オウム真理教の拡大において、6日に死刑が執行された元教祖・麻原彰晃こと松本智津夫元死刑囚(63=執行時)は「世界の終末における最終的な決戦、ハルマゲドンが迫っている。オウムにいないと助からない」と盛んに恐怖をあおりたてていた。
元警視庁公安部出身で犯罪心理学者の北芝健氏が本紙にハルマゲドンの内容を明かした。

オウムは全盛期の1995年ごろには海外にまで勢力を広げていた。特にロシアが重要となっていた。
北芝氏は「モスクワの支部にはかなりのロシア人信者がおり、潤沢な資金があった。なので、武器調達も兼ねて早川紀代秀(6日に死刑執行)らがロシアを訪れ、機関銃の使い方を教わっていた。早川らの足取りは、現地入り後なかなかつかめなかった。当時の情報によれば、ロシアからのルートで北朝鮮へ入っていた。そこで北朝鮮とオウムが手を組み、日本をぶっ潰す計画を立てていた」と語る。
その計画がハルマゲドンのことだという。

「永田町で国会議員を全員殺し、市谷の自衛隊を潰して、桜田門の警察官を皆殺しにするというもの。うまくいくと東京中枢の治安勢力がなくなることになる。実は当時、秋田から、北朝鮮軍が航空機で日本に侵入してくるという話が出ており、オウムが潰した東京を占拠するという情報が流れていた。首都奪還のため東北や小松(石川県)から自衛隊がやって来るので、そこで北朝鮮軍との戦闘行為が起きることも考えられた」(同)

では、地下鉄サリン事件の位置付けとは何なのか。

「公務員の出勤時間を狙った東京の地下鉄サリン事件は、ハルマゲドンが行われる前に、どれくらい人を殺せるか実験をしたのです」と北芝氏は指摘している。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/1059481/

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