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「戦国武将と小姓」の関係のように、かつて日本ではその忠誠心や結束を高めることを主たる目的として、男性同士の性行為が公然と行われていた時期が存在していたが、実はこうした“特殊な目的を持った男性たちの性交渉”は、意外にも比較的最近まで続けられていたようだ。
「うん、そうだよ。たしかに昔はそういうことをさせられたものだよ」
自身が生まれ育った西日本のとある山間の小さな集落で、その昔、行われていたという風習についてそう語るのは、現在もそこからほど近い別の集落で農業を続けているという、長澤繁太郎さん(仮名・80)。長澤さんの話によると、今を遡ること約70年ほど前までは、同集落の少年たちは、お互いの性器を貪りあうという、なんとも珍妙な行為を、大人たちから強要されていたのだという。
「たしか、7つか8つぐらいだったかな。そのぐらいの歳になるとね、子供(少年)たちは、大人たちから呼び出されて、すっぽんぽんにされちまうんだ。それでな、大人たちが言うのに従って、お互いのナニをね、手でしごいたり、口に含んだり、舐めたりしあうの。本当、意味のわからない風習だろう?」
なんでも、この風習に参加させられるのは、上は12〜13ぐらい、下は7〜8歳の少年たちで、彼らは大人たちの命ずるがままに、また、その意味もろくにわからぬままに、互いの性器を貪りあうことを強要されるのだという。しかし、そもそもが“性のイロハ”すら知らない年頃の子供たち。そうした行為によって得られる快楽よりも、恐怖や苦しさの方が強いのだという。
「なにせ口でして、えづいたりするとね、大人たちから殴られたりするんだ。だからみんな涙目になって苦しみながらね、ひたすらそういうことを続ける。今思い出しても、あれは地獄のような時間だったよ」
もともと同村では、その厳しい自然環境から、耕作地として使える土地が限られており、それが元で、昔から村の男衆たちの諍いが耐えなかったのだという。そのため、いつしか、こうした行為を子供のうちからさせることで、お互いの良好な関係を保とうと考えられたそうだが、その実、この風習が生まれた後も諍いはなくならず、ただただ、長澤さんをはじめ、当時の子供たちの心に深い傷跡を残しただけの結果となってしまったというのが実情だ。
「……あんな馬鹿げたこと、誰が始めたのかはわからないけれども、子供の頃にああいう思いをさせられたことを恨んでるよ。ホント、あんな村には生まれたくなかったね。反吐が出る」
かつて、衆道によって結ばれた武将と小姓たちの間には、強い絆が生まれ、場合によっては男女よりも深い絆で結ばれていたこともあったというが、少なくとも同村においては、そうした成果は一切見られなかったようだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2018/11/post_18382_entry.html
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