島倉都
1月下旬に行われた浜名湖オールレディースに出場した島倉は、2日目にデビュー初の2着に入った。
1マークこそ攻め切れなかったものの、「かなり乗りやすくて、エンジンに助けられました」と道中は粘り強い走りを披露。3周1マークで2番手に浮上して「まぐれの2着ではないのでうれしかったですね」と素直に喜んだ。
そして5日目には同じ120期の森下愛梨(静岡)がデビュー初勝利を飾り、水神祭を挙げた。
「愛梨のレースが格好よすぎて…。すごいなと思いながらも、やっぱり悔しかったですね。これで同期の女子では私だけ勝っていないので、焦りはあります」
複雑な思いを抱えている様子だが、島倉も地道な努力で経験値は確実に上がっている。
「初勝利はもちろん挙げたいけど、今はB1級に上がるために1カ月ごとに目標を立てて、レースや練習に臨んでいます」
漠然とした気持ちで走るのではなく、掲げた目標に全力で挑むことで地力をつけていく構えだ。
ボート界では珍しい名字のため「展示航走のときにスタンドから『千代子、頑張れ〜』と声援をいただくことがありました」と歌手の故島倉千代子さんの名前と絡めて応援してくれるファンもいる。
名前の印象の強さはもちろん、今後もしっかりと技術を磨いて果敢な走りをファンにアピールしていく。
(立山友基)
以下ソース
http://race.sanspo.com/boatrace/news/20190131/btrnws19013120520018-n1.html
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