バレンタインを最愛の人や仲間と楽しく過ごす予定はあるだろうか。この日を孤独に過ごしても何ら問題はないのだろうが、自分だけの自由な時間だからといって“アレ”のし過ぎには十分注意しなければならないようだ。
孤独なバレンタインを過ごすと人はどうなるのか? 自由に過ごせる独りの時間だからといって、“一人遊び”が過ぎるのは考え物であるようだ。バレンタインの日に少年の身に起きた“悲劇”が話題になっている。
数年前、米・オレゴン州ポートランドの10代の少年が、バレンタインデーの日に亡くなるという痛ましい出来事が起きた。死因は心臓発作なのだが、それを招いたのは56回も連続して行ったオナニーであったというのだ。
もともと少年はうつの傾向があり、部屋に引きこもりがちだったのだが、バレンタイン当日にはこれまでにも増して極端な孤独感にさいなまれていたようだ。そこでついつい“熱中”してしまったのがマスターベーションということになる。
少年の母親はその日、昼食を食べに1階に下りてくるようにと少年に呼びかけたのだが、1時間ほどしても少年はまったく来る気配がなかった。少年は親の目を盗んで食べ物を持っていくこともよくあったのだが、この日はキッチンのテーブルに用意した料理は何ひとつとして減っていなかった。
不審に思った母親は息子の部屋の様子を見に行き、この悲劇を目の当たりにすることになったのだ。
息子の惨状にショックを受けた母親だったが、すぐに地元のポートランド警察に連絡を入れた。救急車両と共に警官が駆けつけてきたが、残念ながらその場で少年の死が確認されたのだった。
「息子は人目を盗んで食べ物を持っていくような子でしたけど、私がお昼ごはんができたと呼びかけてから1時間がたって、何か良くないことが起こっていることに気づきました」と母親は涙ながらに地元メディアに語ったという。
家にやってきた地元の警官も少年の部屋に立ち入った時の模様を地元メディアに話している。
「若い男がベッドで倒れていました。千切れた彼のペニスは左手にしっかりと固く握られていて、我々はその場では彼の手からペニスを外すことはできませんでした。きわめて痛ましい現場でした」(地元警察官)
56回というオナニーの回数がどうやって判明したのかは不明だが、部屋にはおびただしい数の処理後のティッシュがあったということなのかもしれない。少年の死を悼むと共に、どんなに孤独なバレンタインであっても、くれぐれも“一人遊び”のし過ぎには気をつけたいものである。
ちなみに、このニュースは数年前に海外ウェブメディアを中心に広く拡散し、ジョークニュースにすぎないという指摘もなされている。ただし、心血管系と脳血管系の疾患を発症しやすい人がオナニーによって急激に興奮するなどした場合に突然死するリスクは、決してゼロではないという医師の指摘もあるようなので、チョコがもらえないからといって極度の寂しさからオナニーのみに精を出すのは得策ではないということだけは頭の片隅に入れておきたい。
(文=仲田しんじ)
以下ソース
https://tocana.jp/2019/02/post_83989_entry.html
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