静岡県3.45回と続く。最下位は徳島県の 1.95回だった。

マスターベーションの姿勢は、「椅子に座る」が33.6%、「仰向け」が27.9%、「横寝」が12.1%、「あぐら」が11.5%、「うつ伏せ」が4.4%、「立った状態」が4.3%、「膝立ち」が2.9%、「正座」が2.6%、「四つん這い」が0.4%……。
実に多様なマスターベーションの姿勢があることは驚きだ。

マスターベーション時に見るものランキングは、「実写アダルト動画(無料)」が9.5%、「実写アダルト動画(有料)」が17.7%、「妄想のみ」が13.1%、「アダルトマンガ」が9.9%、「アダルトアニメ(無料)」が9.9%、「グラビア写真」が7.0%、「アダルト雑誌」が6.0%、「何もオカズにせずただ刺激する」が2.6%、「官能小説」が2.1%、「テレビ番組」が1.4%、「アダルトアニメ(有料)」が1.1%、「音声のみで行う」が0.8%…。
年代別では、20~30代が「実写アダルト動画(有料)」で24.8%、10代が「アダルトマンガ」で27.5%だった。

マスターベーションで使うインターフェースは、30代を境に若年層が「スマホ」、高齢になるほど「PC」という傾向だった。今後は、バーチャルリアリティ(VR)などが進歩すれば、マスターベーションスタイルが大きく変化しそうだ。

「初射精のきっかけ」は、年齢が上がるにつれて「夢精」が多く、「マスターベーション」が少ない。初射精の平均年齢は「60代が13.4歳」、「10代が12.4歳」となっている。

「普段やっているマスターベーションランキングトップ5」は、「手を上下にピストンさせペニスを刺激する」が95.4%、「射精直前に寸止めする」が10.5%、「脚をピンと緊張させる」が8.6%、「ローションを使う」が6.4%、「布団などに擦り付ける」が6.35%。その他、「石鹸を使用」が4.2%、「アナルを使用」が0.8%、「水流をかける」が0.8%、「振動を与える」が4.2%、「風を当てる」が0.6%、「自分でフェラチオ」が0.6%も…。

続く

以下ソース
http://healthpress.jp/2018/01/post-3447.html

★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/