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参院選に出馬表明した斉藤氏

“筆談ホステス”として知られた斉藤里恵氏(35)の参院選チャレンジを巡り与野党バトルが展開されている。

 参院選の目玉候補として元東京・北区議の斉藤氏を比例代表候補として擁立した立憲民主党(枝野幸男代表)は8日、ネット上に広がった“客寄せパンダ”という批判の声の対応に追われた。

「斉藤氏のような聴覚障害者の方に国政進出してもらうため“良識の府”参議院があり、参議院比例区がある。ネット上の斉藤氏への批判を受け止めた上で、選挙戦に向けた斉藤氏の政策や主張をネット動画配信し、ネガティブ情報を払拭していきます」(立民関係者)

 斉藤氏の当選に向けて立民議員は「ある自民党議員は、斉藤氏の参院選出馬に対し『国会の中でどうやって議論・討論するのか』と批判を浴びせてきた。立民は結党以来、『手話言語法』(手話を音声言語と対等な言語と位置づける法)の制定を政策課題に掲げている。斉藤氏が当選した後の臨時国会では、まずは自民党に対し手話言語法の制定を呼びかけていきたい」と語った。

 一方の自民党は参院選に向けて着々と準備を進めてきた矢先に斉藤氏の電撃出馬を知り、警戒感を強めている。

 自民党関係者は「立民が斉藤氏を全面バックアップするらしいが、選挙戦での体力や選挙スタッフの確保、選挙資金などが厳しいのではないかとみています。だが、斉藤氏の参院選出馬が大きな話題になっていることは否めない」と話す。

 党内の一部からは、斉藤氏の対抗馬として、ベストセラー「五体不満足」の乙武洋匡氏に「再び白羽の矢を立ててもいいのではないか」といった声も上がり始めている。

「前回の参院選では乙武氏を目玉候補として擁立する方針でした。しかし、不倫報道で出馬が見送られた苦い過去がある。乙武氏は来年に開かれる東京五輪・パラリンピックで活躍できる存在です。党幹部が検討に入るのか注目している」(自民党議員)

 今後、与野党の参院選への動きはヒートアップしていくだろう。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/1387413/

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