ピカッとやるMIB。
エイリアンやUFOの目撃者・研究者らの前に現れるという黒づくめの男、いわゆる「メン・イン・ブラック(MIB)」の都市伝説は、ハリウッド映画の題材にも取り上げられて今では一般にもよく知られている。彼らはUFOやエイリアンの秘密を守る“謎の組織”の一員であり、目撃者らに余計なことを口外しないよう、警告・脅迫をして回っているとされる。
そんなMIBが今年早々、イギリス・リバプールに姿を現したという。その一部始終は監視カメラによって撮影され、その動画がオカルト系人気YouTubeチャンネル「ApexTV」にアップされ、英紙「Express」(1月20日付)も取り上げる大きな騒ぎとなっている。
問題の動画を「ApexTV」に投稿したのは、リバプールの会計事務所で警備員を務める男性だという。黒づくめの男が姿を現したのは今年1月3日午後3時半頃のこと。黒いスーツにサングラスをかけた怪しげな男がこの事務所を訪ねてきて、オフィスで従業員の男性・リアムと話し始めた。
監視カメラには音声が録音されていないため、2人が何を話していたかはわからないという。部屋の奥で立ったまま話していた黒づくめの男が突然、リアムの方へと歩み寄った。身の危険を感じたのか、リアムは机の上にあったハサミを手にする。しかし、黒づくめの男はポケットからペンライトのようなものを取り出し、リアムに向かってピカッと光らせた。するとリアムの動きが不自然に止まり、ハサミも落としてしまった――。
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何かを手渡すリアム。
黒づくめの男は両手の親指と人差し指と合わせて三角形のような形を作り、リアムに何かを指示した。するとリアムは椅子から立ち上がり、壁際に置かれていた自分のバッグから手のひら大の物体を取り出し、黒づくめの男に手渡した。
2人は部屋を出て行ったが、しばらくして黒づくめの男だけが戻ってきた。男は部屋の中を見回し、リアムのパソコンを覗き込み、バッグを調べ、また部屋を出て行った。しかし再び戻ってきて、リアムのバッグを手にして去って行った。
投稿者によると、この直後からリアムは行方不明になってしまったという。また、後日FBIが現れて、監視カメラの動画を押収していったという。投稿者によれば、リアムは休暇中に森の中に墜落した物体を目撃、その写真をSNSに投稿していた。この写真は現在見ることができないというが、投稿者によれば「本当に奇妙な物体」だったという。黒づくめの男が受け取った物体はその一部だったのだろうか?
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やや大きめな真っ黒いスーツにわざとらしいサングラス、そして映画『メン・イン・ブラック』に出てくる記憶消去装置ニューラライザーを彷彿とさせる謎のペンライト。いかにも我々が想像するMIBの姿が動画には映っている。
これは本当にMIBの姿を写した貴重な動画なのだろうか? ApexTVの動画は今月10日にアップされ、すでに13万回再生されているが、その一方で視聴者の反応は辛辣だ。
「MIBはなぜリアムの靴とノートパソコンを持っていかないの?」
「こんな会計事務所はありえない」
「リアムはカツラをかぶっていて、MIBもハゲかつらをつけている」
「イギリスのリバプールにFBI? ハハハ」
「MIBが机にペンライトを忘れてるよ!」
……などなど、1900件以上のコメントはツッコミの嵐と言っても過言ではない。とはいえ、MIBの実在については実に多くの証言があり、一定の信憑性があるといわれている。あなたはこの動画、どう見るだろうか?
https://youtu.be/E57t31Shy80
以下ソース
https://tocana.jp/2019/01/post_19481_entry.html
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