年齢を重ねると昔に比べて体力の低下を感じるもの。だからこそ日常的にワークアウトを行ない、若々しい肉体を維持している人はそこに自信を持ちやすい。

「はてな匿名ダイアリー」に投稿された「体力自慢の旦那が家事でクタクタ」というエントリーが注目を集めている。

GW期間中が仕事だったため、子供の送迎や食事作りを夫に任せたという投稿者。すると普段投稿者が行なっている6割程度しかやってもらえず、しかも夫はかなり疲れていたのだとか。

投稿者の夫は時々フルマラソンに出ており、年齢の割に体力があることを常に自慢。運動しない投稿者を馬鹿にすることすらあったという。

この出来事に対し、投稿者は「マラソンの体力、何の役にもたたねぇw」と皮肉を述べたのだった。

この投稿に対し、他のネットユーザーからは共感の声が殺到。マラソンと違って育児は自分でペースを決めることができるわけではないことや、体力以上に気力を消耗することなどがその理由のようだ。

・育児は他人にペースを決められるマラソンだからね。しかも全速力で長時間走らされたりする
・育児はマジで疲れるよ。専業主婦がラクだと馬鹿にしてる人たちに丸一日体験させたい。30過ぎると毎日地獄
・我が家で「精神と時の部屋」とよばれている娘用のおままごとテントに招かれると、体力自慢の大の大人でもわずか数十分で全体力と精神力を根こそぎ持っていかれるという……。
・書き込みからすると普段から家事や育児に疲れる増田を「運動しないからだ」と増田夫が馬鹿にしていたんだろう。これで家事育児は鍛え方の問題じゃないって分かってくれるといいね

一方で「慣れの問題」とする反論も。夫は子育てに慣れていないだけ、というものだ。

・慣れてないから神経使うのでは
・慣れの問題

たしかに、もし夫がまだ家事、育児に慣れていない状況なら、今後の努力次第で疲労具合も改善する可能性もあるだろう。
だが、中には「慣れていない時点でおかしい」「普段からやっていないのが悪い」という指摘も。

・慣れてない事って言うけど、じゃあなんで慣れてないのかって言ったら普段からやってないって証明じゃん

普段から育児に携わっていれば、「体力がある」という自慢は出ていなかったのかもしれない。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の既婚男女686名に「夫婦ゲンカの原因」について複数回答で調査を実施。その結果、「育児」は17.1%で全体の4位だった。

マラソンで大事なのはペースを守ること。だが、育児にそれは通用せず、むしろ合わせることが求められる。ある意味逆の性質を持っているのかもしれない。

以下ソース
https://sirabee.com/2018/05/12/20161605210/

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