夜には音楽の演奏が始まる予定だというが、現地に訪れた愛好家たちにとって、これが最期の夜となるかもしれない。少し前にトカナで掲載した、「9月20日エリア51急襲計画」の不穏な情報を以下に再掲する。
前回の記事(11日)では、参加者は30万人とお伝えしたが、それからわずか一週間で162万人にまで膨れ上がった。実行されれば、相当大規模な騒動に発展しそうだが、ここに来て、誰も予想だにしなかった可能性が浮上した。なんと、同計画にISISが関わっているかもしれないというのだ。
エリア51の勤務経験もある元米軍人ソーントン・D・バーンズ氏は、米「Fox News」(7月17日付)のコラムで急襲計画について、こう指摘した。
「主催者がISISや他の敵対的勢力と繋がり、米国の安全保障を揺るがそうとしているのかもしれない」(バーンズ氏)
バーンズ氏によると、(エリア51急襲計画)は、単なる不法侵入でしかなく、テロ行為だと認識される恐れがあるという。そして、米国の安全を脅かすテロリストらは、米軍によって徹底的に排除されるとのことだ。
まず、急襲計画参加者が考慮しなければならないのは、エリア51に隣接するネバダ核実験場の存在だ。ここは対テロリズム作戦のトレーニング場となっており、急襲計画当日には手練れの空軍兵士と国防軍兵士と対峙することになる上、警察犬部隊、武装ヘリ、武装した軍車両が鉄壁の布陣で侵入者を止めにかかるという。
一方、軍事情報サイト「Military.com」は、命知らずの参加者が持参すべき7つの持ち物を公開している。
1、キャンピングカー
2、アルミホイルヘルメット
3、寝袋
4、赤外線カメラ
5、X-ファイルのタトゥー
6、大量のドローン
7、埋葬保険
「空軍は武器の扱いに慣れている」ため、「『全員が死ぬわけではない』ではなく、誰も生き残らない」とのことだ。つまり、本当に必要なアイテムはリスト最後の埋葬保険だけ。あとは家族への遺言ぐらいだろうか……。
ちなみに今年1月には、エリア51付近のネバダ核実験場に侵入した男性が警備員に射殺されている。彼らは侵入者に容赦なく銃口を向けることだろう。
アメリカ人同士で殺し合ってくれれば、ISISにとってこれほど愉快なことはない。裏で手を引いているのが本当に彼らかどうかは分からないが、もし事実だとしたら、なんともずる賢い計画だ。
9月20日、本当に計画は実行されるのだろうか? そもそも参加者が本当に集まるかさえ分からないが、今はその時を待つより他ない。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/09/post_114725_entry.html
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