出会い系サイトに詳しい編集者のS氏に話を聞いた。
「オンライン語学レッスンの場合、費用が高めの業者を除けば、大半は副業のアルバイト講師ばかり。レッスン内容も講師にある程度任されているので、友達感覚ですぐに仲良くなれますし、SNSなどプライベートの連絡先も交換できます。そうした状況から“ナンパ目的”で利用する人が増えているんです」
しかも、生徒として教わる側だけでなく、教える側の講師にもナンパ目的の者がいるという。2年前から海外の複数の業者に日本語講師として登録している会社員Aさん(39歳)は、「これまで4人の外国人女性と関係を持った」と話す。
「相手(生徒)はいずれも台湾や香港などのアジア系女性たち。今はLCC(格安航空券)などで気軽に往復できるため、来日時やこちらが向こうに行って食事に誘えば、断られることはまずありません」(Aさん)
Aさんの場合、まずは講師と生徒として友好的な関係を築き、そこから徐々に親密な仲に持ち込むという。
「相手の外国人女性は日本語を学ぼうとするだけあって、仲良くなるのは簡単です。仮に本人をオトすのが難しくても、彼女の友達と知り合う機会もあるため、友人としてキープしておくのがポイントです。こちらが生徒の立場で外国人講師を狙う手もありますが、日本人男性に関心を持たない女性も多く、日本語講師になって狙ったほうが成功率は高いはずです」(同)
とはいえ、申し込むだけの生徒と違って、誰もが簡単に日本語講師になれるわけではないと思うが…。
「英語などの外国語をある程度話せるのが条件です。ただし、コミュニケーションが取れればOKという業者も多く、そこまで高いスキルは求められませんよ。現に英語のオンライン講師の場合、日本語を話せない外国人のほうが圧倒的に多いくらいですから」(S氏)
海外の女性とベッドで国際交流を図りたければ、試してみる価値はありそうだ。
以下ソース
https://wjn.jp/article/detail/6805060/
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