パンジャーブ州ジャランダルのジョジンダー・ナガーにある家庭にて今月20日深夜に起きた恐ろしい流血事件で、ジャランダル警察はスクワント・カウアという30代後半の妻を逮捕した。スクワントは眠っている夫アザド・シンさん(40)の頭を鉄の棒で殴り、気を失ったところで陰茎を刃物で切断。それをトイレに流した疑いがもたれている。
警察の取り調べに対し、スクワントは「夫には最近愛人ができたようだ。その怒りが増幅し、夫が眠るのを待って犯行に及んだ」などと供述。アザドさんの容体は非常に深刻で、警察は傷害罪ではなく殺人未遂罪での起訴に踏み切った。アザドさんは今なお病院に入院中で、浮気の真実などについても確認は困難を極めている様子だ。アザドさんは銀行のアシスタントマネージャー、スクワントは専業主婦で2人の子供を育てていた。
男性が「ムスコ」と呼ぶなどそれは愛しい存在とされるが、妻の激しい怒りや苛立ちを買った場合、それがターゲットにされてしまう事件は少なくない。韓国・麗水(ヨス)市では昨年8月、仕事も放り投げゴルフ三昧という男性に妻が激怒し、陰茎をハサミで切断してトイレに流してしまった。
また浮気している夫について、女好きのペニスが悪いとばかり局部に焦点が集まるのは万国共通のようだが、妻の復讐方法も様々である。米フロリダ州では2015年8月、浮気した夫のペニスにマニキュアの除光液を垂らし、そこにノズルの長いライターで火をつけた妻が逮捕された。もちろん最初は浮気した夫が悪い。だが復讐もやり過ぎれば警察が介入することを妻も忘れてはなるまい。
以下ソース
http://japan.techinsight.jp/2018/02/yokote201802231837.html
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