自身が思春期に体験したという“従姉との奇妙な行為”についてそう語りはじめたのは、東北地方のとある地域で生まれ育ち、現在は北関東某所にある特別擁護老人ホームで暮らす山之内武三さん(仮名・86)。なんでも今を遡ること約70年前の昭和20年代初頭、山之内さんは当地に古くから伝わる風習により、性の目覚めを感じたのだという。
「うちの近所にね、7つばかし歳上の従姉の姉さんが住んでいたのだけれども、ある日、俺があまりに勉強ができないもんだから、見るに見かねたうちの親父が、その姉さんに勉強の手ほどきをして欲しいって頼んで、それからしばらくの間、勉強を見てもらうことになったんだよ。けどもね、その姉さん、俺が行くと、胸がすぐにはだけそうなゆるい服を着ていたんだよな、いつも。最初は俺も気にしちゃいなかったんだけどもね、あるとき、なにげなく覗き込んだら、襟元から姉さんの乳が丸見えになっててね。それで俺もね、初めて色気づいたっていうか、ムラムラっときちまったというわけ(苦笑)」
それまでは単に「親戚のお姉さん」としてしか見ていなかったという山之内さんは、その日を境に、「女」として彼女のことを意識するようになったという。勉強を教えてもらうために足を運びながらも、山之内少年の頭の中は、彼女のやわらかそうな乳房と、その先端に実を結ぶ可憐な乳首でいっぱいだった。
「そらもうね、色気づきはじめたばかりの頃なわけだから、頭の中はそればっかりよ(苦笑)。家に帰ってからだって、それを思い出してはナニしたりしてね。それこそ、赤玉が飛び出すんじゃないかっていうくらいに、しごき続けたもんさ(笑)」
建前上は「勉強」を目的としながらも、その実、思春期の少年ならではの欲求から、足しげく従姉の元へと通ったという山之内さん。無論、彼女との関係には、それ以上の発展はなかったというが、こうした日常が繰り返された背景には、ある衝撃的な事実が隠されていたことを、山之内さんは後々になってから知ったのだという。
「いやね、このあたりじゃ、昔から、男がそういうのに目覚める頃になると、親が親戚やら隣近所の顔なじみの奥さんやらに頼んで、わざとそういうことを見せるっていう慣わしがあったんだわ。で、ムラムラが我慢できなくなってしまったら、そういう人が最初の相手になってやる、と。だから俺の場合はうちの親父が従姉の姉さんにその役を頼んでくれてたっていうわけ」
思春期に差し掛かった少年たちの「目覚め」を、意図的に行わせることを目的として行われていたという、当地のこうした習慣。従姉の胸を見ることができ、はからずも性に目覚めることができたとはいえ、それ以上の行為にまで発展させることができなかったことを、今でも山之内さんは悔やんでいるというが、いずれにしかり、世の男性たちにとっては、なんとも羨ましい習慣であるといえるだろう。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/10/post_118114_entry.html
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