先日トカナでもお伝えしたように、ロシアが第三次世界大戦に向けた準備を行っているという。米国対ロシアの核戦争勃発が懸念される中、もう一つの大国・中国も戦争準備中との恐ろしい一報が入った。

 ニュースサイト「NZ Herald」(10月28日付)によると、中国の習近平国家主席が、魏鳳和国防相に南シナ海での軍事強化と“準備”を指示したという。10月26日に公開された演説で、習主席は「ミッションを強化し、戦争を戦うための準備に集中する」と述べ、「すべての複雑な状況を考慮した上で、それに応じた緊急計画を立てる必要がある」とした。また、習主席は「中国が自国の領土を一片でも放棄することは決してありえない」と語り、中国から台湾を引き離そうとする挑戦の繰り返しは危険であると警告した。

 演説の中では明確にされていなかったものの、矛先が米国に向けられていることは明らかであると、ニュースサイト「NEWSREP」は指摘する。中国は南沙諸島への人工島建設をはじめ、南シナ海での実効支配と軍事力強化を進めており、日本を含む周辺各国および米国と緊張関係にあるのは周知の通りである。

 また、今年9月には米海軍が南シナ海で行っていた「航行の自由」作戦(FONOP)の最中、米イージス駆逐艦に中国海軍の駆逐艦が衝突の恐れがあるほど接近するという異常事態も起きている。中国側の動きに対して米国も黙ってはおらず、台湾への武器売却を強化するとともに、11月に再び南シナ海で軍事演習を行うとも噂されている。

 こうした状況を踏まえ、退役したばかりの米陸軍中将ベン・ホッジス氏が欧米メディアによるインタビューで「15年以内に米国と中国が戦争をする可能性は非常に高い」と警告を発していることも大きな話題となっている。ロシア、中国、そして米国までもが第三次世界大戦へと向かおうとしているというのか。トカナでも以前からお伝えしているように、ブルガリアの偉大な予言者ババ・ヴァンガはロシアのプーチン大統領在任中に第三次世界大戦が勃発することを予言している。

 もしもこの悪夢のような予言が現実化したら、日本も戦禍に巻き込まれる、いや、当事者として最前線に駆り出されることになるかもしれない。そうなれば、多くの国民が命を落とすことは必至。我々は今後の状況を注視しなければならない。

以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18607_entry.html

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