「オレ、先に風呂入ってくるから…」と言って、さっさとシャワーを浴び、「じゃ、お次どーぞ」なんて、スッキリした姿で彼女をひとり風呂場に送り出す。はたまた、いきなり押し倒して服と下着をはいで、相手を素っ裸にしたとか…。実は、そんな言動が女のエロテンションを下げてしまう要因になるのである。
「ラブホの部屋に入ったら、いきなり押し倒されたの。服はしわくちゃ。下着はレースが破けちゃった。せっかくオシャレしてきたのに“ワイルドなセックスしたかった”って。バカにしてるでしょ」(24歳・販売員)
ラブホなどで2人きりという状況下では、よほどのことがない限り、相手が逃げるようなことはない。それを肝に銘じ、セックスを焦らず、まずは女のランジェリーを見て、めでて、褒めることが大事なのだ。
女はデートの日には少なからず意識した下着を着けているもの。男のように、形やデザインに無頓着だったり、「洗濯さえしてあればOK」というのとはワケが違う。
超セクシーランジェリーなんてケースはレアでも、一番のお気に入りや新しいものを身につけ、自分自身に気合を入れているのである。顔と同じく体にもメークをするような感覚だ。
「すぐ脱がされちゃうって分かってても、エッチしそうな気配の日は下着も入念に選ぶ。もし、見てくれたらうれしいし」(32歳・塾講師)
そんなのは女の自己満足だ、と言うなかれ。男性誌などの下着グラビアに目を奪われるあなたを彼女たちはちゃんとチェックしているのだ。
「褒められるとうれしい。“似合うね”とか“かわいいね”とか。それだけでドキドキしてくる」(22歳・フリーター)
もし、着古した下着を着けていた場合はどうするか。そんな時は黙って見過ごしてあげよう。それも男の優しさだ。
以下ソース
http://www.dansen-web.com/article/detail/4403384/
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