4月にスタートした『なつぞら』は現在、平均視聴率22%前後を記録。テレビ小説100作目の節目ということで多くの視聴者から関心が集まっている。そこで、さらなる高視聴率を狙うために『新しい地図』の草gを持ってくるのだという。
「好スタートではありますけれど、近年、テレビ小説は全話平均で視聴率21〜22%が当たり前になっています。やはり100作目の記念作ですから、23%台には乗せたいところでしょう。そこに草gを持ってくれば話題になること必至。視聴率の一段上げは絶対あり得ます」(ドラマライター)
ここ10年では『あさが来た』(波瑠主演、2015年後期)が23.5%、『とと姉ちゃん』(高畑充希主演、2016年前期)が22.8%、『花子とアン』(吉高由里子主演、2014年前期)が22.6%の高視聴率をマークしている。
「テレビ小説は20%台が合格、21%でヒット、22%で大ヒットと呼ばれるほどハードルが高い。半年と長いので通期で安定した視聴率を取るのは難しく、中だるみが必ずやってきます。そのために途中キャストを追加するのが普通です。草gなら話題性でもうってつけでしょう」(同・ライター)
当面は『あさが来た』の23%以上が目標となるはず。確かに草gを持ってくれば大きな戦力となるだろう。
「草gはもともと演技力があり、俳優として高い評価を得ていました。今、民放では見ることができませんが、NHKでは『ブラタモリ』のナレーションで彼を起用。ジャニーズ事務所を辞めた影響はないとは言いませんが、傷は浅い。NHKは公共放送ですし、そろそろ彼を起用してもいい時期」(テレビ雑誌編集者)
条件もそろってきている。去る4月、ジャニーズ寄りといわれる女性週刊誌『女性自身』が草gのインタビューを掲載。「いい風に乗っている」「明るい未来」という言葉を引き出している。
「まさかジャニーズ一辺倒の『女性自身』が『新しい地図』の記事を載せるとは思いませんでした。今、出版社を中心に反ジャニーズ派≠ェ拡大中の様相です。稲垣吾郎、香取慎吾も出版だけでなく、テレビでも出番が増えています。『なつぞら』は主要キャストにジャニーズが入っていません。NHKは独立後、草gにインタビューもしていますし、同ドラマに使う気持ちは大アリだと思います」(同・編集者)
草g出演なら23%どころか24%台もあり得るかもしれない。
以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/83385
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