眞子さまの結婚問題は小室さんの母・佳代さんの借金問題によって暗礁に乗り上げている。秋篠宮殿下と紀子さまは明言しないまでも、結婚に反対という立場であることは容易に想像できる。そうしたなかでの佳子さまのコメントは「両親よりも眞子さまに付くという明確な意思表示」(皇室担当記者)だ。佳子さまは眞子さまについて「いつでも私の味方でいてくれました」と振り返り「いつもありがとうと思っています」とも述べている。
「ここからわかるのは、眞子さま同様、佳子さまも両親と意思疎通がうまくいっていないこと。特に父親である秋篠宮殿下のことは周囲に『嫌な父親』とこぼしたこともあり、嫌悪しているように思う」(同)
佳子さまは自身の結婚観についても「遅過ぎずできれば良い」とし、相手がいるかどうかについては「今後も含めお答えするつもりはございません」とピシャリ。過熱する眞子さまの結婚報道を踏まえた上で「姉の件に限らず、以前から私が感じていたことですが、メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」と評した。
ここまで佳子さまが踏み込んだ発言をするのは異例。大好きな姉が一連の報道で傷付き、本来味方であるはずの両親も反対の立場を取っていることが、許せなかったのかもしれない。
他方、ネット上では“佳子文書”に否定的な意見が並ぶ。多いのは、佳子さまに皇室の一員としての自覚を説く内容。週刊誌記者は「佳子さまも眞子さまと同じく自由恋愛を望んでいるようですが、姉のようにトラブルになってからでは遅い。結婚した場合、佳子さまには1億円近い一時金が支払われる。原資は国民の税金。佳子さまの発言が配慮に欠けると批判されるのも仕方がない」と話す。
こうした展開に弱っているのが、秋篠宮殿下だ。個人の自主性を重んじて育てた結果がこのザマでは、プライドはズタズタだ。
「秋篠宮殿下はお兄さまに対してコンプレックスがあり、昔から何事も『自分の方が有能』ということをアピールしてきた。テニスなんかでも、お兄さんが一生懸命練習している横で、秋篠宮殿下はコーチの女性を口説いていたそう。その際『兄貴もこれくらいやらないと!』とダメ出ししていたとか。そんな兄弟関係のなか、娘の結婚問題が揉めに揉めている現状は屈辱以外の何物でもない」(皇室担当記者)
佳子さまにも疎まれ、いよいよ“ぼっち”になってしまった秋篠宮殿下。親子で笑って過ごせる日が戻るのはいつになるのだろうか――。
文=田中太郎
以下ソース
https://tocana.jp/2019/03/post_90113_entry.html
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