“フェチの大御所”と言っても過言ではない睦月影郎氏が毎回、本当のフェティシズムを熱く語る本コラム。今回は、脚フェチについて掘り下げていく。
あらゆるフェチで、一番多いのが脚フェチだと言われている。やはりペニスのない女性にとって、性器に直結している脚は魅力であり、脚そのものが性器のようにさえ思えてくる。ちなみに、常識的なことであるが、脚とは太腿から足首まで、足はその下である。いわば足袋に覆われている部分が足であり、それ以外は脚。
これも、脚か足での好みの違いがはっきりしている。すらりとした脚フェチは、多分に撫でさすったり、あるいは視覚的な要素を持ち、足フェチは、足裏を舐めたり指を嗅いだりという行為に走る。つまり指と目、舌と鼻という、使用する部位が違ってくるのだ。女性の下肢ひとつ取っても、それぞれにこだわりが生じてしまうのだろう。だから盗撮の対象は脚であり、窃盗の対象は靴なのだ。
ところが、股間に脚に足という全てを満たしてくれるアイテムがある。そう、パンティストッキングである。これなら、股間の匂いも脚の形や長さも足の匂いも、全て満たしてくれるので、足指一筋何十年、なんてマニアは除き、たいていの男は満足できる。
私が二十歳前後に、ファーストフードでバイトしていた時、女子従業員のパンストが伝線しているのを見つけると、ああ、間もなく捨てられるな、と思い、更衣室のゴミ箱を注意していると、果たして捨てられていた。しかも誰のものか特定できるから、悦びも大きい。
私は脚でも足でも好きだ。中高生の頃から、女子の上履きは嗅いでいたし、ブルマーからニョッキリ伸びて躍動する脚にも興奮していた。しかし、こうした経験がなく、若いうちから恋人が出来てしまった不幸な男は、フェチの楽しみなど分からないだろう。だから恋人の足指など舐めないし、すぐ突っ込めば良いという猿並みのセックスになり、女性を不幸にしていくのである。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/1572802/
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